Windows、Mac、ChromeOS 仕事PCで本当に使えるOSはどれ?
Windows 10のサポート終了が、2025年10月14日に迫るーー。期限ギリギリで慌てないよう、そろそろ自社でも社用PCのOS更新や機材のリプレイスについて考えなければ、と検討を始めた方も多いのではないだろうか。(2024/1/31)
上期のタブレット出荷台数は過去11年間で最少、AndroidがWindowsを逆転 MM総研調べ
MM総研は、12月14日に「2023年度上期タブレット出荷台数調査」の結果を発表。前年度同期比11.2%減の262万台で、2013年度以降の過去11年間で最少となった。2023年度通期は564万台(前年度比7.2%減)と予測している。(2023/12/14)
Googleが2年間未使用の個人アカウントの削除を12月1日から開始/2023年度上期の国内PC出荷台数は減少 単価上昇は続く
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、11月26日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2023/12/3)
国内PC出荷台数シェア 3位「デル」、2位「日本HP」、1位は?
MM総研は、2022年度の国内パソコン出荷台数に関する調査結果を発表。出荷台数は1123.4万台(前年度比4.4%減)で2年連続で減少した。(2023/6/23)
タブレット端末出荷台数、シェア2位は「NECレノボ」 1位は?
MM総研は、「2021年 タブレット端末出荷台数調査」の調査結果を発表した。2021年の年間出荷台数はGIGAスクール特需の終息で前年割れとなり、前年比3.1%減となった。(2022/6/4)
MM総研が2021年通期のPC出荷台数調査を発表 コロナ特需の反動で前年比16.9%減の1322.1万台に
MM総研は、2021年における国内PCの出荷台数調査の結果発表を行った。(2022/3/2)
2021年上半期の国内PC出荷台数は在宅特需の反動で大幅減に MM総研調べ
MM総研は、「2021年度上半期国内パソコン出荷台数」の調査結果を発表した。(2021/12/1)
レノボが学校用プログラミング教材「みんなでプログラミング」を拡充 有償版を提供開始 家庭/個人向けライセンスも用意
レノボ・ジャパンが東京書籍などと協力して学校向けに提供しているプログラミング教材「みんなでプログラミング」に有償版が登場する。無償版にはないより実践的な教材の他、より深く学習できるコンテンツも提供される。家庭/個人でも利用できる「単月ライセンス」も用意される。(2021/7/29)
2020年のPC出荷台数は新型コロナ対策需要で過去最高の1591万台 MM総研調べ
MM総研は、2020年暦年における国内PC出荷台数の調査結果を発表した。(2021/3/11)
2019年の国内PC出荷台数は1570万台 2020年は1157.5万台に減少か――MM総研
MM総研が、2019年の国内PC出荷台数の実績値を公表した。Windows 7の延長サポート終了に伴う買い替え需要により、特に法人系ルートで出荷台数が増えたという。一方、2020年はその「反動減」で若干の減少を見込んでいる。(2020/3/10)
NECレノボと東京書籍が学校用のプログラミング教材を開発 2020年8月提供開始
レノボ・ジャパン、NECパーソナルコンピュータと東京書籍が学校用プログラミング教材と教師用ガイドなどをセットにした学習パッケージを発表した。(2020/3/2)
国内タブレット市場は2年連続で縮小傾向 MM総研
MM総研は、2019年の国内タブレット端末出荷台数の調査結果を発表した。(2020/2/18)
2018年の国内タブレット出荷台数は前年比5.7%減の“マイナス成長” MM総研調べ
MM総研は、2018年の国内タブレット端末出荷台数の調査結果を発表した。(2019/2/20)
ブレード、ラック、メインフレームなど
主要ベンダー14社のサーバ製品比較総まとめ
本稿では、利用可能なブレードサーバ、ラックサーバ、メインフレームコンピュータの全体像を詳しく示し、主要ベンダーについて紹介する。(2019/2/13)
「NEC PCは秘密兵器」 NECレノボ新社長のデビット氏が会見
NECパーソナルコンピュータとレノボ・ジャパンの社長に就任したデビット・ベネット氏が就任会見を開き、今後の事業戦略について語った。(2018/7/20)
2017年の国内タブレット出荷台数は前年比1.4%増の863万台、セルラー版がけん引
MM総研は、2017年国内タブレット出荷台数の調査結果を発表。総出荷台数は前年比1.4%増の863万台で、前年割れを記録した前年からわずかに回復した。LTE/3Gの通信機能を搭載したセルラー版が好調に推移する一方、Wi-Fi版は4年連続で減少した。(2018/2/20)
パナソニック 製造オペレーションオプティマイザー MFO:
実装工程のシミュレーションモデルを活用し、実行計画を自動作成するシステム
パナソニックは、生産性向上システム「製造オペレーションオプティマイザー MFO」(MFO:Manufacturing Operations Optimizer)の受注を開始した。(2017/11/16)
第23回 品質機能展開シンポジウム 講演レポート:
品質を作り込む「QFD」の有効性と課題、そしてさらなる活用に向けたアプローチ
日本科学技術連盟が主催した「第23回 品質機能展開シンポジウム」において、ISIDエンジニアリング 技術顧問の岡建樹氏が登壇。「『QFD-Advanced』〜QFDの更なる深化、更なる活用へ向けて〜」をテーマに、QFDの有効性と現状の課題、そして進化型QFDといえる「QFD-Advanced」について詳しく説明した。(2017/11/15)
ヤンマー/YANMAR America:
顧客体験強化を目的に戦略的拠点「YANMAR EVO//CENTER」をオープン
ヤンマーの米国現地法人であるYANMAR Americaは、北米における顧客体験強化のための戦略的拠点「YANMAR EVO//CENTER(ヤンマーエヴォセンター)」を、ジョージア州アトランタに設立した。(2017/11/8)
住友重機械工業:
自動車ボディーフレーム製造システム「STAF」の評価設備が完成
住友重機械工業は、自動車ボディーフレームの製造システム「STAF」の評価設備が完成したと発表した。(2017/11/1)
TechFactory通信 編集後記:
「中華品質」などとやゆできない、「日本品質」を巡る厳しい現実
世界が日本をどう見ているのか……。(2017/10/28)
富士通 SMT-Assist:
表面実装ラインの段取り替え作業を支援し、約30%の生産性向上を実現
富士通は、電子部品/デバイス/電子回路製造業向けに、SMT(表面実装技術)ラインの段取り替え作業の効率化を支援する「FUJITSU Manufacturing Industry Solution COLMINA Service SMT-Assist」の提供を開始した。(2017/10/23)
グローバル製造業/エグゼクティブセミナー2017:
勝ち残るため「何」を提供するのか、日立製作所に見る事業創造の手法
製造業といっても製品の製造販売だけではなく、サービスを強化する方針やIoTを利用した新たな価値創造が注目されている。シンクロン・ジャパンらが開催したセミナーより、日立製作所の講演を紹介する。(2017/10/18)
日本システムウエア digicell:
製造業向けセル生産支援システムが「Windows 10」を正式サポート
日本システムウエアは、製造業向けセル生産支援システムの最新バージョン「digicell Ver4.0」の提供開始を発表した。(2017/10/11)
信越化学工業:
米国子会社工場のシリコーン生産能力増強と生産設備新設を目的に24億円投資
信越化学工業は、米国でシリコーンを製造・販売する子会社、シンエツ・シリコーンズ・オブ・アメリカ(SESA)のオハイオ州にあるアクロン工場の生産能力を増強すると発表した。(2017/9/29)
キヤノン/宮崎キヤノン:
デジカメの新たな生産拠点を宮崎県に建設、自動化への取り組みを加速
キヤノンと宮崎キヤノンは、宮崎県児湯郡高鍋町にデジタルカメラの新たな生産拠点を設立すると発表した。(2017/9/25)
日本能率協会:
「2017年度 GOOD FACTORY賞」受賞の優良6工場を発表、NEC、花王、ダイキンなど
日本能率協会は、「2017年度 GOOD FACTORY賞」の受賞企業として、6社(工場)を発表した。(2017/9/1)
ディスコ:
IoTや自動車分野での半導体需要増を見込み、長野県茅野市に工場新設
半導体製造装置メーカーのディスコは、生産能力増強を目的に、長野県茅野市に半導体製造装置工場を新設すると発表した。(2017/8/29)
カシオ計算機:
生産効率を高めるため、山形カシオに新工場を建設
カシオ計算機は、国内生産拠点の山形カシオにおいて、時計の生産効率を高めるため、新工場を建設することを発表した。(2017/8/17)
イノベーション量産化技術開発:
パナソニック、次の百年の計「ヨコパナ」でイノベーションを量産化
製造業のビジネスモデルが「モノづくり」から「コトづくり」へとシフトする中、パナソニックは、これまで日本の製造業が世界をリードしてきた生産技術/量産化技術をヒントに“イノベーションの量産化技術”を実現し、同社の成長の源泉であるクロスバリューイノベーションの取り組みを加速させようとしている。(2017/8/3)
アマダホールディングス:
フランス工場を拡張、欧州SCMセンターにより欧州各地域への販売供給体制を強化
アマダホールディングスは、フランスにあるアマダヨーロッパのCHV工場を拡張し、リニューアルオープン。また、同工場の新機能として欧州SCMセンターを完成させた。(2017/8/3)
NTN:
熱処理工場の増設により能登地区での一貫生産体制を確立
NTNは、石川県羽咋郡志賀町のNTN能登製作所で行われていた熱処理工場の増設工事が完了したと発表した。(2017/7/31)
TechFactory 人気記事TOP10【2017年6月版】:
匠の技と自動化が支えるパナソニックのモノづくり
TechFactoryオリジナル記事コンテンツの人気ランキングTOP10をご紹介。今回は、「ビエラ史上最高画質」をうたうパナソニックの4K有機ELテレビ「TH-65EZ1000」の生産拠点「モノづくり革新センター」を取り上げた記事が人気を集めました。(2017/7/13)
TechFactory 1周年記念特別企画:
どうしても気になる! ニッポン製造業のガラパゴス化問題と「Nintendo Switch」採用技術
「TechFactory」開設1周年を記念して、サイトがオープンした2016年4月4日から2017年4月3日までの期間で掲載されたTechFactoryオリジナルコンテンツの人気/注目記事ランキングを発表します。きっと気になる記事が見つかるはず!?(2017/4/4)
2016年国内タブレット端末出荷は初の前年割れ MM総研の調査から
MM総研は、2016年1月〜12月の国内タブレット端末出荷台数を調査。総出荷台数は前年比9.8%減の851万台で、2010年の出荷統計開始から初の前年割れとなった。また、メーカー別台数はAppleが7年連続シェア1位となっている。(2017/2/28)
TechFactory 人気記事TOP10【2016年12月版】:
「PC-9801」の開発拠点が保守サービスの“マザー工場”へ
TechFactoryオリジナル記事コンテンツの人気ランキングTOP10。今回は、レノボ製品の修理業務の統合を開始したNECパーソナルコンピュータ 群馬事業場の取り組みを紹介した記事が第1位となりました。工場内修理を1日で完了させる“1日修理”の実現を目指し、効率化とCS向上を追求した修理工場の様子をぜひご覧ください!(2017/1/13)
特選ブックレットガイド:
工場内修理を1日で完了させるNEC PC 群馬事業場の取り組み
PCが使えなくて困る時間(ダウンタイム)を短縮し、顧客満足度向上を目指す。(2017/1/13)
TechFactory 年間ランキング2016:
新型ゲーム機から超小型EV、巨大ロボットまで――2016年の話題は「IoT」一色ではなかった!?
皆さんにとって2016年はどのような1年でしたか? 製造業、モノづくり領域では、さまざまなテクノロジーの話題やM&Aのニュースなどが飛び込んできましたが、TechFactoryではどのような記事が皆さんに支持されたのでしょうか。年間ランキングをお届けします。(2016/12/28)
PC修理工場見学ツアー:
NEC・レノボ製品の“1日修理”を実現するNECパーソナルコンピュータ 群馬事業場
レノボ・ジャパンは、NEC製PCの保守サポートサービス拠点であるNECパーソナルコンピュータ 群馬事業場(群馬県太田市)でのレノボ製PCの修理サポート業務開始を受け、プレスツアーを開催した。NEC製品とレノボ製品の修理サポートを一手に引き受ける工場内修理の取り組みとは?(2016/12/5)
NEC、営業利益が153億円悪化 16年4〜9月期 円高の影響などで
NECが発表した2016年4〜9月期の連結決算は、営業利益が前年同期比で80.3%減の37億円となった。円高などの影響でテレコムキャリア事業の収益が大きく減少した。(2016/10/31)
データのマーケットプレイス的機能も提供:
さくらのIoT Platformの概要が明らかに。料金がマイナスになる可能性も
さくらインターネットは2016年2月8日、同社が開発中のIoTプラットフォームサービス「さくらのIoT Platform」について、報道関係者に説明した。2016年度中の正式提供開始を予定している。このサービスでは、データのマーケットプレイス的機能も提供する。(2016/2/9)
ニュース解説:
PC事業統合は決定的? 見え隠れする東芝、富士通、VAIO各社の思惑
12月初頭に一部報道のあった東芝、富士通、VAIOのPC事業統合。PC業界に詳しいジャーナリストの大河原克行氏は一連の動向をどう見るか――。(2015/12/15)
国内PC出荷、1998年度以来の1000万台割れへ 落ち込み止まらず MM総研
MM総研によると、4〜9月の国内PC出荷台数は前年同期から3割減の474.1万台に。通期では1998年度以来の1000万台割れを予測する。(2015/11/18)
レノボ・ジャパンとNEC PCが社長交代人事、新社長に留目真伸氏
レノボ・ジャパンとNECパーソナルコンピュータが社長交代人事を発表。新社長に留目真伸氏が就任する。(2015/3/2)
14年度下期の国内PC市場、大幅落ち込み予測 部品価格高騰がメーカーに追い打ち MM総研
14年度下期(10〜3月)の国内PC市場はXP需要の反動減で前年同期から大幅に落ち込むとMM総研が予測。部品価格の上昇も追い打ちをかけ、PCビジネスは厳しい局面を迎えるとみている。(2014/11/12)
VAIOはやっぱり……:
Dellは好調、ソニーは苦戦――明暗分けた2013年国内PC市場
国内クライアントPC市場の2013年の年間出荷台数は、辛うじて前年比プラス成長(0.2%増)となった。しかし、国内クライアントPC市場をセグメント別で見てみると、家庭市場とビジネス市場とで明暗がはっきりと分かれていることが分かる。(2014/2/12)
NEC PCとレノボ・ジャパンが社長交代、ロードリック・ラピン氏が就任
NEC PCとレノボ・ジャパンで社長交代、ロードリック・ラピン現Lenovo NEC Holdings会長がそれぞれの社長に就任する。(2013/6/18)
2013年1QのPC国内出荷は4.6%減の412万台――IDC調べ
1〜3月期のクライアントPC出荷台数は、ビジネス市場で前年同期比9.0%増となる一方、家庭市場では同比20.0%減になった。(2013/5/27)
国内PC出荷、6年ぶり減少 タブレットに個人需要流出
12年度の国内PC出荷数は、個人向けPCの需要減が顕著で6年ぶり減少。割安なタブレットの需要が流れている。(2013/5/9)
アジア太平洋州とラテンアメリカのトップがTokyoに:
本体の薄さはキーボードに優先する──Lenovo幹部が語る“これからのThinkPad”
2012年になって、ThinkPadはその姿を大きく変えた。「ThinkPadのコンセプトは変わらない」と内藤氏は語るが、その思いはLenovo全体で共通なのだろうか。(2012/9/5)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。