「みんなのGOLF」新作、発売日に異例声明 ユーザーからの“不具合報告”続出で 「現象の原因究明に努める」
バンダイナムコエンターテインメントは、9月4日に発売した新作ゲーム「みんなのGOLF WORLD」について声明を発表した。ユーザーから不具合に遭遇したという声が続出。これを受け、同社は発売日当日にもかかわらず「現象の原因究明に努める」と公表した。(2025/9/5)
Steam Deckで「GeForce NOW」を始める方法 思った以上に快適だが課題も
NVIDIAのクラウドゲーミングサーバ「GeForce NOW」において、Valveのポータブルゲーム機「Steam Deckシリーズ」向けのクライアントアプリが登場した。リリースから2カ月少々たったが、試してみようと思う。(2025/9/3)
今度は大容量の8TB! PCIe 5.0対応SSD「Samsung SSD 9100 PRO」を試して分かったこと
Samsung Electronics(サムスン電子)から、のPCI Express 5.0接続のM.2 SSD「Samsung SSD 9100 PRO」で最大容量となる8TBモデルが9月下旬に発売される。それに先立って、いち早く実機を試してみた。(2025/9/3)
サダタローのゆるっとマンガ劇場:
映画「8番出口」の原作再現度に大満足のマンガ家、なのにIMAXはお勧めしない理由とは?
映画「8番出口」が8月29日より公開中です。原作ゲームをプレイ済みのボクは、特にストーリー性のないその内容が、どのように映像化されたのか気になり、劇場に足を運びました。(2025/8/31)
“日本人のレビュー辛口すぎ問題”に光明? Steam、ユーザーの総合評価を言語別でも表示
米Valveは8月19日、PCゲーム販売プラットフォーム「Steam」のレビュー機能を改修し、ゲームの総合的な評価を言語別でも表示するようにした。Steamのレビューを巡っては、SNSで「日本人は評価が辛口すぎる」といわれることも多く、ゲーマー間ではレビューの健全化を期待する声も聞かれる。(2025/8/20)
パルコ、ゲーム事業に参入 レーベル「PARCO GAMES」からインディゲーム3作を冬発売
パルコは19日、ゲームパブリッシング事業に本格参入し、新レーベル「PARCO GAMES(パルコゲームズ)」を立ち上げたと発表した。(2025/8/19)
ファッションビルのパルコがゲーム事業に参入 インディー特化の新レーベル「PARCO GAMES」を立ち上げ
パルコがゲーム事業に本格参入し、インディーゲームに特化した新レーベル「PARCO GAMES」を設立した。(2025/8/19)
クラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」で9月からBlackwell GPUを利用可能に 最上位のUltimateプランで
NVIDIAが、クラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」のアップデートを9月から順次実施する。目玉は、最上位のUltimateプランで「GeForce RTX 5080」を利用できるようになることだ。(2025/8/19)
GPD、Ryzen AI Max+ 395搭載のWindowsハンドヘルドゲーミングPC「GPD WIN 5」を正式発表
GPD Technologyが、「GPD WIN 5」を正式に発表した。これはWindows搭載ハンドヘルドゲーミングPCで、CPUにRyzen AI Max+ 395を採用している。バッテリーを内蔵せず、外付けにするなど特異な一台となっている。(2025/8/15)
「モンハンワイルズ」、新エンドコンテンツ実装→新たな“強制終了バグ”発覚 ユーザーは阿鼻叫喚
カプコンは、ゲームソフト「モンスターハンターワイルズ」(PlayStation 5/Xbox Series X|S/Steam)について新たな不具合を確認したと発表した。(2025/8/13)
実写運転シミュレーターに私鉄初「東武鉄道編」登場 「JR東日本トレインシミュレータ」の追加コンテンツとして
東武鉄道などは7日、「JR東日本トレインシミュレータ」の追加ダウンロードコンテンツ(DLC)として、「東武鉄道編」を発売すると発表した。私鉄の実写運転シミュレーターは初。(2025/8/9)
花王、まさかの3Dホラーゲーム配信 “何か”に追われながら自社製品で別荘掃除 提供の狙いは
花王が、PCゲーム配信プラットフォーム「Steam」で3Dホラーゲーム「しずかなおそうじ」の配信を開始した。プレイヤーを狙う“何か”から逃げつつ、放置された別荘を「マジックリン」など同社製品を使って掃除するゲームで、基本無料でプレイ可能。同社製品の認知拡大を目的に開発したといい、2026年8月7日まで期間限定で配信する。(2025/8/8)
JR東日本トレインシミュレータに「東武鉄道編」登場 スカイツリーラインと東上線を運転できて3980円(本編が別途必要)
JR東日本と音楽館が提供するPCゲーム「JR東日本トレインシミュレータ」の追加コンテンツとして、私鉄路線が加わることになった。その第1弾は「東武鉄道」だ。(2025/8/7)
純愛ノベルゲーム「おかゆにゅ〜〜む!」Steam版、発売前日に配信延期に 理由は「諸般の事情」
ゲーム開発を手掛けるエンターグラムは、ゲーム「おかゆにゅ〜〜む!」Steam版の配信開始を延期すると発表した。同社は理由について「諸般の事情」と説明しており、詳細は明かしていない。(2025/8/7)
itch.io、無料の成人コンテンツ一部復活へ 有料コンテンツは未定 「銀行による制限」のため
itch.ioは1日、一時削除していたNSFWコンテンツのうち、無料のものを復活させると告知した。再インデックスを同日実施する。(2025/8/1)
「モンハンワイルズ」、新エンドコンテンツを前倒し実装へ 8月に配信 「水鉄砲」の不具合も修正
カプコンは、ゲームソフト「モンスターハンターワイルズ」のアップデート計画を一部前倒しすると発表した。9月末計画していた「エンドコンテンツの拡張」を8月13日に配信する「Ver.1.021アップデート」で取り入れる。(2025/7/29)
Steamのクレカ表現規制、圧力をかけた団体が経緯説明 「無視されたので決済業者に」
ゲーム配信プラットフォームの「Steam」や「itch.io」からアダルトゲームが大量に削除された件で、クレジットカード会社などに公開書簡を送っていたオーストラリアの女性権利団体が経緯を説明する文書を公開した。(2025/7/29)
サダタローのゆるっとマンガ劇場:
世界中で物議のクレカ表現規制にマンガ家も懸念、Steamの一件で急浮上した団体とは?
先日、Steamでアダルト作品の一部が販売停止となりました。でもアダルト作品の排除が、別の目的のための“前例”や“足がかり”を作るためだったとしたら? そんな気にな出来事がありました。(2025/7/27)
「ワールド」はなぜ過去最大のヒット作となったか──辻本Pが振り返る「モンハン」21年の歴史 MHXから最新作ワイルズまで【後編】
カプコンは、ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2025」で人気ゲームシリーズ「モンスターハンター」の歴史をひもとく、基調講演「『モンスターハンターシリーズ』 21年の継続と仕掛け」を行った。(2025/7/26)
インディゲーム配信「itch.io」、成人向けコンテンツを全面非表示に 人権団体・決済業者に緊急対応
米国のインディーゲーム配信プラットフォーム「itch.io」は、決済業者との関係を保つため、全ての成人向け(NSFW/Not Safe For Work)コンテンツを検索・閲覧ページから一次削除したと発表した。(2025/7/25)
「死ね」「無能」……新作モンハン制作者を悩ます誹謗中傷 問われるゲームユーザーの倫理観
ゲーム業界が、消費者から理不尽な要求や誹謗(ひぼう)中傷を受ける「カスタマーハラスメント」に頭を悩ませている。以前からゲームへの不満に対してユーザー側の暴力的な言動に発展することは珍しくなかったが、近年はクリエイターを名指しで中傷する投稿がSNSなどで目立つ。各社は「カスハラ対応方針」を発表し、悪質な場合は法的措置も検討すると警告するが、歯止めがかかっていない状況だ。(2025/7/22)
モンハン新作に飛ぶ罵声 ゲーム業界が苦悩する“カスハラ”の現実
ゲーム業界が、消費者から理不尽な要求や誹謗中傷を受ける「カスタマーハラスメント」に頭を悩ませている。(2025/7/22)
Steam、「決済業者の基準に違反するゲーム禁止」新ルール 一部の成人向けゲーム削除か
「Steam」で決済処理業者やクレジットカードネットワークの基準に違反するゲームが禁止に。(2025/7/17)
Macで「サイバーパンク2077:アルティメットエディション」がプレイ可能に! ただしApple Silicon搭載モデルのみ
オープンワールドRPGの大作「サイバーパンク2077:アルティメットエディション」のMac版がApple Silicon搭載Macでプレイ可能になる。各アプリストアで7月18日から購入できる。(2025/7/15)
サダタローのゆるっとマンガ劇場:
「モンハンワイルズ」不評の理由は“易しすぎ”? モンハン初心者のマンガ家が感じたベテランハンターとの壁
Steamで最近のレビューが「圧倒的な不評」になってしまった「モンスターハンターワイルズ」。一体何があったのでしょう。(2025/7/13)
Next GIGAの学習用/職員用端末を使うには環境整備も大事! 「NEW EDUCATION EXPO 2025」で見かけた周辺機器やソリューションをチェック
6月5日〜7日にTFTビル(東京都江東区)で開催された「NEW EDUCATION EXPO 2025」では、Next GIGAを見据えた周辺機器やソリューションの展示も目立った。いくつか気になったブースを紹介しよう。(2025/7/8)
「モンハンワイルズ」のパフォーマンス最適化語る講演が中止に ゲームの安定性巡る騒動が影響か
7月22〜24日に開催予定のゲーム開発者カンファレンス「CEDEC 2025」で、ゲーム「モンスターハンターワイルズ」のパフォーマンス調整に関する講演が一部中止になったことが分かった。同作を巡っては、主にPC版の安定性に関する不満の声がプレイヤーから相次いでいる。(2025/7/7)
カプコン、カスハラ対応方針を発表 「モンハンワイルズ」の“レビュー過激化”をけん制か
カプコンは、カスタマーハラスメントへの対応方針を発表した。(2025/7/4)
「XR・メタバース総合展」で見つけたユーザー思いの製品あれこれ 日本Xrealは新型ARグラス「XREAL One Pro」の日本発売を発表
7月4日まで開催されていた「XR・メタバース総合展」。初日となる7月2日に、日本XrealがARグラス「XREAL One Pro」の国内販売を発表した。その発表会の模様と、展示会場で見つけたものを合わせてレポートしたい。(2025/7/4)
メタバースは終わってしまったのか? “コロナ禍後の仮想空間”の現在地 日常として定着しないワケ
「メタバース元年」と呼ばれた2021年、仮想空間サービスが私たちの日常に定着するかのように思われた。しかし、いまやIT系のニュースと言えば、生成AIやAIエージェントなど、AIに関する話題一色に。果たしてメタバースは終わってしまったのだろうか?(2025/7/2)
「モンハンワイルズ」が修正パッチ配信 タイトルアプデの翌日に SNSでは「PCがクラッシュした」の声
カプコンは、ゲームソフト「モンスターハンターワイルズ」(PlayStation 5/Xbox Series X|S/Steam)の修正パッチ「Ver.1.020.01.00」を配信すると発表した。一部ゲーム内機能の選択時に、クラッシュする場合がある不具合などを修正する。(2025/7/1)
Windowsフロントライン:
なぜMicrosoftはWindows 10→11移行を急ぐのか
Windows 10の延長サポート終了が目前に迫っているが、次のOSはWindows 12ではなく「Windows 11 バージョン25H2」となる。それらに関する現状をまとめた。(2025/7/1)
画像生成AI活用で賛否、ゲーム「神魔狩りのツクヨミ」は“成功”したのか──金子一馬氏&開発Pに手応えを聞いた
「実は、(開発を始めた)最初の方はAIの利用に反対する世間の動きもあり、結構ビクビクしていました」──生成AIを取り入れたコロプラのゲーム「神魔狩りのツクヨミ」(じんまがりのつくよみ)について、同作を手掛けるゲームクリエイターでイラストレーターの金子一馬さんと、開発プロデューサーの齋藤ケビン雄輔さんはこう語る。(2025/6/29)
Steamで「Steamサマーセール」が開催中 「モンハンワイルズ」は20%オフ
Steamが7月11日午前3時まで「Steamサマーセール」を実施している。新旧のゲームがセール対象となるイベントで、幅広いタイトルが値下げされている。(2025/6/27)
「Nintendo Switch 2」を“携帯ゲーム機”として徹底レビュー 使い勝手が飛躍的に向上したと感じた理由
任天堂の次世代ゲーム機「Nintendo Switch 2」は、7.9型フルHD液晶ディスプレイと約10倍向上したグラフィックス性能により、携帯モードでの使い勝手が格段に向上し、「ストリートファイター6」や「エルデンリング」などの重量級サードパーティータイトルも楽しめる携帯ゲーム機の新たなスタンダードとなった。(2025/6/23)
セキュリティニュースアラート:
生成AIによる攻撃の「質」と「量」が増加 Zscalerがフィッシングレポートを公開
Zscalerは2025年版のフィッシングレポートを公開した。調査によると、AIを悪用したフィッシング攻撃の「質」と「量」は拡大傾向にあるという。利用者の油断を突くその悪質な手口が明らかになった。(2025/6/19)
Mac版SteamクライアントがApple Siliconにネイティブ対応 β版を提供中
PCゲームプラットフォーム「Steam」を提供するValveが、Steamクライアントのβ版を更新し、Apple Siliconにネイティブ対応した。(2025/6/14)
Microsoft、ASUS提携でWindows携帯ゲーミングPC「ROG Xbox Ally」発表
MicrosoftはASUSと提携し、Windows搭載の携帯ゲーミングPC「ROG Xbox Ally」とその上位機種「ROG Xbox Ally X」を発表した。Windows PCゲーム全般に対応し、Xbox Game Passも利用可能。今年の年末商戦に日本を含む地域で発売予定だ。(2025/6/9)
先行レビュー:
「Radeon RX 9060 XT(16GB)」は性能と価格のバランスが絶妙な高コスパGPU フルHD/WQHDでゲームをするならお勧めできる理由
COMPUTEX TAIPEI 2025に合わせて発表されたRadeon RX 9060 XTを搭載するグラフィックスカードがついに発売される。発売に先んじてレビューする機会を得たので、その実力をチェックしていこう。(2025/6/4)
NVIDIA、Steam Deck向けの「GeForce NOW」アプリを提供開始
NVIDIAは、Valve製ポータブルゲーミングPC「Steam Deck」向けとなる「GeForce NOW」アプリの提供を開始した。(2025/5/30)
交響組曲「ドラゴンクエスト」11作品、Apple Musicと各種ダウンロードサイトで配信 今夏開始
スクウェア・エニックスは27日、「交響組曲 ドラゴンクエストI〜XI」の11アルバムをApple Musicおよび各種ダウンロードサービスで配信すると発表した。(2025/5/27)
0歳妹をでき愛する7歳兄が作ってあげたのは…… 深すぎる愛情が250万再生「なにこの可愛いの詰め合わせー!!」「メロメロですね」
見ている方の心もポカポカしてくる!(2025/5/26)
サダタローのゆるっとマンガ劇場:
「アサクリシャドウズ」をクリアしたマンガ家が悟った“DEIゲーム”が売れない理由 ゲーム会社が自ら背負ったハンデ?
DEIを意識したとされるゲームの中にも「普通に面白い」ものは存在します。でも、それでは売れません。多くのDEIゲームをプレイしてきたマンガ家の提言とは?(2025/5/25)
Ubisoft決算は売上高2割減で株価急落 アサクリシャドウズ「非常に高い評価」とアピール
フランスのゲーム会社であるUbisoftは14日、決算を発表し、売上高は前年比20%減の18億4600万ユーロと「目標をわずかに下回った」とした。(2025/5/16)
Steam、過去のSMSメッセージ漏えい 電話番号や当時のワンタイムパスワード記載 8900万件規模との報道も
米Valveは5月15日、PCゲーム配信プラットフォーム「Steam」で情報漏えいがあったと発表した。漏えいした情報は、受信者の電話番号を含む、Steamのワンタイムパスコードが記載された過去のSMSテキストメッセージ。規模は明らかにしていないが、セキュリティ企業の発信や米BleepingComputerの報道によれば、8900万件以上が対象になっている可能性もあるという。(2025/5/15)
Steamで最大90%オフのGWセールが開催中 Forza Horizon 5が半額、“モンハンワールド”なら67%オフ
早いものだと7日頃には終了するため、気になる人は要チェックだ。(2025/5/1)
「ソニック」新作ゲームが世界リリース延期 新機能の導入と調整のため
セガは4月30日、人気キャラクター「ソニック」の世界で最大32人が対戦する新作ゲーム「Sonic Rumble(ソニックランブル)」のリリースを延期すると発表した。(2025/5/1)
座るのもつらい“ゲーマー妊婦”、ポータブルゲーミングPCで快適にモンハンワイルズをプレイできるか?
Valveのポータブルゲーム機「Steam Deck OLED」とSteam Linkを組み合わせることで、リビングに居ながらAAA級タイトルで遊べるのでは?(2025/4/29)
Switch2登場で「レガシーIP戦略」はどう変わる? 任天堂IPのマーケ戦略の裏側
任天堂のIP戦略をマーケティングの視点から深掘りしてみたところ、単なる過去作の移植やリメイクにとどまらない、緻密な戦略が見えてきた。(2025/4/29)
自宅の廊下に異変が……? 小学生の息子を持つママ→“不穏な雰囲気”漂う1枚の写真に反響続々「泣いちゃう」「抜け出せなくなるやーつ」
夜中に通るの怖い。(2025/4/26)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。