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「大成建設」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「大成建設」に関する情報が集まったページです。

「5つの評価基準」で企業を評価:
経済産業省が「DX銘柄2025」を発表 グランプリに選ばれた企業はどこ?
経済産業省は「DX銘柄2025」31社、「DX注目企業2025」19社、「DXプラチナ企業2025-2027」1社を選定した。(2025/4/22)

山岳トンネル工事:
トンネル工事向けVR切羽観察システムに新機能、不安定岩塊の位置と規模を予測 大成建設
大成建設は山岳トンネル工事向けのVR切羽観察システム「T-KIRIHA VR」を機能拡張し、岩盤亀裂面の走向傾斜を詳細に計測できる機能を追加した。切羽前方の不安定岩塊を的確に予測することで、施工現場の安全性向上を図る。(2025/4/21)

電子ブックレット(BUILT):
ここまで進んだ 山岳トンネル工事の自動化/遠隔化
ウェブサイトに掲載した記事を印刷しても読みやすい形式の「電子ブックレット」にまとめました。無料のBUILT読者会員に登録することで、ダウンロードすることができます。今回のブックレットでは2024年度にBUILTで公開したニュースから、トンネル工事の自動化/遠隔化技術に関する記事を紹介します。(2025/4/21)

製造マネジメントニュース:
デンソーやブリヂストンなどDX銘柄31社が決定、プラチナ企業にはLIXILが選定
経済産業省は、東京証券取引所およびIPAと共同で「DX銘柄2025」31社(DXグランプリ企業2社)、「DX注目企業」19社、「DXプラチナ企業2025-2027」1社を選定した。プラチナ企業にはLIXILが選ばれた。(2025/4/15)

GX建機:
大成建設、都内工事現場にフル電動の25t級移動式クレーンを導入
大成建設は、GX建機に認定されているタダノ製の25トンフル電動ラフテレーンクレーン「EVOLT eGR-250N」を、東京都内の土木工事現場に導入した。今後6年間にわたり複数の現場で運用する。(2025/4/10)

建設DX研究所と探る「建設DX最前線」(1):
建設テック企業が結集! 業界の課題に挑む「建設DX研究所」とは?【新連載】
建設DXの推進を目的に建設テック企業が中心となり、2023年1月に発足した任意団体「建設DX研究所」。本連載では、建設DX研究所のメンバー各社が取り組む、建設DXの事例や技術開発について詳しく解説していきます。(2025/4/10)

AI:
AIが画像からコンクリート打継面を評価、大成建設
大成建設はダムなどコンクリート構造物施工において、タブレット端末のカメラで撮影した打継面の画像を基に、AIが処理程度を定量的かつ即時に評価する新技術を開発した。(2025/4/4)

カーボンニュートラル:
新幹線車両製造時の副産物を「環境配慮コンクリ」に活用 JR東海 /大成建設など
大成建設、JR東海、相模原市は、ごみ処理過程で生じる溶融スラグや、金属製品製造時に発生する水酸化アルミニウムを活用した環境配慮コンクリートを共同開発した。(2025/3/26)

i-Construction 2.0:
複数台の自動化建機を連携、成瀬ダム原石山採取工事で無人化施工 大成建設
大成建設は、秋田県の「成瀬ダム原石山採取工事」で、リジッドダンプ自動運転技術「T-iROBO Rigid Dump」と施工管理支援基盤システム「T-iDigital Field」を連携させ、複数台の自動化建設機械の協働による無人化施工の実証実験を行った。(2025/3/24)

プロジェクト:
羽田空港第2ターミナル、北側サテライトと本館の接続施設が完成
羽田空港の第2ターミナル北側サテライトと本館を結ぶ接続施設の整備が完了し、2025年3月19日から供用を開始する。移動支援の新サービスとして、複数人乗りの自動走行モビリティ「iino」を導入する。(2025/3/14)

スマートコンストラクション:
GPSが届かないトンネル内でダンプを時速20キロで自動運転 大成建設
大成建設は、GPSなどの位置情報が届かないトンネル坑内において、10トン積ダンプトラックを時速20キロの実用速度で自動運転させることに成功した。SLAM技術を活用した無人建設機械の自動運転システム「T-iDraw Map」を利用している。(2025/3/13)

プロジェクト:
38階建てオフィスビル「虎ノ門アルセアタワー」竣工、URが虎ノ門で2.3haの再開発
虎の門病院や国立印刷局、共同通信会館を含む虎ノ門二丁目の再開発でオフィスビル「虎ノ門アルセアタワー」が大成建設の施工で竣工した。地上38階建て延べ18.6万平方メートルで、5〜38階にエリア最大級となるオフィス、1〜3階に業務支援施設や商業施設を整備する。(2025/3/10)

サーキュラーエコノミー:
建設混合廃棄物の「ふるい下残さ」をソイルモルタルに活用
大成建設と光洲産業は、建設混合廃棄物の中間処理過程で発生する「ふるい下残さ」をソイルモルタルの母材として利用する技術を確立した。(2025/2/25)

ロボット:
台車の下に潜り込み、長尺の資機材を自動搬送 大成建設が超低床型自動走行ロボットを開発
大成建設とラピュタロボティクス、匠は、滑り込み式超低床型自動走行ロボット「MogLifter」を共同開発した。(2025/2/17)

災害対応:
キャンピングカーを大成建設が災害復旧拠点に活用 ドローンや衛星通信を搭載
大成建設は、災害時の復旧活動拠点として専用改造したキャンピングカーを導入する。トイレや宿泊設備、ワークスペースを備え、独自の施工管理システムで情報を集約するための衛星通信設備と、災害現場で3次元データを取得するドローンも搭載している。(2025/2/17)

産業動向:
大成建設グループの新研究施設開設 次世代舗装技術開発へ909mの「舗装評価路」整備
大成建設と大成ロテックは、次世代舗装技術の開発や環境課題解決に資する取り組みの実証評価を目的に、グループの新研究施設を開設した。(2025/2/13)

製品動向:
3Dプリンティング技術で既設柱に巻き立て耐震補強、大成建設が公開実験
大成建設は、3Dプリンティング技術を活用した巻き立て耐震補強柱の性能確認実験を公開した。玄武岩を原料とするバサルト繊維の補強筋「バサルトFRTPロッド」と組み合わせることで、従来の鉄筋コンクリート柱を上回る耐震性能が得られることを確認した。(2025/2/5)

製品動向:
建材の遮音性能予測システムを開発、数値解析で低コスト/短時間/高精度に評価 大成建設
大成建設は、建築部材の遮音性能を数値解析により低コストかつ短時間で高精度に予測可能なシステム「TSounds-Lab」を開発した。新仕様部材でも、数値解析による評価結果に基づき建物への使用が可能になる。(2025/2/3)

AI:
360度カメラと画像認識AI活用、建設現場の進捗を自動で図面化 大成建設が本格運用開始
大成建設は、360度カメラと画像認識AIを活用して建設現場の施工状況や資機材の所在を自動で図面化できる「工事進捗確認システム」を機能拡張し、本格運用を開始した。30カ所以上の自社建設現場で試行を重ね、現場確認業務にかかる時間を1日1人当たり1時間以上削減できることを確認している。(2025/1/28)

脱炭素:
環境配慮コンクリに石炭ガス化複合発電由来の細骨材利用、東電PGと大成建設
大成建設が設計・施工した千葉県印西市の洞道新設工事で、インバートの一部に石炭ガス化スラグ細骨材を使用した環境配慮コンクリートが採用された。石炭ガス化スラグ細骨材と環境配慮コンクリートを組み合わせて使用することで、互いの材料物性における課題が改善されることを確認している。(2025/1/24)

ユニクロは33万円、東京海上日動は41万円 大手企業で初任給30万円台続々 今後は?
大手企業の間で、優秀な人材を獲得するため新入社員の初任給を引き上げる動きが相次いでいる。初任給が30万円台を超す企業が増えてきた。(2025/1/18)

大成建設が「離職予防ツール」を導入、20代の離職率が8%から3.5%に
大成建設は、エン・ジャパンが提供する離職予防ツール「HR OnBoard」を2025年4月から入社1年目の社員に導入する。(2025/1/9)

ZEB:
建設中の大成建設グループ次世代技術研究所で設備機器の低炭素化を推進
大成建設は埼玉県幸手市で建設中の「大成建設グループ次世代技術研究所研究管理棟」において、建物のライフサイクル全体でのCO2収支を実質ゼロとする「ゼロカーボンビル」の実現を目指している。調達段階や修繕時のCO2排出量削減に向けて、建築設備機器のカーボンニュートラル化を推進する他、リサイクル石こうを100%使用した石こうボードの採用などに取り組む。(2025/1/7)

産業動向:
大成建設とNIMSが「革新的環境材料開発センター」設立 マテリアルズインフォマティクスなど活用
大成建設と物質・材料研究機構(NIMS)は、茨城県つくば市のNIMS内に「NIMS-大成建設 革新的環境材料開発センター」を開設した。マテリアルズインフォマティクスなどを駆使して、カーボンニュートラルとサーキュラエコノミーへの移行を見据えた環境配慮型建設材料を共同開発する。(2024/12/27)

AIとの融合で進化するスパコンの現在地(3):
東大と筑波大が共同構築した最新スパコン「Miyabi」がAI for Scienceを推進する
急速に進化するAI技術との融合により変わりつつあるスーパーコンピュータの現在地を、大学などの公的機関を中心とした最先端のシステムから探る本連載。第3回は、東京大学と筑波大学が共同で構築した「Miyabi」を紹介する。(2024/12/11)

ZEB:
既存建築物の省エネ改修効果を設計前に診断、大成建設が「ZEBリノベ@診断」の運用開始
大成建設は、建築物の改修後の省エネ性能を設計前の段階で評価して、リニューアルによるZEB化の可能性を短期間で診断できるツール「ZEBリノベ@診断」を開発し、建築物リニューアルの初期診断業務で運用を開始した。(2024/12/10)

産業動向:
ゼネコン“特許”資産規模ランキング トップ3は鹿島、大成、大林組
ゼネコンの特許を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「特許資産規模ランキング2024」で、1位は鹿島建設、2位は大成建設、3位は大林組の順となった。また、ハウスメーカーのランキングでトップ3は、積水ハウス、大和ハウス工業、ミサワホームだった。(2024/12/9)

木造/木質化:
「木質建築」を定義し、合意形成を円滑化 大成建設が分類表とコンセプトモデル策定
大成建設は、「木質建築」の定義と分類を独自に策定し、6タイプ7種類の分類表を構築。併せて、分類表に基づく都市における木質建築の標準的な形態を示したコンセプトモデルを作成した。(2024/12/5)

FM:
建設現場でも導入された清掃ロボット技術で社会課題に挑む 環境配慮型のクリーナーも発売、ケルヒャー
ケルヒャー ジャパンは、人手不足など日本国内の社会課題にも対応する業務用清掃製品を展開している。建設現場でも導入実績がある床洗浄ロボットや中型のロボットバキュームクリーナーなどのラインアップに加え、新たに本体に再生プラスチックを使用した環境配慮型の業務用ドライクリーナーを開発した。(2024/11/26)

建設ICTで切り拓く、現場の安全衛生と生産性の向上(7):
建設DX実現までの指標となる“変革レベル”と、可能性を秘める生成AI【最終回】
連載最終回となる今回は、建設DXをどう進めていけばいいか分からない人の助けとなる“変革レベル”と、DXの要素技術として昨今注目を集めている生成AIについて解説します。(2024/11/28)

脱炭素:
グループ内で再エネ由来水素を運搬/融通、大成建設がBCP対策で実証
大成建設は、グループ工場で製造した再エネ由来のグリーン水素を大成建設技術センターに搬送し、燃料電池用いて施設全体へ電力を供給する実証を行った。(2024/11/19)

メタバース:
大成建設が進めるBIMによるメタバース合意形成システム UI/UXはゲーム開発のネイロが担当
ネイロは、大成建設が開発を進める次世代業務システム「建設承認メタバース」プロジェクトで、UIとUXのコンサルティングを開始した。ゲーム開発の知見を生かし、3DCGを活用した直感的なメタバース空間での合意形成を可能にする。(2024/11/18)

AI:
生成AI活用「建築施工技術探索システム」開発、フィードバックで回答精度向上 大成建設
大成建設は、生成AIを活用し、建築施工に関する専門的な質問に対して正確な回答を迅速に提供できるシステムを開発した。フィードバック機能を搭載し、回答精度と信頼性を向上させる。(2024/11/7)

プロジェクト:
大規模複合開発「東京ワールドゲート赤坂」が第1期竣工、第2期は2025年10月
森トラストとNTT都市開発は大規模複合開発プロジェクト「東京ワールドゲート赤坂」が、2024年8月に第1期竣工を迎えた。第2期竣工は2025年10月を予定している。(2024/11/5)

ロボット:
建設現場を四足歩行ロボットで監視、遠隔操作に加え自律制御で自動巡回
大成建設とTechShareは、四足歩行ロボットの遠隔操作/自律制御による巡回監視システムを開発し、首都圏の建設現場に導入した。(2024/10/31)

蓄電・発電機器:
超高層ビル屋上に垂直軸型の風力発電、三井不動産のビルで実証
大成建設、風力発電ベンチャーのチャレナジー、三井不動産は、超高層ビル屋上においては国内初となる垂直軸型サボニウス式風車の発電実証に取り組むと発表した。(2024/10/30)

ロボット:
自律走行ロボを床や壁からワイヤレス給電 大成建設が2026年度に適用目指す
大成建設は、自律走行ロボットの屋内外ワイヤレス給電の実証を開始した。ワイヤレス給電床を設置し、走行中のロボットに床面や側面から給電する。ワイヤレス給電の効果検証と課題を抽出し、建物条件に応じた給電技術の確立と2026年度の実プロジェクト適用を目指す。(2024/10/28)

ロボット:
建設ロボの”階間移動システム”構築 ロボが呼び出し、専用エレベーターで指定階へ移動
大成建設は三成研機と共同で、建設ロボットの階間移動システム「T-MoveX」を構築し、新システムの主要技術として、建設ロボット専用の仮設エレベーター「ROBOELE」と、ドローンの移動専用シャフト「Dシャフト」の設計/製作を開始した。(2024/10/28)

脱炭素:
建設現場のペットボトルを高品質な再生原料に 大成建設などが「ボトルtoボトル」実証
大成建設、コカ・コーラボトラーズジャパン、日本通運の3社は、建設現場で発生するペットボトルを活用した「ボトルtoボトル」リサイクルの実証試験を開始した。(2024/10/16)

木造/木質化:
「やわらかい木」で独創的な意匠と耐震性を両立する木質空間を創出 大成建設が木質網代構法開発
大成建設は、従来の10倍以上の曲率を持つ木質材料「やわらかい木」を建物の構造部材として使用可能な木質網代構法「T-WOOD Goo-nyaize」を開発した。木造化や内装木質化を実現する技術として、規模や構造種別を問わず提案していく。(2024/10/11)

CIM:
大成建設の土壌汚染調査/対策業務支援システムに新機能 3次元モデルで調査状況把握
大成建設は、土壌汚染調査/対策業務支援システム「T-CIM/SoilReme」に新機能3種を追加した。クラウドに集約した情報をもとに、タブレット端末上の3次元モデルで調査や対策工事の進捗状況を把握できる。(2024/10/8)

山岳トンネル工事:
爆薬供給から装薬孔装填まで完全機械化、大成建設が「T-クイックショット」を機能拡張
大成建設は、発破掘削の装薬作業を高速化する爆薬装填装置「T-クイックショット」を改良し、無線電子雷管対応型に機能拡張した。これまで切羽近傍で人力で行っていた爆薬の結線などの近接作業が不要になる。(2024/10/7)

製品動向:
1車線規制で床版取替 大成建設がプレキャストPC床版の幅員方向接合技術を開発
大成建設は、道路橋の床版取替工事を1車線規制で行えるプレキャストPC床版の幅員方向接合技術を開発した。(2024/9/27)

プロジェクト:
「旧そごう川口店」が11階建て三井不の商業施設に、大成建設の設計・施工で2025年春開業
三井不動産は、埼玉県川口市の旧そごう川口店を11階建て延べ6.8万平方メートルの商業施設に生まれ変わらせる。設計・施工は大成建設で、JR京浜東北線「川口」駅からペデストリアンデッキで直結し、2025年春にオープンする。(2024/9/10)

BIM:
スーゼネ5社とブリヂストン、オイレス工業が「免震装置」のBIMモデル共通化 構造設計でなぜ標準化が必要か?
BIMソフトウェアRevitの大手ゼネコン5社によるユーザー会「BIM Summit」内の構造分科会は、BIMの構造設計で使う「免震装置」のファミリ(BIMの部品)の仕様を共通化した。データ整備には免震装置メーカーのブリヂストンとオイレス工業も参加し、親と子の“入れ子”の構成で、装置選定の設計検討が型番の入れ替えだけで可能になる。(2024/9/4)

太陽光:
建物屋根や壁面への太陽光発電の導入、NEDOが設計・施工ガイドラインを公開
昨今注目されている太陽光発電の建築物屋根や壁面への設置。NEDOはこうした設置方法に向けた「建物設置型太陽光発電システムの設計・施工ガイドライン2024年版」を公開した。(2024/8/29)

脱炭素:
環境配慮コンクリと3Dプリンティング技術を融合、高機能柱部材を開発 大成建設
大成建設は、CO2排出量収支マイナスの環境配慮コンクリートと3Dプリンティング技術を融合した高機能な柱部材を開発した。埼玉県幸手市で建設中の「大成建設グループ次世代技術研究所」のエントランス柱として、実工事に初適用した。(2024/8/28)

第6回 建設・測量生産性向上展:
洗浄機の「ケルヒャー」が建設現場向けに清掃ロボ! 大成建設が導入したそのスペックは?
家庭用や業務用の高圧洗浄機で知られるKärcherは、建設業界向けにも用途に応じた多種多様な清掃製品を展開している。2023年に発表した床洗浄ロボットは大成建設が導入を決め、薬品ではなく熱湯による除草システムは日本ロード・メンテナンスの道路清掃で使われているなど、現場で徐々に普及しつつある。(2024/8/26)

施工管理:
工事進捗をリアルタイムに共有する歩掛記録アプリを開発、「T-iDigital Field」機能拡張で 大成建設
大成建設は、施工管理業務支援システム「T-iDigital Field」の機能を拡張し、工事関係者間でリアルタイムに進捗状況を共有できる歩掛記録アプリケーション「ワクロク」を開発した。杭打ち工事の地中障害物撤去工で活用したケースでは、全体作業時間の6割を削減できた。(2024/8/26)

山岳トンネル工事:
トンネル切羽アーチ面のコンクリート吹付け厚計測システムを開発、大成建設
大成建設は、山岳トンネル工事における切羽アーチ面へのコンクリート吹付け厚計測システム「T-ショットマーカーアーチ」を開発した。切羽前面の鏡面を対象とした「T-ショットマーカーフェイス」と併用することで、切羽全体の吹付け厚を総合的に計測し、管理できるようになった。(2024/8/21)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。