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ハードウェアの評価作業を1つの環境に統合できるデスクトップアプリ:組み込み開発ニュース
アナログ・デバイセズ(ADI)は、ハードウェアの評価作業を1つの環境に統合したデスクトップアプリケーション「Evaluation Studio」を発表した。設定や制御、可視化、分析を単一環境で行えるようにし、評価プロセスの効率化を図る。
アナログ・デバイセズ(ADI)は2026年8月25日(現地時間)、製品の設定や制御、評価、可視化、分析を1つの環境に統合したデスクトップアプリケーション「Evaluation Studio」を発表した。システム全体の検証やアーキテクチャの比較、データ収集などの評価工程を統合し、開発への移行を迅速化する。
Evaluation Studioは、モジュールアーキテクチャを採用したプラットフォームだ。サポート対象の評価用ボード全体において、設定や測定、分析、可視化を同一環境で完結できる。
自動ハードウェア検出機能や統合されたプラグイン管理機能、一貫した操作環境を備えており、エンジニアによるセットアップの手順を削減する。直感的な設定機能に加え、データロギングや分析、レジスタレベルの操作といった高度な機能も組み合わせた。
また、検証や試験、再現性のある作業手順を支える自動化機能とオープンなインタフェースを提供する。内蔵されたModel Context Protocol(MCP)サーバを介してAI(人工知能)アシスタントと連携することで、ガイド付きの評価や複雑なハードウェアシステムとのやりとりにも対応する。
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