東京ゲームショウ2024:
PCゲーミングが熱い! 2画面PCや8TB SSD、さらには未発表モデルまで見られる注目ブースをチェック!
9月29日まで幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中の「東京ゲームショウ2024」(TGS2024)では、ゲームソフトだけでなく、それを遊び倒すためにひつようなさまざまなハードウェアも展示されている。この記事では、主要なPC本体/パーツのメーカーのブースの様子を紹介する。(2024/9/28)
Radeon RX 7800Mを搭載した外付けGPUボックス「ONEXGPU 2」 9月27日に「Indiegogo」でクラウドファンディングが開始
One-Netbookは、Radeon RX 7800Mを搭載した外付けGPUボックス「ONEXGPU 2」のクラウドファンディングを開始する。(2024/9/26)
Deep Insider's Eye 一色&かわさきの編集後記:
編集後記「ONEXPLAYER X1 AMD版で楽しむChatGPT×プログラミング」と「何をもってPythonicなのか(refrain)」
一色からは「ONEXPLAYER X1 AMD版で楽しむChatGPT×プログラミング」という題でX1を数週間使って気付いた問題と、その解決のために始めたChatGPTを駆使したプログラミングについて、かわさきからは「何をもってPythonicなのか(refrain)」という題でforループとif文を使って書いたコードとリスト内包表記で書いたコードのどちらが「初心者にとって分かりやすいか」「Pythonicなのか」について書きました。(2024/8/5)
コントローラーを外せて使い方無限大! 3in1 PCの「ONEXPLAYER X1 mini」ファーストインプレッション
One-Netbookが開発する3in1 PC「ONEXPLAYER X1 mini」が届いた。ポータブルゲーミングPCであり、タブレットであり、ノートPCにもなるユニークな端末だ。同社の初代3in1「ONEXPLAYER 2」との比較も交えて紹介する。(2024/7/30)
ガラケー風デザインからネットにつながらないモデルまで スマホ依存の脱却に有効な“退屈な携帯”まとめ
インターネットが生活の一部となり、スマホは欠かせないツールとなった。そんな時代に「デジタルデトックス」という言葉が聞かれるようになったが、デジタルデトックスを意識した端末というのはどんなものだろうか?(2024/7/28)
クラファンの存在意義はどこへ向かう? 寄付から物販、「地下Vtuber」を推す場へ変わる今
すっかり定着したクラウドファンディングという文化だが、ここで繰り広げられるプロジェクトに変化が起きていることをご存じだろうか。(2024/7/10)
One-Netbook、着脱コントローラーを備えた8.8型ポータブルゲーミングPC「X1 Mini」
One-Netbookは、Ryzen 7を搭載した8.8型ポータブルゲーミングPC「X1 Mini」を発表した。(2024/6/7)
全面ガラス張りで高級感もあるAndroidポータブルデバイス「AYANEO Pocket S」誕生
AYANEOと天空がAndroidハンドヘルドゲーム機「AYANEO Pocket S」の発表会を開催した。同製品はデザイン性の高さだけでなく、性能も高い。ほかにどのような特徴があるのだろうか。AYANEO アーサー・チャンCEOと天空 代表取締役 山田拓郎社長が説明した。(2024/5/31)
NES風ミニPCにレトロなゲームパッド「8BitDo Controller」をつなげて遊んでみた
米国で人気だった家庭用ゲーム機「Nintendo Entertainment System」をオマージュしたデザインの「AYANEO Retro Mini PC AM02」。今回はセット販売されていた「8BitDo Controller」を接続し、PCゲームを快適にプレイできるかどうかを試した。(2024/4/9)
ハイビームがミニPC「AYANEO FLIP KB」の取り扱いを中止 2画面モデル「AYANEO FLIP DS」の一部モデルも
さまざまなミニPCを販売しているハイビームが、クラムシェル型のキーボード搭載モデル「AYANEO FLIP KB」の取り扱い中止を発表した。(2024/4/6)
「これはNES?」「いえ、ゲーミングPCです」 片手で持てるミニデスクトップPC「AYANEO Retro Mini PC AM02」を開封した
AYANEOが、ミニデスクトップPC第二弾となる「AYANEO Retro Mini PC AM02」の販売を開始した。今回のオマージュの元ネタは「Nintendo Entertainment System」(NES)だ。レトロさが魅力的な本製品のパッケージをじっくりと眺めた。(2024/3/20)
BLUETTI、飲み物や食材も冷やせるポータブル電源「SwapSolar」発売 製氷機能も搭載
BLUETTIは、ポータブル冷凍冷蔵庫「MultiCooler」とポータブル電源「AC180T」を組み合わせた「SwapSolar」を発売。AC180Tのプラグイン式バッテリーパックも利用できる。(2024/1/22)
Blackview、スーツケース型筐体を採用した大容量ポータブル電源
中国BlackviewとOSCALは、大容量設計のポータブル電源「OSCAL PowerMax 3600」を発表した。(2024/1/11)
One-Netbook、M.2スロットも利用可能な外付けGPUボックスを発表 「Indiegogo」で提供開始
中国One-Netbookは、Radeon RX 7600M XT搭載外付けGPUボックス「OneXGPU」を発表した。(2023/12/4)
AYANEOが「リメイク」をテーマにした小型PCや周辺機器を展開 2画面ポータブルや「Macintosh Classic」「NES」をモチーフにしたデスクトップPCなど
AYANEOが、レトロゲーム機/PCをモチーフとした新ブランド「AYANEO REMAKE」を立ち上げる。いにしえのデバイスのデザインをオマージュしつつ、現代の技術でよみがえらせるというコンセプトのようだ。(2023/11/14)
「サメ×特撮×温泉」の異色サメ映画「温泉シャーク」、海外でもクラファン始まる
日本でのクラファンは1000万円を超える支援が寄せられました。みんなサメ映画大好きだな!(2023/11/13)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
GoogleがFitbitアプリのリニューアルを発表 今秋めど/7型のゲーミングPC「ONEXFLY」がIndiegogoに登場
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、7月30日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2023/8/6)
片手で持てる外付けGPUボックス「GPD G1」を試してきた
天空が、中国GPD TechnologyのUSB4/OCuLink対応の外付けGPUボックス「GPD G1」を国内に投入する。先行予約価格は税込み10万4300円となっている。(2023/8/4)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
米IntelがNUC事業の直接的投資を停止 事実上の撤退へ/全世界のPC出荷台数が6四半期連続で減少
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、7月9日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2023/7/16)
サイズと軽さで他社に対抗するポータブルゲーミングPC「ONEXFLY」と、ユニークな革張りの超小型PC「OneMix5」を初披露 中国One-Netbook Technology
中国One-Netbook Technologyの新しいポータブルゲーミングPC「ONEXFLY」と、革張りの超小型PC「OneMix5」が披露された。(2023/6/30)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
5月度の月例セキュリティ更新プログラムをMicrosoftが配信
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、5月7日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2023/5/14)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
GPD WINシリーズの新モデルはクラムシェル型に?/Windows標準のスクショ撮影機能の脆弱性を修正
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、3月26日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2023/4/2)
耳の前にスピーカーが浮くオフイヤーヘッドフォン、ソニーが発売
ソニーは24日、耳の前にスピーカーが浮く形で装着する“オフイヤーヘッドフォン”こと「Float Run」を2月3日に発売すると発表した。店頭では2万円前後になる見込み。(2023/1/24)
Ryzen 7 6800Uでゲームもサクサク! 天空が「GPD WIN 4」の仮予約を開始 2023年春発売 実機をチェック!
天空がポータブルゲーミングPC「GPD WIN 4」の取り扱いを決定した。現時点では2023年4〜5月の発売を予定しており、発売に先駆けた先行予約(仮予約)の受付を行っている。(2022/12/28)
着脱式コントローラーを採用した8.4型Windows携帯ゲーム機「ONEXPLAYER 2」 Indiegogoでクラウドファンディングを開始
One-Netbook Technologyは、8.4型液晶を備えたWindows搭載ポータブルゲーム機「ONEXPLAYER 2」のクラウドファンディング開始を発表した。(2022/12/19)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
Windows 11 22H2に新たな不具合 Microsoft EdgeやNVIDIA製GPUドライバに脆弱性
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。この記事では、主に11月28日〜12月2日週に登場した気になるニュースを一挙に紹介します。(2022/12/4)
耳をふさがないのに音漏れしない不思議なイヤフォン NTT子会社が製品化 8250円から
NTTグループ企業のNTTソノリティは11月9日、耳元で音を閉じ込める「PSZ」技術を使った製品として、2つのオープンイヤー型イヤフォンを発表した。(2022/11/10)
NTTグループ初の音響ブランド「nwm」発表 音漏れしないイヤフォン発売
NTTグループ初のコンシューマー音響ブランド「nwm(ヌーム)」を発表。耳元だけに音を閉じ込める「パーソナライズドサウンドゾーン(PSZ)」を搭載したパーソナルイヤースピーカー2種を発売する。(2022/11/9)
NTTソノリティ、独自の“PSZ”技術を採用したオープンイヤー型イヤフォン
NTTソノリティは、コンシューマー音響ブランド「nwm」の第1弾製品となるオープンイヤー型イヤフォン「nwm MWE001」を発表した。(2022/11/9)
国内で先行予約:
米国で7000万円売れた 浮いているペン「Hoverpen 3.0」の特徴
TORITEMP LLCは、台湾発の文房メーカー「NOVIUM」が開発した筆記具「Hoverpen 3.0」の先行予約販売を開始した。クラウドファンディングサイト「machi-ya」にて、9月25日まで受け付けている。(2022/8/18)
10.1型ゲーミングPC「GPD WIN Max 2」がクラウドファンディングサイトに登場
ゲーミングPC「GPD WIN Max 2」がクラウドファンディングサイト「Indiegogo」に登場した。第12世代CoreとRyzen 7 6800Uの2モデルが用意されている。(2022/7/7)
One-Netbook、第12世代Core i7を採用した13型2in1タブレットPC「ONE-NETBOOK T1」 Indiegogoにて先行で提供
中国One-Netbook Technologyは、第12世代Coreプロセッサを搭載した13型2in1タブレットPC「ONE-NETBOOK T1」を発表した。(2022/6/7)
One-Netbookが第12世代Core採用2in1 PC「T1」のティーザーサイトを公開 クラウドファンディングを6月9日に開始
中国One-Netbook Technologyが、13型の2in1タブレットPC「T1」のティーザーサイトを公開、6月9日にクラウドファンディングを開始すると発表した。(2022/6/6)
Indiegogoに登場! Dimensity 1200搭載のゲーミングAndroidデバイス「GPD XP Plus」
中国GPDのAndroid搭載ポータブルゲーミングデバイス「GPD XP Plus」が、Indiegogoに登場した。(2022/6/1)
犬用ベッドにインスパイアされた人間用ベッドが登場 ペット気分でお昼寝できるかも?
わんちゃんの気分で眠れそう。(2022/5/28)
CAMPFIRE、米最大クラファン「Indiegogo」と連携 プロジェクト海外進出を支援
日米最大級のクラファンが相互連携。「CAMPFIRE」が、「Indiegogo」を通じた、国内プロジェクトの海外進出を支援。(2022/5/12)
3Dプリンタニュース:
スマホで使える超小型3Dプリンタがクラファンに登場、1万円台のリターンも
ぱんてらは、親子でモノづくりが楽しめる家庭用の超小型FDM方式3Dプリンタ「Goofoo Cube」の販売を、2022年5月1日からクラウドファンディングサイト「Makuake」で開始した。本体サイズが255×255×208mmと非常にコンパクトで、最大80×80×80mmの造形物を3Dプリントできる。(2022/5/11)
ひえぇぇ速すぎ! 電動キックスクーター「セグウェイ GT」シリーズ登場 ハイエンドモデルは時速70キロ
えげつない加速力。(2022/4/15)
11世代Core i7を搭載した8型の超小型PC「GPD Pocket 3」でトリプルディスプレイ環境を構築
国内でも一般販売している超小型PC「GPD Pocket 3」。一足先に海外のクラウドファンディングサイトで手にした実機を、本番環境に投入して分かったこととは?(2022/4/14)
耳を覆わないオフイヤーヘッドフォン、ソニーがクラウドファンディングで
ソニーは耳を覆わない「オフイヤーヘッドフォン」のクラウドファンディングを「INDIEGOGO」で実施している。ランニング中も耳が蒸れず、周囲の音が聞こえる。(2021/11/2)
君は3画面を使いこなせるか? OFIYAAのデュアルモバイルディスプレイを買って分かったこと
モバイルディスプレイといえば1画面が当たり前だが、OFIYAAの「Tri Screen」は何とデュアルディスプレイを一度に提供してくれる。ノートPCに取り付ければトリプルディスプレイとなる、ユニークな製品をチェックした。(2021/7/8)
3万円で高機能:
2年で3万台が売れた! スマホ操作の聴覚サポートイヤフォンが好調なワケ
聴覚サポートイヤフォン「Olive Smart Ear(オリーブ スマート イヤー)」の売り上げが好調だ。約2年で3万台ほど売れたというが、どういった特徴があるのだろうか。製造・開発元のオリーブ ユニオンに、取材したところ……。(2021/6/30)
Linuxベースの独自OSを搭載したタブレットがクラファンで登場 Androidアプリにも対応
中国Jingling Techが、Linuxベースの独自OS「Jing OS」を搭載したタブレット端末「Jing Pad A1」のクラウドファンディングを開始。Linuxアプリの他、Androidアプリも一部動作するという。価格は549ドル。(2021/6/16)
3Dプリンタニュース:
3Dプリンタでカスタムメイドを実現するフルカーボンボディー電動キックボード
Arevoは、ユニボディーカーボンファイバーフレームを採用した「世界初」(同社)をうたうオーダーメイド電動キックボード「Scotsman」のキャンペーンをクラウドファンディング「Indiegogo」で実施。フレーム全体が同社独自のカーボンファイバー3Dプリント技術によって製造されている。日本の公道走行に対応できるオプションも用意する。(2021/6/2)
100W GaN電源を多機能USB-Cハブにしてしまったクラファン製品の実力 M1 MacBookとiPadで使えるか試してみた
GaN採用USB-C電源アダプタにSDカードリーダーやギガビットEthernetなどを搭載した「ADG 100W GaN Charger 9-in-1 Hub」を試した。(2021/5/7)
Atariの新ゲームコンソール「Atari VCS」は独自OSにChromeブラウザ搭載
Atariは来年初頭に出荷予定の新型ゲームコンソール「Atari VCS」にGoogleのWebブラウザ「Chrome」をプリインストールすると発表した。ゲームモードのままストリーミングやGmailなどが使える。AndroidおよびiOS版コンパニオンアプリを使えば、モバイル端末をキーボードやマウス代わりに使える。(2020/12/17)
Lightning廃止の布石? iPhone 12で「MagSafe」を試して感じた可能性
「MagSafe for iPhone」は、ワイヤレス充電を扱いやすくすると同時に、将来性の拡張性も兼ね備えた技術だ。今後はLightningに代わる、標準的な充電手段になる? ただしユーザーの利便性を考えると疑問符が付く面もある。(2020/11/4)
ハーフミラー付きでトレースもできるスケッチブック Inktober発案者とコラボで開発、クラウドファンディングで人気に
スケッチに便利なツールがそろっています。(2020/9/15)
かっちょええぇぇ! 「ウルトラマン」コラボのハイテクカーボンスポーツ自転車登場、78台限定
は、速そう。(2020/8/25)
イノベーションのレシピ:
CFRP製造技術でカスタム自転車に参入、航空宇宙・自動車向けはAGCなどと展開
シリコンバレーのベンチャー企業であるArevoは、独自のCFRP(炭素繊維強化プラスチック)素材の設計・製造技術を活用し、新たにカーボンフレームのカスタム自転車ビジネスへの参入を発表した。また、AGCなどのパートナーと協力し、航空宇宙向けや自動車向けのCFRP活用拡大に向けた取り組みを強化する。(2020/7/14)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。