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300kg可搬AMRが自動受け渡しや位置補正に対応、PLCやAPIを介した設備連携も:無人搬送車
ASPINAは、最大300kgの可搬重量に対応しリフト機能を搭載した自律走行搬送ロボット「AspinaAMR300L」を発売した。自動ピックアップや位置補正機能により搬送の自動化領域を拡張する。
ASPINA(シナノケンシ)は2026年9月7日、最大300kgの可搬重量に対応し、リフト機能を備えた自律走行搬送ロボット(AMR)「AspinaAMR300L」を開発し、販売を開始したと発表した。
AspinaAMR300Lは、作業者が行っていた重量物搬送の工程を自動化するロボットだ。リフト機能を搭載し、台車やラックを到着と同時に自動でピックアップして搬送できる。荷降ろし後も即座に次の搬送へ移行できるため、ロボットの待機時間をほぼゼロにし、稼働率を高める。また、マーカー読み取りによる位置補正機能を備え、作業者による台車配置のばらつきや位置ズレを自動で補正して動作する。
本体サイズは600×800×378mmで、リフトアップ時の最大高さは428mmとなる。本体幅を600mmに抑えたことで、800mmの狭い通路を通過できる。最高速度は時速3.6kmで、約1時間の充電で約9.5時間の連続稼働が可能だ。PLCやAPIを介した工場設備との連携にも対応する。
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