ANA、機内Wi-Fiを高速化 全クラスでネット動画も視聴可能に
全日本空輸(ANA)は6月13日、国内線と国際線の全クラスで、YouTubeなどのネット動画も視聴可能な機内Wi-Fiサービスを提供すると発表した。国内線は同日から通信帯域を拡大。国際線も順次改修を進め、30年末までに8割以上の機体でサービスを整備する計画だ。(2025/6/13)
ロボット開発ニュース:
自律移動ロボットとのGbps級テラヘルツ帯通信および光通信の実証に成功
デクセリアルズは、自律移動する警備ロボットとのGbps級THz帯通信の実証と、THz帯と光無線の縦続接続通信の実証に成功した。(2025/6/13)
「ポケモンGO」大阪イベントの裏側 万博記念公園を選んだ理由、モバイル通信の対策は?
ポケモンGOの大型イベント「Pokemon GO Fest 2025:大阪」の裏側を聞く。毎年、チケットが早期に完売したため、2025年は面積の広い会場を選んだ。ネットワーク対策も強化している。(2025/6/12)
auかんたん決済を「au PAY(auかんたん決済)」に刷新 クーポン獲得や利用履歴を一元管理
KDDIは、月々の通信料金と合算して支払えるサービス「auかんたん決済」を「au PAY(auかんたん決済)」へリニューアル。クーポン獲得や利用履歴などの機能がau PAY アプリに統合され、一元管理できるようになる。(2025/6/12)
i-Construction 2.0:
アクティオが「建機遠隔化」をレンタル開始する狙い 鹿児島~東京間をStarlinkで操縦成功
アクティオは、小型建機を遠隔操作する独自システムを開発した。実証実験では、衛星通信のStarlinkと各種カメラも含むジザイエの映像伝送技術で、鹿児島姶良工場と東京本社の約956キロをつないだ。能登半島地震などの突発的な復旧工事で短期レンタルの需要増に伴い、既に能登や福島で問い合わせがあり、狭小空間の工事向けにも建機遠隔化システム一式のレンタルや特注対応で提案する。(2025/6/11)
競合品比で消費電流を30%低減:
IoT向けの22nmワイヤレスSoC、シリコン・ラボ
シリコン・ラボラトリーズは、22nmプロセスを採用したワイヤレスSoC「SiXG301」「SiXG302」を発表した。同社の「シリーズ3」製品群の第1弾で、マルチプロトコル対応製品とBluetooth LE通信対応製品を用意する。(2025/6/11)
「ポケモンGO」大阪イベントでスマホの通信はどこまで快適だった? 1キャリアだけ厳しい結果に、その理由は?
5月30日に参加した「Pokemon GO Fest 2025:大阪」で、4キャリアの通信速度を測定した。12時台から17時台に掛けて、3回に分けて測定した。1キャリアだけ極端に速度が出なかった。(2025/6/10)
本当に安全なVPNとは【第2回】
いまさら聞けない「リモートアクセスVPN」と「拠点間VPN」の違い
通信の安全性を高める技術であるVPNには、その利用形態に応じて、主に「リモートアクセスVPN」と「拠点間VPN」の2種類がある。両者の特徴や違いについて解説する。(2025/6/10)
ピア・ツー・ピア通信の活用でエッジ分散コンピューティングの基盤になりたい、Dittoの描く野望とは
Dittoはスマートフォンなどが備えるピア・ツー・ピア通信機能を自動的に活用し、インターネット接続がない環境でも情報共有を実現する。アプリ開発者もユーザーも、通信周りを意識する必要はない。(2025/6/9)
MVNOに聞く:
日本通信が119円からの「ネットだけプラン」を始めた理由 キャリアの値上げに「合理的な説明ができていない」と福田社長
日本通信が、タブレットをターゲットにしたデータ専用「ネットだけプラン」を開始した。安価な料金に設定できたのは、音声通話の値下げができたから。2024年秋に音声SIMのデータ容量をアップしたのは、フルMVNOサービスを提供するめどが立ったことが大きいという。(2025/6/9)
Mobile Weekly Top10:
「povo2.0」の通信制限ポリシーの一部が変更に その背景は「Webブラウザベース」の契約者アプリ?
KDDIと沖縄セルラー電話のオンライン専用ブランド「povo2.0」が、6月4日付で利用規約の一部を変更しました。一体何があったのでしょうか……?(2025/6/7)
ahamo、povo、LINEMOのキャンペーンまとめ【6月7日最新版】 MNPや新規契約で高額還元あり
ドコモ、au、ソフトバンクが提供しているオンラインブランド「ahamo」「povo」「LINEMO」は、安価に大容量通信が可能なのが特徴だ。キャンペーンを利用すれば、さらにお得にサービスを利用できる。(2025/6/7)
JTOWER、ドコモから取得した鉄塔でキャリア4社の共用開始 オープンRAN対応の5G共用無線機も発表
JTOWERがは6月6日、通信事業者から取得した通信鉄塔において、4キャリアによるタワーシェアリングの運用を初めて開始すると発表した。沖縄県の鉄塔にて、各キャリアの準備が整い次第、順次運用をスタートさせる予定だ。あわせて、JTOWERは国内で初めてとなるオープンRAN対応の5G Sub6帯域共用無線機の開発を完了した。(2025/6/6)
ispaceのレジリエンスランダーは月面に衝突か 「確認は困難」、ミッション2は終了に
宇宙ベンチャーのispaceは、月面着陸に挑戦した「RESILIENCE(レジリエンス)ランダー」との通信が回復できないため、ミッションを終了すると発表した。月面にハードランディングした可能性が高いという。(2025/6/6)
ispaceの月着陸船「レジリエンス」、生配信中に通信確立できず 深夜に1万7000人以上が見守る
宇宙ベンチャーのispaceは6日、、月着陸船「RESILIENCE(レジリエンス)ランダー」の月面着陸を試みた。しかし着陸予定時刻から数分が経過してもランダーとの通信が確立できず、そのまま生中継を終えた。(2025/6/6)
第3回「ワット・ビット連携官民懇談会WG」:
AI普及に伴うデータセンターの急増に対応 系統運用容量の増加策
AIの普及を背景に国内でも今後さらなる増加が見込まれるデータセンター。電力と通信の効率的な連携を目指す「ワット・ビット連携官民懇談会」では、データセンターの増加に伴うインフラ整備の対応策が議論されている。(2025/6/6)
従来品よりも小型/堅牢:
現場結線タイプの産業機器通信コネクター、ヒロセ電機
ヒロセ電機は、IEC規格準拠の次世代産業機器通信コネクター「ix Industrial」シリーズに、現場結線タイプを追加した。特許取得済みのラチェット式クランプ構造を採用し、専用工具なしで結線できる。(2025/6/6)
小寺信良のIT大作戦:
iPhoneの子ども向けフィルタリングが効かなくなる? 「スマホ新法」の意外な盲点とは
12月施行予定の「スマホ新法」により、iPhoneでApple以外のブラウザエンジンが利用可能になる。WebKit独占体制が崩れることになるのだが、子ども向けフィルタリングに影響が出る可能性がある。というのも、現在のフィルタリングはWebKitを経由する全通信を制御する仕組みだが、他のエンジンには対応できず、無効化される可能性が浮上している。(2025/6/5)
au PAY、au/UQ mobileの通信料金支払いに対応 残高を「au PAY マネー」に名称変更
KDDIは、au PAYでau/UQ mobileの通信料金が支払えるようになると発表。請求書(振込用紙)を利用して支払いを行っているユーザーが対象となる。またau PAY 残高の区分名称を「au PAY マネー/au PAY マネーライト」とする。(2025/6/5)
医療技術ニュース:
VRで自分が飛べるという体験をすると高所恐怖が低減することが明らかに
情報通信研究機構は、VRで自分が飛べるという体験をすることで、高所恐怖反応が低減することを発見した。恐怖の低減度は、飛行体験によって「自分は飛行できるので落下しても危険ではない」と感じた程度と相関する。(2025/6/3)
組み込み開発ニュース:
ソフトウェア無線とミリ波通信モジュールによるローカル5Gミリ波対応基地局を開発
東京大学と村田製作所は、SDRを活用した小型ローカル5G基地局とミリ波通信モジュールを組み合わせ、ローカル5Gミリ波基地局を開発した。市販端末との接続検証では、いずれも良好なスループット性能が得られた。(2025/6/3)
NTT・楽天・ソフトバンクが「金融三国志」開戦か──通信会社の新戦局、勝負の行方は?
NTTがSBIホールディングスとの資本業務提携を発表し、通信大手による金融事業への本格参入が新たな局面を迎えている。ソフトバンクは三井住友カードとの包括提携でキャッシュレス最大手連合を形成。一方、楽天は独自の経済圏構築を貫く。「金融三国志」とも呼べるこの状態、勝ち抜くのはどの企業か。(2025/6/3)
ドコモ「通信料への依存」解決なるか 住信SBIネットの子会社化で進む「経済圏」競争
NTTドコモが5月29日、インターネット専業銀行大手の住信SBIネット銀行を連結子会社化すると発表した。この発表により、が大手通信キャリア4社で唯一の「銀行を持たない企業」からドコモは脱却することになる。通信大手は今金融事業を強化しているが、「通信料への依存」につながるのだろうか。(2025/6/3)
本当に安全なVPNとは【第1回】
いまさら聞けないVPNの「IPsec」と「SSL」とは何か?
VPNは従業員が安全に働くためになくてはならない通信技術であり、いまだにリモートアクセス技術の主流だ。VPNの主要プロトコルであるIPsecとSSLの基本を確認しよう。(2025/6/3)
モトローラ・モビリティ・ジャパンに北原秀文氏が社長就任 グローバル事業の知見を生かす
モトローラ・モビリティ・ジャパンが、6月1日付で北原秀文氏が代表取締役社長に就任したことを発表した。北原氏は、通信・IT業界で20年以上のキャリアを持ち、ソフトバンクグループやSprintなどでネットワーク技術やグローバル戦略などで活躍してきた。社長就任にあたり、これらの知見を生かしていく。(2025/6/2)
100均ガジェットPick Up:
2750円の「EDRワイヤレスヘッドホン」はオンライン会議にも便利 セール期間中は20%オフ【3COINS】
3COINSで販売中の「WEB限定EDRワイヤレスヘッドホン」を紹介。通信スピードが向上するEDR機能搭載で音の遅延がしにくく、内蔵マイクでハンズフリー通話に対応する。価格は2750円でセール期間中は20%オフの2200円(税込み)。(2025/6/2)
LINEがリアクション機能を拡張 若者が求めた「悪目立ちしない反応」
LINEヤフーは29日、無料通信アプリ「LINE」で投稿した文章や画像に笑顔などの顔文字を送る「リアクション機能」を拡張し、保有する絵文字のすべてで反応できる新機能を追加した。(2025/5/29)
PR:楽天モバイルの衛星通信なら“高速”でデータ通信できるワケ 「Rakuten最強衛星サービス」の魅力を解説
スマートフォンの人口カバー率は99%を超えているが、山間部やへき地など、まだ電波が届かない場所は多い。そこで活用したいのが、衛星通信だ。楽天モバイルが2026年内に開始を予定している「Rakuten最強衛星サービス」は、専用機器がなくとも衛星経由で高速なデータ通信が可能になる。その秘密を解説していこう。(2025/5/26)
「40代が通ってきた通信機器」の変遷→種類の多さに「対応してた私たち凄くないすかw」 なつかしさに共感続々「すごい進化だなぁ」
激動の時代。(2025/5/24)
量子コンピュータ:
全結合型イジングマシンにおいて容量と精度のスケーラブル化に成功
東京理科大学は、全結合型イジングマシンLSIシステムにおいて、容量と精度の両方を柔軟に拡張可能な「デュアルスケーラブル化」に成功した。物流や通信、金融分野などの組み合せ最適化問題への適用が期待できる。(2025/5/23)
世界を読み解くニュース・サロン:
通信の秘密はどうなる? 「能動的サイバー防御」新法が企業に与える影響
「能動的サイバー防御」導入に向けた法律が成立した。「通信の秘密」の侵害などの懸念も残るが、ようやく世界標準のサイバー攻撃対策が可能になる。企業にとっては、報告や届け出の義務が増えることになり、負担は重くなりそうだ。(2025/5/23)
北海道・東北の免許センターでのシステム障害、原因は道路工事による物理的断線か 警察庁
5月21日、北海道と東北6県の運転免許センターでシステム障害が発生し、免許証の交付や更新などの手続きが一時できない状態となった。警察庁は、道路工事による通信回線の損傷が原因だったとの見方を示した。障害は同日正午すぎに復旧した。(2025/5/22)
FM:
日本橋室町三井タワーでLTE活用の空調点検システム稼働、三井不動産
三井不動産は日本橋室町三井タワーで、ダイキン工業のLTE通信を活用した空調設備遠隔点検システムを2025年4月から本格運用している。クラウドにデータを集約して遠隔でのデータ確認を可能とし、設備点検の省人/省力化と、不要なメンテナンスの削減を図る。(2025/5/22)
ゲオ、キーホルダー感覚で持ち歩ける小型スピーカー発売 1628円
ゲオストアは、ゲオ限定「ポータブルスピーカー mini(GRFD-SPK SM1)」を発売。直径約4.5cm、重量約56gとキーホルダー感覚で持ち歩けるコンパクトサイズで、最大約10mの通信距離を確保するBluetooth 5.4規格に対応する。(2025/5/22)
ソフトバンク、手のひらサイズの法人向けモバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi 5G A503SH」 6月中旬に発売
ソフトバンクは、6月中旬に手のひらサイズの法人向けモバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi 5G A503SH」を発売。5G(Sub6)の高速大容量通信に対応し、バッテリーへの負担を軽減する「バッテリーケアモード」を搭載する。(2025/5/22)
キャリアショップは約3年で1027店が消滅 特に減少が目立つキャリアは? MCA調べ
MCAは、国内通信キャリア各社の「キャリアショップ」に関する調査結果を発表。キャリアショップ数は全国6999店舗と半年で143店減少し、2022年2月の調査から約3年で1027店舗が消滅したことになる。(2025/5/21)
スマホ料金プランの選び方:
タブレットにオススメの格安SIMは? 日本通信とIIJmioが有力、大手キャリアは容量シェアがお得
タブレットはWi-Fiやスマホからのテザリングで通信できる他、SIMカードやeSIMを入れて単独で通信もできる機種もあります。そこで今回は、タブレットに入れて使うのにオススメのキャリアやプランを解説します。価格の安いMVNOだけでなく、スマホ回線の容量をシェアして使う方法もあります。(2025/5/21)
Beyond 5G/6Gの超高速伝送に向け:
端末のアンテナを「仮想的に」束ねて超高速通信、THz波で実証実験
パナソニック ホールディングスと国際電気、名古屋工業大学および、KDDI総合研究所は、開発した仮想化端末ハードウェア実証装置を利用して、Beyond 5G/6Gで求められる超高速伝送に成功した。また、実験では4K非圧縮リアルタイム映像の伝送を行い、鮮明な映像伝送が可能なことを確認した。(2025/5/21)
医療技術ニュース:
触覚情報と視覚情報が脳内で統合されるメカニズムを特定
情報通信研究機構は、手で物をつかんで硬さや柔らかさを感じとるといった能動的な触覚知覚において、「指を動かして感じる触覚情報」と「指の動きの視覚情報」が統合される脳内メカニズムをfMRI実験により特定した。(2025/5/20)
I3C活用が鍵に:
PR:進化するIoTエッジノード開発の「最適解」~単一プロセッサの組み込みシステムからの脱却~
IoTデバイスの進化に伴い、エッジセンサーノードには更なる高性能化と省電力化が求められている。この両立にはシステムを速度領域ごとに分割し、高速プロセッサとアナログサブシステムを効率的に接続する設計が求められ、高速チップ間通信の業界標準となりつつあるI3Cの導入がその鍵となる。本稿では、Microchip TechnologyのMCU部門担当副社長を務めるGreg Robinson氏が、デジタル領域での高性能化とアナログ精度の両立を可能にする設計手法と、そのためのMCU選びの重要性を解説する。(2025/5/20)
セキュリティニュースアラート:
新ツール「Oniux」が登場 Linuxアプリの通信をTor経由に限定して漏えいを防ぐ
Torプロジェクトは、Linuxアプリケーションの通信をTor経由に限定し漏えいやバイパスを防ぐ新ツール「Oniux」の提供を開始した。名前空間を活用し、DNSやファイルシステムも隔離することで安全かつ柔軟な匿名通信を実現する。(2025/5/19)
大阪・関西万博のスマホ通信は快適? 会場で充電できる? 気になる“スマホ事情”を解説
大阪・関西万博は、チケット購入や入場から施設予約、キャッシュレス決済、SNS撮影まで、事実上スマートフォンの使いこなしが必須のイベントだ。今後の連休や夏~秋シーズンで観光しに行く予定の人もいるだろう。そこで気になるのが、万博会場の5G通信環境や、万博会場で困らないスマホの活用方法だろう。今回は万博でのモバイルバッテリー事情や通信環境を紹介する。(2025/5/20)
5G接続数が早くも22億件突破
「5G」はもう当たり前? “4G超え”の普及をけん引する分野と地域は
「5G」(第5世代移動通信システム)が「4G」(第4世代移動通信システム)より速く普及していることが分かった。けん引役となっているのはどの用途と地域なのか。調査結果から5G普及の状況を見てみよう。(2025/5/19)
FAニュース:
制御層に無線LAN導入へ、無線機器で初の無線認証クラスA取得 CC-Link IE TSN想定
コンテックの業務用無線LAN「FLEXLAN FX5000」「FLEXLAN FX3000」シリーズが、CC-Link IE TSN推奨無線機器試験の無線認証クラスAカテゴリーCTRL認証を取得した。独自にチューニングし、低遅延、低ジッタ通信を可能にした。(2025/5/15)
25年末にインドの従業員1000人に:
ルネサスが「インド初」の3nmチップ設計センターを開設
ルネサス エレクトロニクスは、インド政府と半導体分野で提携。併せて、インドにある2カ所のオフィスも拡張した。インドの鉄道・通信・電子・IT大臣であるAshwini Vaishnaw氏は「新施設は3nmチップ設計に取り組むインド初の設計センターであり、インドが半導体技術革新のグローバルリーグに参入するための大きなマイルストーンだ」と述べている。(2025/5/16)
KDDIは料金値上げも「循環経済の好循環」を目指す、「5G優先接続=既存ユーザーが犠牲」発言に反論も
KDDIは2025年3月期決算で前期比16.3%増の1兆1187億円という大幅な営業増益を達成。松田浩路社長は「単なる通信会社から通信を軸に多様な価値を提供する企業へ」という進化を掲げ、「つなぐチカラの進化」と「デジタルデータ×AIによる新たな価値創出」を成長戦略の軸とする方針を明らかにした。(2025/5/14)
楽天モバイルの料金プランは値上げ? 「現時点で考えていない」と三木谷氏、その理由も語る
楽天モバイルは通信料金プランを値上げするのか? 5月14日、決算会見でこのような質問を投げかけられた楽天グループの三木谷浩史会長は、「現段階で値上げは考えていない」と述べた。NTTドコモやKDDIによる値上げの動きを踏まえた発言。(2025/5/14)
スマホと衛星直接通信「au Starlink Direct」 「iPhone 13」「Pixel 8」など13機種が新たに対応
KDDIは「Starlink Direct」に対応するスマートフォンを13機種追加した。(2025/5/14)
Googleの「デバイスを探す」、衛星通信に対応し、人も探せるように
Googleの「デバイスを探す」のアップデートでユーザー同士の位置情報共有機能が正式版になる。年内にはAppleのAirTag同様にUWBをサポートし、衛星通信との連携も可能になる見込みだ。(2025/5/14)
「Xperia 1 VII」は発売時から衛星につながる KDDI、「au Starlink Direct」の対応機種を一挙追加
KDDIと沖縄セルラー電話は、衛星とスマートフォンの直接通信サービス「au Starlink Direct」の対応機種として13機種を5月13日から順次追加する。これにより、au Starlink Directは63機種・800万台以上のauスマートフォンで利用可能になる。au Starlink Directは、これまで圏外だった場所でも、空が見える場所であれば通信を行える。(2025/5/13)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。