モバイルIT用語辞典:
2014年に生まれたY!mobile それまではどんな会社?
今回はY!mobileのサービスを提供しているワイモバイルについて紹介する。2014年にソフトバンク傘下のイー・アクセスと同社が吸収合併したウィルコムが元で、携帯電話やPHS事業などを展開していた。(2022/11/19)
石川温のスマホ業界新聞:
楽天・三木谷社長が「設備投資は6000億円で充分」と強気発言――設備投資4400億円のイー・アクセスは第4の携帯電話会社になれず
楽天の三木谷浩史CEOが、2017年度通期決算説明会で、参入を予定している携帯電話事業の設備投資計画に言及。「設備投資は6000億円で充分」と語る三木谷CEOだが、5Gの足音が聞こえてくる中、その投資額で本当に大手3社に対抗できるネットワークを構築できるのだろうか。(2018/2/23)
Mobile Weekly Top10:
いよいよスタートする「Y!Mobile」 “パケットマイレージ”などでヤフーと協業
イー・アクセスとウィルコムが合併して誕生したワイモバイル。その新ブランド「Y!Mobile」が8月にスタートする。(2014/7/25)
SIMロックは? 端末価格は? メルアドは引き継げる?――Y!mobileの“ここ”が知りたい
イー・アクセスとウィルコムの合併会社「ワイモバイル」の新ブランド「Y!mobile」の詳細が明らかになった。ここではY!mobileの素朴な疑問をまとめた。(2014/7/23)
イー・アクセスとウィルコムの合併会社、「ワイモバイル」に社名変更
イー・アクセスが、7月1日から社名を「ワイモバイル」に変更した。(2014/7/1)
イー・アクセスとウィルコムの合併が完了
イー・アクセスとウィルコムは、6月1日に合併完了を発表。新会社の名前は後日「ワイモバイル」に変更される。(2014/6/2)
石川温のスマホ業界新聞:
爆速で中止が決まったヤフーのイー・アクセス買収騒動――今後、ソフトバンクとイー・アクセスの一体化が実現するか?
当初予定していたイー・アクセスの子会社化を中止すると発表したヤフー。協業ブランドとして展開する「Y! mobile」の今後を予測してみた。(2014/5/30)
佐野正弘のスマホビジネス文化論:
間もなく合併して新会社に ウィルコムとイー・モバイルの足跡を振り返る
6月に合併する予定のイー・アクセス(イー・モバイル)とウィルコム。定額音声通話や高速なモバイルデータ通信など、今日では当たり前になったサービスをいち早く提供してきた両社の歩みを振り返ってみたい。(2014/5/20)
ソフトバンクとも協業の予定:
ヤフー、イー・アクセスの子会社化を中止――「Y! mobile」は“協業”で展開
ヤフーは、6月2日に予定していたイー・アクセスの子会社化を中止した。イー・アクセスとウィルコムの合併は予定通り行われる。(2014/5/19)
ヤフー、イー・アクセス買収を中止 「協業の形で事業進めていくことが望ましい」
ヤフーはイー・アクセス買収を中止すると発表した。「それぞれの強みを生かした協業の形で事業を進めていくことが望ましいとの結論に至った」という。(2014/5/19)
「イー・モバイル ショールーム 六本木」に期間限定で「Google Play フロア」がオープン
イー・アクセスの「イー・モバイル ショールーム 六本木」に、期間限定で「Google Play フロア」がオープン。1500円分のクーポンコードがもらえるキャンペーンも実施する。(2014/4/18)
FDD×TDDは日本初:
イー・アクセス、1.7GHz帯(FDD)と3.4−3.6GHz帯(TDD)を使った実証実験を5月に開始
イー・アクセスは、1.7GHz帯(FDD)と3.4−3.6GHz帯(TDD)を使ったLTE-Advancedの実証実験を実施する。異なる送受信方式による実験は日本で初めて。(2014/4/9)
Mobile Weekly Top10:
初の“インターネットキャリア”「Y!mobile」誕生
ヤフーは3月27日、ウィルコムを吸収合併するイー・アクセスを買収し、新会社「ワイモバイル」を設立すると発表した。6月から“インターネットキャリア”「Y!mobile」としてサービスを開始する。(2014/4/1)
イー・アクセス、Nexus 5が2万1600円割引となる「4G-Sのりかえサポート」を提供開始
イー・アクセスは、他社からの乗り換えで「Nexus 5」を新規契約する場合に、本体価格が2万1600円割り引きとなる「4G-Sのりかえサポート」を提供する。(2014/4/1)
石野純也のMobile Eye(3月17日〜28日):
新キャリア「Y!mobile」の狙い/Android Wearの可能性/ドコモのパケット接続料値下げの影響
この2週間の中では、3月27日にヤフーがイー・アクセスを買収して新キャリア「Y!mobile」を発表したことが大きなトピックだった。Android WearやWearable Tech EXPOなどでウェアラブル端末も脚光を浴びた。ドコモがMVNOに対してパケット接続料値下げしたことにも触れたい。(2014/3/28)
新キャリア「Y!mobile」始動 ヤフー、イー・アクセスを子会社化 Androidスマホ拡販へ
ヤフーがイー・アクセス+ウィルコムを買収し、「Y!mobile」ブランドで携帯キャリア事業に参入。Android端末を中心としたスマートフォン拡販に注力し、「Yahoo!JAPAN」サービスのさらなる拡大を狙う。(2014/3/27)
イー・アクセスがヤフー傘下になり「ワイモバイル」に ネットでは関西弁っぽいとダジャレ飛び出す
ワイ、ビックリ。(2014/3/27)
イーからワイに:
ヤフーがイー・アクセスとウィルコムを買収 新会社は「ワイモバイル」
ヤフーは、イー・アクセスとウィルコムが合併して誕生する新会社を買収すると発表した。新会社の名称は「ワイモバイル」。(2014/3/27)
ヤフー、イー・アクセス+ウィルコムを子会社化 日本初「インターネットキャリア」として携帯事業展開
ヤフーがイー・アクセスを子会社化。日本で初めての「インターネットキャリア」をうたい、携帯事業「Y!mobile」を展開する。(2014/3/27)
イー・アクセスとウィルコム、合併記念キャンペーンを4月以降も継続
イー・アクセスとウィルコムは、合併記念キャンペーンを4月以降も継続する。(2014/3/25)
イー・アクセス、LTE国際ローミングを香港で開始
イー・アクセスは、3月26日から香港でLTEの国際ローミングを開始する。なお、対応するのはUSBデータ通信端末の2機種のみ。(2014/3/24)
イー・アクセス、「Nexus 5」ブライトレッドの発売日を告知
イー・アクセスは、「Nexus 5(EM01L)」ブライトレッドモデルの発売日を告知した。16Gバイトモデルは3月14日、32Gバイトモデルは4月11日に発売する。(2014/3/7)
ソフトバンク、イー・アクセス、ウィルコムが合同防災訓練を実施――気球基地局などを公開
ソフトバンク、イー・アクセス、ウィルコムのグループ3社は、合同の災害対策訓練を実施し、基地局車や気球を使った空中基地局などが公開した。3社そろっての訓練開催は今回が初めて。(2014/2/27)
イー・アクセスとウィルコムの合併が延期 6月1日に
イー・アクセスとウィルコムは、4月1日付で予定していた両社の合併を6月1日付に延期する。(2014/2/18)
携帯各社、長野県、群馬県、山梨県の大雪被害に伴う支援措置を実施
ドコモ、KDDI、ソフトバンク、イー・アクセス、ウィルコムの携帯・PHSキャリア各社が、長野県、群馬県、山梨県の大雪に伴う支援措置を開始した。(2014/2/17)
イー・アクセスとウィルコムの合併、6月に延期
イー・アクセスとウィルコムは、4月に予定していた合併を6月に延期すると発表した。新ブランドの展開時期に合わせるためだという。(2014/2/17)
月額2980円で5Gバイトまで:
イー・アクセス、Google Play版「Nexus 5」にSIMカードを提供
イー・アクセスが、Google Playで購入したSIMフリーの「Nexus 5」向けに、「EMOBILE 4G-S」を提供する。音声通話やSMSも利用でき、各種キャンペーンによって毎月のトータルコストは2980円(税込)に抑えられる。(2014/2/13)
増加基調を維持──PHS、AXGP、イー・アクセス第3四半期契約実績
ソフトバンクモバイルは、2月12日に行った2014年3月期第3四半期の決算報告の中で、ウィルコムのPHSとイー・アクセス、WCPが契約数実績を公開した。(2014/2/12)
毎日先着35人:
イー・アクセス、バレンタイン仕様のドロイド君チャージャーを六本木ショールームでプレゼント
イー・アクセスは、「イー・モバイル ショールーム 六本木」でピンクのドロイド君チャージャーとキットカットをプレゼントするバレンタインキャンペーンを開始する。(2014/2/6)
赤い「Nexus 5」、イー・モバイルでも発売――白と黒には32Gバイトモデルを追加
イー・アクセスが「Nexus 5(EM01L)」の新色ブライトレッドを3月上旬に発売する。またホワイトとブラックの32Gバイトモデルを2月14日から販売する。(2014/2/5)
イー・アクセス、他社携帯電話やPHS、固定電話への国内通話が無料になる「だれとでも定額 for EM-S」
イー・アクセスは、「EMOBILE 4G-S」のオプションサービスとして、イー・モバイル携帯電話、他社携帯電話、PHS、固定電話への1回あたり10分以内の国内通話が、月300回まで無料になる「だれとでも定額 for EM-S」を2月27日から提供する。(2014/1/31)
「災害用音声お届けサービス」相互利用にウィルコム・イーアクセスも参加
災害時などにパケット通信で音声メッセージを届ける「災害用音声お届けサービス」の相互利用に、イー・アクセス、ウィルコムが対応する。(2014/1/27)
イー・アクセスが「STREAM X GL07S」のアップデートを開始
イー・アクセスは、Huawei製スマホ「STREAM X GL07S」のソフトウェア更新を開始した。今回の更新を実行しないと、テザリング機能が使用できなくなる。(2014/1/21)
合併記念:
イー・アクセス、基本料が3年無料になる「春のキャンペーン」を開始――ウィルコム端末との“もう1台無料”も提供
イー・アクセスが「月額基本料3年間無料キャンペーン」「もう一台無料キャンペーン(EM)」を開始した。ウィルコムとの合併を記念したもので、2社の端末をセットで契約する場合の特典も用意する。(2014/1/17)
合併記念:
ウィルコム、基本料が3年無料になる「春のキャンペーン」を開始――イー・モバイルユーザーは“ずっと無料”のセット割も
ウィルコムは、イー・アクセスとの合併を記念した「春のキャンペーン」を開始した。期間中に新規契約すると基本料が3年間無料になるほか、イー・モバイル回線とのセット割も用意する。(2014/1/17)
イー・アクセス、最新機種を展示する同社初のショールームを六本木にオープン
イー・アクセスが、Nexus 5をはじめとした最新機種を展示するイー・モバイルのショールームを六本木交差点にオープンした。(2013/12/20)
イー・アクセスと合併してもPHSはやめません――ウィルコムが改めて告知
ウィルコムは、2014年4月にイー・アクセスと合併しても、「だれとでも定額」など従来のPHSサービスを継続することを重ねて案内した。(2013/12/11)
イー・アクセス、「Nexus 5(EM01L)」のアップデートを案内 最新版のAndroid 4.4.2へ
イー・アクセスは、LG製スマホ「Nexus 5(EM01L)」のソフトウェア更新を案内した。最新版のAndroid 4.4.2にアップデートされる。(2013/12/10)
ZTEジャパンに聞く:
“他社に負けないスピード感”でQualcommの最新LTEチップを搭載――「Pocket WiFi GL09P/203Z」開発秘話
イー・アクセスとソフトバンクモバイルから発売されたモバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi GL09P/203Z」は、AXGP/LTEのマルチネットワークや5000mAhの大容量バッテリーが注目点だが、Qualcommの最新LTEチップを世界で初めて採用した製品でもある。開発の舞台裏をZTEジャパンに聞いた。(2013/12/9)
ウィルコムがイー・アクセスに吸収合併されて消滅 ネット上に悲しみの声
ウィルコムウウウウウウウ!(2013/12/3)
イー・アクセスがウィルコムを吸収合併 来年4月、新会社発足
イー・アクセスがウィルコムを2014年4月に吸収合併することで合意した。(2013/12/3)
イー・アクセスがウィルコムを吸収合併、2014年4月に新会社
ソフトバンクグループのイー・アクセスとウィルコムが、合併して2014年4月に新会社としてスタートすることを発表した。(2013/12/3)
イー・アクセス、「Nexus 7 (2013)」や商品券が当たる契約者向けキャンペーン
イー・アクセスは12月2日、「Nexus 7 (2013)」や商品券が当たる契約者向けのキャンペーンを開始した。実施期間は12月26日まで。(2013/12/2)
イー・アクセス、機種変更手数料を新設 国際ローミング時のSMS送信料を値上げ
イー・アクセスが、機種変更手数料の新設や国際ローミング時のSMS送信料の変更、プリペイドサービス向けキャンペーンの開始について告知した。(2013/11/29)
タッチパネル操作対応の「Pocket WiFi 301HW」「Pocket WiFi(GL10P)」、12月6日発売
ソフトバンクモバイルとイー・アクセスは、AXGP+LTEのマルチネットワークに対応した「Pocket WiFi 301HW」「Pocket WiFi(GL10P)」を12月6日に発売する。(2013/11/29)
イー・アクセス、日本で10個だけの“ドロイド君”KIT KATが当たるFacebookキャンペーン
イー・アクセスは、国内キャリアとして初めて、販売するスマートフォンに最新のAndroid 4.4 (KitKat)が搭載されることを記念し、ネスレ日本の協力のもと、世界で500個、日本では10個のみ限定で生産されるAndroidロボット型KIT KATが当たるFacebookキャンペーンを実施する。(2013/11/25)
石野純也のMobile Eye(11月11日〜11月22日)その1:
SIMフリーのiPhone 5s/5cが発売――各キャリアの対応とメリット/デメリット
新モデルの発売が相次いだここ2週間の最終日に、AppleがSIMフリー版のiPhone 5s/5cを発売するというビッグニュースが飛び込んできた。ドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの対応は? 各社に聞いた。(2013/11/22)
石川温のスマホ業界新聞:
3キャリア間通話定額開始で見えてきた3社統合構想――現実味を帯びてきたウィルコム&イー・モバイル合併
11月28日から3社間の定額通話サービスを提供するというソフトバンク、イー・アクセス、ウィルコムのグループ3社。これにより、3社を統合する可能性も見えてきた?(2013/11/22)
イー・アクセス、ネット代一生分相当のギフトカードが当たるキャンペーン
イー・アクセスは、ネット代一生分相当のギフトカードなどが当たるキャンペーンを実施する。実施期間は12月25日まで。(2013/11/18)
イー・モバイル、名古屋市営地下鉄の全地下駅をエリア化
イー・アクセスが名古屋市営地下鉄桜通線の4駅で「EMOBILE通信サービス」を開始。名古屋市営地下鉄の全地下駅構内をエリア化した。(2013/11/15)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。