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製造現場のデジタル化推進支援のため業務提携、INDUSTRIAL-XとiSTC:製造マネジメントニュース
INDUSTRIAL-Xとi Smart Technologiesは、製造現場のデジタルトランスフォーメーション推進を支援するため、業務提携を開始した。
INDUSTRIAL-Xは2020年7月15日、製造現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を支援するため、i Smart Technologies(iSTC)と業務提携したと発表した。
同社はこれまで、さまざまな企業に対して、製造現場のデジタル化やスマート化を支援してきた。今後さらにビジネス領域を拡張するため、IoT(モノのインターネット)による可視化、稼働管理ソリューションなどを有するi Smart Technologieとの業務提携を決定した。
今回の業務提携により、INDUSTRIAL-XのDX推進に必要なリソースを提供するビジネスモデル「Resource as a Service」を利用する企業に対して、i Smart Technologieの製造ライン遠隔モニタリングシステム「iXacs(アイザックス)」の導入が可能になる。
また、iXacsの他にも、i Smart Technologieは業務改善支援に必要な知識とノウハウを有する。これらの実績を生かすことで、コストを削減しつつ、製造現場のデジタル化やスマート化を加速させ、製造業の次世代モデル化およびスマート工場化の推進が可能になるとしている。
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