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IoT向けのMicrosoft Azure Certifiedプログラムに参加組み込み開発ニュース

VIA Technologiesは、IoT向けのMicrosoft Azure Certifiedプログラムに参加した。Microsoft Azure IoTサービスによって相互認証済みのハードウェアとソフトウェアを組み合わせ、すぐに開発・稼働可能なIoTソリューションを提供可能になった。

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 台湾のVIA Technologies(VIA)は2017年9月8日、マイクロソフト(Microsoft)と協業し、IoT(モノのインターネット)向けのMicrosoft Azure Certifiedプログラムへ参加したことを発表した。これにより、Microsoft Azure IoTサービスを使って事前に相互認証済みのハードウェアとソフトウェアを組み合わせ、すぐに開発・稼働可能なIoTソリューションをユーザーへ提供可能になった。

 Microsoftが提供するMicrosoft Azure Certifiedは、OSやデバイスがIoT Hubへシームレスに接続できることを同社が認証するプログラム。今回、VIAが同プログラムに参加したことで、相互認証されたハードウェアプラットフォームなどが提供できるようになった。

 IoTプロジェクトでは、クラウドに接続するための適切なデバイスや資産、センサーを選定するのに長い時間を要する可能性がある。VIAの相互認証済みハードウェアとソフトウェアにより、ユーザーはIoTプロジェクトを即座に開始できるため、相互接続性と製品開発期間の短縮につながるとしている。

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