ダイソンの新製品はまさかの「ヘッドフォン」 空気清浄機能を省いた「Dyson OnTrac」を試してみた
ダイソンが、ノイズキャンセリング機能付きワイヤレスヘッドフォン「Dyson OnTracヘッドホン」を日本で発売した。それに合わせて、Dyson創業者のジェームズ・ダイソン氏の長男で、チーフエンジニアでもあるジェイク・ダイソン氏が来日。製品化に至った経緯や製品の特徴を語った。(2024/9/20)
PR:【読者限定クーポンあり】「ECOVACS(エコバックス)」のロボット掃除機を買うならAmazon プライムデーで! 対象製品が最大約5万円引き
7月16日と17日に開催される「Amazon プライムデー」において、「ECOVACS(エコバックス)」のロボット掃除機が最大5万円引きで購入できる。セール価格は7月11日から始まった「プレセール」でも適用されるので、同社の掃除機が1週間もお得に買えてしまう。読者限定クーポンを適用すればさらに値引きされるので、見逃さない手はない。(2024/7/11)
家電トレンド解説:
コードレス掃除機の新トレンド 水拭きタイプは日本でも定着するか
従来のキャニスター掃除機から、コードレススティック掃除機への置き換えが進んでいる。こうしたなか、吸引力や駆動時間といった基本性能の競争に加えて、新たな付加機能がトレンドとなりつつあるのをご存じだろうか。(2023/7/28)
まさかの組み合わせの理由とは:
ダイソン初のヘッドフォンは「空気清浄機つき」?
ダイソンが初のオーディオ端末として空気清浄ヘッドフォン「Dyson ZONE」を発売した。得意分野の空気清浄機と新たな領域であるヘッドフォンを1つの商品にした理由や気になる使用感を探るべく、メディア体験会に参加した。(2023/6/1)
壁際も掃かずに吸い込むロボット掃除機、ダイソンから 「ホコリを舞い上げない」
ダイソンは23日、「Dyson 360 Vis Navロボット掃除機」を発表した。壁を検知すると本体の側面から小さな「エッジノズル」が出てくる。(2023/5/23)
知らないと損!?業界最前線:
2023年「スティック掃除機」の新トレンド 〜吸引とスチーム掃除のできる機種も登場
掃除機市場で急成長のコードレススティック型の掃除機において、2023年の新しいトレンドを3つご紹介する。いずれも、かゆいところに手が届くような発想の転換と、技術の進化によって生まれた、使い勝手の良い機能だ。(2023/3/27)
1Dモデリングの勘所(11):
コードレス掃除機のモデリングについて考える
「1Dモデリング」に関する連載。連載第11回では、コードレス掃除機のモデリングを考える。構造/原理を確認して機能構造マップを作成し、これを基にモデリングする。併せてクリーナー性能にも影響するサイクロン性能の検討も行う。以上の結果を踏まえ、全体系のモデリングを行い、解析、考察を述べ、最後に「Modelica」によるモデリング例を示す。(2022/9/13)
デライトデザイン入門(8):
【総括】デライトの目指す先とその実現に向けて必要なこと
「デライトデザイン」について解説する連載。最終回となる連載第8回では、デライトの「価値」を生み出す2つの軸について考え、これに基づいて、いくつかの“デライトと思われている製品”の分析を試みる。そして、以上の検討を踏まえ、デライトデザインを実現するための方策を提案する。(2021/10/21)
毎分3000回モップを振動させて水ぶきするロボット掃除機、9月発売
Beijing Roborock Technologyは30日、水ぶき機能を強化したロボット掃除機を発表した。毎分3000回振動させてこびり付いた汚れに対応するという。(2021/8/30)
全方向駆動コードレスクリーナー発売:
ダイソンは日本市場をどう見ているのか 新製品「オムニグライド」のデザインエンジニアに聞いた
ダイソン初の全方向駆動コードレスクリーナー「Dyson Omni-glide(オムニグライド)」が発売された。開発する上で、どんな困難があったのか。日本市場で品質部門を統括するジェームズ・シェール氏に、オムニグライド開発の舞台裏と、今後の展開を聞く。(2021/6/23)
「浮いているかのように軽快」──ダイソン、ヘッドを自在に動かせるコードレス掃除機「オムニグライド」発売 交換バッテリーも
ダイソンは、前後左右にヘッドを動かせるコードレス掃除機「Dyson Omni-glide」(オムニグライド)を発売した。直販価格は6万4900円(税込)から。(2021/4/7)
家電メーカー進化論:
なぜ次々と新ジャンル? バルミューダが社長一本槍から脱却目指すワケ
家電メーカーが絶え間なく進化を続ける秘訣を紹介する「家電メーカー進化論」。初回は、20年12月に東証マザーズへ上場を果たしたバルミューダだ。新型クリーナーの開発工程から見るスピード感とこだわり、株式上場の目的と今後について、代表取締役社長の寺尾玄氏にうかがった話を全2回でお送りする。(2021/1/27)
ダイソン史上最も軽い掃除機「Dyson Micro 1.5kg」登場 トリガーはボタンに
ダイソンが総重量を1.5kgに抑えたコードレスクリーナー「Dyson Micro 1.5kg」を発表。世界に先駆けて日本で発売する。価格は6万4900円(税込)から。(2020/10/8)
弁護士が解説!知財戦略のイロハ(4):
ブランド戦略に欠かせない知財、商標が独自性を失う「普通名称化」を防ぐには?
本連載では知財専門家である弁護士が、知財活用を前提とした経営戦略の構築を図るモノづくり企業が学ぶべき知財戦略を基礎から解説する。今回取り上げるのは製品開発後のブランド戦略構築時に必要な知財関連の取り組みだ。特許権や商標権の取得だけでなく、製品名など自社商標の普通名称化を防止する対策も必要となる。(2020/7/20)
デザインの力:
ブラシ同士の縫合などで25%軽量化、ダイソンが新型コードレス掃除機発売
ダイソンは2020年6月22日、従来機種と比べて本体重量を25%軽量化したコードレス掃除機「Dyson Digital Slim」の製品発表会をオンラインで開催した。新開発したクリーナーヘッド部分はブラシ部分の連結方式を工夫したことで、従来製品と比べて40%の軽量化に成功した。(2020/6/24)
ブラシに髪の毛が絡みにくいコードレス掃除機、パナソニックが発売 「53年目の新発明」
パナソニックは、髪の毛やペットの毛が「ほとんど絡まない」という新開発ブラシを搭載したコードレス掃除機を発売する。キャニスター掃除機にも採用。(2020/6/23)
ダイソン、2キロを切ったコンパクトなコードレス掃除機を発売
ダイソンが小型軽量化を図ったコードレス掃除機「Dyson Digital Slimコードレスクリーナー」を発売した。本体重量は1.9kg。直販価格は6万4900円(税込)から。(2020/6/22)
和田憲一郎の電動化新時代!(35):
ダイソンEV撤退をケーススタディーとして考える
EVを開発すると宣言し、撤退した案件としては、投資額や雇用人員ともダイソンがこれまで最大規模であり、この撤退の真因に迫ることは、今後のEV開発に極めて重要ではないかと考えた。あくまで筆者の見立てであるが、元EV開発の経験からダイソンEV撤退をケーススタディーとして、EV開発の困難さおよび事業の難しさについて考えてみたい。(2019/12/11)
従来の欠点を克服:
「この吸引力に勝てますか」 掃除機市場でパナソニックの巻き返しが始まった
国内掃除機市場全体は縮小傾向にあるが、ロボット掃除機やコードレススティック掃除機は出荷台数を伸ばしているのをご存じだろうか。そうした中、満を持して新商品を発売し、攻勢をかけようとするのがパナソニックだ。(2018/7/20)
コード付き掃除機はもう開発しない:
“コードからの解放”――ダイソン、60分動くコードレス掃除機「V10」発売
ダイソンが、新型コードレス掃除機「Dyson Cyclone V10」を発表。小型・軽量かつ高性能のモーターを採用し、操作性と吸引力を高めた点が特徴。バッテリーの持続時間も60分に伸びた。(2018/3/20)
「もうコード付き掃除機は作らない」 ダイソン、60分駆動するコードレススティッククリーナーを発表
ダイソンがスティック型掃除機の新製品「Dyson Cyclone V10コードレスクリーナー」を発表した。最長60分のバッテリー駆動時間を実現。「もうコード付きの掃除機を開発する必要はなくなった」という。(2018/3/20)
ビックカメラ、ARで家電配置 購入前にイメージ確認
ビックカメラは、AR(拡張現実)技術を活用し、実物大の家電製品を自分の部屋に表示できるサービスを試験導入。(2017/10/16)
ITmedia デジタルライフスタイル通信:
ダイソンが電気自動車を開発する理由
ダイソンが電気自動車を開発していることを明らかにしました。「やっぱり」と思った人もいれば、「あれ?」と感じた人もいるのではないでしょうか。(2017/9/30)
PR:買ってからも“便利”が増え続けるロボット掃除機って?
発売から1年半が経過したダイソンのロボット掃除機「360 Eye」。その間、掃除のスピードアップや「静音モード」追加など機能が増えていることをご存じですか? 今回はその詳細に加え、自宅のWi-Fiに360 Eyeをつなぐ手順も詳しく解説していきます(提供:ダイソン株式会社)。(2017/3/17)
これ大発明! 液状やゲル状の汚れをどんどん吸い取る「スイトル」
子どもの食べこぼしにペットの粗相、どう対処したらいいのか分からないこと、ありませんか? もしカーペットや布地のソファーなどにぶちまけられてしまったら……。そんなときに便利なアイテムが登場しました。(2017/2/22)
橘十徳の「自腹ですが何か?」:
プロ御用達、マキタの紙パック式スティック掃除機を家で使ってみる
今回紹介するのは、マキタのコードレスクリーナー「CL107FDSHW」。同社の紙パック式のコードレスクリーナーの最新機種で、10.8Vのリチウムイオンバッテリーを搭載することにより、パワフルな吸引力を実現した。家庭からプロユースまで幅広く対応する充電式クリーナーだ。(2017/1/29)
ダイソン、公式アウトレット楽天市場店で「MEGA SALE」開始
ダイソンは12月9日、「Dyson 公式アウトレット楽天市場店」で期間限定の「MEGA SALE」を開始した。人気の掃除機4製品を通常のアウトレット価格よりもさらに値引き。(2016/12/9)
軽さは正義! 思い切りの良さが光るシャープのスティック掃除機「ラクティブ エア」
ヘッド部を含めても重量わずか1.5kg。女性でも片手で持ち上げられるスティック掃除機がシャープから登場した。もちろんハンディークリーナーとしても使用可能。(2016/11/10)
これ、業務用でしょ? そんな常識を覆すダイソンのアップライト型掃除機「Dyson Small Ball」
日本でアップライト型の掃除機といえば、「業者の人が使うゴツい掃除機」というイメージだろう。しかし「Dyson Small Ball」は、独自のギミックで狭いところや高いところも掃除できる、パワフルな家庭用掃除機だった。腰も楽。(2016/11/9)
すっごくメカニカル――ダイソン、久しぶりのアップライト型掃除機「スモールボール」を発表
ダイソンはアップライト型掃除機「Dyson Small Ball」(ダイソン スモールボール)を発表した。ボール形状をした本体の中心に重心があるため、使用時に手にかかる重さを軽減できる。(2016/10/6)
車内の掃除にもダイソン、シガーソケット用充電器付きの「Dyson V6 Car+Boat Extra」発売
ダイソンは、車内掃除に適したハンディークリーナー「Dyson V6 Car+Boat」および12Vのシガーソケット用充電器などが付属する「Dyson V6 Car+Boat Extra」を発売する。(2016/10/5)
50歳の母が1台3役のスティック型掃除機「エルゴラピード」を使ってみた
エレクトロラックスのスティック型掃除機「エルゴラピード」の最新型を、50代の主婦目線でレビューする。(2016/9/27)
うるさくない…だと? 大きく進歩したダイソンのスティック型掃除機「V8シリーズ」
ダイソンの新しいコードレススティック掃除機「V8シリーズ」は、かなりの進歩を遂げた。それも従来製品のユーザーが驚き、買い替えたくなるような有意義な進化だった。(2016/9/6)
産後1年までOK:
母子手帳を見せると2割引き! 「Dyson表参道」で「プレママ、プレパパ応援キャンペーン」
ダイソンの直営店「Dyson表参道」は、出産を控えたプレママさん、プレパパさんを応援するキャンペーンを実施する。(2016/8/30)
エアブローを搭載したコードレススティック掃除機、東芝から
東芝は、コードレススティッククリーナーの新製品「VC--CL1300」を9月下旬に発売する。重量バランスを変更して掃除の際に手にかかる負担を減らしたほか、窓のサッシなどを掃除する際に便利なエアブロー機能を新搭載。(2016/8/19)
排気で掃除する「風神」に新型――エアブローを約2.6倍に強化
三菱電機は、サイクロン式掃除機「風神」の新製品として「TC-ZXFシリーズ」を発表した。掃除機の排気を利用してゴミを吹き飛ばす「エアブロー機能」を強化した。(2016/7/6)
PR:空気のヨゴレがまるわかり! スマホにつながるダイソンの空気清浄機能付きファン「ピュア クール リンク」はここがスゴイ
ニュースでは連日のように大気汚染や地球温暖化に関連する話題が取り上げられているが、自分を取り巻く環境について知る機会は少ない。しかし、それを“見える化”できて、同時に対策にもなる家電があったらどうだろう。「Dyson Pure Cool Link」を使ってみた。(提供:ダイソン株式会社)(2016/6/20)
アンカー・ジャパンが家電市場に参入、お掃除ロボットやコードレス掃除機を発売
バイルバッテリーやUSB充電器で知られるアンカー・ジャパンは、Ankerブランドとしては初となる家電製品を6月11日に発売する。ロボット掃除機やコードレス掃除機、2種類のオイルディフューザーをラインアップ。(2016/6/9)
Anker、家電事業に参入 ロボット掃除機2万5000円
スマートフォン関連ガジェットのAnkerが家電事業に参入。ロボット掃除機、コードレス掃除機、オイルディフューザーを第1弾として発売する。(2016/6/9)
ダイソンが中学生に自社の掃除機をバラバラにさせる理由とは?
中高生を対象に問題解決マインドを育むワークショップを行うダイソン。家電メーカーが若者育成に取り組む理由とは?(2016/5/20)
ダイソンがこだわる「デジタルモーター」とは何か
ヘアドライヤーや新コードレス「V8シリーズ」と相次いで新製品を投入したダイソン。いずれも新世代のモーターを搭載しているのが特徴だが、そもそもダイソンのいう「デジタルモーター」とは何なのか。(2016/5/18)
バッテリーは2倍長持ち、騒音は半分――ダイソンが新しいコードレスクリーナー「V8シリーズ」を発表
ダイソンは、新しいコードレス掃除機「V8シリーズ」を5月下旬に発売する。新型モーターの採用でパワーアップしたほか、コードレスクリーナー最大の課題であったバッテリー駆動時間を40分にまで延ばした。(2016/5/17)
吸込口が走る!? 力のいらないスティック型掃除機、シャープ「FREED」新製品
業界初、“ヘッドが走る”パワーアシスト機能のスティック型掃除機が登場。ヘッドにモーター駆動の走行車輪を搭載し、力を入れずに掃除ができるという。(2016/4/22)
技術革新の現場に潜入:
世界初公開! ダイソンの空調製品研究施設を見てきた
ダイソンの空調家電に関する研究開発を行っている、シンガポールのDyson Operations Pte.Ltd,(DOPL)研究施設を訪ねた。この施設の奥にまで報道関係者が立ち入るのは初だ。(2016/4/13)
片付ける必要がないコードレスクリーナー、三菱「iNSTICK」が進化!――ふとん掃除機にも早変わり
三菱電機は、空気清浄機能を搭載したコードレススティッククリーナー“iNSTICK”の新製品「HC-VXF30」を発表した。新たにふとん掃除用のアタッチメントを付属。ふとん乾燥機「AD-X80」との組み合わせによる“ダニ対策”を提案する。(2016/4/12)
新生活のお供に! 5万円以下で買えるおすすめスティッククリーナー5選
場所を取らず、手軽に掃除ができるスティッククリーナー。5万円以下で買えるおすすめモデルを紹介。(2016/4/9)
1人暮らしにおすすめ! 今話題のロボット掃除機5選
自動でフローリングの床を掃除してくれるロボット掃除機は、さまざまな機種が発売されている。おすすめ5機種を紹介。(2016/4/5)
ロボット掃除機も:
“サイクロン掃除機”誕生30周年! 豪華ダイソン製品が当たるクイズキャンペーンを実施
ダイソンがサイクロン掃除機の発売30周年を記念してクイズキャンペーンを開始した。クイズ正解者の中から抽選で3名にロボット掃除機「Dyson 360Eye」などダイソン製品が当たる。(2016/3/1)
花粉症の私がダイソン「V6 Fluffy」を使って分かったこと
ご存じですか、「アレルギーの日」。ヤツの足音も近づいてきましたよ。(2016/2/19)
ダイソン、ロボット掃除機「Dyson 360 Eye」のオンライン販売を開始
ダイソンは、公式オンラインストアでロボット掃除機「Dyson 360 Eye」(スリーシックスティアイ)の取り扱いを開始した。カラーは「ニッケル/ブルー」と「ニッケル/フューシャ」の2種類。(2016/2/15)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。