コラム
切っても切れないエレクトロニクスとプロレスの関係:モノづくり総合版メルマガ 編集後記
そういえば国内テレビ放送における最初のキラーコンテンツは力道山のプロレス中継でしたよね……。
切っても切れないエレクトロニクスとプロレスの関係
読者の多くの方がお休みを取っていたであろうお盆の8月15日、国内エレクトロニクス業界にとって新たな節目になるニュースが報じられていました。パナソニックが2027年末までに蛍光灯の生産を終了する方針を固めたというのです。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- ≫MONOistメールマガジン編集後記バックナンバー
- 照明の主役が交代? LED/蛍光灯/白熱電球の違い
2012年をめどとした白熱電球廃止の動きが活性化している。いま一度、白熱電球、蛍光灯、そして次世代照明といわれるLED照明の仕組みを知ろう - 素材から組み立てまで、パナソニック照明工場がスマート化に向かう理由
蛍光灯からLED照明へ変遷する照明器具。その中で、パナソニックの照明設備を製造する中心工場の1つが新潟工場である。同工場はパナソニック内のスマートファクトリーモデル工場の1つとなっており、スマート工場化を推進している。新潟工場の取り組みを紹介する。 - 北米照明デバイス事業会社の全株式を米投資会社に譲渡
パナソニック ライフソリューションズは、同社が100%出資する連結子会社のパナソニック ライティング アメリカズの全株式を、アメリカの投資会社Atarに譲渡した。 - いつでもどこでも長州力、キャステムが3D&精密鋳造技術を全力でムダ遣い!?
キャステムは、元プロレスラーの長州力氏本人から顔の3Dスキャンおよび手型採取を行い製作した、リアル過ぎる長州力グッズ「いつでもどこでも長州力シリーズ」を開発し、2020年12月22日から同社ECサイト「IRON FACTORY」で販売開始する。