Threadsの検索機能、期間とプロフィールでの絞り込みが可能に
MetaはThreadsの検索で、期間とプロフィールで検索範囲を絞り込めるようにした(ロールアウト中)。Blueskyの同様の機能より手軽だ。(2024/12/3)
車載ソフトウェア:
自動車向けの組み込み型小規模言語モデルを発表
セレンスは、自動車向けの組み込み型SLM「CaLLM Edge」を発表した。マイクロソフトと共同開発。自動車の制御コマンドやマップ上の検索、ナビゲーション、会話インタラクションなどの機能を備えた。(2024/12/2)
Tech TIPS:
【Googleダークウェブレポート】自身の個人情報がダークウェブに流出していないか確認する
Microsoftアカウントなどへの不正アクセスやフィッシングメールの着信が増えたら、個人情報がダークウェブに流出した可能性がある。ただ、ダークウェブは一般的な検索エンジンなどでは見つけられないため、何が起きているのか分からない。このような場合、Googleが提供する「ダークウェブレポート」を使って、ダークウェブ上に個人情報が漏れていないかどうかを確認するとよい。その使い方を紹介しよう。(2024/12/2)
Yahoo!マップ、全国のイルミネーションを地図上で探せる「イルミネーションマップ 2024」提供開始
LINEヤフーは28日、全国で開催されるイルミネーションの詳細情報やルートを検索できる「イルミネーションマップ 2024」を、地図アプリ「Yahoo!マップ」上で始めた。(2024/11/29)
SEOタイムズ編集部が初心者向けにわかりやすく解説:
低品質コンテンツがSEOに与える影響は? 低品質になってしまう4つの原因と改善方法
検索エンジンのランキングアルゴリズムの妨げとなる低品質コンテンツは、検索順位の低下やトラフィックの減少など、SEOに悪影響を及ぼします。この記事で対策をしっかり学びましょう。(2024/11/29)
SEOタイムズ編集部が初心者向けにわかりやすく解説:
もしかして検索順位に関係する? SEO担当者なら知っておきたい「ドメイン」の話
この記事では、SEOの観点から自社Webサイトに適したドメインの選び方を考えます。適切なドメインで集客につながるWebサイト運営を目指しましょう。(2024/11/28)
約1万9000曲のBGMを無料で探せる・使える 「フリーBGM協会」が一般向けにもサービス開放 利用規約ごとで検索も可
フリーBGMの利用促進を目指すフリーBGM協会が、約1万9000楽曲を集約した配布サイト「フリーBGMデータベース」の一般提供を開始した。同協会は6月にサービス開始を発表して以降、教育機関や業務用向けに同データベースを先行提供してきたが、今後は一般のクリエイター向けにも開放する。(2024/11/27)
Google、EUのデジタル市場法(DMA)対策で、検索での新たなテストを開始
Googleは、EUのデジタル市場法(DMA)対策の一環として、検索結果でのホテルの場所を示す地図などの表示をただのリンクに変えるテストを欧州の一部の国で実施する。消費者や企業にとって利益にならないと考えており、実施には消極的だとしている。(2024/11/27)
「テクノグラフィック」で読み解くMarTechの現在:
「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2024年11月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。(2024/11/26)
施工:
圧入施工の現場管理など3種のWebアプリ開発 技研製作所が2025年6月に製品化
技研製作所は、クラウドを介して圧入施工に関するユーザーの機械管理や現場管理、技術情報検索をクラウド上で一元管理できる3種類のアプリを開発した。2025年6月の製品化を目指し、2024年11月から試験運用をスタートさせる。(2024/11/25)
Googleで「アリアナ・グランデ」を検索すると……
Google検索で「ウィキッド」や「アリアナ・グランデ」を検索すると、画面下部中央に魔女の帽子が現れるようになった。米国で11月22日封切りの「ウィキッド ふたりの魔女」にちなんだイースターエッグだ。(2024/11/23)
Google ChromeのURLバーで利用も可能に:
チャットに検索を融合させた「ChatGPT search」の仕組み、プライバシーはどうなる?
OpenAIは「ChatGPT」でWeb上の最新情報を検索できる「ChatGPT search」の提供を開始した。天気予報、株価、スポーツの結果、最新ニュースをChatGPTを通じて得られるようになる。(2024/11/23)
Mistral、チャットAI「Le Chat」に画像生成やPDF分析、Web検索などの新機能追加
Mistral AIは、AIチャットbot「Le Chat」に複数の新機能を追加した。画像生成やChatGPTの「Canvas」のような機能、大容量のPDFの内容を分析する機能などだ。日本語もサポートするβ版を無料で利用できる。(2024/11/19)
Tech TIPS:
Google検索でたまに表示される「AIによる概要」が邪魔なので非表示にしたい
Google検索では、検索キーワードによって検索結果の先頭に「AIによる概要」が表示される。検索結果の先頭に大きな領域を使って表示されるため、邪魔に感じる人もいることだろう。そこで、「AIによる概要」を非表示にする方法を紹介しよう。(2024/11/15)
現場管理:
建設事業者マッチングサイトに「地図で検索」を追加 現場で協力会社探しが可能に
BRANUは、建設事業者向けマッチングサイト「CAREECON」に「地図で検索」機能を追加した。現在地や自社の住所などの周辺を対象に、サイトに登録している建設事業者を地図上で視覚化し、協力会社探しや競合調査に役立つ。(2024/11/13)
Google マップのレビュー、生成AI「Gemini」が要約 行き先の情報を簡単に把握可能に
米Googleは10月31日(現地時間)、Google マップに生成AI「Gemini」を活用すると発表した。検索と分析の手間を減らし、知りたい情報をすぐに得られるようになる。検索バーに「友達と夜にできること」と入力すると、夜に友人と楽しめる場所として、隠れ家のようなバーの他、音楽ライブの情報が得られる。(2024/11/6)
ChatGPT Searchは「あれ」が表示されない
AI検索「ChatGPT Search」は「Google検索」と比べて何が違う?
Webで情報を検索し、参照元のリンクも回答するAI検索エンジン「ChatGPT Search」が登場した。Google検索と比べて、どのような強みがあるのか。(2024/11/6)
AIで変わる“検索”の常識【後編】
Metaも開発する「AI検索」は「Google検索」とは“あれ”が大違い
MetaがAI検索エンジンの開発に取り組んでいることが明らかになった。Googleをはじめとした検索エンジンが依然使われる中で、これからAI検索エンジンはどのような存在になるのか。検索エンジンとは何が違うのか。(2024/11/4)
AIで変わる“検索”の常識【前編】
MetaのAI開発で鮮明になった「Googleで検索」時代の終わり
ソーシャルメディア大手のMetaが、AI検索エンジンの開発に取り組んでいる。Googleをはじめとした検索エンジンでの検索は、もう“第一の方法”ではなくなるのか。(2024/11/3)
OpenAIの検索機能「SearchGPT」、有料版で提供開始(日本でも)
OpenAIは、7月に発表したAI搭載検索エンジン「SearchGPT」の提供を開始した。まずは有料プランとウェイティングリスト登録者が利用可能になった。ChatGPTに統合されている。(2024/11/1)
今年のハロウィンGoogle Doodleは黒猫モモ大活躍の幽霊退治ゲーム
Googleの検索ページトップのロゴがハロウィン仕様になった。クリックすると動画に続き、幽霊退治ゲームが始まる。(2024/10/30)
「ITmedia マーケティング」eBookシリーズ:
GoogleからTikTokへ 「検索」の主役が交代する日(無料eBook)
若年層はGoogle検索ではなくTikTokやInstagramを使って商品を探す傾向が強まっているというのは本当でしょうか。今回の無料eBookのテーマは「検索でも使われるTikTok」です。(2024/10/29)
AI搭載の中小向けリスキリングサービス、強みは「検索」「ポイント制」 何ができる?
東芝デジタルソリューションズは、中小企業向けリスキリング・プラットフォーム「Generalist e-UniversityR」の提供を開始した。AIを活用したレコメンド機能とポイント制での支払いを採用。中小企業の人材育成を支援する狙いだ。(2024/10/29)
脱炭素:
東急建設の「低CO2建材検索システム」が一般公開、2025年3月末まで無料
東急建設は、これまで建材メーカーを中心に限定公開していた建材のCO2検索システム「CMCOS」を、建設事業者や設計者、施工者などを含む一般ユーザーに向けて公開した。2025年3月末までは無料で利用できる。(2024/10/29)
東京メトロで「座れるルート検索」を 車両データから着座確率を推定、ナビタイムと共同検証
東京メトロとナビタイムジャパンは車両データを活用して着座確率を推定し、「座れるルート検索」や「座りやすい号車案内」のサービス提供に向けた検証を開始すると発表。「乗換NAVITIME」に試験提供する。(2024/10/28)
「座れる」ルート検索が可能に? 東京メトロ、車両データ活用した検証開始
東京メトロとナビタイムジャパン(東京都港区)は10月28日、電車で座って移動できるルートを検索できたり、座りやすい号車を案内したりするサービスの提供を目指し、検証を開始した。今回の検証をもとに、「座れる」という利用客にとってポジティブな情報提供を目指す。(2024/10/28)
“座って移動できるルート”検索、東京メトロが検証へ ナビタイムジャパンと
東京メトロは10月28日、座って移動できる経路を検索する「座れるルート検索」などの機能提供に向け、ナビタイムジャパンと検証を始めた。(2024/10/28)
生成AI、期待する回答にいかに近づけるか:
PR:生成AIを“自社業務に特化”させて使いこなすために 「業務利用するには回答精度が低い」真因と成果に向けた具体的ステップ
人財不足などの社会課題を背景に一層の業務効率化などが求められる中、自社業務に特化した生成AI活用が期待されている。これを受けて検索拡張生成「RAG」に取り組む企業も増えたが、「期待する回答精度には届かない、業務に使えない」という声は多い。どうすれば「想定した成果」が得られるのか。(2024/10/28)
「Googleレンズは毎月200億回活用」:
Google、Geminiで「Googleレンズ」や「AI Overview」を強化 撮影した動画に基づく検索や音声検索に対応
Googleは、検索専用にカスタマイズされた「Gemini」モデルを活用し、検索機能を強化したと発表した。(2024/10/26)
「Xで『資金調達』と検索」一軒家侵入疑いで男2人逮捕 一連の強盗との関連捜査 千葉
掃き出し窓を割って住宅に侵入したとして、千葉県警は住居侵入の疑いで、東京都新宿区北新宿の保育士、前田祐一郎容疑者(25)と葛飾区西水元の会社員、河合優介容疑者(31)を逮捕した。(2024/10/23)
技術トレンド:
DropboxからあらゆるデータをAI検索可能に ストレージサービスは「本来の役割」を取り戻せるか
DropboxはAI搭載型ユニバーサル検索ツール「Dropbox Dash for Business」を発表した。分散化された情報を一元的に管理し、各種のビジネスアプリと連携して迅速な検索結果を提供する。(2024/10/22)
「Google Pixel 9」シリーズは水晶がモチーフ? カメラバーは“Google検索バー”似? デザイナーが語る
Googleは10月18日に銀座蔦屋書店でデザインに関わる人を招いたトークイベントを開催した。Googleでハードウェア製品のデザインを統括するアイヴィ・ロス(Ivy Ross)氏が登壇。「Google Pixel 9」シリーズのデザインについて言及する場面があった。(2024/10/22)
「テクノグラフィック」で読み解くMarTechの現在:
「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2024年10月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。(2024/10/22)
Yahoo!検索、検索結果に生成AIの回答を表示 チャット形式で深掘りも可能に
LINEヤフーは10月17日、Yahoo!検索において、検索結果に生成AIによる回答の表示機能とチャット形式で情報の深堀りができる機能を追加した。ユーザーが求める情報により速く、少ない労力でたどりつくことを目的に開発したという。(2024/10/18)
「○○とは」検索→AIが回答 「Yahoo!検索」に生成AIの回答を表示する機能
「Yahoo!検索」で、「〇〇 方法」「○○とは」で検索した際、生成AIによる回答を表示する機能が実装された。(2024/10/18)
Google、検索・広告トップ交代やGeminiアプリのGoogle DeepMindへの移管を発表
Googleは、検索・広告部門で長年責任者を務めてきたプラバカール・ラガヴァン氏の後任にニック・フォックス氏を指名した。また、Geminiアプリを傘下のGoogle DeepMindに移管する。(2024/10/18)
「フランダースの犬の最後」を検索→GoogleAIが“まさか過ぎる回答”で爆笑&動揺 「天使はなんだったんだよ」「アニメもそうしてほしかった」
悲劇的結末を超回避。(2024/10/18)
セキュリティニュースアラート:
RAGベースのAIシステムを狙う新たなサイバー攻撃「ConfusedPilot」とは?
RAG(検索拡張生成)ベースのAIシステムに誤情報を拡散する新しいサイバー攻撃「ConfusedPilot」が登場した。悪意のあるコンテンツをドキュメントに追加することでAIの応答を通して組織内に誤情報を拡散する。有効な対策はあるか。(2024/10/16)
AIおいちゃんが登場:
「福岡の屋台DX」が好調 LINEや生成AIを導入して、どうなった?
福岡市が実施している「屋台DX」が好調だ。LINEヤフーコミュニケーションズと連携してLINEの公式アカウントを開設し、情報発信や生成AIを活用した検索を強化しているというが、どんな効果が出ているのか。福岡市役所の担当者に反響を聞いた。(2024/10/15)
「LLM」×「RAG」を徹底解説【後編】
「RAG」の進化に寄せられる“7つの期待”とは?
LLMの回答精度向上に役立つ技術として、「RAG」(検索拡張生成)への注目が集まっている。今後RAGにはどのような進化が期待されているのか。(2024/10/15)
Wayback Machine、「暫定的に読み取り専用で再開」
Internet Archiveの「Wayback Machine」が、暫定的に読み取り専用で再開された。検索はできるが、Webページをアーカイブに追加する機能はまだない。(2024/10/14)
「生成AI×RAG」の効果と課題は? 実装しないと「競争力を保てない」これだけの理由
生成AIの普及によって、外部情報の検索を組み合わせて回答精度を向上させる「RAG」(検索拡張生成)は、IT業界のトレンドになっている。ただ、実際にRAGをどのように活用すればいいのか理解している企業は多くない。今後の「生成AI×RAG」の展望や効果、課題をサイオステクノロジー社長に聞いた。(2024/10/11)
「スカーレット・ヨハンソン」検索すると詐欺にあうリスク……悪用されるセレブの名前、生成AIによる新たな問題も
マカフィーが発表した、米国で詐欺に悪用されやすい有名人を調査した「2024年オンラインで検索すると危険なセレブTOP10」の1位は、俳優のスカーレット・ヨハンソン氏だった。(2024/10/9)
「LLM」×「RAG」を徹底解説【中編】
「RAG」とは何か? なぜ“LLMの限界”を突破できるのか
LLMを使う際にネックとなるのが回答精度の問題だ。この課題を克服する上で「RAG」(検索拡張生成)が役立つ。RAGはどのようにLLMの回答精度を高めるのか。その仕組みを解説する。(2024/10/8)
Googleマップ、川口市役所を「クルド市役所」と表示 「寺院・礼拝所」と説明も 「移民」と日本人
インターネットの地図サービス「Googleマップ」で「クルド市役所」と検索すると、埼玉県川口市の川口市役所の所在地が「クルド市役所」と表示されていることが10月4日、分かった(2024/10/4)
Googleレンズ、音声での質問や動画の検索が可能に
Googleは、画像検索機能「Googleレンズ」の新機能を発表した。画像に音声での質問を添えて検索できるようになる。動画についても質問可能になる(こちらはSearch Labs機能)。(2024/10/4)
Google検索の「AIによる概要」と「Googleレンズ」にも広告表示へ
Googleは、「AI Overview」(日本では「AIによる概要」)と「Googleレンズ」の検索結果に広告を表示すると発表した。まずは一部の国のモバイル版で展開する。(2024/10/4)
「おもしろ広告」大解剖:
「瀬戸しお マズイ」の検索結果はありません――米菓企業の広告が面白い 狙いは?
「瀬戸しお、マジで悪魔の食い物」「瀬戸しおは煎餅界最強」――栗山米菓(新潟市)の交通広告が話題を呼んでいる。この独特な広告戦略の背景には、どんな狙いがあるのだろうか。(2024/10/3)
JR東、Appleマップから「えきねっと」予約可能に ルート検索結果にリンクを表示
JR東日本は10月2日、指定席予約サービス「えきねっと」とAppleが提供する地図アプリ「Appleマップ」の連携を開始した。Appleマップのルート検索結果からスムーズにきっぷを購入できるようにし、利便性を高める。(2024/10/2)
JR東日本「えきねっと」とAppleマップが連携 ルート検索から新幹線や特急列車の予約が可能に
JR東日本が提供するサービス「えきねっと」とAppleマップが連携。AppleマップでJR東日本エリアのルートを検索した際、えきねっとへのリンクが表示され、検索したルートを保持したまま切符を購入できる。(2024/10/2)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。