Androidデバイスの「root化」対策【後編】
勝手にroot化されたAndroidデバイスを「EMM」ツールなしでも見抜く方法
従業員がroot化したAndroidデバイスを検出するには「EMM」ツールの利用が手っ取り早いが、私物デバイスなど管理対象外のデバイスにはどう対処すればよいのか。EMMツールを使わなくても検出可能な方法を解説する。(2025/9/14)
低評価から大逆転 東京・水道アプリ「奇跡の復活」ストーリー【動画】
ITmediaの動画専門チャンネル「TechLIVE」の番組『失敗で終わらない。逆襲の行政DX』は、過去の失敗や試行錯誤を糧に、ようやく花開きつつある行政DXの取り組みを、有識者とともに見ていきます。第1回は東京都が2022年にリリースした「水道局アプリ」について紹介します。(2025/9/12)
IT部門発! サービス創出のために断行した全社変革――セブン銀行 相原氏
セブン銀行はATMという社会インフラを進化させるべく、IT部門発で全社変革を断行。ユーザー中心デザインを軸に、事業創出プロセスと組織文化の刷新に挑んでいる。(2025/9/5)
車両デザイン:
日産の軽「ルークス」が全面改良、「エクストレイル」と同じ装備も
日産自動車は2025年秋ごろに発売予定の軽自動車「ルークス」の新モデルを初公開した。(2025/8/25)
「ジェイルブレーク」に立ち向かう【前編】
iPhoneの“脱獄”を見抜くには? 危険な「セキュリティ解除」の検出方法
「iOS」デバイスを業務に使う際に生じるリスクの一つが、エンドユーザーがセキュリティ機能の一部を解除する「ジェイルブレーク」だ。ジェイルブレークはどうやって検出できるのか。(2025/8/23)
kintoneで始めるローコード開発入門(4):
ローコードのメリット「スモールスタート」はkintoneのテンプレート、ワークフロー、アクション、プラグインでどう加速するのか
ローコード開発とはどのようなものか、kintoneを題材に具体的な開発手順を解説する連載。今回は、問い合わせ管理のテンプレートを活用して、プロセス管理(ワークフロー)、アクション機能、kintoneプラグインについて解説します。(2025/8/21)
いま振り返る「Windows 10」の全て【第1回】
「Windows 10」を使い続ける“Windows 11未移行ユーザー”に残された最終手段
「Windows 10」のサポート終了が2025年10月14日に迫っている。その歴史を振り返りながら、Windows 11移行前に押さえておきたいWindows 10がもたらした変化を解説する。(2025/8/14)
「Microsoft Lens」アプリ廃止へ 代替は「Microsoft 365 Copilot」推奨
Microsoftは、スキャンアプリ「Microsoft Lens」を2025年内に段階的に廃止すると発表した。10月には新規ダウンロードが停止され、12月にはスキャン機能が使えなくなる。同社は代替として「Microsoft 365 Copilot」を推奨している。(2025/8/9)
「ウマ娘」海外人気すら“今期第3のヒット” 大幅増益のサイバーエージェントQ3決算
「(ゲーム事業の)足元がかなり強い」──サイバーエージェントの藤田晋社長は8月8日の決算会見で、2025年9月期第3四半期(2025年4月〜6月)の連結決算についてこう自信を見せた。業績は増収増益で、特にゲーム事業の増益が貢献したという。(2025/8/8)
「日給1万円、3日後に支払い」──Threadsで急増する“アルバイト詐欺”に引っ掛かってみた 実際の手口は?
詐欺の具体的な手口を知るために、TikTok Shopのアルバイトをうたう募集に応募してみました。(2025/8/4)
Androidスマホ向けVPN導入ガイド【後編】
Androidスマホに「VPN」を導入するには? 押さえておきたい7ステップ
Androidスマホユーザーを抱える企業がVPNの導入から運用を進めるためには、まず何をすればよいのか。7つのポイントを紹介する。(2025/8/2)
スマホ新法は「ユーザーが混乱しないか懸念」とKDDI松田社長 同社独自アプリストアは「計画ない」との考え
KDDIの松田博路社長は8月1日、決算会見で「スマホソフトウェア競争促進法(以下、スマホ新法)」の私見を述べた。12月中旬から施行されるスマホ新法について、KDDIの事業が「直接的な対象ではないが、ユーザーが混乱しないように配慮しなければならない」と、慎重な姿勢を示した。スマホ新法は、スマートフォンで使われるモバイルOSやアプリストア、Webブラウザ、検索エンジンといった「特定ソフトウェア」を対象に、事前規制を行うもの。(2025/8/1)
Macで「サイバーパンク2077:アルティメットエディション」がプレイ可能に! ただしApple Silicon搭載モデルのみ
オープンワールドRPGの大作「サイバーパンク2077:アルティメットエディション」のMac版がApple Silicon搭載Macでプレイ可能になる。各アプリストアで7月18日から購入できる。(2025/7/15)
位置情報をリアルタイムで共有できるアプリは危険? 正しく便利に使うための心構え
スマホやネットに関するトラブル・犯罪に巻き込まれないためのTipsを解説する。(2025/7/11)
Appleがヨーロッパ委員会の「デジタル市場法」を巡る措置に対して上訴 「開発者の混乱」と「ユーザーの不利益」を招くと主張
ヨーロッパ委員会が4月23日(ヨーロッパ中央時間)に下した決定に対して、Appleが上訴することを明らかにした。(2025/7/7)
悪意をもって開発された“不正アプリ”にご用心 スマホアプリのインストールやアップデート前に確認すべきこと
スマホやネットに関するトラブル・犯罪に巻き込まれないためのTipsを解説する。(2025/6/26)
iPhoneへの「マイナンバーカード」搭載で、日本は再び世界の「デジタルライフスタイルのリーダー」に
iPhoneにおける「個人番号カード(マイナンバーカード)」のサービスが始まった。このことは、日本が世界最先端の「デジタルライフスタイルのリーダー」になるきっかけと言っても過言ではない。(2025/6/24)
Appleが「スマホソフトウェア競争促進法」に12の提案 iPhoneの安全性はどうなる?
公正取引委員会による「スマホソフトウェア競争促進法」についてのパブリックコメント募集が締め切られたのに合わせて、Appleから意見書が提出された。これらの動きについて、林信行氏が状況を整理した。(2025/6/19)
電動化:
日産リーフが全面改良、「効率至上主義」でEVの実用性高める
日産自動車は電気自動車(EV)「リーフ」を全面改良して発表した。2025年秋に北米で販売を開始し、日本や欧州でも展開する。日米向けは栃木工場で、欧州向けは英国サンダーランド工場で生産する。バッテリーはAESC製だ。(2025/6/18)
石川温のスマホ業界新聞:
iPhoneでマイナンバーカード機能が6月24日から利用可能に――スマホ新法が足を引っ張らないか不安大
6月24日から、券面情報を含む「個人番号カード(マイナンバーカード)」の情報をiPhoneに搭載できるようになる。そこで心配になるのが、12月に施行を控える「スマートフォンにおいて利用される特定ソフトウェアに係る競争の促進に関する法律(通称:スマホ新法)」との兼ね合いだ。(2025/6/15)
AppleはAIで遅れているのか? Google・OpenAIとは異なる“独自路線”ゆえのジレンマ
米Appleが開発者会議WWDC 2025で発表したのは派手なAI機能ではなく、UIデザインの大幅刷新だった。「Liquid Glass」と呼ばれる新モチーフでユーザー体験を向上させる一方、Apple Intelligenceは開発遅延が続く。AI競争で後れを取るAppleだが、独自の戦略で巻き返しを図る。(2025/6/12)
小寺信良のIT大作戦:
iPhoneの子ども向けフィルタリングが効かなくなる? 「スマホ新法」の意外な盲点とは
12月施行予定の「スマホ新法」により、iPhoneでApple以外のブラウザエンジンが利用可能になる。WebKit独占体制が崩れることになるのだが、子ども向けフィルタリングに影響が出る可能性がある。というのも、現在のフィルタリングはWebKitを経由する全通信を制御する仕組みだが、他のエンジンには対応できず、無効化される可能性が浮上している。(2025/6/5)
「Photoshop」のモバイルアプリ(β)、Android版も公開
Adobeが「Photoshop」モバイルアプリのAndroid版βを公開した。Android 11以降で搭載RAM6GB以上で利用でき、初期は無料だ。(2025/6/4)
App Storeで盗難クレカ470万枚の検出、いずれも遮断 Appleによる2024年の不正対策
米Appleは、App Storeにおいて2024年に、470万枚近い盗難クレジットカードの使用を検出・遮断したと明らかにした。開発者・ユーザーアカウントの大量拒否や偽アプリの排除も実施したという。(2025/6/3)
極薄折りたたみスマホ「OPPO Find N5」を試す 驚きのボディー、日本未発売でも「欲しい」と実感した理由
利便性重視の折りたたみスマートフォンがほしい人におすすめしたいと思える端末を触った。それが「OPPO Find N5」だ。大きな売りとなっているのが閉じた状態での厚みが9mmを下回ることだが、それ以外の魅力はあるのだろうか。(2025/6/2)
Androidで安全にBYOD
私物Androidスマホの“公私混同”を防ぐ 「仕事用プロファイル」設定ガイド
BYODが必要になった場合、業務時間外に業務関連の通知が来る、個人情報が流出するといった懸念がある。こうした不安を解消するため、「Android」搭載スマートフォンを仕事で使う場合にまず必要な設定を紹介する。(2025/5/24)
車載セキュリティ:
AIエージェントやEV充電器、車両盗難……自動車に広がるセキュリティリスク
トレンドマイクロ傘下で自動車向けのサイバーセキュリティを手掛けるVicOneはパートナープログラムを日本で開始する。パートナープログラムを通じて、技術的な協業やソリューションの共創を推進する。(2025/5/19)
Apple、iPhoneやApple Vision Proで提供する多数のアクセシビリティ機能を予告
Appleは、iPhoneやMacに今年後半に提供開始する予定のアクセシビリティ機能を発表した。App Storeに「アプリのアクセシビリティ」セクションを追加し、Macでも「拡大鏡」アプリを使えるようになる。(2025/5/14)
irumo、Y!mobile、UQ mobileのキャンペーンまとめ【5月10日最新版】 新規停止のirumoへの乗り換えは急ぐべし
ドコモのサブブランドirumo、ソフトバンクのサブブランドY!mobileと、auのサブブランドUQ mobileでは、メインブランドに劣らないキャンペーンを実施している。大手MNOのブランドでもあるため、dポイント、PayPayポイントやau PAY残高でのポイント還元特典が多い。(2025/5/10)
Apple、Epicとの裁判の差止命令違反で民事制裁 新たな裁判所命令は「即時発効」
Appleがアプリストアから「フォートナイト」を削除したことをめぐるEpicとの裁判で、裁判所はAppleが差止命令に意図的に違反したとして、新たな恒久的差止命令を下した。この命令は「即時発効」としている。(2025/5/1)
異変の早期発見が鍵
Androidスマホが示す7つの“危険な兆候”とは? 今すぐやるべきマルウェア対策
知らない間にマルウェアに感染した「Android」スマホは、さまざまな異常な動作を示す。マルウェアに感染した場合に見られる7つの“危険信号”と感染後の対処、今すぐ利用できる予防策を紹介する。(2025/5/1)
車載情報機器:
サムスンの強みも取り込んだ“ほぼ完成品”で新車の開発期間を短縮
ハーマンインターナショナルは車両の開発期間短縮に貢献する「Ready」製品の体験会を開いた。(2025/4/25)
App Store/Google Playの「auかんたん決済」利用で最大5万5000Pontaポイント還元
KDDIは、5月31日まで「auかんたん決済 2025年春のアプリストアでつかおうキャンペーン」を開催。App Store/Google Playで「auかんたん決済」を利用すると抽選で5万Pontaポイントが当たる。(2025/4/24)
ドコモ、Google Play/App Storeのキャリア決済で3000万ポイント山分けキャンペーン開催 5月31日まで
NTTドコモは、5月31日まで「2025春のキャリア決済キャンペーン」を開催。Google Play/App Storeのアプリストア内でキャリア決済を利用すると、dポイント3000万ポイントを山分け進呈する。(2025/4/24)
Instagram、動画編集アプリ「Edits」一般公開 AI動画も生成可能
Meta傘下のInstagramは、1月に発表した無料動画編集アプリ「Edits」を一般公開した。日本でもダウンロードできる。編集した動画はInstagramだけでなく、他のプラットフォームにも投稿可能だ。(2025/4/23)
SparkCatでリスクが浮き彫りに
「App Store」や「Google Play」で“危険なアプリ”を見極める方法
スマートフォンのアプリケーションストアに、マルウェアに感染していたアプリケーションが複数あったことが判明した。ユーザーは暗号資産を奪われた可能性がある。アプリケーションを安全に使うには何が必要か。(2025/4/23)
公取委、Googleに独占禁止法違反で排除措置命令 自社サービスの初期搭載を巡り
公正取引委員会(以下、公取委)は4月15日、Googleに排除措置命令を下した。Androidスマートフォンのメーカーに対し、自社の検索サービスやブラウザを優先的に設定させる契約を結んでいたことが、独占禁止法に違反すると判断した。(2025/4/15)
国内パートナーに新たな市場機会を提供
Salesforce、AIエージェント用マーケットプレイス「AgentExchange」を国内展開
セールスフォース・ジャパンはSalesforceのAIエージェント機能のためのマーケットプレイス「AgentExchange」を、日本国内で提供開始すると発表。初期パートナーとして5社がAgentforceのサービス提供を開始する。(2025/4/10)
kintoneで始めるローコード開発入門(1):
今さら聞けないローコード開発の基礎知識、注目される理由と環境構築
ローコード開発とはどのようなものか、kintoneを題材に具体的な開発手順を解説する連載。第1回となる今回は、kintoneの特徴や主要機能の紹介とともに、ローコード開発のメリットについても触れて、理解を深めていきます。kintoneの環境取得手順やアプリの作成方法も解説します。(2025/4/10)
「iPhone」「iPad」に重大な脆弱性
Appleが悪用された「Webkit」の脆弱性を修正 狙われたのは誰?
2025年3月11日、AppleはWebKitの脆弱性「CVE-2025-24201」を修正するアップデートを公開した。この脆弱性は既に標的型攻撃で悪用されているが、どのユーザーが影響を受けるのか。(2025/4/4)
EU、Google検索とPlayストアがDMA違反との予備的見解
欧州委員会は、Googleの親会社Alphabetがデジタル市場法(DMA)に違反しているという予備的見解を発表した。Alphabetには書面で回答する権利がある。最終的に非順守と判断されれば、DMAに基づき制裁金が科される可能性がある。(2025/3/20)
Windows PC版の「Google Play Games」が“PCネイティブ”ゲームをサポート 2025年内に
米国で開かれるゲーム開発者イベントに合わせて、Googleが「Google Play Games」に関するアップデート内容を公表した。現在はモバイル向けゲームをエミュレーションで動かしているが、PC(Windows)ネイティブのアプリを配信できるようにするという。(2025/3/17)
モバイルブラウザの市場競争を阻害?
AppleとGoogleが開発者に“ある制約”を課している? 規制当局が監視の目
英国の規制当局が発表した調査結果によると、AppleとGoogleが開発者に課している“ある制約”がブラウザ市場の競争を阻害する要因になる恐れがある。どのような制約なのか。(2025/3/17)
脱MacからのWindowsは正解か?【第1回】
Macに愛想が尽きた人が「Windowsこそ絶望だった」と感じる理由
長年「Mac」を使い、近年はややApple製品への期待感が薄れてきたユーザーとして、「Windows」搭載PCを使ってみることにした。両者にはさまざまな違いがあるが、筆者にとって許容しにくい問題が幾つかあった。(2025/3/16)
Repro「モバイルアプリのインストール実態調査」を実施:
テレビCMとSNS広告、どちらが有効? アプリのインストールにつながる施策は……
Reproはスマートフォンユーザー1236人を対象に「モバイルアプリのインストール実態調査」を実施した。(2025/3/13)
3月24日スタート:
運転免許証の更新前に「マイナ免許証」を使うにはどうすればいい? 免許データの確認方法もチェック!
3月24日にマイナンバーカードを運転免許証として運用する「マイナ免許証」が始まります。多くの報道では免許証の更新タイミングでの切り替え等を案内していますが、免許の更新前に切り替え/併用の手続きをするにはどうすればいいのでしょうか……?(2025/3/12)
ただしプランに注意:
モンスターハンターワイルズが「GeForce NOW」プレイ可能に GPUスペックを気にせずPCやスマホで遊べる!
NVIDIAのクラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」において、モンスターハンターワイルズを含む8つのゲームタイトルが新規に遊べるようになる。ただし、モンスターハンターワイルズについては要求スペックが高いので無料プランではプレイできない。(2025/3/11)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
YouTubeが低価格帯プラン「Premium Lite」を正式発表/セキュリティ強化などを行った「Google Chrome 134」公開
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、3月2日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2025/3/9)
CIO Dive:
見切り発車は危険 中国発AIモデルDeepSeekの注意点
中国発のAIモデル「DeepSeek-R1」がAI業界に衝撃を与えた。ただし、データプライバシーやセキュリティの懸念は尽きないようだ。(2025/3/3)
PR:“危ないアプリ”を作らないために リスクを“つぶす”専用ツールの使い方を見てきた
(2025/3/3)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。