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NTNが機能集約で欧州事業強化、仏に新社屋と研究開発センターを開設:工場ニュース
NTN EUROPEは、フランスのオートサヴォア県アヌシー市に本社新社屋と研究開発センターを開設した。分散していた本社機能や事業部門、研究開発部門を集約し、事業運営の効率化と開発力の強化を図る。
NTNは2026年7月21日、連結子会社のNTN EUROPEがフランスのオートサヴォア県アヌシー市に本社新社屋および研究開発センターを開設し、同月9日に開所式を開催したと発表した。欧州事業における競争力強化と経営効率の向上を支える基盤としていく。
NTN EUROPEは、自動車、航空機、鉄道車両、産業機械向け軸受の開発、製造、販売を行っている。今回はアヌシー市の再開発計画と連動した資産活用の一環として、保有資産を再編、整備した。分散していた本社機能や事業部門、研究開発部門を集約し、事業運営の効率化と開発力の強化を図る。
新社屋は「なめらか」を象徴する「調和」「流動性」「シームレスなコラボレーション」をコンセプトに設計。オープンスペースやコラボレーションエリアを設け、知識や情報の共有を促進するとともに、部門や専門領域の垣根を越えた協働とイノベーションの創出を支える。環境面においては、断熱性に優れた木造構造や採光性の高い屋根を採用してエネルギー使用量を低減するほか、太陽光発電の活用や雨水回収システムも導入した。
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