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インターフェックス 2023でみた包装/容器材料の2つのトレンド素材/化学メルマガ 編集後記

MONOistで2023年7月3日に素材/化学フォーラムがオープンしました。記念すべき第1回の素材/化学メルマガ 編集後記はインターフェックスのブース取材で感じたトレンドを紹介しています。

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 この記事は、2023年7月10日発行の「素材/化学 メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。


 MONOistで2023年7月3日に素材/化学フォーラムがオープンしました。この素材/化学フォーラムに掲載した記事を中心に、MONOistの素材/化学関連の記事を紹介するのがこの素材/化学メールマガジンです。今回は創刊号となりまして、今後隔週月曜日に発行していきます。

 素材に関する最近のトピックとしては、半導体材料として使用されているガリウムとゲルマニウムの輸出規制を中国が発表したことや、半導体材料大手のJSRが産業革新投資機構(JIC)からの買収を受け入れ業界の再編に乗り出すことなど、半導体関連が多い印象です。

 一方、個人的なトピックは、「インターフェックスWeek東京2023」(2023年7月5〜7日、東京ビッグサイト)で、大成化工や大日本印刷(DNP)、凸版印刷が披露した包装/容器材料に2つのトレンドを感じたことです。

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