分かりにくいけれど面白いモノたち:
ガチャマシン開発者は「電源いらず」にこだわる? タカラトミーに聞いたカプセルトイ60年の歴史と矜持
ガチャマシンは今でも電源いらず? その仕組みと歴史について、タカラトミーアーツがユージンだった頃からガチャマシンの開発に携わっている開発者に詳しい話が聞けた。(2024/10/31)
製造ITニュース:
ヤマハ、映像や照明データもWAV形式に統一して記録/再生
ヤマハは、音声や映像、照明の制御信号などファイル形式の異なるデータを、オーディオデータ形式に統一して記録、再生するシステム「GPAP」を開発した。また、会場規模に合わせてサイズを変更できるパネル型スクリーンを発表した。(2024/2/14)
注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(20):
FPGAでミュージックシーケンサーを作る
注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第20回は、筆者が独断と妄想に駆られて作ってみたFPGAで制御するミュージックシーケンサーを紹介する。(2023/11/29)
VR音楽制作環境「KORG Gadget VR」発売 「専用スタジオにいるかのよう」
VR用音楽制作ソフト「KORG Gadget VR」が登場。シンセサイザーなどバーチャル楽器に囲まれた空間で、まるで専用スタジオにいるかのように曲作りできるという。(2023/7/10)
分かりにくいけれど面白いモノたち:
日本人ならすぐ吹ける? イタリアからやってきた電子リコーダー「ルナティカ」に挑戦
イタリアのARTinoiseが開発した、電子リコーダー的な楽器ガジェット「lunatica」が日本上陸。手にして驚くのは、普通のリコーダーのようなサイズと軽さ、そして電源なしでアコースティック楽器としても演奏できてしまうことだ。(2023/5/30)
ギークによるギークのための贈り物リスト【第4回】
日本発「オタマトーン」に全米のオタクが大受け? “刺さる電子楽器”はこれだ
贈り物を選ぶ際は、送り先の人の好みを考慮するとよい。相手が音楽好きのギークの場合、どのような贈り物が喜ばれるだろうか。日本発の「オタマトーン」など、ギークお薦めの贈り物候補を紹介する。(2022/12/31)
数学×Pythonプログラミング入門:
Pythonで三角関数!〜サウンドも作成してみよう
三角関数の基本を確認し、Pythonでプログラミングしてみよう。練習問題では、三角関数を使ってサウンドを作成したり、サウンドデータを読み込んで波形を表示したりするための初歩的なプログラムを作成する。また、サウンドを分析するために使われる離散フーリエ変換の利用についても発展的な話題として簡単に触れる。(2022/11/28)
22店舗が日本初出店:
「ふかや花園プレミアム・アウトレット」10月20日開業 “ガリガリ君”のアトラクションも登場
三菱地所・サイモンは、開発を進めている埼玉県深谷市の「ふかや花園プレミアム・アウトレット」について、開業日が10月20日に決定したと発表した。(2022/7/29)
ProphetとMIDIを生んだシンセサイザー開発者、デイブ・スミス氏が死去
ローランド創業者の梯郁太郎氏とともにMIDIの生みの親と言われているデイブ・スミス氏が亡くなった。(2022/6/2)
3Dプリンタ買っちゃいました:
シンセサイザー“自作”を始めてみました 「ケースがない」「ないなら印刷すればいいじゃない」
ユーロラックというシンセサイザーの規格。これが新たな沼となった。沼にズボズボ入っていくのを助けてくれるのが3Dプリンタである。(2022/4/27)
古代サンプラーがアプリになるまで:
「サンプラーの元祖」メロトロンの構造がアナログの極みすぎる そして複雑な楽器の著作権問題について
メロトロンの著作権については2つの派閥がある。(2022/2/24)
ローランド創業50年、その黎明期を振り返る シンセ、エフェクターがアナログからデジタルへ移り変わっていった時代
中学生の頃からローランドに貢ぎ続けてきたという小寺信良さんが、1970年代から80年代の電子楽器の歴史を補完する。(2022/1/30)
KORG、VR楽器に参入 Oculus Questのヘッドセットだけで操作する統合音楽制作環境「KORG Gadget VR」発表
実在しない電子楽器の3Dモデルがこうなるとは……。(2021/1/20)
コルグの伝説的技術者、1973年のアナログシンセ名機「miniKORG 700」復刻を監修 「トラベラー」が時を超え、幻の音も実現
喜多郎のあの音色を生み出してきた往年のシンセサイザーが、当時の技術者のアドバイスを得て復活する。(2021/1/18)
ゲーム最速クリアを目指す大会「RTA in Japan 2020」競技リスト公開 「ファイナルソード」「人生オワタの大冒険2」「剣神ドラクエ」
2020年の話題作もラインアップ。(2020/11/5)
世界初のDTM製品「ミュージくん」、未来技術遺産に
DTMという言葉を最初に使った製品はこれだって知ってました?(2020/9/8)
夏休み最後のビッグセール! Amazon.co.jpで「タイムセール祭り」8月31日から
今回は9月2日までの63時間!(2019/8/29)
「MIDI 2.0」が発表 約38年ぶりとなるメジャーアップデートへ
新たな時代がやってくる。(2019/1/19)
MIDI 2.0、始動 今も使われる電子楽器規格が38年後のバージョンアップ
1981年に生まれた長寿電子規格が2019年、バージョンアップを果たす。(2019/1/19)
シンセサイザーの巨星、ARP創業者パールマン氏死去
ボブ・モーグ博士と比肩するシンセサイザーの巨星、ARPのパールマン氏が93歳で亡くなった。(2019/1/7)
CloseBox:
「散財ではなかった」 そう思えた10製品
「2018年に買って良かったもの」をまとめてみた。(2018/12/31)
「アウトラン」に「ダライアス」 Switch版「KORG Gadget」にセガとタイトーのゲーム音源が登場
KORGは、「KORG Gadget for Nintendo Switch」向けに、セガやタイトーとコラボした追加音源を2019年春に発売すると発表した。(2018/11/9)
iPadをEDMマシンに変えるKORG ELECTRIBE Wave登場
ウェーブテーブル音源を搭載したELECTRIBEがiPad向けに発売された。(2018/8/28)
立ちどまるよふりむくよ:
「ピアノToy-Con」に至る任天堂音楽ソフトの歴史
4月20日のNintendo Laboまで待てない人向けに、任天堂音楽ソフトのこれまでの流れをまとめてみた。(2018/2/23)
KORG、キット専門ブランド「Nu:Tekt」立ち上げ 「ものづくりの楽しさ広めたい」
KORGがキット専門の新ブランド「Nu:Tekt」を立ち上げたと発表した。新真空管「Nutube」(2015年に発売)など、楽器メーカーならではのユニークなキット販売やサービスを展開するとしている。(2018/2/5)
KORGの音楽制作ソフトがNintendo Switchへ ジョイコンを回すなどセンサーを使った演奏も
HD振動で手ざわり感も味わえる。(2018/1/22)
ゲーム感覚で曲作り、Joy-Conで演奏も 「KORG Gadget」Switch版、春に配信へ
「KORG Gadget for Nintendo Switch」の詳細が発表。Joy-Conを傾けたり回したりして操作や演奏しんだり、最大4人で協力して曲作りもできる。(2018/1/19)
テクノロジーと融合した“新しい”楽器まとめ オモシロ楽器や定番楽器の「進化」も
2017年は「新しい楽器」が次々に登場した1年だった。これまで当たり前だと思っていた楽器は、テクノロジーとの融合でさまざまな形や機能を持つものへ進化している。(2017/12/26)
ものになるモノ、ならないモノ(75):
ITエンジニアの副業はあり寄りのなし? なし寄りのあり?
スマートフォン(スマホ)アプリにおけるインディ(個人)開発者のお話をしよう。副業での開発であるにもかかわらず、そのアプリを企業に持ち込めば、そのまま買い取ってもらえるのではと思える程のクオリティーを実現した事例を紹介する。(2017/11/16)
GarageBandオンザラン:
日本の琴と太鼓ほか多数の楽器が追加されたiOS版GarageBand、ファイルブラウザも大変身
ドラム音源、シーケンサーの充実度合いがすばらしい。iPhone Xにも最適化。(2017/11/2)
自分だけの「R2-D2」を作れる組み立てキットが登場 カスタマイズや再構築も可能
オリジナルのドロイドを作ることも。(2017/9/13)
初音ミクがiPhoneで自由自在に歌う ヤマハMobile VOCALOID EditorとGarageBandで歌ってもらった
初音ミクとiPhoneの誕生から10年、ヤマハのiOS用VOCALOIDアプリ「Mobile VOCALOID Editor」が発売されて2年半。ついに初音ミクがやってきた。(2017/8/31)
分厚い4VCOでポリも弾けるiOSシンセ「KORG iMono/Poly」発売
実機と違って4VCOでポリフォニックが弾ける。(2017/8/23)
Google、VR/ARのオブジェクト作成アプリ「Blocks」をViveとOculus Rift向けに公開
Googleは、HTC Vive/Oculus Riftで使える3Dオブジェクト作成アプリ「Blocks」をリリースした。モデリングの知識がなくても、用意されたブロックやカラーパレットを使ってVR/AR向けのオブジェクトを作れる。(2017/7/7)
あのKORGがプロデュースした“なめる楽器”とは?
(2017/6/28)
“アイスなめて音鳴らす”玩具「ペロっとアイスDJ」 タカラトミーアーツとKORGがコラボ
タカラトミーアーツが、アイスをなめると音が流れる玩具を発表。電子楽器メーカーKORGとコラボした。(2017/6/28)
次世代の真空管を採用したラジオキット
(2017/6/13)
CloseBox:
ジェットダイスケ写真展最終日、空蝉の術に今日かかってしまおう
「写真家」ジェットダイスケの個展が、銀座のEIZOガレリアで行われている。本日が最後のチャンスなので紹介しておきたい。(2017/6/3)
立ちどまるよふりむくよ:
ぼくのMZ-80が小さくなって帰ってくる! 「PasocomMini MZ-80C」とは何なのか
KORG MS-20 mini、NINTENDOクラシックミニに続いてオールドタイマーを熱くさせるレトロ復刻ガジェットが登場した。(2017/5/11)
TR-808、JUPITER-8、DTM、MIDIを生んだ梯郁太郎氏が死去
世界の音楽を大きく変えた、電子楽器の巨星が亡くなった。(2017/4/2)
ソフトバンク、「Pepper」の一般販売モデル向けアプリを順次配信
ソフトバンクロボティクスは、「Pepper」の一般販売モデル向けアプリを順次配信。まずは「Pepper Maker」「Pepperブレイン」「Pepperヒーリング」の3つを提供する。(2017/2/7)
麻倉怜士の「デジタル閻魔帳」:
2016年はDACの当たり年! 麻倉怜士の「デジタルトップ10」(前編)
年に1度の総決算、「デジタルトップ10」の季節が今年もやってきた。オーディオもビジュアルもさまざまな展開を見せた2016年だが、麻倉怜士氏にとって今年はDACが豊作だったようだ。前編では第10位から第6位までをお届けしよう。(2016/12/29)
立ちどまるよふりむくよ:
ファミコンとクラシックミニを並べて1980年代にタイムスリップしてみたら
オリジナルのファミコンと復刻版を比較して、当時のことを思い出してみた。(2016/11/11)
KORG、アナログシンセ銘器のiOS版「ARP ODYSSEi」発表
2015年に復刻したARP OdysseyがiPhone、iPadなら2400円。GarageBandと連携も可能。(2016/11/1)
麻倉怜士の「デジタル閻魔帳」:
ソニーがハイエンド商品を続々投入できた理由、そして欧州のオシャレな有機ELテレビ事情――麻倉怜士のIFAリポート2016(後編)
2016年のIFAでは、多数のハイエンド製品を発表したソニーや、欧米における復活の第一歩を歩みだしたシャープなど、モノとテクノロジーの本質が垣間見えるブースがあちらこちらで見られた。リポート後編は、こうした製品やブースにおける各社のコンセプトを麻倉怜士氏独自の目線で読み解いていく。(2016/10/12)
業界最大級に――レコチョクがハイレゾ音源の配信をスタート
レコチョクは8月25日、音楽配信サービス「レコチョク」において、ハイレゾ音源の配信を開始した。アニソンから邦楽、洋楽、クラシック、ジャズまで幅広い楽曲をラインアップ。(2016/8/25)
コルグ、「くまモン」柄のトイピアノやメトロノームを発売――利益の一部を熊本県に寄付
コルグは、熊本の人気キャラクター「くまモン」をプリントしたトイピアノ、ギター/ベースチューナー、ソロ・メトロノームを発売する。いずれも利益の一部を、平成28年熊本地震復旧・復興寄附金として熊本県に寄付する。(2016/8/22)
モノがなければ作ればいいじゃない:
ESCキーを割り当てた無線フットスイッチを作ってみた
Vimで便利なBluetoothフットスイッチを、ロボコン経験者に作ってもらった。工作過程の解説付き。(2016/7/8)
教育ITソリューションEXPO「学びNEXT」レポート
小学校でも必修化へ、「プログラミング教育」を楽しく進める手段とは?
プログラミング教育やSTEM教育を支援するIT製品/サービスには、どのようなものがあるのか。同分野の専門ブースを新設した2016年の教育ITソリューションEXPOの展示内容から、その最新動向を探る。(2016/7/7)
立ちどまるよふりむくよ:
コンピュータで音楽を作る時代はこうして始まった
1982年、8ビットのコンピュータとシーケンサーを使ってライブをやっていた証拠写真が見つかった。自分のだけど。(2016/6/24)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。