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注目集めるメタバース、製造現場が意識すべき理由FAメルマガ 編集後記

人の感覚が生かせる可能性が生まれる点に注目です。

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 この記事は、2022年1月7日発行の「FA メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。

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 皆さん、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。さて、われわれテクノロジーメディアの年明けの恒例行事といえば、米国ラスベガスで開催されているテクノロジー見本市「CES」で発表された新たなテクノロジートレンドの確認です。CESはもともと家電見本市とされてきましたが、最近では自動車や産業向けなどさまざまな技術発表なども行われ、幅広い技術を取り上げるテクノロジー見本市としての位置付けに変わりつつあります。1年の最初に米国での新技術の関心度合が分かるため、トレンドを捉える指標として位置付けられています。

 2022年のCESはオンラインとリアル会場のハイブリッド形式で開催されていますが、多くの企業が技術発表を行い、新たなテクノロジートレンドの中心に躍り出たのが「メタバース」だと考えます。メタバースは「高次の」などの意味を持つ「Meta」と「宇宙や世界」を意味する「Universe」を組み合わせた造語で、インターネット上に仮想上の空間を作り、その上でのコミュニケーションやビジネスを可能とする仕組みのことです。

 MONOistでも、この「メタバースが製造業でどう生きるのか」については、順次公開中の「MONOist 新年展望」で掲載していますので、そちらをぜひチェックしていただきたいと思いますが、本稿では製造現場でどう捉えるべきかについて掘り下げてみようと考えています。

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