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「通信」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「通信」に関する情報が集まったページです。

組み込み開発ニュース:
水中光無線通信の実海域試験で最大通信速度750Mbpsを達成
京セラは、GaNレーザーを活用した水中光無線通信の実海域試験を実施し、最大通信速度750Mbpsを達成した。従来の音響通信では難しかった、高精細映像や大容量データの伝送が可能になる。(2025/9/29)

「Xiaomi 15T」シリーズはオープン市場のみだが「キャリアの採用も重要」 EVの市場参入は「勉強中」
シャオミ・ジャパンが秋葉原で21モデルを一挙発表。FeliCa搭載「Xiaomi 15T Pro」をオープン市場向けに投入したが、キャリア採用は見送られた。鄭彦副社長は「日本ではキャリア経由の販売が9割以上」として、通信事業者との連携に積極姿勢を示した。(2025/9/29)

羽ばたけ!ネットワークエンジニア(93):
登山アプリ「YAMAP」も採用 スマホで直接衛星通信するau Starlink Directは、携帯不感地域の「最後の砦」
SMS/位置情報共有/緊急地震速報受信/AIとのチャットだけが可能だったKDDIの「au Starlink Direct」が、2025年8月28日にデータ通信の提供を開始した。登山アプリ「YAMAP」でその実力を見てみよう。(2025/9/29)

携帯満足度調査、MVNOは日本通信が1位、大手キャリアはドコモとソフトバンクが同率1位 J.D.パワー調べ
J.D.パワーは「2025年携帯電話サービス顧客満足度調査」の結果を発表。MVNOやオンライン専用で「通信品質」の満足度が低下した。料金プランの値上げは半数が否定的な一方、3割超は100〜300円程度の値上げは許容している。(2025/9/26)

「高周波、高精度、低ジッタ」を実現:
次世代光通信向けの差動出力発振器用IC、セイコーNPC
セイコーNPCは、差動出力発振器用IC「7070」シリーズの販売を開始した。バリキャップと温度補償回路の搭載により、高周波化や高精度化を達成。これにより、低ノイズで100〜500MHzの周波数範囲をカバーした。(2025/9/26)

製造マネジメントニュース:
AIロボットが全てを支援する世界へ、NTTドコモビジネスの技術ロードマップ公開
NTTドコモビジネスは、2034年までをターゲットとした「テクノロジーロードマップ 2025」を公開した。2034年には生体通信が普及し、AIロボットが生活のあらゆる局面を支援する世界を描く。(2025/9/26)

低損失で光子の偏光状態に依存せず:
東北大とNICTが量子もつれ光子ルーターを開発、動作実証に成功
東北大学と情報通信研究機構(NICT)は、量子もつれ光子の伝送経路を低損失で偏光状態によらず切り替えられる「光子ルーター」を開発し、その動作実証に成功した。(2025/9/26)

Xiaomi、Leicaカメラ搭載の準フラグシップ「Xiaomi 15T」「Xiaomi 15T Pro」を発表
Xiaomiは準フラグシップ「Xiaomi 15T」および「Xiaomi 15T Pro」を発表した。Leica監修の高額レンズ採用のトリプルカメラや、国外モデル初の衛星通信機能を搭載する。日本でも26日に発表が予告されている。(2025/9/25)

920MHz帯で電力変換効率は5.2%:
有機半導体によるUHF帯整流ダイオードを開発、東大ら
東京大学と物質・材料研究機構(NIMS)、岡山大学、ジョージア工科大学および、コロラド大学ボルダー校の国際共同研究グループは、有機半導体を用い周波数920MHz(UHF帯)の交流電力を、5.2%という高い効率で直流電力に変換できる「整流ダイオード」を開発した。IoT向け無線通信などへの応用を視野に入れる。(2025/9/25)

「技適など」の認証番号ルールが一部変わっていた件(皆さん気付きました?)
日本で販売され使われる携帯電話機は、電波法に基づく「技術基準適合証明」と電気通信事業法に基づく「技術基準適合認定」を取得しています。これらのうち、技術基準適合認定のルールがちょっと変わったの、知っていましたか?(2025/9/24)

MLB、ボール/ストライク判定に“ABSチャレンジ”導入へ
MLBは2026年シーズンから自動ボール/ストライク判定「ABS」のチャレンジ方式を本格導入する。5G通信網と12台以上のカメラによるトラッキング技術を採用したもので、球審の判定に各チーム2回まで異議を申し立て可能だ。(2025/9/24)

AIニュースピックアップ:
PFN、さくら、NICTが国産生成AIエコシステム構築へ PLaMo後継LLMを共同開発
Preferred Networks、さくらインターネット、情報通信研究機構(NICT)は国産生成AIエコシステム構築に合意した。Preferred Networksグループが開発する「PLaMo」の後継モデルを共同開発し、日本文化や法制度に適合した安全で信頼性あるAI基盤を国内で整備する。(2025/9/24)

5Gモバイル通信の最新動向
5Gミリ波の今後は? 「ローバンド」「ミッドバンド」「ハイバンド」の利用状況
モバイル通信業界団体のGSAは、各国の周波数オークション結果を調査して利用実態を公開している。2025年のレポートでは、低・中・高の3周波数帯の動向を整理し、6G研究が進む中でも5Gが依然として重要な役割を担うと指摘した。(2025/9/24)

次世代海洋IoTの実現目指す:
京セラが実海域で750Mbpsの水中光無線通信に成功、GaNレーザー用い
京セラは、京セラSLDレーザー製のGaNレーザーを搭載した水中光無線通信システムを試作し、実海域における実証実験で750Mビット/秒(bps)という世界最速レベルの高速通信に成功した。水中ドローンとの通信など次世代海洋IoTの実現に向け、通信速度をギガレベルまで高めながら、2027年までに同システムの実用化を目指す。(2025/9/22)

ドコモ「iPhone 17」などの販売再開 設備故障で通話できず“高級iPod化” SNSには「情報周知が遅い」「地獄」との声
NTTドコモのeSIM開通手続きができず、新しいiPhoneで通信できなくなるトラブルが起きた。9月20日、ドコモは販売を一時停止したeSIM対応端末の「iPhone 17」シリーズと「iPhone Air」の販売を再開すると告知した。時系列に沿って問題を整理していく。(2025/9/20)

ドコモが「iPhone 17/Air」の販売を停止 eSIM開通できず通信できない問題受け
NTTドコモのeSIMの開通ができず、新型iPhoneで通信できない。そんなトラブルが9月19日に起きた。NTTドコモは、同日16時30分から続いているeSIMに関連したトラブルを受け、eSIMの申し込みとeSIMのみに対応した端末の販売を停止することを明らかにした。(2025/9/19)

ドコモの「iPhone 17」などで通信できず 発売初日に「設備故障でeSIM開通不可」 SNSには不満と励ましの声【訂正】
NTTドコモは9月19日、eSIMの開通手続きができない不具合が発生していると発表した。16時30分ごろから障害が続いており、現時点で復旧のめどは立っていないという。新型iPhoneが登場した初日に利用者が相次いで手続きを行う中で起きたトラブルだけに、X(旧Twitter)などでは戸惑いや不満の声が広がっている。(2025/9/19)

KDDIが6年ぶりに新型iPhone発売イベント開催 「通信品質」「料金プラン」「eSIMの実績」を訴求
KDDIは9月19日、全モデルがeSIM専用となったiPhone 17シリーズの発売記念イベントを6年ぶりに開催。松田社長が厚さ5.6mmの「iPhone Air」の魅力とともに、世界No.1の通信品質やau Starlink Directなど、auで購入する3つの理由を力強く訴求した。(2025/9/19)

i-Construction 2.0:
90キロ離れた建機の遠隔操縦に成功、マルチリンク通信を活用 大成建設
大成建設は、複数のLTE回線と衛星通信を同時に活用する「マルチリンク通信」を利用して、直線距離で約90キロ離れた建設現場の複数台の建設機械を遠隔操縦することに成功した。(2025/9/19)

上空3000mからスマホに5G通信 ソフトバンク、HAPS向け新機器の実証に成功
ソフトバンクは9月18日、成層圏通信プラットフォーム(HAPS)向けに新たに開発した6セル対応の通信機器で、地上のスマートフォンとの5G通信に成功したと発表した。高度3000mの軽飛行機に機器を搭載し、基地局とスマートフォン間の通信を中継した。(2025/9/19)

圏外でもXや地図アプリ見られる「au Starlink Direct」衛星データ通信、iPhoneに対応
圏外でも空が見える場所なら通信できるサービス「Starlink Direct」で、特定のアプリが利用できるデータ通信機能がiPhoneシリーズに対応。(2025/9/19)

空飛ぶ基地局HAPSで「5G通信」実験成功 なぜ実現? 課題は? ソフトバンクが解説
ソフトバンクは9月18日、成層圏を利用した通信基盤「HAPS(High Altitude Platform Station)」の研究開発に関するオンライン説明会を開催した。説明会では、八丈島で実施した実証実験の成果が報告されただけでなく、記者との質疑応答を交えながら、今後の技術課題や商用化への展望が具体的に示された。登壇したのはテクノロジーユニット統括 基盤技術研究室 無線技術研究開発部 部長 星野兼次氏。(2025/9/18)

金星探査機「あかつき」運用終了 15年前「初音ミク」乗せ飛び立ち、金星大気を観測
2024年から通信を確立できない状態が続いており、設計寿命も大幅に超えてた。(2025/9/18)

製造マネジメントニュース:
中小企業の生成AI導入は停滞傾向、10人未満企業では10%以下
情報通信総合研究所は、企業における生成AI導入の現状と展望に関するアンケート結果を発表した。導入は大企業が先行し、中小企業では低調が続いている。(2025/9/18)

NTT西日本で一時通信障害 大阪・京都全域と兵庫の一部で固定電話が使えず
NTT西日本の固定電話サービスなどで、9月16日午後3時45分ごろに通信障害が発生した。大阪府と京都府の全域、兵庫県の一部でひかり電話や加入電話が利用できない状況となり、緊急通報も一時影響を受けた。いずれも午後4時36分に復旧した。(2025/9/16)

ITmedia Security Week 2025 春:
サイバー攻撃の「狙い目」を知るために電源遮断する例も――NICT園田氏が語るアタックサーフェス管理の意義
2025年5月、「ITmedia Security Week 2025 春」で、国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT) サイバーセキュリティ研究所 ナショナルサイバートレーニングセンター センター長の園田道夫氏が「いま、そこにある(サイバーの)危機」と題して登壇した。(2025/9/12)

生成AIの実装に関する検討事項4つのステップ:
PwCがテクノロジー、メディア、情報通信業界における生成AI利用の最新調査結果を発表
PwCコンサルティングは、テクノロジー、メディア、情報通信業界における生成AIの現状と将来展望に関する調査結果を発表した。それによると技術インフラの準備は、生成AIを実装する上で企業が直面するビジネス上の最大の課題であることが分かった。(2025/9/16)

mineoで638円/385円×6カ月を割り引く「ホーダイ感謝祭」開催 パケット放題Plusの増速も
mineoは、9月11日から「ホーダイ感謝祭」を開催。月額料金を最大6カ月の間638円割引する他、パケット使い放題サービスが最大6カ月間無料に加えて最大通信速度が1.5Mbpsから3.0Mbpsになる。(2025/9/10)

「Apple Watch Series 11」登場 キズに2倍強く、「高血圧通知機能」にも対応(日本では記載なし)
米Appleは9月9日(現地時間)、「Apple Watch Series 11」を発表した。ヘルスケア機能の強化、バッテリー駆動時間の延長、カバーガラスの耐久性向上、5G通信機能を内蔵。同日より予約を開始し、9月19日に発売。価格は6万4800円から。(2025/9/10)

日本向けの「iPhone Air」は“日本専用” モバイル通信の対応バンドが多め
薄型の新しい「iPhone Air」について、日本のみ専用モデルが投入されることが判明した。(2025/9/10)

“衛星と直接通信”できる「Apple Watch Ultra 3」登場 事故→自動通報も 12万9800円
Appleは9月9日(現地時間)、スマートウォッチ「Apple Watch Ultra 3」を発表した。衛星経由の緊急SOS機能に対応したほか、Ultra最大のディスプレイを搭載。バッテリーも42時間駆動へと拡大した。価格は12万9800円からで、本日より予約注文を開始。9月19日から販売を開始する。(2025/9/10)

「Apple Watch Ultra 3」発表 最大42時間駆動、衛星通信&5G対応 わずかに画面サイズアップ、2色展開
Appleが新モデル「Apple Watch Ultra 3」を発表した。情報は随時更新する。(2025/9/10)

auスマホの通信品質どうチェック? 「現地で検証したくてもできない」事情も
KDDIは9月2日、利用者が快適に音声通話やデータ通信を行えるように通信品質の向上に取り組んでいる。事前にさまざまな設備や測定器を用いて検証を実施しているとし、noteで解説記事を公開した。記事内では、検証に必要なラボ環境や基地局シミュレータの活用方法を紹介している。(2025/9/9)

ロボットで保守しやすいケーブルレスなサーバラック、ソフトバンクが開発 押し込むだけでサーバを設置・交換
ソフトバンクが、ロボットでの保守や点検がしやすいサーバラックを開発したと発表した。電源、冷却、通信に必要なケーブルを全て排し、専用のアダプター同士をつなげばそれぞれが機能するよう設計。ロボットがサーバを押し込むだけでラックに設置したり、交換したりできるようにした。(2025/9/9)

職場の防災、まだ甘い? 「備蓄」と並ぶ不足項目トップ3
災害時に企業が重視する「通信機能」とは。災害用無線機「ハザードトーク」を提供しているテレネットが調査を実施した。(2025/9/9)

第7回 国際 建設・測量展:
建機に後付けで3Dマシンガイダンス実現、日立建機のキットが13tクラスに対応
ここ最近の建機は、IoTセンサーやカメラ、通信機能が当たり前のように搭載されている。取得したデータを設計データと比較しながら、高精度な工事を行うマシンガイダンス(MG)やマシンコントロール(MC)のテクノロジーは、人材不足や環境保護といった課題に対するICTとして注目されている。しかし、MGやMCに対応した新車の建機はかなり高額となってしまう。そこで日立建機は、未対応の既存建機に後付けして、マシンガイダンスを可能にするキットを開発した。(2025/9/8)

製造業IoT:
SIM1枚で国内2キャリアを使い分け、IoTの冗長化とコスト最適化を両立
インターネットイニシアティブは、1枚のSIMでNTTドコモとKDDIの両ネットワークを直接使い分けられる「マルチプロファイルSIM2.0」を開発した。キャリア冗長に加え、通信コスト膨張も抑えられる。(2025/9/8)

ネットワークとOSI参照モデルの基礎【第4回】
いまさら聞けない「OSI参照モデル」の利点と欠点 その使いどころは?
通信を理解するための基礎となる「OSI参照モデル」。その成り立ちを振り返り、なぜ今も学ぶ価値があるのかを利点、欠点の両面から整理する。(2025/9/7)

「スマホの価格は店舗ごとに異なる」――総務省が注意喚起 “頭金払えば割賦払い額が減る”との誤解も
総務省は9月5日、スマートフォンの販売価格に関して、消費者向けの注意喚起を公表した。端末価格は同じ通信キャリア・同じ機種でも店舗ごとに異なる他、「頭金0円」といった表示も誤解を招きやすいとして、支払総額を事前によく確認するよう消費者に呼び掛けている。(2025/9/6)

ネットワークとOSI参照モデルの基礎【第4回】
「データはどう流れるのか」――OSI参照モデルで“通信の仕組み”を解説
ネットワークやシステムの運用に携わる場合、理解しておいた方がよいのが「OSI参照モデル」の仕組みだ。今回は複数のレイヤーにまたがる技術や、データがレイヤーを通じてどう流れるのかを解説する。(2025/9/6)

KDDIが「押すだけテレビ電話機」発売 専用アプリを入れたスマホとビデオ電話
KDDIは、9月5日に「押すだけテレビ電話機 memet」を発売。通信モジュールを内蔵し、インターネット環境の準備やWi-Fi設定は不要で専用アプリを入れたスマートフォンとビデオ通話が行える。(2025/9/5)

安定通信と省電力を両立:
Wi-Fi 6/6E対応無線LANモジュール 、サイレックス
サイレックス・テクノロジーは、NXPセミコンダクターのチップセット「IW623」を搭載した組み込み無線LANモジュール「SX-SDMAX6E」を発表した。6GHz帯対応による安定通信と省電力動作の両立が可能だ。(2025/9/5)

Garmin、通信機能を内蔵したスマートウォッチ「fenix 8 Pro/Pro MicroLED」発売 約20.7万円から
ガーミンジャパンは、初のinReach機能を搭載したスマートウォッチ「fenix 8 Pro」「fenix 8 Pro MicroLED」を発売。スマートフォン不要でウォッチ単体から通話やメッセージ送信が行える。価格は20万6800円(税込み)から。(2025/9/4)

ワイモバイルが新料金「シンプル3」 5GBは3058円、30GBは4158円、35GBは5258円に
ソフトバンクは9月4日、Y!mobile(ワイモバイル)の新たな料金プラン「シンプル3」を9月25日から提供開始すると発表した。月々のデータ通信量が5GBの「S」(月額3058円)、30GBの「M」(同4158円)、35GBの「L」(同5258円)を提供する。(2025/9/4)

N高グループが塾・個別指導サービス、同校などの学生向けに 夏野氏「原価に近い価格で提供」
角川ドワンゴ学園が、通信制高校「N高等学校」「S高等学校」「R高等学校」の学生を対象とした塾・個別指導サービス「+ONE授業」を始めると発表した。進路実績の向上を目指し「塾や習い事をN高で完結させる」(夏野剛理事)といい、2026年4月から提供する。(2025/9/3)

9月1日は「防災の日」 衛星でどこでも通信、データやAI活用 IT業界で進む災害対策
楽天モバイルは防災の日の9月1日、衛星通信や移動基地局車など、災害対応技術を公開した。衛星とスマートフォンが直接つながる最新技術によって、既存の基地局網が整備されていない地域でも通信が可能になるなど、情報通信は大きな転換点を迎えている。(2025/9/2)

楽天モバイルの衛星通信に欠かせない「3つの強み」、災害時も柔軟に運用 料金プラン発表はまだ先か
楽天モバイルは9月1日、「Rakuten最強衛星サービス Powered by AST SpaceMobile」の仕組みや自社の強みを改めて報道陣にアピールした。2025年4月には、日本国内で初めて、低軌道衛星と市販スマートフォン同士のエンドツーエンドでの直接通信によるビデオ通話に成功。サービス開始予定の2026年第4四半期(10〜12月)に向けて準備を進めている。(2025/9/2)

快適なネットワークの設計戦略【第3回】
いまさら聞けない「QoS技術」とは ネットワーク性能を高める“3つの仕組み”
ネットワークの信頼性を高める上で欠かせないのが、トラフィックの優先制御を担うQoS(Quality of Service)だ。通信の遅延や輻輳を防ぐために押さえておくべきQoSの要素とは。(2025/9/2)

レーザー転写技術を応用:
極薄の先端半導体チップを高スループットで実装、生産効率10倍
東レエンジニアリングは、レーザー転写技術を応用して、極薄の半導体チップを高いスループットで実装できる技術を開発した。次世代の情報通信システムなどに用いられる先端半導体チップの実装工程で、生産効率を従来の10倍以上に高めることが可能になるという。(2025/9/1)

石野純也のMobile Eye:
au Starlink Directで“衛星データ通信”を実現できたワケ 対応スマホやアプリは少ないが、新たなビジネスモデルも?
(2025/8/30)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。