NEWS Weekly Top10:
初代mixiは意外と元気 しかも黒字らしい
先週は「mixi2」について、開発リーダーの笠原健治氏(MIXI取締役ファウンダー)にインタビューした記事がアクセス2位に入った。一方、初代「mixi」もバリバリ現役のサービスだ。居心地の良さを感じ、積極的にサービスを使い続けている人は一定数いる。(2025/1/20)
製造マネジメントニュース:
ロームの新社長に東克己氏、工場再編含めた抜本的構造改革の断行で業績回復へ
ロームは、新たな代表取締役社長 社長執行役員に、同社 取締役 専務執行役員 品質、生産、汎用デバイス事業、モジュール事業担当の東克己氏が2025年4月1日付で就任すると発表した。(2025/1/20)
オートデスク×パナソニックHD対談:
PR:製造業はサステナビリティのために何をすべきか
地球や社会の持続可能性に関する企業活動が大きく注目されている。その中で具体的に何をすべきなのだろうか。オートデスク 代表取締役社長の中西智行氏と、パナソニック ホールディングス 執行役員 グループCTOの小川立夫氏が対談を行った。(2025/1/20)
地方紙発の課題解決:
「生成AI×RAG」の可能性 新潟日報「生成AI研究所」創設の狙いは?
新潟日報社はなぜ、地域課題解決に生成AIを活用しようとしているのか。新潟日報生成AI研究所社長と、エクサウィザーズ創業者、第1号ユーザーであるダイニチ工業取締役に狙いや期待を聞いた。(2025/1/16)
イータス 代表取締役社長 水本文吾氏:
PR:SDV市場の変化を見極め、既存ソリューションを軸に手堅く成長を加速させるイータス
ETAS(イータス)は2025年、自動車電子システムの計測、適合、診断ツール「INCA」、オートモーティブミドルウェア、サイバーセキュリティなどのソリューションを軸に、ビジネスの「選択と集中」を加速させる。自動車業界ではこの1年、EV(電気自動車)シフトの減速傾向が明らかになり、SDV(Software Defined Vehicle)市場でも変化が訪れつつある。イータスの日本法人で代表取締役社長を務める水本文吾氏は「柔軟な対応が必要になる」と語る。同氏に、イータス日本法人の2025年における事業戦略などを聞いた。(2025/1/16)
日清紡マイクロデバイス 代表取締役社長 吉岡圭一氏:
PR:アナログ技術をコアに安定的利益創出事業で飛躍へ 日清紡マイクロデバイス
日清紡マイクロデバイスは、信号処理系アナログICや電源ICといったアナログIC技術をコアにしながら、モジュールやデータソリューションを展開する「アナログソリューションプロバイダー」へと歩みを進めている。2025年もモジュールやデータソリューションへの投資を継続する。2024年3月から同社代表取締役社長を務める吉岡圭一氏に2025年の事業戦略について聞いた。(2025/1/16)
トレックス・セミコンダクター 代表取締役社長執行役員 木村岳史氏:
PR:小型/低消費電力の強みを中高耐圧電源ICでも トレックス
トレックス・セミコンダクターは、小型/低消費電力を強みにする電源ICを中高耐圧領域へと拡大させる。技術営業を強化しながら、36V耐圧のコイル一体型電源ICを投入し、産業機器、車載機器市場での売り上げ拡大を目指す。同社の2025年事業戦略について2024年4月に代表取締役社長執行役員に就任した木村岳史氏に聞いた。(2025/1/16)
OpenAI、実業家で資産運用会社BlackRock幹部のオグンレシ氏を取締役に
OpenAIは新たな取締役に、実業家のアデバヨ・オグンレシ氏を迎えた。これにより、取締役会の「AGIに向けた当社の進捗状況を監督する能力が強化される」としている。(2025/1/15)
CES 2025:
「AFEELA 1はビジネスよりも見せたいものを優先した」ソニー・ホンダ川西社長
ソニー・ホンダモビリティ 代表取締役 社長 兼 COOの川西泉氏がCES 2025会場でMONOistなど報道陣の合同取材に応じ、最初のモデルとして発表した「AFEELA 1」に込めた思いや、今後の方向性について考えを述べた。(2025/1/15)
CES 2025:
「AI関連売上30%という目標は保守的だとも感じている」パナソニックHD楠見CEO
パナソニック ホールディングス 代表取締役 社長執行役員 グループCEOの楠見雄規氏がCES 2025会場でMONOistなど報道陣の合同取材に応じ、「Panasonic Go」などAI関連での取り組みについて考えを述べた。(2025/1/14)
IIJ、総務省出身の谷脇康彦氏が新社長に 「経営体制のさらなる強化を図るため」
IIJ(インターネットイニシアティブ)にて、谷脇康彦氏が2025年4月から社長に就任する。谷脇氏は2022年1月にIIJに入社し、副社長として経営統括補佐を担当してきた。現社長の勝栄二郎氏は、2025年6月26日開催予定の株主総会にて取締役を退任し、特別顧問に就任する予定。(2025/1/9)
FAインタビュー:
ジェイテクトはデジタル活用でリードタイム半減へ、“番人”たちは提案力強化
ジェイテクトは同社本社およびオンラインで代表取締役社長 CEOの近藤禎人氏の合同取材を実施した。(2025/1/9)
Meta、トランプ支持者のUFCダナ・ホワイトCEOら3人を取締役に
Metaは、新たに3人の取締役を迎えると発表した。そのうちの1人は、ドナルド・トランプ氏の支持者として知られる総合格闘技団体UFCのダナ・ホワイトCEOだ。同氏は格闘技愛好家のマーク・ザッカーバーグ氏とも交流がある。(2025/1/7)
工場ニュース:
積水化学がペロブスカイト太陽電池の量産化を開始、事業会社も設立
積水化学工業は2024年12月26日の取締役会でペロブスカイト太陽電池の量産化を開始することを決議した。(2025/1/6)
MIXI、子会社・チャリロトで内部不正 前代表と社員1人が“10億円以上”不正受領 配偶者などにも送金
MIXIは、競輪投票サイト「チャリロト」を運営する連結子会社のチャリ・ロトで起きた内部不正について調査結果を発表した。調査の結果、前代表取締役と社員1人が、取引先から計10億円以上の金銭を不正に受領していたと分かった。(2024/12/26)
生成AI、アニメIP、縦型ドラマがトレンド 2024年のエンタメ・テックを振り返る
生成AIはコンテンツ制作の形をどのように変えていくのか――。コンテンツIPビジネスを国内外で手掛けるMinto代表取締役の水野和寛が解説する。(2024/12/25)
GMOが「AI熊谷正寿」開発 “GMOイズム”理解、社内の意思決定を支援
GMOインターネットグループが、熊谷正寿代表取締役の考え方を再現したAIチャットbot「AI熊谷正寿」を開発し、社内での提供を始めたと発表した。(2024/12/24)
前澤友作氏のカブアンド、年内で新規受付を一時停止 炎上した「KABU&モバイル」も
サービスを使った分だけ株がもらえる「カブアンド」は、12月31日23時59分で新規受付を一時停止する。実業家の前澤友作氏が代表取締役社長を務めるカブ&ピースが23日に発表した。前澤氏は「想定を上回るお申込みで、第1期募集の株が不足する可能性があるため」と理由をXで明かした。(2024/12/23)
アイティメディアが社長交代、小林教至氏が就任へ 大槻氏は会長職に
アイティメディアは、取締役副社長兼COOの小林教至氏を2025年4月1日付で代表取締役社長兼CEOとする人事を発表した。現CEOの大槻利樹氏は、代表取締役会長への異動となる。(2024/12/19)
オタク婚活サイトの“クレカ規制”問題、原因は「決済代行会社ではない」 山田議員がサイト代表と面会
山田太郎参議院議員は、“クレカ規制”問題を巡って、「オタク婚活」をうたう婚活支援サイト「アエルネ」を運営するちくちくの長谷川剛代表取締役と面会したと、公式Xに投稿した。問題の原因は決済代行会社ではなく、別のカード会社(山田議員はアクワイアラーと推測)と判明したという。(2024/12/19)
日立製作所、徳永俊昭氏がCEOに 小島啓二CEOは副会長へ
日立製作所は12月16日、現代表執行役 執行役副社長の徳永俊昭氏を2025年4月1日付で代表執行役 執行役社長兼CEOとする人事を発表した。現CEOの小島啓二氏は、取締役副会長への異動となる。(2024/12/16)
前澤友作氏のカブアンド、開始から20日間で会員数100万人 でも会員の約66%が株式投資をしていない
カブ&ピース代表取締役社長で実業家の前澤友作氏は、自身のXアカウント(@yousuck2020)で、カブアンドの会員数がサービス開始から20日間で100万人を突破したと明らかにした。同社はニュースリリースでも会員数を開示。アンケート結果を踏まえた今後の方針を打ち出した。(2024/12/10)
前澤友作氏のKABU&モバイル、MNP開通手続き不具合が解消 よくある質問と回答も公開
実業家の前澤友作氏が代表取締役社長を務めるカブ&ピースは、新しいMVNOサービス「KABU&モバイル」の不具合が解消したと案内している。KABU&モバイルでは、他社から乗り換える際、MNP開通手続きができないなどの不具合が起きていた。合わせて、FAQのページも公開した。(2024/12/4)
「誠実な対応じゃない」 前澤友作氏のKABU&モバイル、転入元キャリアで料金発生したら補償 申し込み殺到でユーザーから批判も
実業家の前澤友作氏が代表取締役社長を務めるカブ&ピース。その新しいMVNOサービス「KABU&モバイル」に乗り換えが殺到した。同社は乗り換える前の通信事業者で料金が発生したら「別途補償する」と案内している。(2024/12/3)
Intelのパット・ゲルシンガー氏が12月1日(現地時間)付でCEOと取締役を退任 取締役会は後任探しを開始
Intelのパット・ゲルシンガーCEOが12月1日(米国太平洋時間)付でCEOと取締役を退任した。本件を受けて、同社の取締役会は暫定CEOを2人指名した上で、恒久的な後継者探しに乗り出した。(2024/12/3)
IntelのゲルシンガーCEO、苦境の中で退任
Intelは、パット・ゲルシンガー氏が12月1日付でCEOと取締役を退任したと発表した。直近の業績発表で過去最大の四半期喪失を計上した同社は、暫定CEOの下で「よりスリムでシンプルで機敏なIntelを作るべく取り組む」。(2024/12/3)
今後は「よりスリムで機敏に」:
「Intelは私の人生そのものだった」Pat Gelsinger氏がCEO退任
Intelは、同社のPat Gelsinger氏が同月1日付でCEOを退任したと発表した。取締役からも退任した。業績低迷が続くなか取締役会の衝突も一部で報じられていて、事実上の解任とみられる。同社取締役会は、新CEOの人選を行う間の暫定共同CEOとして、David Zinsner氏とMichelle(MJ) Johnston Holthaus氏の2人を指名したとしている。(2024/12/3)
「OPPO Find X8」の疑問をキーパーソンに直撃 Proなし、キャリアスマホとして販売されない理由は?
ハイエンドスマートフォン「Find X8」を発表したオウガ・ジャパンで、3年ぶりの投入となった背景や開発の狙いについて、河野謙三専務取締役らに話を聞いた。(2024/12/2)
“3年間の沈黙”を破って登場した「OPPO Find X8」 ハッセルブラッドのカメラを採用した決め手、「おサイフケータイなし」の理由は?
オウガ・ジャパンは11月29日、スマートフォンのハイエンドモデル「OPPO Find X8」を12月12日に発売すると発表した。OPPO公式オンラインショップでの価格は13万9800円(税込み、以下同)で、ハッセルブラッドの名を冠したカメラシステムを搭載するも、おサイフケータイは非搭載だ。11月29日、専務取締役の河野謙三氏、営業推進部でプロダクトマネージャーの中川裕也氏、Hasselblad日本総代理店セキド代表取締役の大下貴之氏が発表会場に登壇し、製品の詳細や戦略を語った。(2024/11/30)
SEMIジャパン 浜島雅彦氏:
半導体装置業界は「新興プレイヤーにもチャンス」 ニッチ需要が鍵
2024年12月11〜13日に開催される「SEMICON Japan 2024」。主催のSEMIジャパンで代表取締役を務める浜島雅彦氏に、注目ポイントや半導体業界の動向について聞いた。(2024/11/29)
前澤友作氏のKABU&モバイルに申し込み殺到 一部ユーザーは通信できない状態に
実業家の前澤友作氏が代表取締役社長を務めるカブ&ピースは、新しいMVNOサービス「KABU&モバイル」への申し込みが殺到していると案内している。回線の切り替え手続きが行えない。一部ユーザーがモバイル通信を一時的に使用できなくなっているという。(2024/11/25)
Automation Fair 2024:
米国製造業の人手不足がAI活用と自動化のソフトウェアデファインドを進める
米Rockwell Automation(ロックウェル・オートメーション)の年次イベント「Automation Fair 2024」を視察した、同社の日本法人ロックウェル・オートメーション ジャパン 代表取締役社長の矢田智巳氏に今回の展示や米国製造業に対する印象について聞いた。(2024/11/22)
船井電機の原田義昭会長 報酬は? 「全部手弁当だ」
破産騒動に揺れる電機メーカー、船井電機。10月に取締役の1人が単独で東京地裁に破産手続きの開始を申し立てると、9月に会長に就任した自民党元衆院議員の原田義昭氏も関知しておらず、同決定の取り消しを求めて東京高裁に即時抗告を申し立てた。(2024/11/17)
ノジマ、VAIOを買収 112億円で
家電量販大手のノジマが、PCメーカーのVAIOを子会社化すると発表した。11月11日に開かれた同社の取締役会で決議されたもので、VAIOおよびVAIOを保有するVJホールディングス3の株式を取得し、直接または間接的にVAIOの発行済株式数の93%を取得する。株式の取得額は111億円、アドバイザリー費用などを含んだ総額は112億円におよぶ。(2024/11/11)
製造マネジメントニュース:
ダイフクが次世代経営体制へ、クリーンルーム事業部門長の寺井氏を次期社長候補に
ダイフクは、取締役 常務執行役員 クリーンルーム事業部門長 クリーンルーム事業部長の寺井友章氏が代表取締役副社長(COO) 副社長執行役員に就任するなど2025年1月1日付で行う役員人事を発表した。寺井氏は次期社長候補となる。(2024/11/11)
Cybersecurity Dive:
セキュリティの失敗で削減も“あまりにも大金” MicrosoftナデラCEOの報酬の内訳
サティア・ナデラ氏はサイバー攻撃に備える際の自らの役割を考慮し、年間報酬パッケージの一部を削減するよう取締役会に要請した。ただ、2023年度のMicrosoftの業績を踏まえると、同氏の報酬はかなりの額になりそうだ。(2024/11/10)
競輪投票サイト「チャリロト」、代表が“取引先と不適切な資金のやりとり”の疑い 親会社MIXIが解任を発表
MIXIは、連結子会社のチャリ・ロトの代表取締役などが取引先と不適切な資金のやりとりをしていた疑いがあると発表した。これを受け、チャリ・ロトの上田博雄代表を同日付で解任した。(2024/10/30)
無礼で辛辣な表現が必要な場合も:
英国政府機関が取締役にサイバーリスクを「明確に伝える」ヒントを紹介
英国の国家サイバーセキュリティセンターは、サイバーリスクについて取締役会メンバーと話し合う方法を解説するガイドラインを公開した。多忙な取締役会メンバーに関心を持ってもらうヒントが紹介されている。(2024/10/30)
オリンパスCEO、違法薬物購入の疑いで辞任
オリンパスは28日、取締役代表執行役社長兼CEOのシュテファン・カウフマン氏が辞任したと発表した。カウフマン氏が違法薬物を購入していたという通報を受け、捜査機関に報告していた。(2024/10/28)
生成AIで金融業界の課題をどう解く? マネロン対策のトップシェア企業に聞いた
NTTデータルウィーブの高橋聡氏(前常務取締役)に現在、金融業界で深刻な問題となっている人材不足への取り組みや生成AI活用について聞いた。(2024/10/25)
船井電機に対する破産手続き開始が決定 取締役が「準自己破産」を申し立て
手頃な価格のAV機器で知られた船井電機が、東京地方裁判所から破産手続きの決定を受けた。近年同社製品を独占的に扱っていたヤマダホールディングスとヤマダデンキでは、アフターサポートに万全を期す旨を公表している。(2024/10/24)
電動キックボードのLuup、元警視総監が監査役に 経産省出身者も
Luupが新たな社外取締役や監査役の就任を発表した。元警視総監の樋口建史氏や、経済産業省出身で弁護士の國峯孝祐氏などが参加した。(2024/10/16)
セキュリティニュースアラート:
経営層とセキュリティ専門家が理解し合うには? NCSCがガイダンスを公開
NCSCは取締役会や役員層がサイバーセキュリティをビジネスリスクの一部として扱うべきだとするガイダンスを発表した。経営層とセキュリティ専門家が相互理解を深めるために必要なポイントがまとめられている。(2024/10/10)
モトローラ日本法人の仲田正一社長が退任 キャリアビジネスの拡大道半ばで
モトローラ・モビリティ・ジャパンが10月8日、代表取締役を務める仲田正一氏が、10月15日付で退職することを発表した。仲田氏には、通信事業者で培ってきた経験を生かし、「日本のスマートフォン市場でリーダーシップを発揮していくこと」が期待されていた。直近ではブランドアンバサダーに目黒蓮さんを起用し、認知拡大の攻勢をかけ始めたばかりだった。(2024/10/8)
成果報酬型新マーケットプレイス事業など開発へ:
堀江貴文氏のラジオ局と業務提携 売れるネット広告社がマス媒体に進出
売れるネット広告社は、実業家の堀江貴文氏が代表取締役会長を務める福岡県のラジオ局CROSS FMと業務提携契約を締結したと発表した。(2024/10/7)
SAPの取締役会から2人が退任 オンプレユーザーのクラウドリフトへの難航が理由か
SAPの取締役会から2人が離脱した。あるアナリストは、SAPはSAP ECCやSAP S/4HANAのオンプレミスシステムをSAP S/4HANA Cloudへ移行させるのに苦労していることが原因だという。(2024/9/27)
ジェームズ・キャメロン監督がStability AIの取締役に就任
「エイリアン」や「アバター」で知られるジェームズ・キャメロン監督が、画像生成AIを手掛けるStability AIの取締役に就任した。(2024/9/25)
ITmedia Security Week 2024 夏:
徳丸氏がクラウド事故から考える、バックアップ、コンテナ、マイクロセグメンテーションを用いた本質的な「レジリエンス」とは
2024年8月28日、アイティメディアが主催するセミナー「ITmedia Security Week 2024 夏」の「クラウドセキュリティ」ゾーンで、イー・ガーディアングループ CISO 兼 EGセキュアソリューションズ 取締役 CTOの徳丸浩氏が「クラウド環境の複雑化に伴い見えてきたセキュリティリスクと対策」と題して講演した。(2024/9/19)
OpenAIのアルトマンCEO、「安全・セキュリティ委員会」のトップ退任 完全独立組織に
OpenAIは、5月に設立した「安全・セキュリティ委員会」の委員長交代を発表した。サム・アルトマンCEOは委員会から離れ、外部取締役のジコ・コルター教授が委員長に就任する。(2024/9/17)
高まるエッジ性能の需要に対応:
PR:RISC-Vマルチコアプロセッサで64ビットMPU市場に参入 Microchipの狙いと展望
近年、スマート組み込みビジョンやAI/MLなどリアルタイムの高演算負荷アプリケーションの台頭によって、高電力効率コンピューティングの限界が試されている。Microchip Technologyはこうした市場における需要に対応するものとして、新たに64ビットMPUポートフォリオ製品および第1弾となるPIC64GX MPUを発表した。今回、同社FPGA部門マーケティング担当取締役であるVenki Narayanan氏に、製品の詳細や実現する機能および競合に対する優位性、さらに第1弾にRISC-Vアーキテクチャを選んだ理由や今後の製品展開などを聞いた。(2024/9/12)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。