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トライポッドワークスがドローン飛行に関する包括許可を取得
トライポッドワークスがドローンに関する、人口集中地区および夜間飛行の包括的飛行許可を国土交通省より取得したと発表した。
トライポッドワークスは2016年7月6日、ドローンに関する人口集中地区および夜間飛行の包括的飛行許可を国土交通省より取得したと発表した。包括許可の取得により、映像製作や実証実験への対応速度向上が見込まれる。
許可対象となっているのは人口集中地区(DID:Densely Inhabited District)の上空(航空法第132条第2号)で、夜間飛行及び第三者物件から30m未満の飛行が承認対象となっている(航空法第132条の2第1号及び第3号)。
ドローンによる映像制作事例
同社ではドローンを用いた空撮映像製作の他、映像解析技術を搭載したドローンの研究開発について、建築土木、農業、防災への応用を特区自治体と共同で進めるとしている。
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