ローソン、店舗の「クマ対策」を発表 撃退スプレー配布やマニュアル整備で安全確保へ
クマの出没が全国各地で相次ぐ中、ローソンは従業員と利用客の安全を守るため、クマ対策に関する基本方針を策定した。マニュアルの整備や、一部店舗へのクマ撃退スプレー配布などを進める。(2025/10/31)
NECがAI技術を提供
映像の「文字化」でコンビニ“改革” ローソン店舗従業員の行動分析とは
NECとローソンは埼玉県にあるコンビニエンスストアの1店舗で、AIを使った店舗従業員の行動分析によって業務効率化を目指す実証実験に取り組んでいる。どのような技術を用いて何をしているのか。(2025/10/30)
KDDIがリアルな接点でauショップよりも“ローソン推し”の理由
KDDIの松田浩路社長は、10月28日に開催したKDDI SUMMITの基調講演で、通信事業者として地域課題を解決していくことを改めて宣言。ユーザーとのタッチポイントとして重視しているのがローソンだ。一方、auショップの役割はどうなっていくのだろうか。(2025/10/29)
ローソン、「欠品検知ロボット」「品出しロボット」を導入 菓子やインスタント食品の補充を自動化
KDDIとローソンは11月8日から、店内を巡回して売り場の欠品を検知するロボットと、商品を品出しするロボット2種類の実証を開始する。(2025/10/29)
ローソンの「よくばりスイーツ」20万個を突破、なぜ“週末だけ”販売するのか
ローソンの週末限定スイーツ「よくばりスイーツ」が累計20万個を突破した。重量感のあるサイズで男性客にも支持され、週末に最適化した販売戦略が売り上げを後押ししている。(2025/10/29)
ファミマ、「オンライン手話通訳サービス」導入 デフリンピック会場近くで
ファミリーマートは、11月に東京で開催される「デフリンピック」に合わせ、ミライロが提供するオンライン手話通訳サービスを導入する。(2025/10/28)
ローソン、「生ベイクドチーズケーキ」発売 スイーツ売上2割増を狙う
ローソンは11月3日、「生ベイクドチーズケーキ」「生ベイクドショコラチーズケーキ」の2品を全国で発売する。(2025/10/28)
一部を無人店舗に:
「セルフレジの次のDX」は? ロボ店員、アバター接客……大手コンビニ3社が進める“省人化計画”の中身
コンビニエンスストア各社は、人手不足が厳しくなる中で、レジや売り場の店員を極力少なくして省人化に努めている。カギを握るセブン‐イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ローソンの取り組みを聞いた。(2025/10/28)
ファミマ、値下販売の「涙目シール」をフリー素材化 4種の新キャラも登場
ファミリーマートは22日、食品ロス削減のために弁当などの値下販売に使用している「涙目シール」をフリー素材として無償提供すると発表した。(2025/10/23)
イラストのフリー素材化も発表:
ファミマの「涙目おにぎり」が持つ、おトク以外の「買いたくなる理由」
ファミリーマートの値下げシール「涙目おにぎり」には割引以外にも、消費者が買いたくなる理由があった。どんな理由かというと……(2025/10/22)
ファミマ、万博で「ファミチキ」約23万個販売 ローソンは「からあげクン」約36万個
ファミリーマートは、大阪・関西万博で販売したファミチキ(ファミチキレッド含む)の販売数が、累計約23万3000個に達したと発表した。ローソンは「からあげクン」を約36万個販売したという。(2025/10/15)
ローソン、“使用済みモバイルバッテリー”などの回収ボックスを設置 茨城と兵庫の一部店舗で
ローソンは、モバイルバッテリーなどのリチウムイオン電池内蔵製品を回収する実証事業を10月15日から始めると発表した。(2025/10/14)
ローソン、使用済みモバイルバッテリー回収 火災防止取り組む
ローソンは10月15日から順次、リチウムイオン電池を内蔵した使用済みのモバイルバッテリー、加熱式・電子たばこ、携帯電話・スマートフォンを回収する実証事業を一部店舗で始める。(2025/10/14)
KDDIとローソン、スマホやモバイルバッテリーを回収 発火事故を受け一部店舗で実施
KDDIは10月15日から、使用済みの携帯電話やモバイルバッテリーなどに内蔵されたリチウムイオン電池の店頭回収を行う実証事業に参画する。ごみ収集車や処理施設での火災原因となり社会問題化しているリチウムイオン電池の適切な処理を促し、安全確保と資源の再利用を推進することが目的だ。この取り組みは環境省の事業の一環で、まずは茨城県守谷市内のローソン2店舗で実施する。(2025/10/14)
セブン&アイ、国内コンビニ低調で通期業績予想を引き下げ 「単独成長」へ求められる成果
セブン&アイ・ホールディングスは9日、2025年8月中間連結決算を発表した。(2025/10/9)
長浜淳之介のトレンドアンテナ:
超高級ホテルにコンビニウェア専門店……「ブルーフロント芝浦」開発の戦略とは?
9月1日に開業したブルーフロント芝浦。TOWER Sのみのオープンだが、超高級ホテルやリッチなフードコートなど、他の複合商業施設にはない特徴がある。その背後にある戦略とは?(2025/10/8)
大阪万博「つじ」さんの非公式マップ、100万枚突破
大阪・関西万博のパビリオンを案内する非公式マップを作成し、コンビニ印刷可能な状態で提供してきた「つじ」さんが10月7日、マップの印刷総数が100万を超えたとXで明らかにした。(2025/10/8)
スピン経済の歩き方:
宇宙人がバイト? セブン謎CMの“真意”が分かるとゾッとする理由
「宇宙人がバイト?」「神様がオーナー?」など、話題になっているセブンの新CMシリーズ。その裏に隠されたコンビニ業界が掲げる「ビジョン」とは――。(2025/10/8)
ファミマ、パンの“裏側”まで楽しめる? 「オモテもウラもおいしいパン」の狙いとは
ファミリーマートが、定番パンの裏側をクイニーアマン仕立てにした「オモテもウラもおいしいパン」シリーズを発売する。その狙いや背景は?(2025/10/6)
アサヒの飲料やビールに“異変” サイバー攻撃で広がる品薄の波
アサヒグループホールディングスのサイバー攻撃被害で、コンビニや外食チェーンに影響が出ている。(2025/10/4)
ローソンで「Pontaパス」1周年記念キャンペーン “隠れPonta”を発見してお得をゲット、最大20倍還元も
サブスクリプションサービス「Pontaパス」の1周年を記念し、全国のローソン店頭で「隠れPontaを探せ」キャンペーンが開催。秘密の合言葉を特設サイトで入力すると、2000円分のQUOカードPayなどが合計100万人以上に当たる。(2025/10/1)
ファミマが取り扱い終了を発表した「QUOカード」 もともと“セブン専用”だった意外な歴史を振り返る
ファミリーマートが取り扱いの終了を発表したQUOカード。もともとはセブン専用のカードとして登場した歴史があることを知る人は少ない。歴史と現状を解説する。(2025/9/30)
シャトレーゼとミニストップ 不正はなぜ起こった? 企業不祥事報道から学ぶべきこと
繰り返される不祥事は、何が背景にあるのか。コンプライアンスに詳しい有識者が、シャトレーゼとミニストップの事例を分析する。(2025/9/30)
インフラの役割と安全確保、どうバランスをとるか──コンビニ大手3社に聞く、BCP対策の今
地震や津波といった災害、サイバー攻撃といった“想定外の事態”が起きてしまったとき、迅速に、最適な対応ができるだろうか。災害に備えることは、企業に求められる重要な経営戦略の一つとなった。(2025/9/29)
セブン銀行、ファミマにもATMを設置へ 伊藤忠と資本業務提携
セブン銀行は、ファミリーマートの店舗にATMを設置すると発表した。伊藤忠商事との資本業務提携の一環。(2025/9/26)
コンビニおせち商戦本格化 ファミマは早割拡充、ローソンは値下げ
ファミリーマートは9月24日から、2026年のおせちの予約受付を開始した。既にローソンでは、9月16日からおせちの予約を開始している。各社の戦略は?(2025/9/24)
スピン経済の歩き方:
「コンビニごはん」を支えるのは誰? “ホームタウン騒動”で見えた働き手の知られざる日常
JICA(国際協力機構)のホームタウン騒動により、該当する自治体に多くの抗議が届いているという。これはいずれ、外国人労働者を受け入れている企業にも向けられる可能性がある。なぜかというと……。(2025/9/24)
万博・ヘルスケア館の「カラダ測定ポッド」会期終了後も提供へ 駅やコンビニなど視野、JR西など3社
博報堂とJR西日本、ソフトウェア企業BIPROGY(東京都江東区)の3社は、大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンで提供している「カラダ測定ポッド」を、駅やコンビニで継続して展開すると発表した。(2025/9/22)
ファミマが“衣料品専門店”を初出店 コンビニの他業種進出で小売はどう変わる?
ファミマが東京・浜松町に誕生したブルーフロント芝浦に、衣料品専門店をオープンした。なぜ衣料品に力を入れるのか。そこにはコンビニ業界が抱えるある課題があった。(2025/9/18)
なぜ売れる? ファミマが8月から肉まんを売るワケ
ファミリーマートは8月19日から全国で中華まんの販売を開始した。冬の定番商品ながら、夏も一定の売り上げがあるそうだが、なぜ売れるのだろうか?(2025/9/9)
セブンはなぜ、「長いカウンター」を導入するのか コンビニ御三家、高齢社会へのそれぞれの対応策
これまでさまざまなサービスを生み出してきたコンビニだが、直近でも激しく変化を続けている。各社の施策を追った。(2025/9/6)
ローソン、9月にスタミナフェア 「秋先取りではニーズを取り逃す」
ローソンは9月9日から全国で「スタミナフェア」を実施する。例年の9月は秋向けのフェアを開催してきたが、今年は夏向けのフェアを実施する。その狙いとは?(2025/9/5)
夏でも売れる中華まん ファミマが「黒豚×カレー」で“200円超え”需要狙う
ファミリーマートの人気商品「極旨 黒豚まん」が7000万食を突破。シリーズ初の新フレーバー「カレー味」を発売し、高価格帯中華まん市場の拡大を狙う。(2025/9/4)
ローソン、「災害時専用おにぎり」訓練 全国への展開目指す
ローソンは8月26日、災害時などを想定した米と水のみで作る「災害時専用おにぎり」の作成訓練を実施した。全国のまちかど厨房導入店での展開を目指す。(2025/8/30)
ファミマ「コンビニエンスウェア」初の専門店、2800万足売れたソックスも登場
ファミリーマートは9月1日、東京・芝浦一丁目の大型施設「ブルーフロント芝浦(BLUE FRONT SHIBAURA)」内にオリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア」初のサテライトショップをオープンする。(2025/8/29)
長浜淳之介のトレンドアンテナ:
セブンがぶち上げた「1000店舗増」計画は実現するのか “勝算”の背景を探る
コンビニ1位のセブンが、今後国内で1000店舗を増やす計画をぶち上げた。果たして実現するのか。(2025/8/29)
ファミマで常時5%割引! 新「ファミマカード」と既存「ファミマTカード」で特典を受けるための設定方法は?
新しいファミマカードと、ファミマTカードで5%割引の特典を利用するには、ファミリーマートのアプリ「ファミペイ」内で、同クレカをひも付ける必要があります(2025/8/28)
ローソン、ふっくら照焼チキン丼発売 「揚げ物以外も」の声に応える
ローソンは「まちかど厨房」を展開する約9600店に電子レンジ専用調理器を導入し、「ふっくら照焼チキン丼」を発売する。(2025/8/26)
人手不足、時給高騰……ミニストップ不正の裏にある現場の苦境
コンビニのミニストップの一部店舗が店内調理のおにぎりや弁当の消費期限を偽っていた問題。ミニストップは「組織的関与はない」としているが、全国約1600店舗で店内調理のおにぎりと弁当、総菜の販売を中止した。(2025/8/22)
ファミマ、セブン、ローソンなどで使える印刷サービスまとめ プリンタを持っていなくてもWeb・スマホからOK
都市部において汎用(はんよう)性が高いのは、コンビニで利用できるプリントサービスです。(2025/8/21)
ファミリーマート、「QUOカード」の販売・利用を終了へ 使えるのは年内まで
ファミリーマートは、商品券「QUOカード」の販売と利用を全店で終了すると発表した。販売は11月23日まで、利用は12月22日まででそれぞれ終了する。(2025/8/19)
ローソンの「2500〜3000円」車中泊、結果は?
ローソンは千葉県7店舗で車中泊施設「RVパーク」の実証実験を開始した。24時間営業の強みを生かし、家族連れやペット連れの利用が好調。今後、問題点を確認しながら、新しいビジネスモデルとして成長させていく。(2025/8/16)
ファミマ「初サングラス」が大ヒット 3週間で完売した理由
ファミリーマートの「コンビニエンスウェア」、夏の新作が好調だ。ブランド初展開となる「サングラス」は、発売から1カ月足らずで、ほぼ完売したという。どんな商品なのか。(2025/8/14)
セブンもファミマも取り組む「無人コンビニ」はなぜ、普及しないのか 実際に行って分かった「限界」
都内を中心にちょこちょこ見かける「無人コンビニ」。今後、国内で増えていくのか。実際に店舗を訪問し、考えてみる。(2025/8/12)
顧客満足度が高いコンビニ 2位「ローソン」を抑え10年連続1位を獲得したのは?
2025年度「JCSI(日本版顧客満足度指数)」第2回調査として、8業種(百貨店、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストア、宅配便、QRコード決済、電子マネー、ショッピングセンター)の顧客満足度を発表した。顧客満足度が高いコンビニエンスストアランキングの1位とは?(2025/8/9)
ファミマ、AIが発注を最適化→週6時間の業務削減 「勘と経験」頼みをどう脱却した?
店舗スタッフの経験と勘による判断に頼るコンビニの発注作業には、さまざまな課題がある。こうした課題に対し、ファミリーマートは生成AIが最適な発注数を自動で提案するシステム「AIレコメンド発注」の運用を開始。同社に開発の経緯や導入後の成果を聞いた。(2025/8/8)
なぜローソンのクレーンゲームが増えているのか 3年で852店舗、なるほどの理由
ローソンの店内クレーンゲームが好調だ。2022年に京都の店舗から始まった取り組みは、3年で852店舗に拡大し、売り上げは目標比150%を達成。観光地や地方での集客効果も高く、ついで買い促進にもつながっている。(2025/8/7)
コンビニで備蓄米弁当が好調 100円引き&ご飯増量に節約ニーズ
コンビニ大手が政府備蓄米を使った弁当やおにぎりなどの商品を売り出している。安価に大量放出された備蓄米によって調達価格が抑えられており、通常の店頭販売価格よりも割安に設定している。(2025/8/6)
AEON Pay、iAEON、WAONポイントのキャンペーンまとめ【8月6日最新版】 ポイント10〜20倍のチャンス多数!
イオングループが今月実施しているキャンペーンをまとめた。8月はローソンでAEON Payを使った決済で最大5000WAONポイントがあたる。(2025/8/6)
ファミマ、「ざっくり40%増量作戦」今夏も実施 「おかしい」は褒め言葉と同社
ファミリーマートは8月5日から、人気商品を価格据え置きで増量する「ざっくり40%増量作戦」を全国で展開する。第5弾となる今回は、店頭商品に加え、「ファミマオンライン」の商品も対象になる。その狙いとは?(2025/8/4)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。