損保ジャパン、法人向け保険に「RIZAP」導入 被保険者に運動習慣の定着促す
損保ジャパンは12月2日から、法人向けの保険「団体長期障害所得補償保険」に、RIZAPが提供するパーソナルトレーニング体験のサービスを追加する。被保険者に日常の健康維持を促すことで、就業できなくなるリスクを減らす狙いだ。(2024/11/6)
労働市場の今とミライ:
崩れ始める、新卒一括採用 なぜ綻びが生じているのか?
日本独自の採用スタイル「新卒一括採用」に綻(ほころ)びが生じている。崩れ始めた理由とは?(2024/10/24)
東京海上日動、顧客情報7.2万件流出か 損保ジャパン、三井住友海上も……委託先がランサム被害
東京海上日動火災保険、損害保険ジャパン、三井住友海上火災保険はそれぞれ、委託先・東京損保鑑定のサーバでランサムウェア被害が発生し、顧客情報の一部が漏えいした可能性があると発表した。(2024/10/8)
自動車の「雹」被害を防げ ディーラー向けに予報アラート、損保ジャパンが実証実験
損保ジャパンは2024年9月から11月まで、雹(ひょう)が予測される自動車ディーラー各店舗と損保ジャパンの営業店を対象に、雹災による自動車の損傷被害軽減に向けた実証実験を実施する。ウェザーニューズ(千葉市)との協業。(2024/8/23)
Mysuranceの「スマホ保険」に補償上限20万円の「プロプラン」提供開始 高額スマホの故障にも安心
Mysuranceが、スマホ保険に補償上限20万円の「プロプラン」の提供を開始した。利用料金は月額790円で、1事故当たりの補償金額を上限20万円、保険期間通算で最大40万円としている。(2024/8/2)
古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
“ガラパゴス的風習”? 取引先同士の「株の持ち合い」解消が進むワケ
企業間で株式を相互に保有し合う「政策保有株」。グローバル経済下においては批判されることも珍しくない。なぜなのだろうか。(2024/7/5)
製造ITニュース:
自然言語による図面検索や管理が実現可能 日本語対応LLMによるAIエージェント
AI insideは同社の事業戦略に関する説明会を開催した。「DX Suite」や「Heylix」など同社のプロダクトについての戦略発表を抜粋して紹介する。(2024/6/5)
“やりたいこと”とコストのバランスは釣り合っているのか:
PR:業務も“ブラウザで事足りる”時代、クライアント仮想化の新たな選択肢を考える
セキュアにテレワークをするために、VDIなどのクライアント仮想化が普及してきた。しかし、業務の在り方が変わる中、クライアント仮想化の仕組みそのものを見直す時期が来ている。(2024/5/21)
物流のスマート化:
ETC2.0プローブデータを用いたトラック滞留時間可視化サービスを提供
SOMPOリスクマネジメントおよび沖電気工業は、ETC2.0プローブデータを用いたトラック滞留時間可視化サービスの提供を開始した。また、同データを用いた自動車事故査定業務の実証実験を実施する。(2024/5/20)
商品開発・企画力の評価が高い損害保険会社は? マイボイスコムが調査
その他「信頼性と安心感がある」「契約したい」といった項目の調査結果も明らかになった。(2024/4/10)
交通安全ワッペンにピカチュウがいる……! 小学1年生に配布されたワッペンに「かわいい」の声
(2024/4/8)
AIの安全性を検討する専門機関、IPAが設立 内閣府や経産省なども協力
情報処理推進機構(IPA)は2月14日、AIの安全性を検討する機関「AIセーフティ・インスティテュート」(AISI)を設立した。(2024/2/14)
働き方の見取り図:
BM、ダイハツ、豊田織機……組織が悪事に走る根本原因
有名企業による不祥事が後を絶たない。不正行為の繰り返しを防ぐには、会社組織に内在する根本的な原因に目を向ける必要がある。(2024/2/14)
メタバース:
ジャパンメタバース経済圏「リュウグウコク」に竹中工務店が参加 レガシー建築をメタバース体験
竹中工務店は、建築空間をメタバース内で体験できるようにする目的で、ジャパンメタバース経済圏構想のメタバース空間構築プロジェクト「リュウグウコク」の実証実験に参加すると表明した。(2024/1/15)
太陽光:
太陽光発電の「銅線盗難トラブル」をサポート、アルミケーブルの紹介サービス
損害保険ジャパンおよびSOMPOリスクマネジメントは2023年11月から、銅線の盗難被害にあった太陽光発電設備のオーナーに対し、アルミケーブルを紹介するサービスの提供を開始した。(2023/12/20)
損害保険ジャパンがSAP Concurを導入 選定理由と効果は
損害保険ジャパンがSAP Concurを導入した。選定理由と導入効果を紹介する。(2023/11/27)
テスラを猛追する黒船・BYDが「300万円のEV」投入 販社社長に日本戦略を聞いた
プラグインハイブリッドにEVを加えた販売台数でテスラを抜き、新エネルギー車(NEV)の販売台数で世界1位となった中国のEVメーカー、BYD。BYD Auto Japanの東福寺厚樹社長に、日本市場の販売戦略を聞いた。(2023/11/22)
事故対応の満足度が高い自動車保険 3位「AIG損保」、2位「東京海上日動」、1位は?
事故対応の満足度が高い自動車保険はどこか。J.D. パワー ジャパンは、「自動車保険事故対応満足度調査」の結果を発表した。(2023/11/14)
時価総額1000億円減:
保険不正のネクステージ、株価急落で報道機関に「法的措置を検討」
ビッグモーターでの発覚を機に、中古車販売業界で不正が相次いで発覚。時価総額1000億円以上の損失を出したとして、ネクステージが、報道機関や取材協力者らに「法的措置を検討する」と声明を発表した。(2023/9/15)
広がる疑惑の目:
「被害者はお客さま」「不正見抜けず道義的責任」──損保ジャパンが“ビッグモーター問題”で示した見解と今後
ビッグモーターによる不正請求問題で、損保ジャパンが「被害者はお客さま」などの見解を示した。当初、報道陣へのコメントがSNSで「被害者ヅラ」などと批判を浴びたが、会見では自社の非を認め、契約者などに謝罪した。(2023/9/15)
スピン経済の歩き方:
損保ジャパンとテレビ局はなぜ似ているのか 「ヤバい取引先」をかばう会社の特徴
テレビ局とジャニーズ事務所の「もたれあい」に厳しい批判が寄せられている。どういうことかというと……。(2023/9/5)
ビッグモーター、損保ジャパン報道で事実誤認 テレビ朝日「スーパーJチャンネル」が謝罪「深くお詫び」
損保ジャパンへの事前の事実関係の確認を行わず。(2023/7/31)
損保ジャパンがビッグモーターへの対応で謝罪 社外調査委員会を設置し不正請求への対応を検証
不正の情報を得ながらも契約者の紹介を続けていました。(2023/7/27)
河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」:
ビッグモーター不正 日本で「法律よりも重んじられているモノ」の正体
ビッグモーターの不正は、なぜ起きたのか? 報告書を読み解くと、不正が行われるまでどのような力学が働いていたのかが見えてきます。同社の中で、法律や顧客への道理よりも重んじられていたモノとはいったい何なのか──?(2023/7/26)
池田直渡「週刊モータージャーナル」:
「タテシナ会議」で、TRIギル・プラットCEOが語った未来
長野県茅野市で、4年ぶり2回目となる「タテシナ会議」が開催された。自動車メーカーやサプライヤー、業界団体のトップなど、そうそうたるメンバーが名を連ねたが、そこでTRIのギル・プラットCEOが語ったことは……。(2023/7/24)
経済の「雑学」:
「ビッグモーター」不正 CM起用の俳優は「好感度ダウン」で損害賠償請求できる?
中古車販売店ビッグモーターが不正で揺れる中、有名俳優が起用されたCMにも注目が集まっている。所属事務所は好感度ダウンを懸念してか、契約解除を発表した。(2023/7/22)
売上向上にどう寄与するか:
人的資本経営が「財務価値につながるか」を可視化 SOMPOの「インパクトパス」が新しい
SOMPOグループは、社員一人ひとりが個人的なパーパスを設定する「MYパーパス」などに取り組んでいる。そしてその取り組みが、いかにして財務価値につながるのかを示した「人的資本のインパクトパス」を公開した。グループCHRO執行役専務を務める原伸一さんに話を聞いた。(2023/7/7)
MYパーパスの意義:
SOMPOグループが描くパーパス経営 「個」にフォーカスする独自の人材戦略とは
SOMPOグループが、これまでの考え方とは異なるパーパス経営を展開している。MYパーパスとはいったい何で、なぜ導入に至ったのか。SOMPOホールディングスでグループCHRO執行役専務を務める原伸一さんに話を聞いた。(2023/7/6)
Azureのバックアップコストを30%削減 損保ジャパンがVeeamを採用
損害保険ジャパンは「Veeam Backup for Microsoft Azure」を採用した。保険契約関連業務システムのバックアップを統一し、約30%のTCO削減を見込む。(2023/6/29)
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術:
2万人以上のビジネスリーダーの睡眠を改善して分かってきた中高年のリーダーの睡眠が業績を左右する
私たちは10万人以上のビジネスパーソンを改善しており、事前に睡眠テストを行なっているが、ここ数年20代と50代の睡眠不調がかなり増加している。(2023/6/29)
Weekly Memo:
損保ジャパンが進める「両利きのDX」とは――Google Cloudの講演から探る
企業がDXを進める上で重視すべきポイントは何か。DXをどのように進めればよいのか。Google Cloudのイベントでの話から探りたい。(2023/5/29)
「ツールを活用しなければSBOMの管理は不可能」:
PR:「ソフトウェアサプライチェーン対応はデジタルビジネスの要件に」――SOMPOホールディングスが取り組む理由
国内損保事業、海外保険事業、国内生保事業、介護、シニア事業を展開するSOMPOホールディングスでは、サイバーセキュリティの取り組みとして「デジタルサプライチェーン管理」と「ソフトウェアサプライチェーン管理」を開始しているという。それぞれの取り組みと、脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」の活用について、SOMPOホールディングスのセキュリティキーマンに話を聞いた。(2023/5/24)
「賃上げラッシュ」に乗らない企業はどうなる? 「上げないと損」な4つの理由
(2023/5/12)
Zホールディングスの社名が「LINEヤフー」に そのまんまな合体社名に「三菱東京UFJ」「損害保険ジャパン日本興亜」思い出す人も
(2023/4/28)
金融系が上位:
就活生が選ぶ人気企業ランキング 国内と海外で大きく違った
2024年卒業予定の学生は、どの企業で働きたいと思っているのだろうか。国内の大学生または海外に留学している学生に聞いたところ……。(2023/4/22)
24年卒の学生が働きたい会社 3位「大和証券」、2位「日本生命」、1位は?
文化放送キャリアパートナーズ(東京都港区)の就職情報研究所は「2024年入社希望者対象 就職活動(前半)」の結果を発表した。(2023/4/11)
人気企業を見る:
就活中の大学生が選んだ「働きたい会社ランキング」、1位は?
就活中の大学生は、どの会社に就職したいと考えているのだろうか。大学3年生と大学院1年生に聞いた。(2023/4/4)
1月から運用開始:
首都直下地震でも“待たせない” 損保ジャパン、コールセンターにAI導入 狙いは?
世界有数の災害大国・日本。損害保険ジャパンは、大規模災害時、コールセンター(事故サポートセンター)に顧客からの問い合わせが殺到したり、対応する社員が出社できなかったりといった状況を想定し、あるシステムを導入した。(2023/3/31)
加入者は7割:
安心感がある損害保険 3位「三井住友海上」、2位「県民共済」、1位は?
マイボイスコム(東京都千代田区)が実施した「損害保険会社のイメージ」に関する調査よると、損害保険の加入者は7割強だった。(2023/3/30)
RPG要素を取り入れた「ジャパン・メタバース経済圏」 金融機関やIT企業など10社が参加
金融各社や損害保険ジャパン、富士通などがBtoBオープン・メタバース基盤「リュウグウコク(仮)」の構築と「ジャパン・メタバース経済圏」の創出に向けて基本合意書を締結した。(2023/2/27)
「ジャパン・メタバース経済圏」誕生へ メガバンや三菱商事など10社が合意 “異世界RPG風”で
メガバン3社や三菱商事、凸版印刷、富士通など10社が、「ジャパン・メタバース経済圏」創出に向けた基本合意書を締結した。オンライン異世界RPG風のメタバース基盤「リュウグウコク(仮)」でさまざまなサービスを展開する。(2023/2/27)
2万人にアンケート:
24卒が選ぶ人気の就職企業TOP20 文系1位は「伊藤忠」、理系1位は?
企業採用支援会社のワークス・ジャパン(東京都千代田区)は、2024年3月卒業・修了予定の大学生・大学院生2万人超を対象に「就職希望先調査」を実施した。文系の学生に最も人気な企業は「伊藤忠商事」、理系の学生に最も人気な企業は「NTTデータ」だった。(2023/1/26)
インボイス受領SaaS比較:
請求書受け取りSaaSでチェックすべき3つの観点 sweeep、バクラク請求書、invox、Bill Oneを比較する
社会変化の中でここ数年の進化が目覚ましいのが、受け取った請求書を処理するSaaSである。今回は受取請求書SaaSを「OCR特化」および「OCR+オペレーター入力補助」の2つに大別した上で、それぞれ2つずつ、計4つのSaaSを取り上げる。(2023/1/18)
維持管理:
藤沢市でICTを活用した法面や急斜面の“崩落”危険予知の計測を開始、メインマーク
メインマークは、メインマーク・ストラクチュアル・コンサルティングと藤沢市、埼玉大学などと産学官連携で進めている研究の一環で、人が体感できない微振動も感知できるICTセンサーを藤沢市内に計15基設置し、振動データの計測を開始した。センシング技術を活用して、法面の災害予兆を検知する取り組みは、全国で初めての試み。(2023/1/11)
太陽光:
太陽光発電の構造設計・安全性評価を支援、損保ジャパンが新サービス
損害保険ジャパンが太陽光発電設備の構造設計評価および設備の構造設計に問題がある場合の安全性を再構築する支援サービスを提供すると発表。保険業界初のサービスになるという。(2022/12/23)
事故対応の満足度が高い自動車保険 3位は損保ジャパン、2位はAIG損保、1位は?
J.D. パワー ジャパンは、「J.D. パワー 2022年自動車保険事故対応満足度調査」の結果を発表した。総合満足度ランキング1位は「ソニー損保」だった。(2022/11/30)
損保ジャパン、KDDI、トライアルの子会社が語る内製化(3):
内製化企業が語り合った、「サイロ化」「ブラックボックス化」「ナレッジロスト」への対応の現在
内製開発で先行する企業によるパネルディスカッションの内容を3回に分けてリポートする本連載。今回は最終回として、、開発のサイロ化、ブラックボックス化、ナレッジロストについて話し合われた部分をお届けする。(2022/11/24)
自動車保険満足度調査 6年連続で1位になったのは?
J.D.パワージャパンは、2022年の自動車保険契約者満足度調査の結果を発表した。(2022/11/22)
損保ジャパン、KDDI、トライアルの子会社が語る内製化(2):
開発を内製化した企業が語る、マインドチェンジやエンジニアの評価・育成に関する悩みと対応策
内製開発で先行する企業によるパネルディスカッションの内容を3回に分けてリポートする本連載。第2回は、内製化へのマインドチェンジ、エンジニアの評価・育成などを話し合った部分をお届けする。(2022/11/21)
損保ジャパン、KDDI、トライアルの子会社が語る内製化(1):
委託から内製開発へ移行した企業が本音で語ったメリット、悩み、課題……
内製開発で先行する企業によるパネルディスカッションの内容を3回に分けてリポートする本連載。第1回は、内製化の理由、メリットや苦労、内製化をやり直すとしたらどうするかなどを話し合った部分をお届けする。(2022/11/14)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。