「私が撮影しました」を証明できる機能、ソニーの一部「α」にアップデート提供 深度情報も活用
ソニーは3月28日、ミラーレスカメラ「α1」「α7S III」「α7 IV」で、画像や動画の真正性を証明する機能を提供すると発表した。同社は、この機能を「真正性ソリューション」として、報道機関を始めとするプロフェッショナル向けに展開する。「α9III」は、2024年4月以降での対応を予定している。(2024/3/29)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
「α7C II」を買っちゃった話 猫好きカメラマンの習性と“相棒”の選び方
カメラ選びって、仮に懐具合に余裕があったとしても悩ましいものだ。人それぞれ撮影スタイルや主に撮りたいシーンがあり、最適な機材というのは変わってくる。今回はそんなお話。(2023/11/23)
ソニーがAP通信と「来歴記録カメラ」の実証実験を実施 「α1」「α7S III」「α9 III」に来歴記録機能を実装へ
ソニーがAP通信と写真に「電子署名(来歴記録)」を添付する実験を数次に渡り実施していたことを発表した。同社では、2024年春をめどに「α1」「α7S III」「α9 III」を対象に電子署名を添付する機能を実装する予定だが、当初は一部の報道機関限定で展開する可能性があるという。(2023/11/22)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
「α7C II」「α7CR」一緒に試す──画質と操作系の大幅アップデート、α7Cユーザーは買い換えて良し!
「α7C」はコンパクトでエントリー向けにいいけど中身がそろそろ古くなってきたなあ、後継機が欲しいなあ、と思ってた矢先に登場したのが「α7C II」である。高画素版の「α7 CR」も同時に投入された。(2023/9/30)
「α7C II」登場、高画素の「α7CR」も ソニーの小型フルサイズミラーレスに新モデル
フルサイズセンサーを搭載した、ソニーのミラーレス一眼カメラ「α7C II」「α7CR」が登場した。ボディ内手ブレ補正を搭載したフルサイズミラーレス機として世界最小・最軽量「α7C」の後継モデルで、新たに高画素の「R」を加えた2モデル体制となった。(2023/8/30)
ソニー最強のAPS-Cカメラ「α6700」登場 AIチップでAF強化、4K120pも撮れる
ソニーが、APS-Cのハイエンドモデル「α6700」を発表した。フルサイズαでのみ採用されていた「BIONZ XR」を初めて搭載した他、「α7R V」に採用されたAIプロセッシングユニットを搭載し、AFを強化。動画も4K120p撮影に対応する。(2023/7/13)
「α7 IV」本体更新 新モバイルアプリ「Creators' App」対応、「Imaging Edge Mobile」は非対応に
「7 IV」本体ソフトのアップデート「Ver 2.00」配信がスタート。新モバイルアプリ「Creators' App」に対応する。(2023/3/13)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
見せてもらおうか、ソニー「α7R V」の実力とやらを 待望のスチル機が超レベルアップ
いやあ、とうとう出ましたソニーの「α7R V」。α7シリーズの製品サイクルとしては長いわけじゃないのだけど、より待望感が強かったのは昨今のラインアップが映像に力を入れたモデルばかりだったからだ。(2022/12/17)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
ソニー「α7IV」は次世代のスタンダードになり得るか? 進化したところ、足したいところ
ソニーの「α7III」の実機を試用した。「α7III」から4年弱の間にどれだけカメラとして進化したのか、そしてα7IVが目指した次世代のスタンダードは何か?(2021/12/30)
ソニーが「α7C」「α6600」受注停止 「α7 II」と「α6100」は生産完了に 半導体不足で
ソニーマーケティングは23日、デジタル一眼カメラ「α7C」と「α6600」の受注を停止すると発表した。11月に受注を停止した「α7 II」と「α6100」は生産完了となる。(2021/12/23)
ソニー「α7 IV」供給に遅れ 予想上回る注文で
ソニーマーケティングは9日、ミラーレスカメラ「α7 IV」について、購入者に届くまで時間がかかる可能性があると告知した。「予想を大幅に上回る注文を受けたため」。(2021/12/9)
「α7 II」「α6400」など受注停止 ソニー「半導体不足で部品調達に遅れ」
ソニーのデジカメ「α7 IIシリーズ」「α6400シリーズ」などが受注停止。「世界的な半導体不足などの影響により部品調達に遅れが生じているため」。(2021/11/26)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
「α7 IV」は動画と静止画を等価に扱えるハイブリッドなカメラだった
海外で「α7 IV」がとうとう発表されたのである。しかしこれが「α7 III」の後継機か? といわれると考えてしまう。現時点でソニーが考えるベーシックなα7を作った、という方がしっくりくる。(2021/10/22)
フルサイズミラーレスの新基準「α7 IV」海外発表 3300万画素 約2500ドルで12月発売
ソニーがフルサイズミラーレスカメラ「α7 IV」を海外で発表した。3300万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載。価格は米国で2500ドル、12月に発売予定という。(2021/10/22)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
小さな本格派、ソニー「α7C」 リアルタイムトラッキングAFが賢い
ソニーの「α7C」が興味深い。α7CのCはコンパクトのCだそうだが、使ってみるとカジュアルのCでもあるなという感じ。しかし機能は本格的で、動画撮影系のユーザーにも受け入れられそうだ。(2020/11/26)
ソニー、コンパクトなフルサイズミラーレス「α7C」発表 光学式ボディ内手ブレ補正付きで「世界最小・最軽量」
フルサイズセンサーと光学式ボディ内手ブレ補正機構を持つデジタル一眼カメラとして「世界最小・最軽量」をうたう「α7C」をソニーが発表。ボディは実売21万円前後で10月23日に発売。(2020/9/15)
ソニー、フルサイズミラーレス「α7S III」 5年ぶりの超高感度モデル、4K120fps動画に対応 背面はバリアングル液晶に
ソニーは7月28日、フルサイズミラーレス一眼カメラ「α7S III」(ILCE-7SM3)を発表した。価格は4200ユーロ(約52万円)で、欧州では9月に発売する。日本での発売時期や価格は未定。(2020/7/29)
2億4000万画素でマクロ撮影に挑戦! 「α7R IV」は顕微鏡の領域に踏み込めるか
マクロ撮影+2億4000万画素で“小さな世界”を見ていこう。塩こしょうや七味唐辛子など、身の回りにある細かなものを撮影してみた。(2019/12/9)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
知ると欲しくなる危険なハイエンドカメラ、ソニー「α7R IV」
とどまるところを知らないソニーの勢い。6100万画素のフルサイズハイエンド機「α7R VI」は、最高画素というだけではなく、さまざまな改良や進化を遂げていた。(2019/10/26)
2億4000万画素の衝撃! ソニー「α7R IV」で最先端核融合炉を激写した結果
ソニーが9月6日に発売したフルサイズミラーレスカメラ「α7R IV」で、2億4000万画素の写真を合成する機能についてレビューする。(2019/9/10)
ソニー、6100万画素のフルサイズミラーレス「α7R IV」発表 連写合成で2億4000万画素の写真も撮影可
ソニーが、6100万画素のフルサイズミラーレス「α7R IV」を発表した。(2019/7/16)
旅行にぴったりな軽量広角レンズ「COLOR-SKOPAR 21mm」をソニー「α7RIII」で試す
α7RIIIと合わせてコンパクトに持ち歩けるレンズ「Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Aspherical E-mount」をレビューする。(2019/4/29)
ソニー、ミラーレス一眼「α7III」「α7RIII」画像表示されなくなる不具合の修正ソフトウェアを配信 12月中旬予定
修正ソフトウェアが配信されたので追記しました。(2018/12/7)
ソニーのミラーレス一眼「α7III」「α7RIII」に撮影データが破損する不具合? 相次ぐ報告にソニーは「事実確認中」
アマチュアだけでなく、プロカメラマンも現象発生を報告。【追記あり/タイトルの表現を一部修正しました】(2018/12/2)
ソニー、フルサイズミラーレス「α7 III」 “ベーシックモデル”をうたうもフラグシップ同等の性能 23万円で3月発売
ソニーは、ミラーレス一眼カメラ「α7 III」を発表した。拡張ISO感度204800への対応や、693点の像面位相差AF、コンティニュアスAFモードでの瞳AF、メカシャッターで最大約10コマ/秒の連写などが特徴。3月23日にオープンプライスで販売を開始する。ボディーのみの市場想定価格は23万円前後(税別、以下同様)、「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS」とのレンズキットは25万円前後。3月2日から予約を受け付ける。(2018/2/27)
高精度AFに毎秒10コマの高速連写 ソニーの新型ミラーレス一眼「α7 III」が“ベーシック”らしからぬ高性能
「ベーシック」ってなんだろう。(2018/2/27)
最初に高画素の“R”が来た! ソニーの意欲作「α7RIII」
今、一番意欲的にカメラを開発し続けるメーカーといえばソニー。その主力がα7。2017年春にα9が出たので、次はα7IIIかと思われていたところに出たのが「α7RIII」である。(2018/1/5)
ソニー、フルサイズ一眼「α7R III」発表 4240万画素・秒間10コマ連写可能に
ソニーは高画素モデル「α7R」シリーズの新モデルとして、秒間10コマ連写に対応した「α7R III」を発表した。(2017/10/26)
ソニーのデジタル一眼カメラ、国際宇宙ステーション(ISS)船外から民生機として世界初の4K撮影成功 高精細映像をYouTubeで配信
機種は35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7S II」。(2017/8/2)
交換レンズ百景:
“G Master”の銘にふさわしい最高峰の標準ズーム――ソニー「FE 24-70mm F2.8 GM」
ソニーの「FE 24-70mm F2.8 GM」は、標準ズームレンズの新たな指標になる製品かもしれないと感じる、素晴らしいでき。高い解像感とボケを両立させたG Masterレンズは高価だが、α7シリーズユーザーならぜひ試してほしいレンズだ。(2016/7/14)
交換レンズ百景:
現時点でベストな単焦点85mmレンズ――ソニー「FE 85mm F1.4 GM」
ソニーが「圧倒的な解像力ととろけるようなボケ味」を掲げて開発したEマウント向けの単焦点レンズを試してみた。この写りは極上だ。α7R IIの高画素ととてもバランスがよい。(2016/7/1)
交換レンズ百景:
マニュアル操作が心地よいスナップレンズ――カールツァイス「Loxia 2.8/21」
α7シリーズのために新規に開発された、ピント合わせや絞り操作をマニュアルで行うレンズ「Loxia」のラインアップに、新たに21mmのモデルが加わった。広角レンズながらゆがみのない上質な写りはスナップレンズとして使っても面白い。(2016/1/29)
本格的な映像作品にも手が届く超高感度ミラーレス機――ソニー「α7S II」
超高感度ミラーレス機「α7S」の後継機にふさわしい、豊かな階調表現とダイナミックレンジの広さが魅力のソニー「α7S II」。新たに追加されたボディ内手ブレ補正機能と、大幅に強化された動画機能に確かな手応えを感じた。(2015/12/13)
フルサイズならではの立体感と4240万画素による豊かな描写――ソニー 「α7R II」
高解像度が魅力の「α7R」をベースに、ボディ内蔵の5軸手ブレ補正を搭載し、高感度特性も向上させた「α7R II」。その描写力はいかほどのものかチェックした。(2015/9/21)
超高感度+5軸手ブレ補正搭載のフルサイズミラーレス「α7S II」国内発表
ソニーから、α7シリーズの最新モデルとして、超高感度+5軸手ブレ補正の「α7S II」が登場。(2015/9/18)
CMOSイメージセンサーの存在感が際立つ:
ソニー「α7R II」を分解
ソニーのミラーレス一眼の最新モデル「α7R II」。35mmフルサイズの裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」の搭載が話題となった。iFixitの分解では、やはり同センサーの存在感が際立っていた。(2015/8/22)
ペルセウス座流星群を高感度撮影 ソニーが映像公開
最高ISO感度409600のミラーレス一眼カメラ「α7S」で撮影。(2015/8/13)
交換レンズ百景:
Eマウントユーザーなら一度は試すべきレンズ――ソニー「Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA」
フルサイズのEマウントカメラ「α7」シリーズに対応する大口径単焦点レンズ「Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA(SEL35F14Z)」をインプレッション。明るいだけではなく、格調高い表現力を持つ35ミリレンズだ。(2015/8/6)
「α7R II スペシャル体験会」 8月8日に東京デザインセンターで開催
ソニーマーケティングが、発売前の「α7R II」の実機に触れられる体験会を開催する。(2015/8/3)
約4240万画素フルサイズセンサー搭載の「α7R II」先行展示
ソニーが7月25日から、「α7R II」の先行展示を銀座のソニーショールーム、栄のソニーストア名古屋、梅田のソニーストア大阪で行う。(2015/7/22)
ソニー、ISO 10万相当・フルサイズ裏面照射CMOS搭載ミラーレス一眼「α7R II」発売
初のフルサイズ裏面照射型CMOS搭載ミラーレス一眼「α7R II」をソニーが発売する。(2015/6/26)
高解像度、高感度、高速処理に手ブレ補正――α7シリーズ最上位モデル「α7R II」
有効約4240万画素の35ミリフルサイズ裏面照射型CMOSと最高ISO102400を実現する高感度、そして従来より大幅に処理を高速化したα7シリーズの最上位モデル「α7R II」の国内発売が決定。(2015/6/26)
ソニー、「α7 II」「α7」購入でANA RIMOWA限定コラボケースなどが当たるキャンペーン
ソニーが、ANAワンダーアースとコラボレーションした「α7 II」および「α7」の購入キャンペーンを6月25日〜9月30日まで開催する。合計570名にオリジナルアイテムが当たる。(2015/6/23)
バッテリーやメディアの交換が可能に:
ソニー、「α7」「α7R」「α7S」シリーズ専用のソフトキャリングケース「LCS-ELCC」
ソニーがフルサイズのミラーレス一眼「α7」「α7R」「α7S」用のキャリングケース「LCS-ELCC」を8月7日に発売する。価格は1万5000円(税別)の見込み。(2015/6/16)
α6000でXAVC S動画撮影が可能になるソフトウェアアップデート α7/α7R/α7Sとα6000の起動時間短縮も実現
ソニーがα6000およびα7/α7R/α7Sを対象としたソフトウェアアップデートを公開。α6000で新たにXAVC S形式の動画撮影が可能になるほか、対象機種で起動時間が短縮される。(2015/6/16)
ソニー、中望遠マクロGレンズ「FE 90mm F2.8 Macro G OSS」など新レンズ3本を発表
ソニーから、α7シリーズなど35ミリフルサイズのセンサーを搭載するEマウントカメラ向けの中望遠マクロGレンズが登場。Aマウント向けの大口径広角ズームもリニューアル版が発表された。(2015/6/16)
ソニー、米国で「α7R II」「RX100 IV」「RX10 II」を発表
ソニーが、ミラーレス一眼「α7」シリーズの最新モデルや、1型センサー搭載のコンパクトデジカメ「RX100」「RX10」の新モデルを発表した。国内での発売予定などは未定。(2015/6/12)
交換レンズ百景:
どんなシーンもオールマイティにこなせる安心感――ソニー「FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS」
「α7 II」はもちろんだが、他のα7シリーズのカメラにもぜひ付けておきたい、オールマイティな10倍ズームレンズが登場した。少々重さはあるが、明るい単焦点レンズと組み合わせてシステムを作りたいレンズだ。(2015/5/6)
ソニー、「α7 II」初のズームレンズキット「ILCE-7M2K」発売
ソニーが、フルサイズセンサー対応として世界で初めて光学式5軸手ブレ補正をボディに内蔵した「α7 II」と、小型の標準ズームレンズ「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS」をセットにした「ILCE-7M2K」を3月6日に発売する。予想実売価格は22万円前後(税別)。(2015/2/26)
その効果は絶大:
強力な手ブレ補正でさらに便利になったフルサイズ機――ソニー「α7 II」
人気のフルサイズミラーレス「α7」がボディ内手ブレ補正を搭載し、「α7 II」として新登場した。ボディはやや重くなってしまったが、手ブレ補正のメリットは絶大だ。(2014/12/18)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。