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「さくらのIoT Platform」を知り、プロトタイプを試作する(2/7 ページ)

通信モジュールから通信網、データ処理の仕組みまでも一環提供する「さくらのIoT Platform」の詳細を解説。さくらのIoT Platformを利用し、湯温と動作の確認で利用者を見守る「みまもりポット」を試作します。

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通信モジュールのハードウェア仕様


「さくらのIoT通信モジュール」(写真は「さくらのIoT Platform α」でのモジュール)

 現在提供中の「さくらのIoT Platform α」の通信モジュールは、以下のハードウェア仕様となっています

  • (1)コネクターとピンアサイン

 電源供給および制御信号の入出力を行うためのインタフェースとして、各種コネクターが基板上に実装されています。microUSBコネクターも実装されていますが、こちらからの給電と通信はできません。


※信号電圧は3.3V (入力は5Vトレラント)
  • (2)定格
  • (3)LED

 電源を投入すると、コネクター横、D4のLEDが点滅します。この点滅には以下の意味があります。なお、エラーが発生している場合には、D3のLEDが点滅します。より詳細な仕様については、GitHubにあるこちらのマニュアルを参照ください。

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