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IoTデバイス向け遠隔管理サービスが「Raspberry Pi」に対応:組み込み開発ニュース
Vieurekaは、「Raspberry Pi」の国内正規代理店であるケイエスワイとの協業を開始した。同社の「Vieurekaプラットフォーム」がRaspberry Piに対応し、現場に設置したRaspberry Piで遠隔からIoTシステムの一元管理、制御が可能になった。
Vieurekaは2023年10月18日、ケイエスワイと協業し、IoT(モノのインターネット)デバイス向け遠隔管理クラウドサービスの運用保守を支援すると発表した。
同社は、AI(人工知能)カメラ向けにクラウドからIoTデバイスを管理できる「Vieurekaプラットフォーム」を展開している。同プラットフォームを活用すると、現場に立ち入らなくても遠隔からサービスの運用、保守、アップデートができる。
今回、「Raspberry Pi」の国内正規代理店で、Raspberry Piの全シリーズや関連機器を提供するケイエスワイとの協業により、VieurekaプラットフォームがRaspberry Piに対応した。現場に設置したRaspberry Piで遠隔からIoTシステムの一元管理、制御が可能になった。
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