産業動向:
大成建設グループの新研究施設開設 次世代舗装技術開発へ909mの「舗装評価路」整備
大成建設と大成ロテックは、次世代舗装技術の開発や環境課題解決に資する取り組みの実証評価を目的に、グループの新研究施設を開設した。(2025/2/13)
脱炭素:
微生物の生存性を管理し土壌中からの温室効果ガス排出量を削減する基盤技術を確立
NTTと明治大学 農学部 准教授の島田友裕氏の共同研究グループは、土壌中における微生物の生存性を決定付ける遺伝子の特定を目的に、大腸菌をモデル微生物として用いて、土壌中における長期生存性に貢献する複数の遺伝子を世界で初めて特定することに成功した。(2025/2/5)
“絶滅危惧種”の子どもを観察していたら…… 思わず二度見、ヤバい個体に「すごく珍しくてキレイ」の声
すてきな色!(2025/2/4)
池から「消えた」イモリが…… ECで「絶滅危機種」売買、責任はどこに?
絶滅危機種がECで売買されている。なぜこんなことが起こっているのか? そして責任はどこにあるのか。(2025/1/24)
「カブトガニが走らないというのは嘘だ」 博物館主催のレース、想像を絶する走りに2600万表示 「壊れたルンバかな」
名物「カブトガニ駅伝」の陰で本物のカブトガニが……。(2025/1/16)
「小さいころはこれだった」 会社の大掃除で見つかった“まさかの絶滅危惧種”が170万表示「まだ生き残りが」
まだ使えそうなのがすごい。(2025/1/9)
ドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天が2025年年頭所感を発表 「ネットワーク品質」「AI」に注力へ
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天グループの社長が2025年の年頭所感を発表した。2024年を振り返るとともに、各社が注力することは何か? 各社社長の年頭所感をまとめる。(2025/1/6)
PR:【年末企画】 雪の中で半袖、巨大生物と遭遇……? 2024年「個人的に元気が必要だったこと」を、リアゴ忘年会で振り返る
楽しく生きるための元気をチャージできる「リアルゴールド」を片手に、来年も楽しく。(提供:日本コカ・コーラ株式会社)(2024/12/23)
ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
外来種問題について考えさせられる。(2024/12/15)
脱炭素:
レゾナックの半導体材料事業が進めるサステナビリティ戦略とは?
レゾナック・ホールディングスは、「レゾナック サステナビリティ説明会2024」で、半導体材料事業を題材に同社の事業戦略とサステナビリティーの取り組みについて説明した。(2024/12/12)
長浜淳之介のトレンドアンテナ:
「おでん」の政権交代? 主戦場はコンビニから外食へ ユニークなお店が続々と生まれる背景
かつてコンビニの人気商品だった「おでん」だが、昨今は外食へと主戦場がシフトしているようだ。コンビニ各社の戦略と、コロナ禍前後で生まれたユニークなおでん居酒屋たちの現況を探る。(2024/12/5)
材料技術:
積水樹脂が創立70周年を迎え滋賀県の性能確認試験走路をリニューアル
積水樹脂は、2024〜2054年の30年間を支える研究基盤として滋賀工場 竜王製造所内にある性能確認試験走路「道夢道」をリニューアルする。(2024/12/2)
脱炭素:
パナソニックHDがシーベジタブルと海藻養殖で実証、ネイチャーポジティブを訴求
パナソニックHDとシーベジタブルは、海藻養殖を通じた海の生物多様性の保全や回復に加え、食料問題、健康維持、CO2削減などの社会課題解決に向けた可能性を検討するため、共同実証を行う。パナソニックHDの社員食堂でシーベジタブルの養殖海藻の提供も開始し、ネイチャーポジティブへの理解醸成に取り組む。(2024/11/29)
「やばいとかの次元やないんやけど」 用水路にカメラを入れたら……まさかの光景に撮影者絶句「異世界みたい」
カメラの前でパクリ!(2024/11/25)
“猫バンバン”は他の生き物にも有効? 車の下でくつろぐ“意外な生き物”の姿に「めっちゃ分かる」「バンバンして出てきてくれます?」
田舎ならではの光景。(2024/11/2)
第1回「カーボンフットプリントの表示等の在り方検討会」:
企業は製品にどう表記すべきか? 「カーボンフットプリント(CFP)」の表示ガイドラインの検討がスタート
製品ライフサイクル全体のCO2排出量を記録・公開する「カーボンフットプリント(CFP)」。企業が実際に自社の製品やサービスを販売する際、CFPの情報をどのように表記すべきかを示す表示ガイドラインの検討が始まった。(2024/10/31)
皇后さま、全身水色コーデに注目 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデか【両陛下、GEA国際会議出席】
約6万1000件の“いいね”が寄せられています。(2024/10/24)
水槽だと思ったら実は…… 国立科学博物館の“まさかの展示”に思わず二度見 「これ大好き」「絶対見るべき」
見た人を魅了するジオラマが話題。(2024/10/23)
「まだあるんだ」 お土産屋で見かけた“まさかのもの”にノスタルジー爆発 「欲しすぎ」「絶対買いでしょ!」
ちょっと欲しいかも。(2024/10/22)
まふまふさんとみけねこさん、訴訟の終結を報告 互いに訴えを取り下げ
(2024/10/8)
「大悲報」「嘘でしょ……」 ディズニー・ハロウィーンの「パンプキンソフトクリーム」早期販売終了にファン悲しみ
(2024/10/8)
ロジスティクス:
都内最大級、延べ25万m2超の物流施設が板橋区に竣工 ドローン実験場も併設 三井不など
三井不動産と日鉄興和不動産が共同開発した都内最大級の街づくり型物流施設「MFLP・LOGIFRONT東京板橋」が、2024年9月30日に竣工した。(2024/10/8)
英ゴルフ大会でまさかの珍事 グリーンに乗ったボールが……
ゴルフ大会の最中にボールが持って行かれた――? そんな珍事がSNSで話題になっています。(2024/10/7)
旅行会社があえて「科学者」を採用するワケ どんな業務を担うのか?
「科学者」を採用する旅行会社が出てきている。一見、全く関係がないように見えるが、どのような役割を担うのかというと……(2024/10/7)
ケンカ中の夫から届いたLINEがかわいすぎて怒れない! ゆるゆるなスタンプづかいに「絶滅危惧種の旦那ちゃんや」「ギャルっぽくてすき」
やさしい夫さんだなぁ。(2024/10/6)
9歳息子、希少なナキウサギを撮影するため早朝から…… かわいさあふれるショットに「こんな写真撮れるのすごい」と称賛の声
お父さんと一緒に探索。(2024/9/22)
火曜日に「へえ」な話:
ドムドムの「どむぞうくん」快走が続く 売り上げ構成比「7%」の衝撃
ドムドムハンバーガーのロゴ「どむぞうくん」の快進撃が続いている。グッズを販売すると「完売」するアイテムが多く、コンビニや100円ショップでも扱うようになってきた。なぜ企業ロゴをあしらった商品が売れているのか。人気の秘密は……?(2024/9/17)
総延長なんと約600キロ! 北海道の動物園・水族館9カ所を回るスタンプラリーのスケールがデカすぎる
また試されるのか。(2024/9/17)
生物多様性:
大和ハウスなど大手住宅3社、都市緑化で生物多様性保全の相乗効果を確認
大和ハウス工業、積水ハウス、旭化成ホームズの3社は、シンク・ネイチャーの分析により、都市部での3社連携による生物多様性保全活動の実効性と相乗効果を実証した。各社が特有のコンセプトに基づき在来樹種の都市緑化を進めてきたことで、個社単独による取り組みと比較して、生物多様性の豊かさが向上していることが分かった。(2024/9/12)
導入事例:
大型商業施設内のグリーンインフラで雨水の流出抑制効果を確認、東急建設
東急建設は、大規模商業施設に設置したレインガーデンとバイオスウェルのモニタリング実証を行い、雨水の流出を抑制効果を確認できたと明らかにした。(2024/9/9)
まさかの“絶滅危惧種”を飼育→4年後…… 違反したら“罰金500万円”生物の貴重な記録に「めっちゃ勉強になった」「ほんとに凄い」
違反すると罰金の可能性も。(2024/9/8)
「草生えたwww」 とんでもない場所に生えた米……! 衝撃の光景に10万いいね 「たくましくて草 いや米」「強い!」
大喜利状態。(2024/9/10)
緑化:
在来種5割以上の緑化で捕捉率/再生効果が大幅向上、大和ハウスが都市部で検証
大和ハウス工業は、在来種を採用した都市部での緑化活動による生物多様性保全効果の定量評価を実施し、緑化しなかった場合と比べて約3倍の効果が確認できたと明らかにした。(2024/8/23)
「ITは環境にとってプラスになる」 SAPの持続可能性の責任者が語るワケ
SAPは、持続可能性の模範となり自社製品である排出量計算機などを活用して持続可能性を向上させたいと考えている。持続可能性に関する取り組みの責任者がテクノロジーが環境に与える影響について語った。(2024/8/21)
北海道・恵庭からリポート:
700万人が訪れた「びっくりドンキー」系列の“エコ”な観光施設 「いいこと」アピールしない哲学
「びっくりドンキー」の運営元であるアレフが、北海道恵庭市で“エコ”な観光施設を運営していることをご存じだろうか。アレフはなぜ、エコな観光施設を運営しているのだろう。実際に北海道・恵庭市の「えこりん村」に行き、取材した。(2024/8/21)
庭に巨大ビオトープを作ったら、続々と生物が現れ…… 激変した1カ月後の光景に「マジで面白い」「確実に『自然』が生まれている」
※虫や爬虫類・両生類が苦手な人は閲覧注意!(2024/8/21)
電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記:
順調なTSMCと遅れるIntel、ドイツの半導体新工場計画の今
Intelについては、最近の同社の状況から、工場建設の中止を懸念する声も上がっています。(2024/8/19)
会社のサステナビリティ戦略に「不信感」抱く従業員、93%も 英調査が指摘する現状と対策
従業員の9割超が、会社のサステナビリティ戦略に「不信感」を覚えていることが、英調査から明らかになった。その理由は? また、この状況下で企業に求められる対策は?(2024/8/13)
“1カ月放置した魚を刺し身”で食べた男性 予想だにしない結果報告に「ビビりました…」「もはや論文の域に達してる」
血や内臓を取り除いて放置。(2024/8/5)
高根英幸 「クルマのミライ」:
セダンが売れる時代はもう来ないのか クルマの進化で薄れていく魅力
SUVやミニバンと比べて、セダンの人気は衰退している。目新しさが魅力だったSUVも走行性能などが高められたことに加え、ドライバーの意識も変わっている。スポーツカーも衰退しているが、所有して運転する楽しさを追求できるクルマも必要だ。(2024/8/3)
湿地で発見、モチモチ動く“生きた泥”をひっくり返すと…… 激レア生物の意外すぎる身体能力に「想像以上にアグレッシブ笑」「めちゃめちゃ可愛い」
希少な生き物です。(2024/8/3)
理科教員が何気なく見た“思わぬ場所”に、絶滅危惧種が! 希少な植物の自生に「うれしいです」「大雨で流されないといいな」
生徒とのやり取りにほっこり。(2024/7/29)
泥から出てきた“ヘンテコ生物”を水槽に入れてみたら…… 明らかになった生物の全貌に「ゴジラに出てくるヘドラみたい」「凄さがわかります」
移動するだけで重労働すぎる……!(2024/7/28)
Gartner Insights Pickup(361):
ネットゼロを目指す企業にとって持続可能なITが不可欠な理由
カーボンニュートラルやネットゼロに注力する企業は多い。この取り組みの中で注目せざるを得ないのが、ITのサステナビリティだ。IT関連のエネルギー消費が急増を続ける中、企業が持続可能なITを実現することの重要性は、今後ますます高まる。(2024/7/26)
「SDGsに関連する2024年版の報告書」が発表:
SDGs、2030年までに達成できる目標は「ゼロ」 日本が抱える課題は?
「SDGsに関連する2024年版の報告書」によると、2030年までに世界で達成できるSDGs目標は一つもないという。なぜ、このような状態になってしまったのか? 日本が抱える問題についても解説する。(2024/7/25)
木造/木質化:
新橋に10階建ての木造化オフィスビル開発、2026年2月竣工 中央日本土地建物
中央日本土地建物は、東京都港区西新橋一丁目に木造オフィスビル「(仮称)西新橋一丁目プロジェクト」を建設する。天井や柱などの木質化により、CO2を約79トン固定化できる見込みだ。2026年2月の竣工予定で、設計/監理、施工は竹中工務店が担う。(2024/7/22)
緑化:
積水ハウスが「生物多様性提案ツール」を共同開発 1都3県で提案に活用
積水ハウスとシンク・ネイチャーは、戸建て住宅の建設地ごとに、生物多様性の保全効果が高い最適な植栽をシミュレーションできるツールを共同開発した。(2024/7/12)
船も「CASE」:
2050年の海の流通や資源活用の在り方は、古野電気がビジョン発表
古野電気は海洋の未来や社会環境など2050年の姿をまとめた「Ocean 5.0」の特設Webサイトを公開した。(2024/7/12)
目指せ、温室効果ガス削減:
ニューヨークの「食革命」 学校がプラントベース給食を週2で導入、政策で変わる街
NYが温室効果ガス削減を狙って、さまざまな「食革命」を起こしている。公立学校が週2回プラントベース給食を導入するなど、目を見張る取り組みの数々を紹介する。(2024/7/12)
スピン経済の歩き方:
なぜ「うなぎビジネス」が盛況なのか “うなぎのぼり”が続きそうな3つの理由と大きな不安
「うなぎビジネス」の評価が“うなぎ上り”だ。これまでの高級食パン専門店ブームなどとは異なる道をたどりそうな予感がするが、なぜそう思うかというと……。(2024/7/10)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。