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東芝、インド企業とスマートファクトリー領域で協業製造マネジメントニュース

東芝デジタルソリューションズは、インドのテックマヒンドラと、スマートファクトリー領域で協業することに合意した。これにより、スマートファクトリーソリューションをグローバルに展開していくための活動を開始する。

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 東芝デジタルソリューションズは2017年11月7日、インドのテックマヒンドラと、スマートファクトリー領域で協業することに合意したと発表した。スマートファクトリーソリューションの提供に向けて活動を開始し、IoT(モノのインターネット)導入による品質や生産性の向上を目指す。

 東芝デジタルソリューションズでは、東芝のIoTアーキテクチャ「SPINEX(スパインエックス)」をベースに、製造業においてIoTデータを収集・蓄積し、効果的に活用する次世代ものづくりソリューション「Meisterシリーズ」を展開。さらに、ものづくりのプロセスをデジタル空間に複製し、微細な時系列での分析を可能にするプラットフォーム「Meister DigitalTwin」を提供している。

 テックマヒンドラは、IoT分野でのグローバルな顧客を持つリーディング・ソリューション・プロバイダーとして、製品とICT技術を組み合わせながら対応力の強化を進めている。

 今回の協業により、東芝デジタルソリューションズのスマートファクトリー関連プロジェクトにテックマヒンドラが参画し、スマートファクトリーソリューションをグローバル展開していく。

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