ニュース
PUDUの搬送ロボット向けけん引ジグ、標準カゴ台車にワンタッチで連結:無人搬送車
ソフトバンクロボティクスは、搬送ロボット「PUDU T300」向けのオプションとして、モノリクスと共同開発したカゴ台車けん引用ジグ「Begin+ JIG for T300」の販売を開始した。
ソフトバンクロボティクスは2026年7月31日、搬送ロボット「PUDU T300」向けの新たなオプションとして、モノリクスと共同開発したカゴ台車けん引用ジグ「Begin+ JIG for T300」の販売を開始した。
同製品は、標準的なカゴ台車にワンタッチで連結できるけん引用ジグだ。カゴ台車に特別な加工を施すことなくけん引可能で、4輪全てが自由に旋回する全自在輪キャスターのカゴ台車にも対応する。
トラックから荷受けした品物を、別の台車へ積み替えることなくそのまま搬送できる。荷物の積み替えや搬送に伴う作業者の負担を軽減し、物流や製造の現場における省人化と業務効率化を支援する。
搬送先に作業者がいない場合でも、カゴ台車を自動で切り離し、PUDU T300が所定のホームへ自動で帰還する機能を備える。今後はカゴ台車以外のけん引台車にも順次対応していく予定だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
調理ロボが巧みな鍋振りで鶏肉を炒め盛り付け、レシピ作成はソフトウェアで
ソフトバンクロボティクスは「第29回 ファベックス2026」において、業務用炎式調理ロボット「FLAMA(フレーマ)」を使った調理のデモンストレーションを披露した。
産業用搬送ロボット3機種を発表、現場ニーズに応じた7機種の提供が可能に
ソフトバンクロボティクスは、物流倉庫や製造工場向け搬送ロボットの新製品3機種を発表した。これまでの4機種と合わせて7機種を展開し、それぞれの現場環境や課題に応じた最適なロボットを提供する。
自動倉庫や配膳型ロボットで工場内搬送を自動化、ソフトバンクロボティクスが提案
ソフトバンクロボティクスは「第7回 工場設備・備品展」に出展し、高密度自動倉庫システムである「AutoStore」や、配膳ロボットなどにより工場内の倉庫/搬送業務の自動化を実現する各種ソリューションをアピールした。
AGVか、それともAMRか……無人搬送機導入時の注意点
本連載では、自動化に初めて取り組む中堅中小企業の製造現場向けに協働ロボット、外観検査機器、無人搬送機にフォーカスして、自動化を成功させるための導入前(準備)、導入時(立ち上げ)、導入後(運用)におけるポイントを解説する。今回は、「無人搬送機」について記述する。
「自動化しよう。でもどの製品にすれば……」 必要な導入前準備とマインド設定
本連載では、自動化に初めて取り組む中堅中小企業の製造現場向けに協働ロボット、外観検査機器、無人搬送機にフォーカスして、自動化を成功させるための導入前(準備)、導入時(立ち上げ)、導入後(運用)におけるポイントを解説する。今回は、自動化機器/ロボットシステムを導入する前に行っておくべき事柄(導入前準備)について説明する。
自動化機器/ロボットシステムの導入や運用時の注意点〜ロボットSIerをどう選ぶか
本連載では、自動化に初めて取り組む中堅中小企業の製造現場向けに協働ロボット、外観検査機器、無人搬送機にフォーカスして、自動化を成功させるための導入前(準備)、導入時(立ち上げ)、導入後(運用)におけるポイントを解説する。今回は、自動化機器/ロボットシステムの立ち上げ時やその後の運用の際に注意すべき点などについて記述する。
