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単なるモノづくりの枠に収まらないデジタル職人たちが生み出すプロダクトの数々デザインの力(2/2 ページ)

デジタルアルティザンは2019年4月11日、新拠点である「DiGITAL ARTISAN STUDIO」のオープンハウスイベントを開催。大型3Dプリンタや全身3Dスキャナーによる体験展示、デジタル技術を活用したアート作品、クライアントワークの成果物などの一部を公開した。

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その他、たくさんの展示が!!

 DiGITAL ARTISAN STUDIOのオープンハウスイベントでは、その他にも以下のような非常に興味深い展示の数々を見ることができた。

JAID(Japan Automotive Interior Designers)の展示会「1kg展」で披露された「∞Fluff(無限の綿毛)」
JAID(Japan Automotive Interior Designers)の展示会「1kg展」で披露された「∞Fluff(無限の綿毛)」
こちらもJAIDのイベントで展示された「Gromp ME -R2-」。スキャンした3Dデータを転送し、3Dプリントして自分の身体を相手に伝えるという未来の遠距離恋愛をコンセプトにした作品
こちらもJAIDのイベントで展示された「Gromp ME -R2-」。スキャンした3Dデータを転送し、3Dプリントして自分の身体を相手に伝えるという未来の遠距離恋愛をコンセプトにした作品
ガチャ仏
京都の仏師が彫った木像の仏さまをキャステムが手乗りサイズにして販売した「ガチャ仏」の3Dデータを拡大して造形した「BIGガチャ仏」
ネイル
Shining 3Dの協力の下、開発したネイル専用の高速3Dスキャナー。スキャンデータをベースにぴったりフィットしたネイルチップを作成できる
デジタルアルティザンの代表である原雄司氏が左ひざを負傷した際に作成した3Dプリントギプス
デジタルアルティザンの代表である原雄司氏が左ひざを負傷した際に作成した3Dプリントギプス
アート作品アーマードバトル その他、アート作品や中世の甲冑を付けて戦うアーマードバトルの選手を3Dスキャンして3Dプリントおよび鋳造して仕上げた作品なども展示されていた

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