長浜淳之介のトレンドアンテナ:
「カヌレ」はなぜ定番スイーツ化していったのか? ローソンやスシローで大ヒット 「進化系」も登場した背景
1990年代のブームに続き、昨今はカヌレがあらためて人気を集めている。阪神エリアから火が付き東京でも専門店がオープンしていった歴史を振り返っていく。(2024/12/19)
PayPayアプリでATMの現金入出金が可能に セブン銀行とローソン銀行で
PayPay銀行とPayPayは、PayPay銀行の提供する「カードレスATM」の入出金サービスがPayPayアプリからも利用可能になったと発表。キャッシュカードを必要とせず、アプリでATMから円普通預金の引き出しや預け入れが行える。(2024/12/18)
ローソン、初の「5万円おせち」登場 過去最高額でも“自信アリ”、背景に「地方のニーズ」?
ローソンが年末年始商戦の発表会を開催した。2025年の元旦に向けて、同社は史上最高額となる「5万円」のおせちも用意する。その狙いは?(2024/12/16)
小倉優子「デザートにセブンイレブンの……」 意外なスイーツパクリ!なショットに「ゆうこりんもセブン行くのか」「親近感」
おいしそうです。(2024/12/15)
難しい消費者心理:
ローソンストア100「100円おせち」が改称 コスト上昇だけじゃない“値付けの裏側”
ローソンストア100は12月25日、少量パックのおせち全40品の販売を開始する。今回は100円の看板を外し「ローソンストア100 オリジナルおせち」として展開。「価値ある価格」というコンセプトにシフトした舞台裏を、キーマンに聞いた。(2024/12/13)
「見える……! 見えるぞ……!!」 “かつての姿”を全く隠せていないコンビニが500万表示 「変わっちまったなぁ」
めちゃくちゃ目立つ。(2024/12/12)
まさかのチョイス! 日本に染まりすぎた外国人の“お土産”に「日本人より詳しい」と驚き 「コンビニ率たけえなw」
ファミマに行けば何とかなりそう。(2024/12/10)
ローソンの恵方巻「1本1480円」の新商品も 2025年の節分は“ぜいたくさ”で勝負
ローソンは12月10日、2025年の節分向けに恵方巻の予約受付を開始した。新たにどのような商品を展開するのか。(2024/12/10)
「完全栄養食」BASE BREADは、第二のカロリーメイトになれるのか 成長鈍化の打開策を聞く
「完全栄養食」をうたい、コンビニなどで目にすることも増えたベースフードの「BASE BREAD」。健康ブームもあり成長を続けてきたが、昨今は踊り場を迎えているようだ。同社に今後の戦略や展望を聞いた。(2024/12/10)
従業員が”いらない”と思う福利厚生 「オフィスコンビニ」「レジャー施設優待」……1位は?
従業員が「いらない」と思う福利厚生とは。エフアンドエムネット(大阪府吹田市)が調査を実施した。(2024/12/9)
なぜ「シンプルすぎる」真っ白ケーキを強化? 今年のローソンがDIYケーキを提案する理由
ローソンは12月5日、年末年始商戦の発表会を開催した。今年のクリスマスに力を入れる商品が、消費者自身がトッピングを買って飾り付けできる「DIYケーキ」だ。その狙いは?(2024/12/6)
「すごすぎて笑いが」 コンビニの“アイスケース”が実は……? その完成度に思わず三度見 「素晴らしすぎる」
アイスのパッケージとPOPの世界観も最高。(2024/12/8)
長浜淳之介のトレンドアンテナ:
「おでん」の政権交代? 主戦場はコンビニから外食へ ユニークなお店が続々と生まれる背景
かつてコンビニの人気商品だった「おでん」だが、昨今は外食へと主戦場がシフトしているようだ。コンビニ各社の戦略と、コロナ禍前後で生まれたユニークなおでん居酒屋たちの現況を探る。(2024/12/5)
ファミマでシステム障害 PayPayやiDなどの一部キャッシュレス決済が利用不可に【復旧済み】
ファミリーマートで、12月4日夕方ごろから一部のキャッシュレス決済が利用できない状態が発生している。現時点で、公式サイトやSNSの公式アカウントでは、同障害についてのアナウンスはされていない。(2024/12/4)
なぜ「欲望おせち」「背徳おせち」を発売? ファミマが着目した、消費者の不満
ファミリーマートは12月3日、2025年のおせちに関する説明会を開催した。2025年のおせちは「贅沢(ぜいたく)」「欲望」「背徳」をキーワードに31種類をラインアップしている。(2024/12/3)
プロダクトInsights:
ファミマのスウェットに新色 米国「カレッジカラー」から着想
ファミリーマートは、人気商品「コンビニエンスウェア」の新商品を発売した。(2024/12/3)
低価格帯に注力し始めたセブン 「コンビニ絶対王者」がシフトチェンジを余儀なくされたワケ
ここ最近、コンビニ王者のセブンが「うれしい値!宣言」として低価格帯商品に注力している。これまで比較的高価格帯の商品で成長してきたセブンが「シフトチェンジ」した背景には、どのような戦略があるのだろうか。(2024/11/29)
ローソンがふるさと納税に参入 全国チェーンのコンビニでは初 12月3日に特設サイト立ち上げ
ローソンは、ふるさと納税に参入すると発表した。「ローソンふるさと納税」と打ち出し、12月3日に特設サイトを立ち上げる。(2024/11/28)
ローソン、高速道路の買い場空白エリアに新店舗 ブルーインパルスグッズも展開
ローソンは11月27日、「ローソン東松島道の駅店」(宮城県東松島市)をオープンした。同店舗は、宮城県の三陸沿岸道路上り線矢本パーキングエリアに直結する「道の駅東松島」に併設している。(2024/11/27)
ローソンの新商品「飲むマヨ」が「正気か?」と話題 「マヨネーズは飲み物」って例え話じゃなかったの!?
「本当に名前通りの味」との報告もちらほら。(2024/11/26)
ファミマとセブンが「伊藤忠化」する――? 経営陣による「9兆円」MBO、日本史上最大の企業買収劇のゆくえ
コンビニ業界の勢力図はどうなる?(2024/11/26)
ファミマ首位の大阪も次世代コンビニ拡大 識者「町中のコンビニは減っていく」
少子化を背景にコンビニエンスストアが飽和状態なのは、10月現在、ファミリーマートの店舗数が首位の大阪府でも同じだ。(2024/11/25)
人口減少でコンビニは飽和状態 前年同月比減2年超、「次世代店舗」模索急務に
国内のコンビニエンスストア店舗数は、10月現在で計約5万5千店(日本フランチャイズチェーン協会調べ)に上り、世界でも指折りの店舗網が整備されている。ただ、近年は人口減少によって新規出店は伸び悩み、各社は顧客の需要を捉えた「次世代店舗」の模索が急務になっている。(2024/11/25)
週末に「へえ」な話:
「チョコザップ版 県民ショー」どうぞ 筋トレが大好きな「和歌山県民」、なぜ?
RIZAPグループが運営するコンビニジム「チョコザップ」がユニークな調査を発表した。利用者のデータを都道府県別に分析したところ、どのような結果が出たのか。(2024/11/24)
ローソン、既存店の一部を書店併設型にリニューアル 雑誌やビジネス書など約5000タイトル用意
ローソンとトーハン(東京都新宿区)は11月22日、ローソン滑川森林公園駅前店(埼玉県滑川町)を、書店併設型店舗「LAWSONマチの本屋さん」としてリニューアルオープンした。雑誌・コミック・文庫本・ビジネス書・小説など約5000タイトルの本を用意した。(2024/11/22)
「まさかのレシピ公開」 セブンイレブンの人気商品「参鶏湯」の“公式レシピ”が話題 「簡単なのにおいしすぎ」
自宅で作らせていただけるんですか!(2024/11/22)
売り上げへの影響も:
ファミマ、プラ製スプーン「有料化」の実験結果を発表 大手コンビニで初、どうなった?
ファミリーマートは、1月29日から一部直営店舗で、プラスチック製のカトラリー(スプーン・フォーク・ストロー)の有料化を実施し、検証結果を公開した。(2024/11/21)
ローソンとKDDIが「重すぎるパン」発売 Ponta経済圏の拡大狙う
ローソンは11月19日、有料会員サービス「Pontaパス」のコラボ商品「メガ焼きそばパン」「メガチーズパン」(各334円)を発売した。Pontaパス会員はクーポンを利用すると半額(167円)で購入できる。(2024/11/20)
「全人類やった方がいい」 ローソンの“人気商品”に一工夫したら……究極のスイーツに進化! 絶品アレンジに反響続々「天才!!」「マジでうまい」
これは試してみたい。(2024/11/22)
ローソンで最大1GBもらえる「povo Data Oasis」スタート 店舗にいなくてもOK? KDDIに聞いた
実際に試したユーザーの中には「ローソンが隣にある自宅から利用できた」「オフィスビルにローソンが入っているので、会社にいながら100MBもらえた」といった声も挙がっている。(2024/11/19)
「スッキリしました」 沖縄のコンビニにある“アレ”っていったい何? 現地ファミマの解説に22万再生
知らなかった!(2024/11/17)
ネットで絶賛「チキン惣菜」に“加熱不足”発覚…… ローソン謝罪「深くお詫び」 店頭からは撤去
すでに撤去される。(2024/11/15)
ローソンとワタミ、商品配送で協業 「土日祝日」の配送効率アップ目指す
ローソンとワタミは11月16日、ローソンの物流ルートを活用し「ワタミの宅食」の配送を開始する。対象は宮崎県と鹿児島県の一部エリアで、「物流2024年問題」への対応やCO2排出量の削減を見込む。(2024/11/15)
ドコモとRIZAPが業務提携 chocoZAPの料金でdヘルスケアを利用可能、5%のdポイント還元も
NTTドコモは、RIZAPと業務提携契約を締結。コンビニジム「chocoZAP」の利用と健康管理/増進アプリ「dヘルスケア」が利用でき、月額料金の5%分をdポイントで進呈するパッケージも提供する。(2024/11/14)
セブンとファミマ連合誕生か コンビニ業界のバランス崩れる可能性
セブン&アイ・ホールディングスが13日発表した自社買収(MBO)の資金は、創業家以外に、メガバンクからの融資のほか、伊藤忠商事からの出資で調達する案が検討されている。ただ……(2024/11/14)
「破壊的なうまさ」 「雪見だいふく」に“意外なもの”を合わせたら……? 9万いいねの反響 「絶対美味しいやつぅ」
コンビニに行ってきます。(2024/11/15)
ローソン「おにぎりに合う」スープ7品発売 価格2割下げ、併売狙う
ローソンは11月19日から順次、「おにぎりに合う」スープ7品を発売する。おにぎりなどと同時に購入されることを想定し、従来の商品よりサイズを変更。価格を約2割下げた。(2024/11/14)
海外展開は今回が初:
ファミマ「コンビニエンスウェア」が台湾進出 約700店で「ラインソックス」「今治タオルハンカチ」販売
ファミリーマートは11月13日、オリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア」を台湾で販売すると発表した。台湾ファミリーマートの約700店において、定番のラインソックスや今治タオルハンカチなどを展開する。(2024/11/13)
PayPay、1回あたりの決済上限額を50万円→100万円に引き上げ 高額決済需要に対応
PayPayは2024年11月から、1回および24時間以内の決済上限額を50万円から100万円に引き上げた。同社が11月13日に発表した。PayPayはこれまでコンビニやスーパー、ドラッグストアなどの日常的な決済シーンを中心に利用が浸透してきたが、百貨店や旅行サイト、オンラインショッピングなどでの高額決済需要に対応した。(2024/11/13)
ローソン、鳥取県に「地域共生コンビニ」 過疎地域の「買い物困難」解消目指す
ローソンは11月15日、鳥取県八頭町の昨年9月に閉店したスーパー跡地に「ローソン八頭町丹比(やずちょうたんぴ)店」をオープンする。過疎化により小売店が撤退し、食品や日用品の購入が難しいといった地域の社会課題解決を目指す「地域共生コンビニ」として展開する。(2024/11/13)
「天才すぎない?」 “コンビニ食材で作れるレシピ”が「有益すぎる」と13万いいね→「まじでうまそう」と作ってみる人続出
これは金麦がすすんじゃう。(2024/11/13)
「ローソンに来店」するだけでデータ容量0.1GB提供、KDDI
KDDIと沖縄セルラーは11月19日、ローソンへの来店でスマートフォンのデータ容量を提供するサービス「povo Data Oasis」を開始する。ローソンに1回の来店につき、0.1GBのデータを提供。データを受け取るには、スマートフォンから特設サイトにアクセスする必要がある。(2024/11/12)
ローソンでpovoの「ギガ回復」 1回0.1GB(月10回まで)進呈 11月19日から
KDDIと沖縄セルラー電話は11月19日から、ローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100への来店者にデータ量を無料で進呈する。対象料金プランはオンラインブランド「povo2.0」。進呈容量は1回の来店で0.1、最大で月10回(合計1GB)までとなる。(2024/11/12)
「からあげクン」を買ったらギガが実質タダ? ローソン×povoの連携は11月19日スタートに
ローソンに来店すると、KDDIのオンライン専用料金プラン「povo2.0」のデータ容量がもらえる新サービス「povo Data Oasis」の開始日が11月19日に決まった。KDDI、三菱商事、ローソンの3社による共同記者会見で予告していた施策で、合わせてpovo2.0のデータ容量と、スイーツなどをセットにした商品も特設サイト上で販売する。(2024/11/12)
ローソン、アバター接客の実証実験を開始 香川8店舗で本格展開が可能か検証
ローソンとアバター事業を手掛けるAVITA(東京都品川区)は11月7日、アバター接客の実証実験を行うと発表した。期間は2025年2月末まで。香川県内のローソン8店舗にアバター接客を導入し、FC加盟店での本格的な展開が可能かどうか検証する。(2024/11/8)
「物価高×平日」で苦しい今年のクリスマス ファミマが仕掛けるコスパ・タイパ両立の施策
ファミリーマートは11月8日、クリスマス商戦の説明会を開催した。今年はケーキ、チキン、オードブル、すし、サンドイッチ、お酒など全68種類のメニューを用意。それぞれの予算や過ごし方に合わせて、商品を組み合わせる「アレンジクリスマス」を提案する。(2024/11/8)
「過疎地」にチャンスあり ローソンがポツンと1店舗でも営業できる、2つの理由
ローソンは10月4日、和歌山県田辺市のスーパー跡地に「ローソン龍神村西店」をオープンした。同社は過疎化により小売店が撤退し、食品や日用品の購入が難しい地域へ「地域共生コンビニ」の出店を進めており、龍神村西店もその一環となる。地域共生コンビニの取り組みについて、広報担当者に聞いた。(2024/11/8)
長浜淳之介のトレンドアンテナ:
セブン&アイ「コンビニ専業」「売上30兆」は成功するのか 気になる買収提案のゆくえ
外資からの買収提案に直面し、さまざまな対抗策を打ち出しているセブン&アイ。果たしてどのような結末を迎えるのか。同社の苦境や取り組みをあらためて概観する。(2024/11/7)
スピン経済の歩き方:
なぜコンビニ以上に調剤薬局があるのか 「クスリを出さない」発想が求められる理由
「調剤薬局」の倒産数が増えているが、日本はそもそも人口当たりの薬剤師数が多いといった状況もある。今後、薬局が生き残るには……。(2024/11/6)
ローソンのレジ不要店舗、大阪メトロの駅構内にオープン おにぎりや飲料など約380商品を用意
ローソンと大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は11月13日、Osaka Metro御堂筋線なかもず駅の改札前に「S Lawson Go OSLなかもず駅店」をオープンする。商品を手に取って店外へ出るだけで買い物が完結するウォークスルー決済を導入し、買い物時間の短縮と店舗運営の効率化を図る。(2024/11/5)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。