810社が出展:
「CEATEC 2025」14日に開幕 大臣賞はシャープ/NTTドコモ/村田製作所
エレクトロニクスとITに関する総合展示会「CEATEC 2025」が2025年10月14〜17日、幕張メッセで開催される。主催の電子情報技術産業協会(JEITA)は同月7日に記者会見を開き、開催概要と「CEATEC AWARD 2025」の結果を発表。CEATEC AWARD 2025の大臣賞はシャープ、NTTドコモ、村田製作所が受賞した。(2025/10/8)
アットコスメ運営会社株をインサイダー取引疑い コンサル業の男逮捕 東京地検特捜部
化粧品サイト「@cosme」(アットコスメ)運営会社の未公表情報をもとに株取引をしたとして、東京地検特捜部は6月17日、金融商品取引法違反(インサイダー取引)の疑いで、東京都港区のコンサルタント業、黒滝将史容疑者(45)を逮捕した。特捜部は認否を明らかにしていない。(2025/6/17)
「高いから買う」が新常識? @cosmeで見えた美容市場の変化
物価高で節約志向が高まっているにもかかわらず、高価格帯の化粧品が人気だという。なぜなのだろうか?(2025/6/12)
出荷数は162万本:
花王「前髪マスカラ」が10代女子に人気! なぜ彼女たちの心をつかんだのか
花王の「ケープ FOR ACTIVE 前髪ホールドマスカラ」が売れている。発売後1年間の出荷数量は当初計画比で1.7倍、累計出荷数は162万本以上に。前髪のキープに特化したヘアスタイリング剤が、なぜ好調なのか取材したところ……。(2025/5/1)
「なぜ買わなかったか」も可視化 アットコスメ、AIで口コミ分析する新事業 美容特化の強みとは?
美容系総合ポータルサイト「@cosme」を運営するアイスタイル(東京都港区)が新会社を設立した。これまで蓄積してきた口コミデータを活用した新事業を展開するという。(2025/4/9)
売上100億円へ 人気コスメショップ「@cosme TOKYO」リニューアル、シートマスクや香水コーナーを新設
美容系総合ポータルサイト「@cosme」を運営するアイスタイル(東京都港区)の連結子会社であるアイスタイルリテール(同)は3月5日、コスメショップ「@cosme TOKYO」(東京都渋谷区)をリニューアルオープンした。新しく香水ゾーンやミニコスメコーナーを設置。ラグジュアリーブランドのラインアップを追加し、店舗全体で750ブランドを展開する。(2025/3/7)
【アットコスメ】レインボー池田、新作春コスメを“15万円分”爆買い とんでもなく長いレシートが「気持ち良い」と話題
気になるアイテムがいっぱい。(2025/1/21)
1万円超え「諭吉コスメ」改め「栄一コスメ」の支持続く 節約志向で高まる「化粧は投資」の考え方
物価高による節約志向から、落ち込みも予想された化粧品市場。しかし、美容系総合ポータルサイト「@cosme」を運営するアイスタイルによると「日本は物価高の影響はあったものの、比較的活気があった」という。背景にはあるメークアイテムの躍進があった。(2024/12/6)
1本1500円は当たり前!? 物価高でも高価格シャンプーが売れ続けるワケ
ドラッグストアのシャンプー売り場で、ある変化が起きている。2015年頃から新興企業が手掛ける1500円前後のシャンプーが登場。それまでのシャンプーになかった高い機能性や使い心地の良さから、じわじわと人気が拡大しているのだ。(2024/9/30)
「@cosme STOREアミュエスト 博多店」リニューアル 再開発による集客拡大狙い、売り場面積を3倍に
美容系総合ポータルサイト「@cosme」を運営するアイスタイル(東京都港区)の連結子会社であるアイスタイルリテール(同)は8月20日、「@cosme STOREアミュエスト 博多店」をリニューアルオープンした。博多駅周辺は再開発が進行しており、利用客の獲得が見込めることから、大型店舗へのリニューアルに至った。(2024/8/20)
Amazonファーマシーは日本の薬局を駆逐できないであろう、これだけの理由
一部では「日本の薬局市場を駆逐するのではないか」とまでささやかれるサービスだが……(2024/8/9)
売れ筋コスメの「国産回帰」が顕著に 今も韓国メークが流行っているのに、なぜ?
美容系総合ポータルサイト「@cosme」を運営するアイスタイル(東京都港区)は、「上半期新作ベストコスメ」を発表した。長引く物価高を背景に、人気コスメにある変化が起こっているという。(2024/6/7)
材料技術:
皮脂のRNA情報を用いて商品とサービスの開発を支援するコンソーシアムを設立
花王とアイスタイルはRNAの情報を用いて一般消費者の商品探しを支援する「RNA共創コンソーシアム」を共同で設立すると発表した。(2024/3/13)
4月1日から:
電車内でオリジナル番組を放送 新しい“テレビ局”「TRAIN TV」開局
ジェイアール東日本企画は、首都圏JR主要路線およびゆりかもめの車両サイネージで放映する新たな番組配信プラットフォーム「TRAIN TV」を開局すると発表した。(2024/3/8)
美容業界における新たな顧客体験の創出を目指す:
アイスタイルがトレンダーズと資本業務提携 「@cosme」外のプラットフォームとの連携推進へ
アイスタイルがトレンダーズと資本業務提携の契約を締結。SNSを活用した新サービスの開発などにより、化粧品業界のさらなる活性化に貢献することを目指す。(2024/2/15)
「大谷売れ」はなぜ抜きんでているのか 1万円超えの高級美容液が突如ブレークした理由
美容系総合ポータルサイト「@cosme」を運営するアイスタイル(東京都港区)は12月7日、「@cosmeベストコスメアワード2023」を発表した。結果を見ると、あるブランドが多数を占めていることが分かる。コーセーが展開する「コスメデコルテ」だ。(2023/12/8)
物価高なのになぜ? 1万円超えの「諭吉コスメ」が売れ続けるワケ
美容系総合ポータルサイト「@cosme」を運営するアイスタイル(東京都港区)は12月7日、「@cosmeベストコスメアワード2023」を発表した。3月にマスク着用が任意となり、人々のメークに対する意欲が回復する一方で、物価高により家計が圧迫されるなど、化粧品業界にとっては、追い風と向かい風の両方が吹く1年となった。(2023/12/8)
11月24〜12月1日の8日間:
アマゾン「ブラックフライデー」 期間延長や先行セールで“買い納め”獲得に意欲
アマゾンジャパンは、年末のビッグセール「Amazon ブラックフライデー」を11月24日〜12月1日の8日間開催する。7月に開催したプライムデーで初めて実施した、買い逃しを防ぐ先行セールや、注文・閲覧履歴に基づく「パーソナライズ表示機能」を今回も導入し、年末年始に向けた購買需要の取り込みを図る。(2023/11/17)
今日のリサーチ:
化粧品の情報収集実態 信頼できる情報源は「サンプル」、購入の決め手は「口コミ」がトップ
「@cosme」を運営するアイスタイルが実施した化粧品の情報収集実態調査の結果です。(2023/9/25)
古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
アットコスメ、過去最高売上を更新 口コミが“オワコン”の時代に、なぜ絶好調なのか
化粧品の口コミ情報サイト「アットコスメ」を運営するアイスタイル(東京都港区)の業績が絶好調だ。クックパッドの業績不振や、アマゾンレビューなどの信ぴょう性低下から口コミサービスを「オワコン」と評する向きもあるが、なぜ快進撃を続けられるのか。(2023/6/30)
化粧品業界が注目:
なぜ? 2023年「鼻メーク」が流行りそうな理由 背景に「メーク欲爆発」
2023年下半期、化粧品業界で注目されるのは「鼻メーク」──。3月にマスク着用が個人判断になり、5月に新型コロナが5類に引き下げられ、コロナ禍で停滞していた「メーク欲」が爆発しているなか、なぜ、鼻が注目されているのか。(2023/6/8)
“メンズ美容”に特化したボーカル&ダンスグループって何だよ!? デビューほやほやの男性4人組「BBM」と美容トークをしてみた
しっかりとメンズ美容に特化したグループでした。(2022/12/14)
世代を超えて人気:
もらって嬉しかったコスメ 3位「SK-IIのスキンケア」、2位「シャネルのリップ」、1位は?
コスメ・化粧品・美容の総合情報サイト「@cosme」を運営するアイスタイル(東京都港区)は、「化粧品プレゼント」に関するアンケート調査を実施した。(2022/11/29)
理由は「肌がきれい」:
女性が「美容や生き方の参考にしている有名人」ランキング 3位「水越みさと」、2位「小田切ヒロ」、1位は?
「@cosme」を運営するアイスタイル(東京都港区)は、「美容やメイク、考え方や生き方などを参考にしている有名人」に関するアンケート調査を実施した。(2022/10/15)
対談企画「CFOの意思」:
前澤氏の「突拍子もない」提案に、どうブレーキをかけた? ZOZO柳澤CFOに聞く
対談相手はZOZO柳澤孝旨CFO(「やなぎ」は、正しくは木へんに「夕卩」)。創業株主で大株主だった前澤友作氏とのコミュニケーションに、副社長兼CFOとしてどのように取り組んだのか。マザーズ上場から5年かかって成し遂げた東証一部上場の舞台裏とは。(2022/8/24)
米アマゾン、@cosmeのアイスタイルの筆頭株主に
化粧品に関する口こみ情報サイト@cosme(アットコスメ)のアイスタイルは、8月15日に米アマゾンと資本業務提携を発表した。アイスタイルが今回発行する新株予約権などをアマゾンが引き受け、筆頭株主となる。(2022/8/16)
Amazon、「@cosme」運営企業に140億円出資 筆頭株主に
化粧品などの口コミサイト「@cosme」を運営するアイスタイルは、米Amazon.comや三井物産と資本業務提携を結んだと発表した。ECサイトで連携する他、計184億円の資金調達を実施する。(2022/8/15)
コストコ大好き女子が大量購入したのは…… 「どこがお気に入り?」が分かりやすいレビューに「参考にします!」の声
今度行ったら買ってみたいです。(2022/8/6)
今日のリサーチ:
化粧品広告のモデル起用、生活者の65%が「多様性に好感」――アイスタイル調査
化粧品の広告といえば人気の女性モデルやタレントが登場するのが定番でしたが、近頃は性別、国籍、職業、知名度などを問わず、さまざまな人たちが起用されるようになりつつあるようです。(2022/7/26)
対談企画「CFOの意思」:
「嫌われる役割」「CEOとは“元親友”」──アイスタイル菅原氏が語るCFO像
前編に引き続き、第2回の対談相手はアイスタイルの菅原敬CFO。CFOとは「嫌われる役割」と語るその真意とは。ファイナンスは「ほぼ未経験」でCFOを務めることになったのはなぜなのか?(2022/5/24)
対談企画「CFOの意思」:
コロナ禍で株価が急落──アイスタイル菅原CFOは、“株価の波”をどう乗り越える?
「CFOの意思」第2回の対談相手は、アイスタイル取締役CFO・菅原敬氏。2015年の株価上昇、19年の下落にCFOとしてどう対応し、策を練ったのか。ファイナンス分野は「ほぼ未経験」でも、CFOとしてIPOをリードできた秘訣とは? グロース・キャピタルの嶺井政人CEOとの対談。(2022/5/24)
対談企画「CFOの意思」:
華麗な経歴から一転、年収は4分の1に “壁しかない”中でラクスル永見CFOが見つけた「成功したCFOの共通点」とは?
本人も予想していなかったというラクスルの大幅な成長を、CFOとしてどのようにドライブしてきたのか? ラクスル永見CFOとグロース・キャピタル嶺井CEOの対談企画。後編では、CFOとしての経験の中で永見氏が得た知見をお届けする。(2022/4/22)
対談企画「CFOの意思」:
「上場時に、うちの株を全部売ってほしい」──“IPO革命”は、なぜ実現できた? ラクスル永見CFOに聞く
ラクスル上場前にベンチャーキャピタル(VC)に株を売却してもらう、上場に海外投資家も巻き込む──などの革命的な手法は、どのようにして編み出したのか? ラクスル永見CFOとグロース・キャピタル嶺井CEOの対談の模様をお届けする。(2022/4/22)
バーガーキング伝説のキャンペーンの裏側にある緻密な戦略:
PR:顧客満足度を向上させる「人間らしさ」をオンラインで再現する方法
複数チャネルを使ってさまざまなマーケティング施策を進める企業は珍しくないが、個々の施策が分断されていることで顧客の「ディスロイヤリティー」を誘発する恐れがあるという。この打開策となるのが「人間らしさ」とデジタルを組み合わせた新しい手法だ。(2022/5/9)
メカ設計メルマガ 編集後記:
“デジタルコピー”が瞬時に作れる新サービスへの個人的な期待
皆さんならどのように使ってみたいですか?(2022/4/12)
「Web2.0」って何だったの? 「Web3」との違いは? ネットに詳しいけんすう氏に聞いてみた
「Web3」という言葉をよく耳にするようになったが、そもそもWeb3の前に提唱された「Web2.0」とは何だったのだろうか。起業家の「けんすう」こと古川健介氏と、元ITmedia NEWS記者の「ゆかたん」こと岡田有花氏に、Web2.0の振り返りと、Web3への展望について語ってもらった。(2022/3/24)
「超PayPay祭」は28日まで、高還元率の施策にも注目 スマホ決済キャンペーンまとめ【2021年11月22日】
2021年11月も年末まで実施されるキャンペーンや、初回利用者を呼び込むキャンペーンなどが続く。PayPayは、11月28日まで開催している「超PayPay祭」に注目。年末にかけて楽天ペイ、楽天Edy、楽天ポイントのキャンペーンも充実している。(2021/11/22)
「メルペイスマート払い(定額払い)」で手数料無料キャンペーン
スマホ決済サービス「メルペイ」は、11月15日〜12月14日に指定の対象加盟店で購入した商品を「メルペイスマート払い(定額払い)」で支払うと手数料が最大半年分無料になるキャンペーンを開催する。(2021/11/15)
ディズニー「ツイステ」が全112アイテムのコスメになった! 美麗ボックス入りの“推しカラーコスメ”も登場
推しのアイテムを集めたくなっちゃう。(2021/11/5)
今日のリサーチ:
化粧品の二次流通市場規模は推計1555億円――メルカリとアイスタイル調査
二次流通市場購入者の40.1%が、使ったことがない化粧品を試すための“トライアル消費”を実施。一次流通市場への消費喚起効果は年間205億円。(2021/10/14)
今日のリサーチ:
男性に聞いた美容への意識――@cosme調査
ここ数年、男性(またはユニセックス)のためのメイクアップ製品が続々と発売されています。メンズコスメ市場の拡大はコロナ禍でも続いているようです。(2021/2/16)
VR空間に「@cosme」売り場が登場 KDDIとアイスタイルが提供 化粧品の説明やテスターをリアルに再現
KDDIとアイスタイルが、化粧品を扱うバーチャル店舗「@cosme TOKYO -virtual store-」をVR空間上にオープンする。スマホカメラを使ってARやVRを体験できるアプリからアクセスできる。(2021/1/6)
「@cosmeベストコスメアワード2020」から見る、2020年のコスメのトレンド マスク生活で「ノーカラー」なアイテムが人気に
売れ筋から世相が見えてきます。(2020/12/7)
新卒採用:
まるでYouTuber? 就活生のために「@cosme」運営元が“放送局”を立ち上げた理由
@cosmeを運営するアイスタイルが、新卒採用活動の一環として「アイスタイル放送局」をスタートした。就活生を対象とするさまざまなイベントをライブ配信する取り組みだ。その効果は?(2020/12/3)
今日のリサーチ:
美容意識のニューノーマル 目元は濃くリップは薄く、マスクによる肌荒れでスキンケア需要増――@cosme調査
「@cosme」会員調査の結果から、コロナ禍をきっかけにした美容への意識・行動の変化が続いてることが分かりました。(2020/11/11)
今日のリサーチ:
化粧品業界にも広がる応援消費 50.8%が経験――アイスタイル調べ
新型コロナウイルスの影響により化粧品購入頻度は減少する一方、自分の好きな製品を守るために買い支える動きが見られるようです。(2020/9/8)
メントスとイニスフリーがコラボ! おなじみフェイスパウダーがメントスパッケージになりました
全6色でそれぞれの香り付きです。(2020/3/17)
お店最前線 来店してもらう仕掛けとは?:
池袋のマツキヨが「アミューズメント」化! 男性向け化粧品を強化した“体験型店舗”に 実際に行ってみた
2019年秋、池袋のマツキヨがリニューアル。「体験型店舗」を掲げ、旧来のドラッグストア像から脱却を狙う施設となっている。男性向け化粧品も充実し、これまでにない客層も狙う。どんな店になっているのか、実際に行ってメーク体験もしてきた。(2020/1/14)
今日のリサーチ:
BeautyTech関連アプリは浸透しているのか?――アイスタイル調べ
BeutyTech関連アプリがこの1年で浸透し始めたことが明らかになりました。(2019/12/12)
20周年を迎えた「@cosme」:
アイスタイル吉松徹郎氏が語るBaaS(Beauty as a Service)時代の化粧品マーケティング
20周年を迎えた@cosmeとその運営元のアイスタイル。同社のこれからの戦略に、あらゆるものがサービス化する時代のブランドの在り方を学ぶ。(2019/10/4)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。