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少量多品種工場で自動化する難しさ、抜け道は?FAメルマガ 編集後記

これから作りましょう。

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 この記事は、2020年11月13日発行の「FAメールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。

少量多品種工場で自動化する難しさ、抜け道は?

 最初に回答を言ってしまいますが、抜け道は残念ながら「今はまだない」と思います。申し訳ありません。当たり前のことをあらためて痛感したのは、高性能のプリント配線板の設計・製造を行う山形県鶴岡市のOKIサーキットテクノロジー(OTC)の工場取材で、自動化やスマート化の苦労についてお話を伺ったからです。

 OTCは高性能のプリント配線板の設計・製造を行っており、人工衛星向けなど数はそれほど出ないが高度なプリント配線板で多くの実績を残しています。ただ、高度で用途が限定されるプリント配線板は基本的には個別設計、個別生産となります。OTCでも「20枚以下の生産枚数のものが約8割を占め、1枚から生産するものもある」(OTC 代表取締役社長の西村浩氏)とのことでした。

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