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ホンダのやかんはマジでかい、異次元一輪ビークルやEVデロリアンもお目見え:CEATEC 2013 フォトギャラリー(1/2 ページ)
会場スペースの4分の1が、自動車のデモ走行&試乗コースになった「CEATEC JAPAN 2013」。トヨタ自動車、日産自動車、ホンダ。マツダといった自動車メーカーの他にも、数多くの自動車が展示されていた。
もはや自動車メーカーの参加が当たり前になっているCEATEC。「CEATEC JAPAN 2013」(2013年10月1〜5日、幕張メッセ)では、トヨタ自動車、日産自動車、ホンダの国内大手3社がついにそろい踏み。新型「アクセラ」のインテリアのカットモデルを展示したマツダや、電装部品サプライヤのデンソーも初参加となった。
会場スペースの4分の1に当たる、幕張メッセのホール7と8が自動車のデモ走行&試乗コースになったことを含めて、CEATECの中で自動車の存在感は毎年大きくなっている。
というわけで、本稿では、CEATEC JAPAN 2013で見かけた自動車をフォトギャラリー形式で紹介する。なお、自動車技術関連の個別の展示リポートについては、以下をご参照いただきたい。
美女がバイクをふかすとやかんの湯が沸く
ホンダが展示した巨大なやかんとバイク。家庭用ガスエンジンコージェネレーションユニットの仕組みを説明するためのもので、ガスエンジンによる発電ユニットをバイクに、発電ユニットの排熱を利用する給湯システムを湯気が出るやかんに見立てている(クリックで拡大)
ホンダの超小型電気自動車(EV)「マイクロコミュータープロトタイプ」。メーターになっているタブレット端末からは、マイクロコミュータープロトタイプの後ろ側に設けてある、部屋を模擬した展示の家電のオン/オフを制御できる(クリックで拡大)
トヨタ自動車が愛知県豊田市で実証運用中の都市交通システム「Ha:mo(ハーモ)」で使用されている車両。左から、超小型EV「コムス」、電動アシスト自転車「PAS」。そして、2014年初頭に投入される超小型EV「i-ROAD」である(クリックで拡大)
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