荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iOS18.1の新機能「クリーンアップ」を使ったら下北沢駅前から人が消えた 「顔にモザイク」機能も便利に使える
iOS 18.1の「写真」アプリにAIを利用した「クリーンアップ」機能が追加された。Googleでいうところの「消しゴムマジック」に当たる機能で、Apple Intelligence対応のiPhoneでのみ利用できる。消しゴムマジックにはない独自性としては、「顔にモザイクをかける機能」が重い白い。(2024/11/29)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iPhoneでライカっぽい写真を撮れる! Leicaの純正カメラアプリ「Leica LUX」を試す
ドイツの光学メーカーLeica(ライカ)が、突然iPhone用のカメラ撮影アプリ「Leica LUX」をリリースした。全機能を使うと月額1000円(または年額1万円)と、サブスクリプション式カメラアプリとしては高価な設定なのだが、その実力はいかほどか、試してみよう。(2024/8/6)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
春らんまん! iPhoneで桜をキレイに撮る方法【2024年版】 「ブリリアンス」を生かすとイカした写真に
4月4日、東京地方の桜が満開となった。恐らく、東京周辺ではこの週末に桜の見頃を迎えると思うので、iPhoneを使って桜の写真を撮る“コツ”を解説してみようと思う。(2024/4/6)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iOS 17の「写真」アプリで使うべき3つの新機能 いつでもトリミング、写真からステッカー作成など
iOS 17の「写真」アプリでは、いつでも素早くトリミングが可能になった他、「ピープル」が「ピープルとペット」にアップデートされ、ペットの写真も分類されるようになった。他にも「ステッカー」機能で切り抜けば、さまざまなアプリで使える絵文字のようになる。(2023/10/26)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iPhoneで桜をキレイに撮る方法【2023年版】 iPhone 14 Proならではの機能も活用
iPhoneで使って桜をキレイに撮影する方法を解説。くすんでしまった写真は、編集機能の「ブリリアンス」で補正しよう。桜の密集感を出すには望遠で撮るのがいい。マクロ撮影は使わない方がいい場合もある。(2023/3/21)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iPhoneでPixelの「消しゴムマジック」を試す 実は有料だけど使う価値はある?
Androidだけでなく、iPhoneユーザーにも2月に「Google フォト」が公開された。この内部機能の内の1つ「消しゴムマジック」を実際に使ってみよう。「Google One」ユーザー限定の機能となるが、不要なものを消去するのにはぴったりな機能だ。(2023/3/16)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iPhoneで「忍者レフスマート」を使ったら効果絶大 これ1枚で映り込みを防げる
ガラス越しの、例えばショーウィンドウやアクリルケースに入った商品や、明るい部屋から夜景をiPhoneで撮影したいと思ったときに役立つのが「忍者レフスマート」だ。クリップで取り付けるだけで光の反射を抑え、きれいに撮影できる。(2023/3/2)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iPhoneのカメラでやってはいけないこと AIでも補正できないNG例
年々レベルアップするiPhoneのカメラだが、それでもやってはいけないことがある。自由なスマホカメラでさらにきれいな写真を撮るための4つのポイントを確認しよう。(2023/1/25)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iPhoneでイルミネーションを「玉ボケ」にして撮る方法 あの機能を有効活用すべし
最近のiPhoneは優秀なので、イルミネーションも何も考えずにキレイに撮れる。そこで今回は趣向を変え、身近なところにあるイルミネーションやキラキラしているツリーなどをキレイに撮る方法を紹介する。ある機能を使えば、上手に「玉ボケ」を作れるのだ。(2022/12/23)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iPhone 14 Proは4800万画素で撮るとファイルサイズが巨大に ならば「ProCamera」を使おう
「iPhone 14 Pro/Pro Max」を買った人なら、4800万画素の写真を一度は撮っただろう。そして、ファイルサイズに驚いたと思う。日常的に撮影するなら1200万画素のHEIF形式、iPhoneが標準に使用する軽量な圧縮形式にすれば十分だが、4800万画素の高画質にいち早く対応したカメラアプリが「ProCamera」だ。今回はこれを使ってみる。(2022/10/28)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iOS 16のカメラはポートレートモードの“前ボケ”が可能に
iOS 16では写真の切り出し機能が注目されているが、実はカメラ機能もアップデートされている。それは、ポートレートモードで前ボケをかましてくれるようになったことだ。撮影前のプレビューでもボケをリアルタイムで見せてくれるのがいい。(2022/9/16)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iOS 16の「画像切り出し」機能が面白い! コラージュだって簡単にできてしまう
9月13日深夜にiOS 16がやってきて、SNSで最初に話題になったのがAIを使った画像からの被写体切り抜き。これはもう今回のOSアップデートで一番遊ばれている機能といっていいんじゃないかと思う。写真上でぐぐっと長押しすると「それが対象物」だと判断されれば自動的にAIが切り出してくれる。(2022/9/15)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
何だか気持ち悪い iPhoneで撮影した写真の「ちょっとした傾き」を直す方法
筆者は仕事柄かもしれないが、微妙に傾いている写真がすごく気になる。実際に傾いて撮れてしまった写真を見つつ、修正する方法を解説する。(2022/6/13)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iPhoneの写真、「iCloud」と「Google フォト」どちらに保存する? 両者を改めて比較
iPhoneのストレージには限りがある。そこで活用したいのがクラウドストレージだ。筆者は13年前の写真も保存している。自分で写真整理の環境を作るのが面倒なら、「iCloud」「Google フォト」といったサービスを活用してみるといい。(2022/2/11)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iPhoneのカメラで使うべき意外な機能 「設定アプリ」を攻略せよ
iPhoneのカメラアプリは、世代を経るごとに機能が増えてちょいとややこしくなってきた。今回は筆者が使っているおすすめ設定を紹介しよう。(2022/2/19)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iOS 15の「写真」アプリで進化した2つの機能 「撮影情報の閲覧&編集」と「メモリー」を試す
9月20日に配信が始まった「iOS 15」。さまざまな機能拡張があったが、とくに面白いのは「For You」機能だ。写真の撮影日時や使用したカメラなどもわかるようになったが、これは10数年にわたるiPhoneシリーズユーザーの歴史をすべてまとめてくれる。(2021/11/2)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
あなたは使っていますか? 「LivePhotos」の2つの有効利用法を考えてみた
搭載されたときには話題になった「LivePhotos」。いまだに使い続けている人は少ないかもしれないが、実はおすすめの使い方があるのだ。今回はLivePhotosについてご紹介していきたい。(2021/4/25)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
逆光に弱い? iPhoneのカメラで光の反射を抑えて撮る方法
iPhoneのカメラは逆光に弱い。太陽が少しでも入ると全体がもわっと白く飛んでしまう。ではそうならないためにはどのように撮影したらいいのか。その方法をお教えしよう。(2021/3/7)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
「Apple ProRAW」がやってきた そもそもRAWとは? どんなシーンで使える?
iPhone 12 Pro/Pro Maxのみとなるが、iPhoneでRAWデータを記録できるようになった「Apple ProRAW」。本記事ではその使い方から活用法までを伝授する(2021/1/7)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iPhoneのカメラで「ゴースト」が出ないようにする方法
iPhone 12系では夜景撮影をするとゴーストが出やすいと言われているが、その原因と対策についてご紹介する。(2020/12/17)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iOS 14では「カメラ」「写真」アプリの使い勝手が向上 細かな違いを確認した
メジャーバージョンアップとなった「iOS 14」ではカメラ機能も大きく進化。「カメラ」と「写真」に特化してちょいと解説する。(2020/10/12)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
早くも満開! iPhoneで桜をキレイに撮る方法(2020年版)
2020年は、桜が例年よりも早く開花した。そこで、iPhoneで桜を撮るコツを紹介したいが、意外と難しい。たいていの場合「あれ? もっと華やかだったはずなのに」とか「もっと明るく見えたのに」となるからだ。そこを一工夫しようという話だ。(2020/3/24)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
フルリニューアルしたiOS 13の「写真」アプリは、「見る」「いじる」が超強力に
iOS 13にアップデートして驚いたのが「写真」アプリ。写真アプリの仕事って、見る→いじる→見せるの3つに集約できるが、「見る」と「いじる」のとこが大きく変わったのだ。(2019/11/11)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
これはなかなか面白い! ベルボンの「iPhone専用自撮り棒付きケース」先行レビュー
カメラ用品で知られる「ベルボン(Velbon)」が、CP+で「iPhone専用自撮り棒付きケース」なるものを出展していた。4月5日に発売予定なそうだけれど、試してみたい、ということでいち早くレビューするのである。(2019/3/27)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
10分間を10秒で表現! 実は楽しい「タイムラプス動画」で遊ぼう!
iPhoneのカメラアプリにある「タイムラプス」っていう撮影モード、試してみたことありますか? これが結構楽しいのである。(2019/3/3)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
「シャッター音を消したい」「真上から撮りたい」 iPhoneの標準カメラにはない機能を備えたアプリ
iPhoneの標準カメラアプリは結構便利になった。でも、シンプルすぎるがゆえに物足りないこともある。そこで、シーン別に使うと便利なアプリを紹介する。(2019/2/24)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
高品質な「プロレンズ」も魅力! 地味ながら進化したiPhone XS用「ShiftCam 2.0」を試す
以前、iPhone X用をご紹介した、レンズ付きiPhoneケース「ShiftCam 2.0」。iPhone XS用が登場したので、別売の「プロレンズ」と一緒にレビューしてみるのである。(2019/1/29)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
ちっちゃくても高画質! コンパクトなスタビライザー付きカメラ「Osmo Pocket」を試す
ドローンやスタビライザー(ジンバル)で知られるDJIから、ちっちゃいスタビライザー付きカメラが出た。どんなふうにして楽しめるのか、まずは試してみるのである。(2019/1/18)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
「iPhone XS」と「iPhone XR」 ポートレートモードはどう違う?
「iPhone XR」のアウトカメラは、シングル構成だけれど「ポートレートモード」で撮影できるようになった。デュアルカメラな「iPhone XS」とは一体何が違うんだろうか? 試してみるのである。(2018/12/22)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
より便利に進化! 「iOS 12」の写真アプリをチェック
最新の「iOS 12」のカメラアプリは、iOS 11から大きな変化はない。しかし、撮った写真を見る写真アプリはより便利に進化している。チェックしてみよう。(2018/11/20)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
写真の“縦横”はアップロードする前にチェックすべし
iPhoneで横向きに写真を撮ったつもりが、縦向きに保存されていた――よくある光景。どうすれば良いのか。縦に撮れてしまった写真の補正方法と合わせてご紹介する。(2018/9/26)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
シーズン到来! iPhoneで花火を“キレイ”に撮る方法
暑い日が続きますが、今はちょうど花火大会の多いシーズン。手持ちのiPhoneでキレイに花火を撮りたい……と思ってもうまく行かない人も多いハズ。しかし、ちょっとしたコツさえつかめばキレイに撮れるのです。(2018/7/28)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
新バージョンの実力は? レンズ交換式iPhoneケース「ShiftCam 2.0」を試す
2017年夏に紹介したカメラレンズ付きiPhoneケース「ShiftCam」に新バージョンが登場。というわけで早速試してみるのである。(2018/7/4)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
デュアルカメラモデルなら必携! カメラアプリ「Focos」でボケつくそう
今、手元にデュアルカメラのiPhoneがあるとする。ならば「Focos」というアプリを入れてみることを強くおすすめするのである。(2018/6/7)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
連休目前! 春の花をキレイに撮るコツ
まもなく大型連休。サクラの季節は終わりつつあるけれど、これから咲くキレイな花もある。ということで、キレイな花を撮るためのコツをまとめてみるのである。(2018/4/19)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
写真の細かい情報を知りたい時に便利なアプリ「Metapho」
写真の撮影日時や場所、使ったカメラの情報を知りたい(隠したい)時、皆さんならどうするだろうか。今回は筆者が使っている「Metapho(メタフォ)」というアプリを紹介してみるのである。(2018/2/12)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iPhone写真を「instax SHARE SP-3」でチェキってみよう
富士フイルムのスマホ用プリンター「スマホ de チェキ(instax SHARE)」に、スクエアフィルムを使う新型が登場した。iPhoneと組み合わせて使うとどんなことができるのか、試してみたのでどうぞ。(2017/11/28)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iOS 11の「カメラ」「写真」アプリの進化と注意点
iOS 11では、標準の「カメラ」「写真」アプリにも変更点がある。それをザッと確認するのである。(2017/10/29)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
「HEIF」「HEVC」っておいしいの? iOS 11で変わった画像・動画形式を知る
iPhone 7/7 Plus以降の機種において、iOS 11から撮影した写真・動画の標準ファイル形式が変わった。一体、従来とは何が違うのだろうか……?(2017/10/27)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
「iOgrapher」を使ったら動画を安定して撮れた件
動画をもっと安定して撮りたい人に、以前スタビライザー(ジンバル)を紹介した。今回は、もっと手軽に使える「iOgrapher」というリグケースを紹介してみたい。(2017/10/6)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
とってもキレイ! Meituの「MakeupPlus」でお手軽メイクアップ
iPhoneで撮影した写真をメイクアップしたい――そんな人のためのアプリがある。その名も「MakeupPlus」だ。(2017/9/25)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
“6つのレンズ”を付けられるゴツいiPhone 7 Plus専用ケース「ShiftCam」を楽しむ
iPhone 7 Plusのデュアルカメラを生かすアクセサリーは思っている以上に少ない。そんな中、香港ShiftCamがiPhone 7 Plus専用のレンズ付きケースを発売したので試してみるのである。(2017/8/16)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iPhoneをカメラっぽく使えるカメラグリップ「Pictar One」を試す
iPhoneのカメラを、本物のカメラと同じように使いたい――そんな夢をかなえるカメラグリップ「Pictar One(ピクターワン)」がイスラエルからやってきた。(2017/8/10)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
夏だからこそ! 浴衣姿を「美肌アプリ」で撮るべし
夏である。浴衣である。iPhoneでキレイに撮るならアプリを活用すべし。(2017/7/8)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iOSの「写真」アプリ(+α)を使って画像に注釈を入れてみる
写真だけでは伝わりにくいことがある。そんな時、写真に情報を書き加えればより分かりやすくなることがある。今回は、iOS標準の「写真」アプリとサードパーティー製画像編集アプリを使って画像に注釈を入れる方法をご紹介する。(2017/6/19)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
特殊エフェクトビデオを撮れるアプリ「Musemage」を試す
名前から魔法使い感が漂うカメラアプリ「Musemage」。試してみたところ、名前に恥じず面白い動画や写真を撮影できたのである。(2017/5/21)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
「パワークランプ」を活用してiPhoneを好きな所に固定して撮る
先日ご紹介した台湾Mobile-Catch製の「パワークランプ」。つい買ってしまったので、ここで実際に使ってみるのである。(2017/5/1)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
ついに登場! Apple純正のビデオアプリ「Clips」を試す
AppleがiPhone・iPad向けにカジュアルなビデオクリップ作成アプリを作った。これがまた結構いい感じなのだ。(2017/4/14)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
春らんまん! 今だからこそ桜を撮るべし
桜の季節です。こんな時こそ、iPhoneで桜を撮るのです。(2017/4/1)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
とにかくすごい! 「Lightroom for iPhone」のHDR撮影を試してみる【追記あり】
Adobeの写真アプリ「Adobe Photoshop Lightroom」にモバイル版があるのはご存じだろうか? そのモバイル版に、2017年3月のバージョンアップでHDR撮影機能が実装された。これがとにかくすごいので、紹介するのである。(2017/3/26)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座(番外編):
カメラの祭典「cp+2017」で見つけたiPhone用撮影グッズ
毎年2月、横浜で開かれるカメラと周辺機器のイベント「cp+」。2017年もパシフィコ横浜で開催されたわけですが、iPhone向け撮影グッズが多数あったので、紹介してみようと思う次第です。(2017/3/11)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
逆光ポートレートを美しく――便利な写真編集アプリ「Snapseed」を使ってみよう(その2)
前回、マズそうなシフォンケーキを「おいしく」したGoogleの画像編集アプリ「Snapseed」。今回は、逆光で撮ってしまったポートレート(人物写真)をこのアプリでバッチリな感じに仕上げてみよう。(2017/2/28)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
マズそうなシフォンケーキを「おいしく」してみる――便利な写真編集アプリ「Snapseed」を使ってみよう(その1)
Googleの写真編集アプリ「Snapseed」は、無料であることが信じられないほどに多機能だ。今回のiPhoneカメラ講座では、こいつを使ってシフォンケーキを「おいしく」してみよう。(2017/2/16)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
「スタビライザー」を使って撮った動画を「iMovie」で編集してみよう
スタビライザーで動画を撮影すると、タイムラプス撮影でも手ブレを大きく抑えられる。そうして撮った動画をより「魅せる」ために、今回は「iMovie」を使って編集してみようと思う。(2017/1/27)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
よりキレイな動画を撮るなら「スタビライザー」を使ってみよう
iPhoneで動画を撮影すると意外と気になる「手ブレ」。それを抑えられる「スタビライザー」「ジンバル」というデバイスがあるのを、皆さんはご存じだろうか。どれくらい効果があるものなのか、試しに使ってみよう。(2017/1/12)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
無音カメラアプリの決定版! 「Microsoft Pix」を改めて使ってみる
以前の連載でちらっとご紹介したMicrosoftのiPhoneカメラアプリ「Microsoft Pix」。先日のアップデートでiPhone 7 Plusの望遠カメラに対応したので改めて使ってみようと思う。(2016/12/19)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iPhone 7 Plusユーザー必見の「デュアルカメラ」アプリ【追記あり】
iPhone 7 Plusの大きな特徴であるデュアルカメラ。しかし、iOS標準のカメラアプリでは「2x」にしても望遠カメラを使わずに撮影することがある。「どうしても望遠カメラを使いたい!」という人には、サードパーティーのカメラアプリをお勧めしたい。(2016/11/26)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iPhoneで料理を撮るなら「Foodie」を試してみよう
iPhoneで料理写真を撮ろうとすると、どうしても「メシマズ」になってしまう。そんな時に試してみてほしいアプリがある。その名も、「Foodie(フーディー)」だ。(2016/11/12)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iOS 10の写真アプリは「ラーメン」を探せるか?
iOS 10になって、「写真」アプリが変わったのは皆さんご存じだと思う。今回は写真アプリに新たに加わった「検索」機能でラーメンの写真を探せるか試してみる。(2016/10/31)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
イヤフォンマイク端子のない「iPhone 7/7 Plus」でリモートシャッター自撮り棒を使う方法
皆さんご存じの通り、「iPhone 7/7 Plus」にはイヤフォンマイク端子がない。これで困った人もいるはず。有線式のシャッターボタンを備えた自撮り棒が使えなくなるからだ。でも、大丈夫。本体に付属する「アレ」を使えばよいのだ。(2016/10/5)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
「ハルスコープ」をカメラに貼って被写体にグイッと迫ってみよう
iPhoneには、カメラ用の外付けレンズがたくさんある。今回はコンパクトで脱着が容易なマクロレンズ「ハルスコープ」をご紹介する。(2016/7/19)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
「写真(Photos)」アプリで明るさ・色・傾きを直そう!
iPhoneで写真を撮ると「明るさ」「色」「傾き」が気になることがある。そんな時はiPhone標準の「写真(Photos)」アプリを使ってみるべし。(2016/6/29)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
「Omoidori」で昔の写真をiPhoneにガシガシ入れるべし
今、PFUの「Omoidori(おもいどり)」というiPhone専用アルバムスキャナが熱い。手持ちの写真をじゃんじゃんデジタル化してしまおう!(2016/6/15)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iPhoneカメラでガラス越しの被写体をキレイに撮るコツ
ガラスの中にある像やオブジェ、ガラスの向こう側に広がる風景がうまく撮れないこと、よくありますよね。そんな時は、ある工夫をすれば上手に撮れるのですよ。(2016/5/30)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iPhoneカメラで白っぽい写りになるのを防ぐ方法
iPhoneで写真を撮ろうとしたら、光の線が入って白っぽい写りになってしまったことはありませんか? これをなんとかしてみようという話。「レンズフード」の代わりになるものを、iPhoneのカメラレンズに付けてあげればいいのだ。(2016/5/16)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iPhoneで「夜景」「夕景」をきれいに撮る方法
「iPhoneで夜景をきれいに撮れる?」という質問を受けることがたまにあるが、普通の夜景なら撮れます。ただし、「手ブレ」にだけは注意すること。あとはタッチAF/AE&明るさ補正(露出補正)をすることが重要だ。(2016/4/30)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iPhoneカメラ使いこなしの基本は「タッチAF」と「明るさ調整」にあり
春でもあることだし、iPhone SEも出たことだし、「これさえ分かっていれば、iPhone カメラを使いこなせる」という基本中の基本技の話をしたい。そのポイントは、タッチAFと明るさの調整だ。(2016/4/19)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
写真を真上からきれいに撮るコツ
iPhoneで料理を撮るときは、真上から撮ってみるのもいいだろう。その際に気にしたいのが「レンズの位置」。サードパーティー製のカメラアプリを使うのも手だ。(2016/3/20)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
Live PhotosをSNSでも楽しむ方法――オススメは「LivePix」アプリ
「iPhone 6s」から追加された「Live Photos」。面白い機能なんだけど、どう使うといいのかが分かりにくい。SNSでLive Photosを楽しむことはできるのだろうか?(2016/3/15)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iPhone 6s/6s Plusで撮った4K動画から静止画を切り出す方法
長らく中断していた「iPhoneカメラ講座」が復活。今回は、iPhone 6s/6s Plusで撮影した4K動画から、静止画を切り出す方法を紹介する。標準のアプリではできないので、ほかのアプリを使用する必要がある。(2016/2/2)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
第63回 iPhoneのカメラでイルミネーションをきれいに撮る方法
冬になると、街はきらびやかなイルミネーションに包まれる。でもスマホでイルミネーションをきれいに撮るのは案外難しい。ピントが合いにくかったり、思った通りの色にならなかったりするからだ。そんなときに役立つ撮り方をご紹介。(2014/12/18)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
第62回 iOS 8対応カメラアプリで“マニュアル撮影”を楽しむ
iOS 8では、iPhoneのカメラ機能が強化されただけでなく、カメラアプリ向けの機能も多数提供され、高機能なカメラアプリが登場している。ホワイトバランスやシャッタースピード、ISO感度などが調整できるアプリを紹介しよう。(2014/11/13)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
第61回 その写真、アップ前にちょっと一手間かけてみるべし
SNSでよく見るのが、ちょっと傾いた写真やちょっと暗い写真、あるいはちょっと色がずれている写真。でもこれ、簡単になおせるんです。投稿前にちょっと一手間かけるだけで、ずっと印象が変わるのでぜひ。(2014/10/29)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
第60回 iOS 8の新機能、「タイムラプス」を撮ってみよう
時間をかけて連続撮影した写真を、動画のように高速再生すると、とても面白くなる「タイムラプス」。これがiOS 8のカメラアプリには標準搭載されている。どういう仕組みになっているのかの検証も含めて、その楽しみ方を紹介しよう。(2014/10/15)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
第59回 iOS 8のカメラと写真機能はこんなに変わった!――写真アプリ編
iOS 8では、実はカメラ機能の変化よりも、写真アプリの変化が大きい。特に、今までと「カメラロール」の扱いが変わっていたり、「iPhoto」の機能が一部取り込まれたりしていて、一部ユーザーの間では混乱も起きているようだ。(2014/9/24)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
第58回 iOS 8のカメラと写真機能はこんなに変わった!――カメラ編
iOSのバージョンアップにともなって、カメラ周りの機能もけっこう変わっている。今回はカメラ編と写真アプリ編に分けて、それぞれの進化点を解説しよう。(2014/9/22)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
第57回 「Hyperlapse from Instagram」でハイパーラプス動画を楽しもう
Instagramがリリースした「Hyperlapse」というアプリが面白い。簡単にきれいな“早送り動画”が撮れるのだ。(2014/9/9)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
第56回 iPhoneで花火をきれいに撮るには
花火大会に行くと、iPhoneで写真を撮っている人もよく見かけますが、なかなかうまく撮れませんよね。花火は苦手な被写体の1つなのですが、なんとかきれいに撮る方法を紹介します。(2014/8/27)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
第55回 “HDR風”写真で夏の風景を超ハデハデに
iPhoneのHDR機能を使えば、明暗差が大きなシーンでもきれいに撮れる。今回はHDR風に写真を仕上げてくれるアプリの遊び方を紹介しよう。(2014/8/15)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
第54回 iPhoneでなかなかうまく撮れない、夕焼けと月を撮る
きれいだな、と感じ、写真を撮りたくなっても、iPhoneではなかなかうまく撮れないものがある。「夕焼け」と「月」もその“うまく撮れないもの”の1つ。では早速その撮り方を伝授しましょう。(2014/7/23)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
第53回 たまには油絵風もどうでしょう 写真加工アプリ「Brushstroke」で遊ぶ
ただ写真を共有しただけでは、ちょっと印象に残らないかもしれないな、というときに、フィルターで効果をかけると効果的。今回は油絵風に加工できる「Brushstroke」を紹介しよう。ただし使いすぎると飽きられてしまうのでご注意を。(2014/7/8)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
第52回 “激きゅん”な顔に変身?――百花繚乱の美肌系アプリを試す
今回は「美肌系アプリ」特集なのである。出てくるアプリは6つ。プリクラ的な機能が満載で、なかなかすごい。(2014/6/27)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
第51回 “何を撮ったか”自動で分類してくれる「Impala」で写真を整理するのだ
写真を見返すときは「いつ」「どこで」「何を」で思い出すでしょ? でもiPhoneの写真アプリは「何を」までは考慮してくれない。そこで「何を撮ったか」を自動分類してくれるアプリ「Impala」を試してみるのだ。(2014/6/10)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
第50回 「SnapLite」でiPhoneカメラをスキャナにする
iPhoneカメラでメモを撮るというひと、多いんじゃないかと思います、ただ、大きな地図なんかをキレイに撮るのは難しい。なんでもiPhoneで撮って記録しちゃいたい人にオススメなのが、PFUの「SnapLite」なのである。(2014/5/27)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
第49回 河原でiPhone逆さ撮り
知っている人は知っている、知らない人は知らない(当たり前です)のが、iPhoneカメラは逆さで撮ってもOKということ。迫力のローアングルだってお手の物なのだ。(2014/5/21)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
第48回 ほわーんとした写真をお財布に入っているカード1枚でキリっとさせる
外出して天気が良ければiPhoneでばしばし写真を撮りますな。でも、思ったより写真がほわーんとしてる……なんてことも。そんなとき、1枚のカードで写真が見違えるのである。(2014/4/25)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
第47回 「Scanner Pro」でiPhoneカメラをメモ代わりに使う
iPhoneのカメラをメモ代わりに使うというひともいるかと思うが、ラフに撮るとちゃんと撮れてなかったりメモとしては使いにくかったりする。そこでiPhoneカメラをスキャナーのようにするアプリを使うのだ。(2014/4/15)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
第46回 iPhoneで桜の花びらをピシッと撮る方法
桜の花びらをiPhoneで撮った写真が日本中にあふれかえる時機の到来である。そこで、iPhoneで桜の花びらをピシッと撮る方法をご紹介。あと、iOS7.1で強化されたカメラ機能についても解説するのである。(2014/3/25)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
第45回 iPhoneだけでここまでできる「写真合成」にチャレンジ
iPhoneアプリで写真合成というとフォトコラージュ的なものを作るアプリが多いけれど、本格的な写真合成ができるアプリもある。ちょっと手間になるけれど、楽しいのでぜひ。(2014/3/11)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
第44回 「KLYP+」とレンズでiPhoneカメラを大拡張
「KLPY+」は、イタリアのカメラ用品ブランド「マンフロット」が発売したiPhoneカメラ拡張キット兼ケース、みたいな製品。これが合体ロボみたいな過剰感ありまくりで楽しいのだ。(2014/2/25)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
第43回 iPhoneで街中の雪景色を楽しむためのコツ
都内とかあまり雪の降らない地域に住んでいると、大雪は珍しい。珍しいとiPhoneで撮りたくなる。街中の雪景色をより印象深く撮るためのコツをいくつか。(2014/2/10)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
第42回 写真編集アプリとしても高機能なカメラアプリ「Camera+」
写真系アプリで単機能って実は少なくて、大抵は写真が撮れて編集できて、フィルタも備えていたりする。「Camera+」は撮影する「カメラアプリ」なのだけれど、編集機能も充実しているのだ。(2014/1/28)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
第41回 一瞬にして盛り上がった水彩画アプリ「Waterlogue」
2014年の正月、盛り上がったフィルタアプリといえば「waterlogue」。水彩画のように加工するアプリなのだけど、有料にも関わらずぐあーっと盛り上がったのだ。遅まきながら、ご紹介したい。(2014/1/21)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
第40回 レトロ系や銀河系、フィルタ系アプリで遊ぼう(1)
撮った写真をレタッチするのはさほど難しいことじゃないのだけど、手の込んだ効果が欲しいならフィルタ系アプリを使う方が簡単だ。そこで今回はそんなアプリのご紹介。(2014/1/14)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
第39回 新幹線の車窓からiPhoneで富士山を撮る
東海道新幹線に乗っていると富士山が見える。見えるとなればiPhoneで撮りたいのが人情。ただ、そのままパシャリではイマイチになることが多い。そんなときのコツを。(2014/1/7)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
第38回 iPhoneで全天球パノラマに挑戦するのだ
iPhoneでパノラマ写真と言えば、240度ぐらいの写真。だけれども、パノラマ=横長(縦長)写真とは限らない。360度ぐるりと全周の「全天球写真」を撮れるアプリがあるのでそれで遊んでみようではないか。(2013/12/24)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
第37回 クリスマス仕様の写真アプリでリア充になる
街でクリスマスイルミネーションがきらめくなか、下を向いてiPhoneばかりイジっていないだろうか。クリスマス仕様の写真アプリでリア充になろうではないか。(2013/12/17)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
第36回 iPhoneでイルミネーションをキレイに撮るコツ
年末も近づきイルミネーションを見かける機会も増えた。そこでiPhoneを使ってイルミネーションをキレイに撮る、ちょっとしたコツのお話しをひとつ。(2013/12/10)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
第35回 「メシマズ写真」にならぬiPhoneテクニック
iPhoneで料理を撮る機会は多いと思う。しかし、ただ撮っただけではいわゆる「メシマズ写真」になりかねない。もちろん撮るコツもあるんだけど、一手間かけるだけで見違えるのだ。今日はそんなお話し。(2013/12/3)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
第34回 紅葉を鮮やかにするiPhoto実践テクニック
都内も冷え込んできて、きれいな紅葉を手軽に楽しめるようになってきた。そこで、紅葉を脳内イメージのように鮮やかにするのである。iPhotoで。(2013/11/26)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。