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三菱電機がホイストなど産業機器子会社の株式譲渡、社名も変更へ製造マネジメントニュース

三菱電機は、100%子会社の三菱電機FA産業機器の株式をフィンランドのKonecranesに譲渡することを発表した。

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 三菱電機は2026年7月7日、100%子会社である三菱電機FA産業機器の株式をフィンランドのKonecranes(コネクレーンズ)に譲渡することを発表した。同月2日に株式譲渡契約を締結した。

 三菱電機FA産業機器は、日本国内を中心にホイスト事業やギヤードモーター事業を展開してきた。2025年度の売上高は約166億円、従業員は約400人となっている。一方、コネクレーンズは、欧州や北米など世界50カ国以上でクレーンやホイストをはじめとするマテリアルハンドリング分野に特化した事業を手掛けている。2025年度の売上高は約7700億円で、従業員数は約1万6500人、

 今後、関係当局からの必要な許認可の取得を条件として、2026年度中をめどに本取引を完了する予定となっている。取引完了後、三菱電機FA産業機器への出資比率はKonecranesが70%、三菱電機が30%となり、社名も変更となる予定だ。

 三菱電機は株式譲渡の背景について「国内のホイスト事業およびギヤードモーター事業における競争力強化、海外市場への展開拡大に向けて、高度な技術力とグローバルな事業基盤を有する Konecranesとの共同運営が最適であると判断し、今回の合意に至った」(ニュースリリースより抜粋)としている。

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