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「GoogleTest」の活用を支援するC/C++言語対応テストツール組み込み開発ニュース

テクマトリックスは、C/C++言語対応テストツール「C/C++test CT 2025.2」の販売を開始した。第三者認証機関によるツール認証済みで、セーフティクリティカルなソフトウェア開発における「GoogleTest」の活用を支援する。

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 テクマトリックスは2026年3月30日、Parasoftが開発したC/C++言語対応テストツールの最新版「C/C++test CT 2025.2」の販売を開始した。自動車や産業機器、医療機器といったセーフティクリティカルなソフトウェア開発における「GoogleTest」の活用を支援する。

 本ツールは、GoogleTest 1.17.0をパッケージとして含んでいる。第三者認証機関であるTUV SUDよりツール認証を取得し、オープンソースのフレームワークを用いる際の安全性と信頼性を保証している。

 ユニットテストにおけるコードカバレッジ計測やトレーサビリティー確保などの機能により、効率的な機能安全規格への対応を可能にする。機能安全規格で要求されるMC/DC(改良条件決定網羅)を含む8種類のカバレッジ計測に対応しており、詳細な網羅率の確認が行える。また、ソースコード上にカバレッジ結果を可視化するレポート機能も備える。

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ソースコードアノテーション付き詳細HTMLレポート 出所:テクマトリックス

 ALM(Application Lifecycle Management)ツールとの連携をサポートしており、要件とテストケースの双方向トレーサビリティーを可能にする。付属ツールのParasoft DTPを用いることで、テスト結果やカバレッジの推移を統合的に管理でき、機能安全規格の順守に必要なエビデンス作成の工数を大幅に削減し、変更管理の効率化や品質向上に寄与する。

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Parasoft DTPと連携したテストトレーサビリティーの確保[クリックで拡大] 出所:テクマトリックス

 さらに、AI(人工知能)エージェントとの連携を仲介するMCP(Model Context Protocol)サーバを標準搭載。ツールのユーザーガイドやカバレッジデータといった構造化データをAIに提供することで、テストケース作成や提案などをAIが行える環境を構築できる。

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MPCサーバとAIエージェントによる効率的なテストの実施[クリックで拡大] 出所:テクマトリックス

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