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日本人が安心して使えるポリゴン編集ソフト、ラインアップ拡充:3次元ツールニュース
日本ユニシス・エクセリューションズは、ポリゴンデータ編集ツール「POLYGONALmeister」の製品ラインアップを拡充し、新たに「Editor」「Simplifier」「Cleaner Plus」の販売を開始した。
日本ユニシス・エクセリューションズは2015年10月1日、ポリゴンデータ編集ツール「POLYGONALmeister(ポリゴナルマイスター)」の製品ラインアップを拡充し、新たに「Editor」「Simplifier」「Cleaner Plus」の販売開始を発表した。
同年7月に提供を開始した「POLYGONALmeister Cleaner」は、リコーが取り扱うデスクトップ3Dプリンタ「Creatr HS」(Leapfrog社製)の同梱ソフトウェアとして採用されている。同社は、今後のさらなる展開を見据えて、機能拡張などを行い、製品ラインアップの拡充を図った。
POLYGONALmeisterシリーズは、ポリゴンデータ編集に必要な細かなパラメーター値が自動で初期設定される他、工夫されたガイダンス、日本語化されたメニューやマニュアルなどを備え、日本のユーザーが安心して使える環境になっているという。
Editorは、クリーニング、簡略化、スムージングなど全ての機能を利用できる。Simplifierは、簡略化機能が利用可能。Cleaner Plusは、クリーニング機能と簡略化機能を利用できる。販売予定価格は、Editorが40万円、Simplifierが10万円、Cleaner Plusが20万円となっている。
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