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日産自動車は2022年に中国向けの3割を電動車に、5年間で1兆円の投資も計画電気自動車

日産自動車は、中国の合弁会社である東風汽車の中期経営計画を発表した。

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2017年に販売が好調だったヴェヌーシア「T90」(クリックして拡大) 出典:日産自動車

 日産自動車は2018年2月5日、中国の合弁会社である東風汽車の中期経営計画を発表した。2022年に販売台数は2017年比1.7倍の260万台、売上高は3000億元(約5兆円)を目指す。また、今後5年間で600億元(約1兆円)の投資も計画している。

 販売台数のうち、ヴェヌーシアとインフィニティの両ブランドを3倍に拡大させる。小型商用車やピックアップトラックの輸出を倍増させる他、全てのブランドで運転支援システムやコネクティビティ技術を導入する。中国での日産自動車の2017年の販売台数は前年比12.2%増の151万台だった。

 電動化モデルも拡充する。全てのブランドで、ゼロエミッションもしくはハイブリッドシステム「e-Power」を投入、2022年には電動化車両が全販売台数の30%を占める目標だ。2018〜2019年には、日産自動車とヴェヌーシア、東風で6車種の電気自動車を導入し、インフィニティは2022年までにラインアップの25%を電動化。電動車の基幹部品は現地生産を推進する。

 中国政府の規制緩和に伴い、2019年から自動ブレーキやProPILOTなど運転支援システムを導入する計画だ。

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