現場管理:
スウェーデンハウスが「Kizuku×egaku」を本格運用 現場管理と施主対応を一元管理
スウェーデンハウスは、コムテックスの施工管理アプリ「Kizuku」と住宅仕様確定クラウドサービス「egaku」を連携した運用を開始した。両ツールの連携で、設計段階から現場施工までの情報を一元管理できる体制を構築し、全社的な業務の標準化や品質向上、生産性改善を実現した。(2025/9/5)
リュックに冷却ファンを内蔵! 上半身に心地よい風が吹き抜ける! サンワダイレクトの「200-BAGBPFAN1」を試す
ビジネスパーソンにとって、暑い季節はリュックによる背中の汗ばみや蒸れは悩みのタネだ。そんな不快感を解消するアイテムがサンワダイレクトで発売された。冷却ファン付きリュック「200-BAGBPFAN1」だ。(2025/9/5)
国内景気、8月も改善 猛暑特需と建設需要が景況感を押し上げ
帝国データバンクの8月調査で、景気DIは3カ月連続で改善した。猛暑特需や建設需要がけん引する一方、サービス業は低迷。賃金と消費の回復が今後の焦点となる。(2025/9/5)
「総務」から会社を変える:
サイバー攻撃対策は「情シスだけ」にあらず 全方位BCP策定へ総務ができること
BCPと聞くと、地震や台風といった大規模災害への備えをイメージしがちだが、その本質は「予期せぬ事態が起こっても、事業を止めないこと」にある。今回は、突発的な自然災害への備えから、現代的な課題であるサイバーセキュリティ対策まで、総務がBCPにおいて果たすべき役割について掘り下げていこう。(2025/9/1)
猛暑は東京都の家計にいくら影響を与えているのか 帝国データバンクが調査
猛暑は東京の家計消費支出に、どのような影響を与えているのか。帝国データバンクが試算した。(2025/8/31)
キャリアニュース:
ITエンジニアの出社頻度増加の理由は「コミュニケーションが希薄になった」
レバテックが「リモートワークに関する実態調査」の結果を発表した。コロナ禍と比較して出社頻度を増加した企業は36.1%を占めた。増加理由は「コミュニケーションが希薄になった」が46.6%で最も多かった。(2025/8/29)
熱中症対策の義務化:
ペットボトルの液体をかき氷に、土木現場で採用 残暑を乗り切るアクティオの”熱中症対策”製品群
気象庁の3カ月予報で、2025年9〜10月の平均気温は全国的に「高い」と予想されており、厳しい残暑は9月も続きそうだ。しかし、2025年6月には熱中症対策が義務化されたことで、屋外が主な仕事場となる建設業では対応が必須となった。そうした例年とは異なる変化の中、総合レンタル会社のアクティオは「近場/近辺を冷やす」「広範囲を冷やす」「体内から冷やす」「現場環境を管理する」のアプローチで、現場視点での暑さ対策を提案する。(2025/8/27)
労働市場の今とミライ:
「定時以降は空調が停止」──酷暑の今、熱中症対策がデスクワークでも重要なワケ
年々増え続けている、仕事中の熱中症による死傷災害。熱中症といえば、屋外で働く建設業や警備業などがイメージされるが、デスクワークなども無関係ではない。(2025/8/27)
企業の半数以上が「正社員不足」 3年連続で
帝国データバンクの調査で、正社員の人手不足割合は2025年7月時点で50.8%と3年連続で半数を超えた。建設や運輸などで深刻化する一方、飲食・宿泊業ではスポットワーク普及などで改善が見られる。(2025/8/25)
東京都、エアコン購入補助を拡充 1万円→8万円に 高齢者・障害者向け
東京都の小池百合子都知事はが、高齢者や障害者を対象に、エアコンの購入補助を拡充すると発表した。省エネ家電の購入支援制度「東京ゼロエミポイント」を改定。エアコンの購入補助額を現行の1万円から8万円に引き上げる。(2025/8/22)
ネッククーラーの選び方と「やってはいけない」使い方 おすすめ製品も紹介
猛暑の外出先で活躍するネッククーラー。ハンディファンとは違い、両手も自由に使えるというのもメリットです。数年前から常温で凍結し、繰り返し使えるPCM素材のネッククーラーが普及していますが、他にもペルチェ素子で冷やすものやタオルタイプのものなど、さまざまな種類があります。(2025/8/22)
「走る電マ」「怪物電気ケトル」も NHK「魔改造の夜」歴代の“変態マシン”たちが一堂に、8月25日から展示会
日本の製造事業者や大学の技術者たちが、おもちゃや家電を目的外の用途に使えるよう改造し、その性能を競うNHKの人気テレビ番組「魔改造の夜」。同番組に登場した歴代の“変態マシン”たちが一堂に会する──8月25日から9月3日にかけて、ベルサール秋葉原(東京都千代田区)にて「魔改造の夜 THE MUSEUM」が開催される。(2025/8/20)
「使い方誤れば逆効果」ハンディーファン、ネッククーラー……熱中症対策グッズに潜むリスク
各地で記録的な猛暑が続く中、東京都心は8月19日、最高気温35度を記録する猛暑日となり、ハンディーファンやネッククーラーを使用したり、紫外線(UV)カットの衣類や帽子を着用したりして外出する人の姿が目立った。すっかり定着した感がある猛暑・UV対策アイテムだが、専門家は「使い方を誤れば逆効果」と警鐘を鳴らす。便利グッズに潜む意外なリスクを探った。(2025/8/20)
「健康ミネラルむぎ茶」が過去最高の売上 伊藤園に聞く、麦茶市場が「約2倍」に成長したワケ
伊藤園「健康ミネラルむぎ茶」の7月の販売数量が1億本を突破し、7月単月で過去最高を記録した。麦茶飲料市場の状況を、同社マーケティング本部の黒岡雅康マネジャーに聞いた。(2025/8/13)
猛暑でエアコン出荷額、過去四半世紀で最高 熱中症対策に室温見守り機能も活躍
記録的な猛暑の影響で、エアコンの需要が高まっている。日本冷凍空調工業会(JRAIA)によると、4〜6月の家庭用エアコンの出荷額は前年同期比13.3%増の3153億円で、2000年代で最高となった。(2025/8/12)
小寺信良のIT大作戦:
記録的猛暑なのに、「節電要請」が発令されないワケ
夏の電力需要ひっ迫は、最近ではもっぱら夏の風物詩と化しているが、事の発端は2011年の東日本大震災である。だが24年から今年にかけては、節電要請ではなく「省エネ・節電協力の呼びかけ」へと軟化している。電力需要が減っているわけではないと思われるが、なぜ節電要請が出なくなったのだろうか。(2025/8/15)
NTT東日本、熱中症を検知できる「AAASWatch Pro」を法人向けに発売
NTT東日本がスマートウォッチ型の4Gウェアラブルデバイス「AAASWatch Pro」(アイフォーカス製)の取り扱いを開始した。バイタル情報や周辺環境データをリアルタイムで取得でき、熱中症リスクや事故/体調異常を即時通知する。(2025/8/7)
小寺信良のIT大作戦:
16万円の「ガチ冷却ベスト」の威力 医療機器のノウハウが詰まった「アイシングギア ベスト2」レビュー
猛暑でさまざまなクールテック商品が世に出ているが、BtoBの世界においてもペルチェ水冷ベストが販売されている。それが日本シグマックスのMEIDAID「アイシングギア ベスト2」である。価格は直販で約16万円とかなり高価だが、会社で導入するタイプの商品なので、普通はなかなか試す機会がないのだが、実機を借りることができたので試用レビューをお届けする。(2025/8/7)
現場管理:
複数拠点の熱中症リスクを一元管理、スマート点検支援サービスに新機能 TOPPAN
TOPPANグループが提供するスマート点検支援サービスに、新機能として熱中症リスク可視化ソリューションが追加された。(2025/8/6)
第7回 国際 建設・測量展:
舗装工事の全工程をICT化、アカサカテックの堅牢タブレット軸に“情報化施工”推進
GPS/RTK-GNSS、LiDAR、クラウドといったデジタル技術を融合し、建設現場の生産性や安全性の向上を支援するアカサカテック。「CSPI-EXPO2025」では、在庫管理から切削、運搬、転圧まで舗装工事の全工程をカバーするICT施工のソリューション群を出品し、社会基盤を支える現場をサポートするというパーパスを体現した。(2025/8/4)
エアコンの設置業者不足が深刻 記録的猛暑の北海道ではダイキンやパナソニックが対策強化
全国的に記録的な猛暑となる中、北海道でも7月の平均気温が観測史上最高を更新しており、エアコンの需要が増加している。しかし設置工事ができる施工業者が本州と比べて少なく、普及の足かせになりかねない状況だ。このためダイキン工業は工業高校での実習支援を始め、パナソニックは業者向けの施行研修を強化するなど、空調大手が普及に向けた取り組みを進めている。(2025/8/4)
Mobile Weekly Top10:
6980円のスマートウォッチってどう?/モバイルバッテリーのリコールを探す方法は?
NTTドコモの6980円スマートウォッチがかなり注目を集めています。モバイルバッテリーの発煙/発火が相次いでいることから、それに関連する記事も読まれています。(2025/8/2)
「揺れなき津波」避難に課題 SNS上でデマ拡散、避難所は酷暑との戦いも
ロシア・カムチャツカ半島付近で7月30日に発生した巨大地震で、気象庁は31日、日本の全ての地域で津波注意報を解除した。今回のように国外で起きた地震による津波は「遠地津波」と呼ばれ、揺れ自体はわずかなことから避難行動に影響も出た。専門家は地震の性質に関わらず基本動作の徹底を訴える。(2025/8/1)
キャリアニュース:
暑熱環境下で働く人の47%が、暑さによる体調不良や欠勤を経験
日本シグマックスは「職場での暑さ、熱中症対策に関する実態調査」の結果を発表した。暑さによる体調不良や暑さが原因の欠勤を47.0%が経験し、会社の暑さ対策は、「不実施」「不十分」が合わせて78.1%を占めた。(2025/7/31)
けんせつ小町:
奥村組とNTT-FT、女性活躍の本音を議論 異業種交流で見えてきた「空気」や「理解」の壁
建設業と通信業、それぞれの現場を支える女性たちが集まり、働く環境や制度の“使いやすさ”を互いに語らう場が開かれた。奥村組とNTTフィールドテクノの女性社員が参加し、冷却ベストや作業靴といった支給品の工夫から、生理休暇の取りづらさまで現場の「リアル」を忌憚ない声で共有した。制度そのものよりも、「どう使えるか」「周囲の理解があるか」が鍵という気付きが、共通課題として浮かび上がった。(2025/7/30)
熱中症対策:
再エネ100%のNTN製コンテナで「涼」提供、自転車ロードレースで熱中症対策に活用
NTNが開発したコンテナタイプの移動型独立電源「N3 エヌキューブ」が、国際自転車ロードレース「THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025」で、空調設備付きの休憩所に活用された。風力と太陽光の再生可能エネルギー100%でエアコンを稼働させ、熱中症対策として涼しく快適な空間を提供した。(2025/7/29)
熱中症対策:
熱中症対策で矢作建設工業がファンジャケット刷新、ハーネスを上から着る新仕様に
矢作建設工業は、熱中症対策の義務化に対応すべく、ファンジャケットとフルハーネスをリニューアルした。夏場にフルハーネス着脱の煩雑さを解消するため、軽量化するとともに、エアパッド付きファンジャケットの上から着用できる仕様に変更した。(2025/7/29)
真夏のハンディファンで「やってはいけない」使い方 熱中症リスクを高める恐れも
炎天下のお供に欠かせないハンディファンですが、使い方を間違えると、熱中症を高める場合もあります。エレコムが毎年、SNSで注意喚起をしています。あわせて、おすすめのハンディファンも紹介します。(2025/7/27)
「Apple 梅田」がグランフロント大阪 南館に誕生 日本初の「Apple Vision Pro」専用ルームを見てきた
Apple Storeの新店舗「Apple 梅田」が7月26日午前10時にオープンした。大阪では心斎橋に続き2店舗目、国内では11店舗目となる店内を訪れた。(2025/7/26)
原宿を“避暑地化”できるか? 官民連携「原宿−3℃」プロジェクトの狙い
気候変動による都市の酷暑化が進む中、企業・行政・地域団体が連携して「原宿-3℃はじめました。」プロジェクトが立ち上がった。若者をターゲットにした暑熱対策プロジェクトの狙いを担当者に聞いた。(2025/7/26)
「背負える日傘」「ファン付き日傘」……変わり種も好調? サンコーに聞いた、この夏の“日傘の手応え”
「ハンズフリー背負える日傘」、ファン付き日傘「ファンブレラ POLE」……変わり種をそろえるサンコーに、この夏の“日傘の手応え”を聞いた。(2025/7/25)
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2025:
猛暑リスクを“手首”で可視化、e-SIM搭載のスマートウォッチで作業員の状況を一元管理
建設や運送など現場の熱中症リスクを可視化するウェアラブルデバイス「hamon band」シリーズを展開するミツフジは、「第11回 猛暑対策展」に新モデル「hamon band N」を出展した。e-SIMを内蔵し、クラウドと直接通信することで複数拠点の作業員を一元管理できる。(2025/7/25)
安全衛生:
AIが転倒を即時検知、セキュアが熱中症対策ソリューションを発売
セキュアは、AI映像解析による「転倒検知システム」を活用した熱中症対策ソリューションの提供を開始した。(2025/7/24)
「ローソンの偏愛アイテム」まさかの人気、カタカナTシャツも売れてます
ローソンが6月10日に限定発売した「偏愛アイテム」に、じわじわと注目が集まっている。特に、Tシャツは“ローソンらしさ”が際立ち、SNSで賛否両論が見られる。社内でも反発や疑問があったというが、実際売れているのか?(2025/7/21)
楽天ペイアプリで「熱中症のほけん」提供 日額100円から、当日申し込みOK
「楽天ペイ」アプリで、「熱中症のほけん」の提供がスタート。保険料は1日100円〜。(2025/7/17)
熱中症対策:
作業者の猛暑リスクを可視化するミツフジのウェアラブルデバイスに「SORACOM」採用
ミツフジが提供する作業現場向けウェアラブルデバイス「hamon band」シリーズの新モデル「hamon band N」に、ソラコムのIoTプラットフォーム「SORACOM」が採用された。SORACOMのeSIMを搭載し、セルラー通信が可能で、作業者本人だけでなく現場管理者にも、クラウド経由で猛暑リスクを通知できるようになった。(2025/7/17)
熱中症対策:
現場ビジネスチャット専用の熱中症予防チェックボットを開発、L is B
L is Bは、現場向けビジネスチャット「direct」専用の「熱中症予防チェックボット」を開発した。現場労働者の体調管理を支援し、猛暑による熱中症を予防する。(2025/7/16)
安全衛生:
建設現場に仮設全館空調、完成建物のダクト活用で熱中症対策 大林組
大林組は、施工済みダクトに大型仮設空調機を接続する仮設空調システムを構築し、都内でのオフィスビル建設現場に初適用した。(2025/7/15)
酷暑の救世主となるか? シャープの“飲める氷”を作る冷蔵庫の実力
シャープの“飲める氷”を作る冷蔵庫が、酷暑の救世主となるかもしれない。工事や建設現場、スポーツ施設など、暑熱対策が難しかった環境で活動する企業にとっては、身近な解決策になりそうだ。担当者にインタビューした。(2025/7/15)
「男が日傘を差すなんて……」をどう変えた? 男性向け日傘180万本ヒットのワケ
2021年に誕生した男性向け晴雨兼用傘ブランド「Wpc. IZA(ダブリュピーシーイーザ)」が好調だ。年々販売数が増加し、シリーズ累計販売数は180万本を超えた。男性の日新市場をどう開拓していったのか。同ブランドを展開するワールドパーティーを取材した。(2025/7/12)
立川市、中学生に「空調服」を貸与 登下校や体育に活用
東京都立川市は、中学校で電動ファン付ウェアを貸与する仕組みを始めたと発表した。(2025/7/10)
熱中症対策:
エアコン休憩BOXを施工現場に導入 積水ハウスの「現場クールプロジェクト」第一弾
積水ハウスは、建設現場の熱中症リスク軽減を目的に、屋外作業者用の冷房機能付き休憩施設「ひんやりBOX」を導入する。水捨てが要らないノンドレン方式の「ウインドエアコン」を用い、既にパイロット運用を開始している。(2025/7/8)
小寺信良のIT大作戦:
“着るペルチェ水冷”の実力は? 「ChillerX」を着て畑仕事をしたら、秋を感じた
7月に入り、メッセージには熱中症警戒アラートがバンバン飛び込んでくる。今年も本格的に暑さ対策が必要な季節がやってきた。その中で、シフトールから発表された「ChillerX」は、夏場の屋外作業やアウトドア活動を視野に入れたガン冷えガジェットである。どれほど冷えるのか、新たな方式「ペルチェチラー」の実力を試してみた。(2025/7/8)
売れなかった「水筒みたいな氷のう」が逆転ヒット メーカーも予想しなかったSNSの“バズ”
“売れない氷のう”が、SNSをきっかけに一大ヒットに転じた。ピーコック魔法瓶の携帯氷のうとは……?(2025/7/8)
「現場警官の熱中症防げ」冷却ベストを試験運用 ファン式とペルチェ式を用意 山梨県警
山梨県警は厳しい暑さの中で現場対応する警察官の熱中症対策の一環として、冷却ベストの試験運用を始めた。ファンを使って冷やすタイプと、半導体熱電素子の一種であるペルチェ素子を使ったタイプの2種を用意し、交番や駐在所勤務の警察官らに着用させ、効果の確認と同時に課題を洗い出し、将来的な導入に向けて取り組む。(2025/7/4)
安全衛生:
熱中症リスクを管理者に可視化、通信機能付きウェアラブル機器を導入 西松建設
西松建設は2025年6月から、Biodata Bankと共同開発した通信機能付きの熱中症対策ウェアラブルデバイス「Sigfoxカナリア」を全国の自社建設現場へ導入した。(2025/7/3)
熱中症、ほんまに“こわいんやで” ファミマ、方言やゆるキャラで対策を呼びかけ
ファミリーマートは7月1日から、全国店舗のデジタルサイネージで熱中症対策動画を配信する。(2025/7/2)
安全衛生:
暑熱対策AIカメラを海外建設現場で検証、国内向けに高リスク者のチャット通知機能も開発
安藤ハザマとポーラメディカルは、暑熱対策AIカメラ「カオカラ」を使用した海外建設現場での実証試験と、国内建設現場での全社導入を開始した。熱中症の高リスク判定をリアルタイムで管理者に伝えるチャット通知機能も開発した。(2025/7/1)
ロボット開発ニュース:
人との触れ合いやパフォーマンスが可能な着ぐるみロボットを発表
アールティは、着ぐるみロボット「RIC」シリーズの進化形となる「RIC90 TypeR」を発表した。人間と優しいハグを交わせる親しみやすさと、総重量20kg以下と女性1人でも運べる携帯性を兼ね備えている。(2025/6/30)
「猛暑でも出社せよ」約8割 社員のやる気にどれほど影響するのか
暑さが本格化する中、6月からは職場における熱中症対策が義務化された。パーソルキャリア(東京都千代田区)が運営する調査機関「Job総研」が夏の働き方についての調査を実施した。(2025/6/30)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。