安定性にも優れる:
8K有機EL TV画面を駆動可能 高電子移動度の酸化物TFT
北海道大学の研究グループは、電子移動度が78cm2/Vsで安定性に優れた「酸化物薄膜トランジスタ」を高知工科大学と共同で開発した。次世代8K有機ELテレビの画面を駆動することが可能となる。(2024/8/9)
新世代AIプロセッサも搭載:
マイクロレンズアレイで輝度70%向上、LGの有機EL TV
LGエレクトロニクス・ジャパンが、2023年の有機ELテレビの新製品ラインアップを発表した。4K最上位モデル「OLED G3」シリーズでは、マイクロレンズアレイ搭載の最新パネルによって、輝度が最大70%向上した。(2023/6/7)
ドコモ、抽選で10万ポイントなどが当たる「スゴ得コンテンツ 10周年大感謝祭」開催 6月5日まで
NTTドコモは、5月16日〜6月5日に「スゴ得コンテンツ 10周年大感謝祭」を開催。dポイント10万ポイントの他、ソニー4K有機ELテレビやシャープヘルシオなどが当たる。回線契約やサービス契約がなくても応募可能だ。(2023/5/16)
20段階で曲率調整可能:
快適なゲーム環境を――曲げられる有機ELテレビ
LGエレクトロニクス・ジャパンは2022年12月1日、平面から最大900Rの曲率まで20段階で画面を曲げられる42型有機ELテレビ「LG OLED Flex」を2023年1月18日から販売すると発表した。(2022/12/7)
同社初:
LGエレクトロニクス・ジャパン、20段階“曲がる”テレビ発売
LGエレクトロニクス・ジャパンは12月1日、平面から最大900Rまで20段階で曲率調整が可能な42インチの有機ELテレビ「LG OLED Flex」を発売すると発表した。発売日は2023年1月18日。(2022/12/2)
ゲーミングにも最適:
自由度は想像以上! PCでも便利に使える20段階で“曲がる”有機EL TV「LG OLED Flex」を体験してみた
LGエレクトロニクス・ジャパンが、画面を20段階で曲げられる有機EL TV「LG OLED Flex」を日本市場に投入する。一見するとキワモノに見えるが、実は特にゲーミング用途において便利な機能も備えている。いち早く実機を試してみたので、その様子をご報告する。(2022/12/2)
組み込み開発ニュース:
LGが曲面型有機ELテレビに再挑戦、平面から900Rまで20段階の曲率調整が可能
LGエレクトロニクス・ジャパンが、平面から最大900Rまで20段階で曲率の調整が可能な42インチの有機ELテレビ「LG OLED Flex」を発表。これまで同社は曲面型の有機ELテレビを製品化したことはあったが、平面から曲面まで自由に曲率を変えられるテレビは初の市場投入となる。(2022/12/2)
LGエレ、曲率を20段階に調整できる“曲がる”42型有機EL TV 実売44万円前後
LGエレクトロニクス・ジャパンは、平面から最大900Rまで20段階で曲率調整できる42型有機EL TV「LG OLED Flex」を発表した。(2022/12/1)
リモコン操作で曲げられる有機ELテレビ、実売44万円 LGが23年1月に発売
LGエレクトロニクス・ジャパンは、画面が平面から湾曲に可変する42V型有機ELテレビ「LG OLED Flex」を23年1月に発売する。実売価格は44万円前後になる見通し。(2022/12/1)
石こうボードの壁にも掛けられる大画面テレビ、パナソニックが発売 厚さ3.5センチ
パナソニックは6日、壁掛けを前提とした55V型の4K有機ELテレビ「ウォールフィットテレビ」を発表した。33万円前後から。(2022/10/6)
リモコン操作で“曲がる”有機ELテレビ、LGが発表
LG Electronicsは31日、平面から湾曲画面に変わる“曲がる有機ELテレビ”「Flex」を発表した。映像を見るときは平面、ゲームをするときは湾曲させることで没入感を得られるという。(2022/8/31)
LG、テレビを一部値上げ 9月1日から
LGエレクトロニクス・ジャパンが、液晶テレビと有機ELテレビの一部モデルを値上げする。9月1日に出荷価格を現行から3〜10%程度引き上げる。(2022/8/19)
Amazonがブラックフライデーの人気商品を発表 プラズマクラスターや有機ELテレビ、Apple Pencilなどが売れ筋
大型家電の買い時。(2021/11/30)
【Amazonブラックフライデー】LGの“4K/120Hz対応”有機ELテレビが大幅セール中 低価格ながらPS5完全適応のコスパ最高モデル
うちもPS5用にこの間のセールで買いました。(2021/11/27)
【Amazonプライムデー】みんなが買った人気商品40選! ルンバ、Apple Pencil、4K有機ELテレビ、野菜生活など
Amazon提供のデータに基づいた人気商品を紹介します。(2021/6/22)
シャープ、初の有機ELテレビを発売も「AQUOSではない」
シャープが初の有機ELテレビ「CQ1ライン」を発表した。今回はあえてAQUOSブランドにしなかったという。理由は「AQUOSブランドは液晶というイメージが強いため」(2020/5/11)
【Amazonタイムセール祭り】Fire7、有機ELテレビ、イヤホンなどがセール価格に「タイムセール祭り」は2月29日から
自宅勤務なら朝から戦える。(2020/2/27)
CES 2019:
ディスプレイを巻き取って収納、LGが有機ELテレビの新型
ディスプレイを巻き取って収納できる65V型のOLEDテレビが登場。視聴しないときは、スピーカーも兼ねた横長のケースにディスプレイが収まる仕組みだ。(2019/1/8)
船井電機が有機ELテレビ投入 55V型で約26万円 HDD内蔵で2番組同時録画も
船井電機が予告通り有機ELテレビを投入。ミニマルデザインで「映像に没頭できるテレビに仕上げた」。価格と録画機能を武器に「日本の有機ELに新しい選択」(同社)とアピールする。(2018/7/4)
電子ブックレット:
パナの有機ELテレビ、映像美の裏に匠の技
アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、パナソニックの有機ELテレビ工場見学を通じて見えた、映像美を支える匠の姿を紹介します。(2018/5/20)
有機ELテレビ撤退が……:
韓国Samsungの「誤算」 高級TVでソニーやLGに後塵
Samsungは有機ELテレビから撤退し、先端的な液晶ディスプレイ開発に集中する道を選んだが、これは高くつく誤算となった。(2018/5/16)
有機ELテレビ、半年で約10万円ダウン――BCN
昨年の春から夏にかけて各社が投入した有機ELテレビだが、年末には平均単価が約10万円も値下がりしていた。「徐々に消費者の手に届きやすい価格となっている」とBCN。(2018/2/6)
CES 2018:
ソニーの薄型テレビを進化させる3つのトピック
CESのソニーブースは、新しい有機ELテレビなど見所が多いが、画質面で2018年の“BRVIA”(ブラビア)を占う3つのトピックを紹介しよう。(2018/1/10)
CES 2018:
パナソニック、Alexa対応のUHD BDプレーヤーや有機ELテレビの弟機シリーズを発表
パナソニックはCES開幕前のプレスカンファレンスで欧州向けの新製品群を披露した。音声操作に対応した初のUltra HD Blu-rayプレーヤーや新しい「HDR10+」規格をサポートする有機ELテレビも。(2018/1/9)
2017年の有機ELテレビを総括、そして初の8K対応液晶テレビの実力は?
有機ELテレビのニューフェイスから100万円という価格で登場した初の8K対応液晶テレビまで、注目の高級機を総ざらい。画質の良い有機ELテレビは? さらにコスパに優れる有機ELテレビとは?(2017/11/14)
パナソニック、有機ELテレビに77V型の「TH-77EZ1000」を追加
パナソニックは、有機ELテレビ「EZ1000」シリーズに77V型の「TH-77EZ1000」を追加する。受注生産で9月22日に発売予定。(2017/8/28)
ソニーの有機ELテレビ「KJ-65A1」と比べて分かった“液晶の限界”
4社から登場した有機ELテレビ。今回はソニー「KJ-65A1」を取り上げる。液晶フラグシップ「Z9D」も一緒にチェックしたが、改めて液晶タイプの画質面の限界を思い知ることになった。(2017/8/25)
各社の違いはココだ! 麻倉怜士の有機ELテレビ画質比較教室
2017年はLGエレクトロニクスに加え、ソニー、東芝、パナソニックから有機ELテレビが発売された。各製品の画質はどう違うのか。OLEDの勃興から現在に至る汗と涙の進化を見つめ続けた“OLEDエヴァンジェリスト”麻倉怜士氏がズバッと回答。(2017/8/22)
TechFactory 人気記事TOP10【2017年6月版】:
匠の技と自動化が支えるパナソニックのモノづくり
TechFactoryオリジナル記事コンテンツの人気ランキングTOP10をご紹介。今回は、「ビエラ史上最高画質」をうたうパナソニックの4K有機ELテレビ「TH-65EZ1000」の生産拠点「モノづくり革新センター」を取り上げた記事が人気を集めました。(2017/7/13)
ソニー、4K有機ELテレビ「A1シリーズ」の77V型は250万円で8月発売
(2017/7/11)
ディスプレイ総覧2017 (3):
大型、4K化が加速するテレビ市場、有機ELも登場
今回のテーマは「テレビ」だ。価格競争主体のテレビ市場だが、テレビメーカー各社は大型化、高精細化を進めて成熟度の増すテレビ市場での生き残りを目指しつつ、新たな技術として有機ELテレビが登場している。(2017/7/10)
世界最大、77V型の有機ELテレビがLGエレから登場――価格は250万円前後
(2017/6/9)
メイドインジャパンの現場力(10):
有機ELで4つ目の表示デバイス、テレビ生産が変わること変わらないこと
パナソニックは2017年5月から有機ELテレビの国内生産を開始した。栃木県宇都宮市にあるパナソニック アプライアンス社 テレビ事業部 モノづくり革新センターで、国内向けと台湾向けのテレビ生産を行う。同時に生産ノウハウを海外拠点に提供し、欧州やマレーシアでの有機ELテレビ生産の立ち上げを支援する。モノづくり革新センターの取り組みを紹介する。(2017/6/7)
パナソニック モノづくり革新センター:
機械と人の融合が可能にした最高画質、4K有機ELテレビはこうして作られる
パナソニックが販売を開始した「ビエラ史上最高画質」をうたう4K有機ELテレビ「TH-65EZ1000」、その生産拠点が宇都宮市に存在する「モノづくり革新センター」だ。機械化と匠の技、その融合で最高画質製品は作られている。(2017/6/7)
工場見学をレポート:
パナの有機ELテレビ、映像美の裏に匠の技
パナソニックは2017年5月31日、栃木県宇都宮市にあるモノづくり改革センターで、有機ELテレビ製造ラインの見学会を開催した。そこで見られたのは、有機ELテレビの画質を自らの目で確認する匠の姿だった。(2017/6/7)
山本浩司の「アレを観るならぜひコレで!」:
プラズマの系譜――パナソニックの4K有機ELテレビ「EZ1000」と「EZ950」の違いとは?
(2017/5/28)
10年ぶりの「FUNAI」テレビはコスパ重視、有機ELテレビも開発へ
(2017/5/17)
有機ELテレビにまつわる4つの“なぜ”
(2017/5/11)
パナソニックの有機ELテレビは2シリーズ!――55V型は50万円前後に
(2017/5/10)
07年の「XEL-1」以来:
ソニー10年ぶりの有機ELテレビ発売 4K「ブラビア A1」
ソニーが、有機ELパネルを搭載した“画面から音が出る”テレビ「ブラビア A1」シリーズを6月10日に発売すると発表。(2017/5/8)
ソニーが4K有機ELテレビ「A1」を6月発売――55V型は50万円前後に
(2017/5/8)
山本浩司の「アレを観るならぜひコレで!」:
“壁に貼る”有機ELテレビの衝撃――LGエレ「W7P」をソニー製モニターと比較試聴した
(2017/4/16)
壁から3.9ミリ! “壁紙”みたいな有機ELテレビが日本上陸
(2017/3/16)
山本浩司の「アレを観るならぜひコレで!」:
初の有機ELテレビとは思えない超高画質、東芝「X910」を試す
国内でいち早く有機EL大画面4Kテレビを発表した東芝。「X910」シリーズの画質を何度か確認する機会があったのでインプレッションをお届けしよう。パイオニア最後の“KURO”を使い続けている筆者も、「ついに買い替えを真剣に考えるときが来たか」との強い思いにかられた。(2017/1/27)
麻倉怜士の「デジタル閻魔帳」:
有機ELテレビにみるソニーとパナソニックの大きな違い――CESリポート(前編)
今年のCESは、「OLEDショー」だったと語る麻倉怜士氏。パナソニックとソニーが日本市場も見据えた新製品を披露したことが最大のトピックだ。パネル供給元は同じはずの両者だが、麻倉氏によるとアプローチは大きく異なるという。一体、どういうことなのだろうか?(2017/1/24)
見えなかったものが見えてくる――東芝の有機ELテレビでHDR版「シドニアの騎士」を堪能
HDR化のメリットは、拡張されたダイナミックレンジの中で表現力の幅が広がること。Netflixと東芝が催したHDR版「シドニアの騎士」試聴会で、それを再確認することができた。そして「ブラム!」の情報も。(2017/1/23)
東芝、初の4K有機ELテレビ発表 3月発売へ
東芝初の4K有機ELテレビ「X910シリーズ」が3月上旬に発売へ。(2017/1/11)
東芝が初の4K有機ELテレビ「X910」シリーズを発表――あの「KURO」と同じ映像モードを搭載
東芝が4K/HDR対応の大画面有機ELテレビを国内で発表した。「真実の“黒”を求めて辿り着いたのが4K有機ELレグザ」という画質重視モデルだ。しかも高画質テレビとして知られるパイオニア「KURO」と同じ映像モードを搭載したという。(2017/1/11)
CES 2017:
216枚の有機ELテレビに包まれる新体験 韓国LGが技術力アピールで一歩リード(動画あり)
有機ELディスプレイをトンネル状に設置した、韓国LG Electronicsブースの鑑賞型アトラクションがすごい。(2017/1/10)
ソニー、有機ELテレビに再参入 4K対応、画面が震えて音声出力
ソニーが「CES 2017」で、4K有機ELテレビを発表。日本を含む世界で年内に発売する。(2017/1/6)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。