「iOS」と「iPadOS」の「15.2.1」配信開始 悪用方法公表済みのHomeKit脆弱性対処など
Appleが「iOS 15.2.1」および「iPad OS 15.2.1」の配信を開始した。HomeKitアプリのサービス拒否(DoS)を発生させる恐れのある脆弱性に対処した。この脆弱性については発見した研究者が悪用方法を公開済みだ。(2022/1/13)
Apple、Apple Music Voiceプランなどに対応した「iOS 15.2」を配布開始
Apple Music Voiceプラン、Appプライバシーレポート、デジタル遺産プログラムなどが追加された。(2021/12/14)
「iOS 15.2」配信開始 「Apple Music」の新プランやアプリによるアクセスを把握できるレポートなどの新機能
Appleは「iOS 15.2」「iPad OS 15.2」「watchOS 8.3」「tvOS 15.2」「HomePod Software version 15.2」の配信を開始した。iOSでは、月額480円の「Apple Music Voiceプラン」や「Appプライバシーレポート」が利用可能になる。(2021/12/14)
「Arlo Essential」を使って今時のホームセキュリティを考える
今やドライブレコーダーの装備は当たり前となったが、自宅時間が増える中で、「ホームセキュリティ」を意識する機会も多くなった。Arloの屋内用カメラで、そのあたりのことを考えてみた。(2021/11/15)
「iOS 15.1」配信 SharePlay、ProRes、ワクチンカードなどの新機能追加
Appleは予告通り「iOS 15.1」と「iPadOS 15.1」の配信を開始した。FaceTimeで画面を共有できる「SharePlay」などの新機能が追加された。(2021/10/26)
Apple、コンテンツを共有するSharePlayに対応した「iOS 15.1」を配布開始 iPhone 13 Pro/Pro MaxでのProResビデオ撮影も可能に
AppleのOSがいっせいにアップデートされた。iOSではiPhone 13 ProとPro MaxのProRes撮影機能が追加された。(2021/10/26)
Appleの強化版クラウド「iCloud+」、自動アップグレード開始
Appleは、iCloud有料プランまたはApple One契約者に対して「iCloud+」への自動アップグレードを提供開始した。(2021/10/11)
Apple Watchが自転車ワークアウトの自動検出、電動アシスト対応 Apple、「watchOS 8」を配布開始
Appleは、新しいアクセス、つながり、マインドフルネスのための新機能を追加した「watchOS 8」を配布開始した。(2021/9/21)
iPadの画面分割が「…」メニューで使いやすく Apple、「iPadOS 15」を配布開始
iPadの画面分割機能が、新しい「…」メニューで直感的に使えるようになった。クイックメモも便利。(2021/9/21)
HomePod miniがApple TVのスピーカー、音声リモコンに Apple、「HomePodソフトウェア 15」を配布開始
HomePodに続き、HomePod miniでもApple TV 4Kのステレオスピーカーにすることが可能になった。(2021/9/21)
Apple、「iOS 15」を配布開始 iPhoneで集中モード、Safariの機能拡張が利用可能に
iPhoneのOSガメジャーアップデート。(2021/9/21)
WWDC21レポート:
AppleがWWDC21で示した情報操作の未来
Appleが開催した開発者向けイベント「WWDC21」。そこから見えてくるものを五つの視点で林信行氏が振り返る。(2021/6/11)
WWDC21レポート:
AppleがWWDC21で示した巨大プラットフォーマーの責務
Appleの開発者向けイベント「WWDC21」が開幕した。さまざまなOSの多岐に渡る進化ポイントを、林信行氏がまとめた。(2021/6/9)
Apple、最新iOS「iOS 15」を発表 FaceTimeがAndroid、Windowsにも対応
これまでApple製品しか使えなかったビデオ通話サービス「FaceTime」が、Chromeなどのブラウザで利用可能になった。(2021/6/8)
macOS次バージョンは「Monterey」(モントレー) iPadとのカーソル移動が簡単に WWDC21、ARグラスなどハードウェア発表はなし
思わずピザが食べたくなるmacOS新バージョンが登場した。(2021/6/8)
AppleがHomeKitの機能強化を発表
Appleが「HomeKit」の新機能を発表した。いずれも2021年秋にリリースされる予定だ。(2021/6/8)
HomePod miniは湿度温度センサー搭載 用途は不明
温度や湿度をトリガーにしたアクション実行が可能になるかもしれない。(2021/3/23)
山口真弘のスマートスピーカー暮らし:
iPhoneやHomePodから家電をオン/オフできるSiri対応スマートプラグを試す
スマートスピーカーやその関連デバイスについて、試行錯誤を繰り返しつつ、機能をバリバリ使えるようになる(予定)までの過程を、時系列でお届けする本連載。今回は、AppleのHomeKitに対応したスマートプラグ「Meross WIFIスマートプラグi」を取り上げる。(2021/1/8)
山口真弘のスマートスピーカー暮らし:
Appleの「HomePod mini」をひときわシビアに採点する
スマートスピーカーやその関連デバイスについて、試行錯誤を繰り返しつつ、機能をバリバリ使えるようになる(予定)までの過程を、時系列でお届けする本連載。今回は、Appleの小型スマートスピーカー「HomePod mini」を取り上げる。(2020/12/23)
ロジクールのHomeKit対応セキュリティカメラ「Logicool Circle View」を試す
HomePod miniの登場でHomeKit対応デバイスも注目を浴びるか。(2020/11/4)
小型スマートスピーカー「HomePod mini」が税別1万800円で登場 発売は11月16日の予定
Appleは10月13日(現地時間)、スペシャルイベントにおいてスマートスピーカーの「HomePod mini」を発表した。注文は11月6日から行え、11月16日に発売される予定だ。価格は税別1万800円で、ホワイトとスペースグレイのカラーが用意される。(2020/10/14)
Appleのスマートスピーカー第2弾「HomePod mini」登場 小型球形で1万800円
HomePodがついにファミリー化。(2020/10/14)
Apple、iOS 14、iPadOS 14、tvOS 14、watchOS 7を公開
macOS以外のOSを一斉にバージョンアップした。(2020/9/17)
登録不要サービス、翻訳、睡眠管理からホームオートメーションまで:
これがApple最新OSの描くニューノーマルだ──WWDC20まとめ
Appleが恒例の世界開発者会議「WWDC20」を開催した。初のオンライン実施などが話題になったが、その中身も多岐にわたって重要な発表が行われた。林信行氏が気になるポイントをまとめた。(2020/6/23)
デフォルトのブラウザ変更、AirPodsやボイスメモの音質向上も 「iOS 14」その他の注目機能
2020年秋にリリース予定の「iOS 14」は、App Libraryやウィジェット、App Clipなどが目玉機能。一方、WWDC20の基調講演では語られなかったが、Safari、カメラ、App Storeなど、使用頻度の高いアプリにもアップデートがある。ここでは、iOS 14に関するその他の注目機能を紹介したい。(2020/6/23)
iPhoneが日本語と11カ国語の翻訳機に Apple、iOS「iOS 14」を発表
携帯型自動翻訳機はその存在意義が危うくなるかもしれない。(2020/6/23)
WWDC 2020:
WWDC 2020まとめ(OS更新+「Apple Silicon」)
Appleの年次開発者会議「WWDC 2020」の約2時間の基調講演で発表されたことを簡単にまとめた。各OSのアップデート、プライバシー関連の新機能、うわさのMacの新プロセッサ「Apple Silicon」への移行などが発表された。(2020/6/23)
AppleやGoogleなどが参画:
スマートホーム向けデバイス、標準規格化が始動
AmazonとApple、Google、Zigbee Allianceは2019年12月18日(米国時間)、新しいワーキンググループ「Connected Home over IP」を設立したと発表した。スマートホーム製品間の互換性を高めるべく、ロイヤリティーフリーの新しいコネクティビティ規格を開発し、その採用を推進していくという。(2020/1/7)
組み込み開発ニュース:
アマゾンアップルグーグルの「Connected Home over IP」がスマートホームをつなぐ
アマゾン、アップル、グーグル、Zigbeeアライアンスの4者は、現時点で接続互換性が低いスマートホーム関連機器をつなげやすくすることを目的に、新たなワーキンググループ「Connected Home over IP」を結成したと発表。セキュアでロイヤリティーフリーの接続プロトコルを開発し、その採用拡大を進めていく。(2019/12/25)
HomePodの漬物石化問題、新アップデートで解消へ
Appleは、インストール後反応しなくなる問題を修正したHomePodアップデート「iOS 13.2.1(HomePod)」を配布開始している。(2019/11/1)
Apple、AirPods Proに対応したmacOS 10.15.1アップデート提供
新発売のAirPods Pro登場に合わせてmacOSも改訂。(2019/10/30)
「iOS 13.2」リリース 「Deep Fusion」「AirPods Pro」対応など機能の追加・修正が多数
Appleが、iOS 13のアップデートを実施。iPhone 11シリーズにおいてA13プロセッサを活用した画像処理システム「Deep Fusion」が利用できるようになる他、新登場する「AirPods Pro」のサポートを始めとして多岐に渡る機能の追加や修正が行われる。(2019/10/29)
iOS 13.2でAirPods Proサポート Deep Fusionもアンロック
iPhone 11のカメラ性能を向上させるDeep Fusionが使えるようになった。(2019/10/29)
ソフトバンクC&Sがシャオミ系家電メーカー3社と提携 日本でロボット掃除機やスマート照明を販売
ソフトバンクC&Sが中国Xiaomi系列のIoT家電メーカー3社の製品を取り扱う。第1弾はロボロックのロボット掃除機「Roborock S6」で、10月18日から家電量販店などで販売する。(2019/10/11)
山口真弘のスマートスピーカー暮らし:
Appleのスマスピ「HomePod」で家電を操作、試して分かった競合との違い
スマートスピーカーやその関連デバイスについて、試行錯誤を繰り返しつつ、機能をバリバリ使えるようになる(予定)までの過程を、時系列でお届けする本連載。今回はHomePodを使って家電を操作するには何が必要なのか、どのように設定すればよいのかを探ってみた。(2019/10/11)
HomePodが日本で予約開始 発売日は8月23日
3万2800円(税別)で、カラーは2色。(2019/8/16)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
ついに日本で発売 Apple「HomePod」を試して分かった“競合との違い”
Apple初のスマートスピーカー「HomePod」がこの夏、ついに日本で発売される。テクノロジー製品である一方、オーディオ製品という感性に基づく製品でもあるHomePodが向いている場面、ユーザー像とは? 日本モデルの実機を試してみた。(2019/8/13)
Apple、HomePodをついに日本語対応に Siriが日本語で応答
Appleが、日本と台湾におけるサポートを追加したHomePodアップデート「iOS 12.4(HomePod)」を配布開始した。(2019/7/23)
Appleのスマートスピーカー「HomePod」今夏発売 値段は税別3万2800円
スピーカーとして普通に優秀?(2019/7/10)
Appleのスマートスピーカー「HomePod」、日本で今夏発売 3万2800円
Appleはスマートスピーカー「HomePod」を日本でこの夏に発売する。Siriを使った音楽再生、ニュースや天気予報の読み上げ、iPhoneのメッセージ送信、家電の操作などができる。価格は3万2800円(税別)。(2019/7/10)
「安心」を土台にデジタル技術の未来を再構築:
WWDCで鮮明になった「Apple=安心ブランド」という戦略
tvOS、watchOS、iOS、macOSに加え、第5のOSとしてiPadOSも発表されたAppleの開発者イベント「WWDC 2019」。5つのOSに共通する開発姿勢を見ると、今、世界で起きている新しいデジタルの潮流とピタリと符合をしていることが鮮明になってきた。Appleの今だけでなく、世界のテクノロジー業界全体が迎えている変化についても見ていこう。(2019/6/19)
ITはみ出しコラム:
「iOS 13」でプライバシー保護を強化するApple 個人データからFacebookとGoogleを遠ざける新機能も
GoogleとAppleがそれぞれの年次開発者会議を開催。Googleが「プライバシー」を前面に打ち出した一方、Appleはそれが当たり前であるかのような態度を貫きました。(2019/6/9)
WWDC 2019:
iPadOS登場 iOSから分離
WWDC 2019で発表された、Apple製OSの新機能。(2019/6/4)
IoT時代のセキュリティ絶対防衛ライン:
他人の声で自宅を解錠できる? Apple「HomePod」で試してみた スマートスピーカーがIoTの弱点になるか
各業界のIoT関連サービスが抱える問題点、そして有効な対応策とは? セキュリティの専門機関が情勢を伝えます。(2019/2/26)
競合と共存 CESで見た「プラットフォーム戦争」最新局面
Google、Apple、Amazonといったプラットフォーマー同士の競争は一段と過熱化している。しかし、彼らはただ競り合っているだけではないのだ。レイヤー化した局面を西田宗千佳さんが解説。(2019/1/28)
ITmedia NEWS TV:
「CES 2019」で気になる話題をまとめてチェック
(2019/1/9)
CES 2019:
「クリエイターとユーザーの架け橋に」 ソニーが8Kテレビや立体音響を手掛ける理由
ソニーが「CES 2019」開幕前日のプレスカンファレンスで同社初の8K液晶テレビや立体音響技術「360 Reality Audio」を紹介。吉田憲一郎社長は「コンテンツの感動を届けるクリエイティブエンタテインメントカンパニーでありたい」と強調した。(2019/1/8)
CES 2019:
ソニーなど4社のテレビ、HomeKitとAirPlay 2をサポート
Appleは自社デバイスとの接続が可能なテレビ製品リストを公開した。(2019/1/8)
CES 2019:
LG、VizioのテレビもHomeKitとAirPlay 2対応 Samsungに続き
Samsungが自社のテレビをAppleのiTunesコンテンツに対応させると発表したが、他の有力テレビメーカーも同様の展示をした。(2019/1/8)
Apple、AIベンチャー「Silk Labs」を買収
深層学習により様々な検出を行う技術を持つベンチャーをAppleが買収したようだ。(2018/11/21)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。