プロジェクト:
福島駅東口の再開発で基本設計公表、7パターンに変化する「雁行型」公共ホールや10階建て民間棟
福島駅東口地区の再開発事業で、建設コスト高騰を受け、2022年から見直しが進められていた基本設計が公表された。店舗やオフィスから成る10階建て施設の民間エリアと、最大1500人収容の計7パターンに可変する公共ホールや会議室の公共エリアで構成する。(2025/9/12)
モビリティサービス:
ホンダのUNI-CUBが「UNI-ONE」に、3歳でも車いすユーザーでも乗れる
ホンダはハンズフリーパーソナルモビリティ「UNI-ONE(ユニワン)」を日本国内の法人向けに発売する。施設内の移動や、徒歩が伴うオフィス管理業務での負担を軽減するモビリティだ。(2025/9/10)
「うちの会社は大丈夫」では危ない 急増するコンプラ違反倒産をどう回避する?
コンプライアンス違反がきっかけとなる倒産が増えています。コンプライアンス違反による倒産を回避するには、さまざまな法令リスクを把握することが重要です。今回は社会保険労務士である筆者が、助成金・補助金申請と障害者雇用代行業者を利用する際のリスクと留意点を解説します。(2025/8/27)
Merkmal:
三軒茶屋が「住みたい街」であり続ける理由 再開発が街の魅力を“奪わなかった”ワケ
東京都世田谷区・三軒茶屋は、急増した人口と再開発の波の中で、住民反発を経て独自の共存モデルを築いた。27階建てのキャロットタワーと昭和の商店街が調和し、SUUMO住みたい街ランキングで常に上位50位以内を維持。住民主導の対話を重視したまちづくりが、画一化に抗う都市再開発の新たな指標となっている。(2025/8/2)
「XR・メタバース総合展」で見つけたユーザー思いの製品あれこれ 日本Xrealは新型ARグラス「XREAL One Pro」の日本発売を発表
7月4日まで開催されていた「XR・メタバース総合展」。初日となる7月2日に、日本XrealがARグラス「XREAL One Pro」の国内販売を発表した。その発表会の模様と、展示会場で見つけたものを合わせてレポートしたい。(2025/7/4)
医療機器ニュース:
プライバシーに配慮した見守りができるシステムの提供を開始
富士通は、カメラを使わずミリ波レーダーを用いて、プライバシーを保護しながら介護施設などの利用者の安全を見守る「Fujituミリ波レーダ見守りシステム」の提供を開始した。(2025/7/2)
タイムアウト東京のオススメ:
神保町・お茶の水エリアにミニシアター「シネマリス」が2025年オープンへ
東京の街の“ローカルエキスパート”が、仕事の合間に一息つけるスポットやイベントを紹介します。東京の街の“ローカルエキスパート”が、仕事の合間に一息つけるスポットやイベントを紹介します。(2025/6/17)
リノベ:
西葛西でスポーツジムを丸ごと「ホステル」に再生 大和ライフネクストの“旅人が集う家”
東京メトロ「西葛西」駅から徒歩4分の場所に、元スポーツクラブの建物をリノベーションした大型ホステルが2025年5月に誕生した。手掛けたのは大和ライフネクストで、客室は2段ベッドのドミトリータイプや個室タイプなど全289床。「旅人の居場所、あなたの家」のコンセプトに基づき、4階にはプールの名残を生かしてリゾートビーチを模した開放的なラウンジを設け、宿泊者同士が交流する非日常空間となる。(2025/6/13)
プロジェクト:
「赤坂七丁目再開発」着工、46階建て大規模複合施設建設 日鉄興和/野村不動産
日鉄興和不動産と野村不動産は、東京都港区「赤坂七丁目2番地区第一種市街地再開発事業」の建設工事に着手した。地上46階/地下1階、高さ約157メートルの複合施設を建設する。延べ床面積は約8万7912平方メートル。2028年度の竣工を予定している。(2025/6/10)
2025年度建設計画:
京王電鉄、2025年度の鉄道事業で総額434億円 新宿駅や京王多摩川駅を改良
京王電鉄は、2025年度の鉄道事業に総額434億円を投資する。新宿駅や京王多摩川駅の改良工事に着手する他、笹塚駅〜仙川駅間で7.2キロの高架化と25カ所の踏切廃止を目的に、用地取得と仮線準備工や高架橋を構築する。(2025/5/22)
2025年度建設計画:
小田急の2025年度鉄道投資は436億円 鶴川と藤沢の駅舎改修、橋梁などの耐震補強
小田急電鉄は、2025年度の鉄道事業設備投資に436億円を投じる。世田谷代田〜登戸駅間の高架橋や4駅のホーム上家などで耐震補強に着手する他、2024年度の豪雨で崩れた東海大学前〜秦野駅間の法面補強などを実施する。駅改良では鶴川駅と藤沢駅で、橋上化に向けた基礎工事に着手する。(2025/5/19)
2025年度建設計画:
京急電鉄の2025年度設備投資、370億円で品川駅地平化や泉岳寺駅改良
京急電鉄は2025年度の鉄道事業設備投資で、総額約370億円を投じ、品川駅付近の連続立体交差や泉岳寺駅のホーム拡幅、羽田空港第1〜2ターミナル駅の引上線新設、ホームドア設置などに着手する。(2025/5/15)
JR桜島駅に設置された“動くホーム床”が「すごい進化」と話題→導入のきっかけは? JR西日本に話を聞いた
これはいい発明。(2025/5/10)
NEWS Weekly Top10:
「大阪万博、子連れには無理ゲーっぽい」を撤回します
先週、「大阪万博、子連れには無理ゲーっぽい」という記事を書いた。その3日後、筆者は日帰りで万博に行ってきた。半日かけて会場を回った結果、「子連れでも大丈夫そう」と、記事と真逆のことを感じたので正直に話したい。(2025/4/21)
NAVITIMEがバリアフリー情報を拡充 東京全駅のエレベーターを考慮したルート検索が可能に
ナビタイムジャパンの「NAVITIME」「乗換NAVITIME」で、東京全駅のエレベーター情報を考慮したルート検索が可能に。乗換NAVITIMEでは、東京都内の一部路線の車椅子/ベビーカー優先スペース対応車両位置の表示に対応する。(2025/4/7)
イベント:
住友林業が「住友活機園」を5月30〜31日に特別公開、国重文指定の和洋邸宅
住友林業は2025年5月30〜31日の2日間、住友の基礎を築いた第二代総理事の伊庭貞剛翁が建設した滋賀県大津市の重要文化財「住友活機園」を特別公開する。(2025/3/26)
名鉄名古屋駅、5400億円投じ再開発へ 「4線化」でどう変わる?
名古屋鉄道は、名古屋駅地区再開発計画の事業化を決定した。名鉄名古屋駅を4線化するほか、商業施設やオフィス、ホテルなどを整備。2040年代に本工事の完成を目指すという。(2025/3/26)
プロジェクト:
名鉄名古屋駅が5300億円で延べ52万m2駅ビルに再生 鉄道4線化など2040年代前半に竣工
名古屋鉄道が5300億円の投資額で計画している「名古屋」駅エリアの再開発計画が、本格始動した。延べ52万平方メートルの2棟から成る駅ビルを建設するとともに、空港行き用のホーム新設など線路4線化にも着手する。2026年2月から名鉄百貨店や名鉄グランドホテルが閉店し、2026年度中に解体工事に着手。2033年度にオフィスやホテルなどが開業し、全体完成は2040年代前半となる見通し。(2025/3/25)
東北新幹線に新型車両「E10系」 2030年に投入へ JR東が開発に着手
JR東日本は、東北新幹線の新型車両「E10系」の開発に着手する。2030年度内の営業運転開始を目指す。(2025/3/4)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
山手線が39年ぶりに運賃アップ、JR東日本が発足以来「初値上げ」の意味
JR東日本は2024年12月6日、2026年3月に運賃を値上げする旨を発表した。今回は1987年のJR東日本発足後、初の運賃値上げとなる。JR東日本が開業以来、なぜ税抜き運賃の値上げをしてこなかったか、なぜいきなり大幅な値上げを発表したかを考えてみたい。(2025/2/17)
JR東日本が初めての「運賃値上げ」を申請 2026年3月実施予定 4つのポイントをチェック!
JR東日本が、会社設立以来初めての「運賃値上げ」を申請した。消費税の増分を除くと初めてとなる値上げとなるが、そのポイントをまとめていく。(2024/12/10)
「気を付けます」 寒い季節に危険な“ヒートショック” 今日からできる対策を消防組合が紹介「温度のバリアフリー化を」
すぐにできる対策3つ紹介。(2024/12/9)
「オイオイオイ」 東京〜新宿間は210円→260円に JR東日本、2026年に運賃を値上げ 「初乗りが160円の時代かぁ」
初乗り運賃は10円程度値上げに。(2024/12/6)
東武特急の在り方を変えた「N100系スペーシア X」は新技術満載
2023年7月にデビューした東武鉄道の特急列車「N100系スペーシア X」がブルーリボン賞を受賞した。受賞式の模様や、新技術をふんだんに取り入れたN100系スペーシア Xの魅力をお伝えする。(2024/11/26)
元司書みさきの同人誌レビューノート:
「公開日からオタトークしたいんよ」 “バリアフリー字幕”という選択肢 同人誌マンガで描くユーザーから見たエンタメのいま
バリアフリー字幕付きの作品は増えているものの、課題もあるようです。(2024/11/30)
車いすユーザーが“外出時のトイレで困ったこと”に反響 バリアフリートイレの使用マナーに「有益な情報」「存じませんでした」
当事者からは共感。(2024/11/23)
高輪ゲートウェイ駅前に「文化創造棟」が誕生、どんなところになる?
JR東日本文化創造財団は、品川車両基地跡地で開発を進めているJR高輪ゲートウェイ駅直結の街で、2026年春に「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」(モン タカナワ: ザ ミュージアム オブ ナラティブズ)をオープンする。(2024/10/31)
「誰の女に言ってんだ!」 ヒロミ、松本伊代への“失礼発言”にカチン 周囲にプチ説教も「オレが言うのはOK」
ステキ〜!(2024/10/22)
「吹いたwwww」 “物件選びに失敗した貞子”に爆笑 引っ越した井戸で動けなくなった姿が切ない
そろそろバリアフリー化も考えたほうがいいかも。(2024/10/22)
1人乗りモビリティが百花繚乱 「Japan Mobility Show」で見かけた乗り物まとめ
「東京モーターショウ」改め、「Japan Mobility Show」として生まれ変わった自動車の祭典だが、2024年は「Bizweek」としてB2Bメインで開催した。各社が注力する新エネルギー車両の他、増床したスタートアップコーナーを覗けば、新機軸のモビリティがたくさん集まっていた。閉会から少し時間が経ったが、会場で気になった乗り物たちを紹介しよう。(2024/10/27)
“30代一人暮らし”のこだわりつまった「小さくない平屋」に反響→25坪のコンパクトな間取りが「憧れます」と9.5万視聴
“LDKに土間”のこだわり設計。(2024/9/30)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
小田急「ロマンスカー新型車両」が登場へ これまでの“常識”を飛び越えられるか
小田急電鉄が9月9日、新型ロマンスカー設計への着手を発表した。しかし報道向け資料に示された情報は少なく、実物写真や完成予想図もないため、鉄道ファンが予想合戦を繰り広げる事態となっている。そこで今回は「新しいロマンスカーが小田急電鉄にとってどんな役割を担うか」を考えてみたい。(2024/9/14)
富士通とイオンモール、レーダー・AIで転倒検知 バリアフリートイレの安全性向上へ
8月から2025年1月末まで実証実験を行う。(2024/7/31)
NEC、デジタル社員証で社員2万人を“顔パス化” CIOに聞く「組織をDX」させる狙い
NECが進める「デジタル社員証」などのDXには、どんな狙いがあるのか。DXを推進するNECコーポレートIT・デジタル部門長の小玉浩CIOに聞いた。(2024/7/22)
「生きてて良かった」 箱根の温泉施設にある“バリアフリー露天風呂”が話題 車椅子のまま入れる“驚きの仕組み”とは
車椅子ユーザーの人も安心して入れる設計とのこと。(2024/7/20)
これは便利……! 車椅子ユーザーが感動した“ハイテク路面バス”に反響 「日本もこうなってほしい」
車内もバリアフリーだ……!(2024/7/10)
プロジェクト:
野村不動産とJR東日本の大規模複合開発「ブルーフロント芝浦」、2025年2月に1棟目が完成へ
野村不動産とJR東日本が東京芝浦エリアで進める大規模複合開発「芝浦プロジェクト」の街区名称が、「BLUE FRONT SHIBAURA」に決定した。両社は2025年2月にツインタワー1棟目のS棟の竣工を控え、プロジェクトの進捗状況について発表した。(2024/6/19)
JR東、東京駅の南通路周辺を整備 工事のためエキュート東京は8月に営業終了へ
JR東日本は5月8日、5月から東京駅南通路周辺整備に着手すると発表した。中央通路南側の地下1階および1階において、改札内南通路の改良、バリアフリー機能の強化、待合広場の開設など駅サービス機能の強化、店舗エリアの拡大を目的に実施する。(2024/5/9)
xR:
「江戸東京たてもの園」の鑑賞価値を高めるWebアプリをDNPが公開
DNPは、「江戸東京たてもの園」に移築した歴史的建造物の鑑賞価値を高めるWebアプリケーションを公開した。WebアプリはWeb特設サイト上で展開し、AR技術やGPS機能を用い、園内の建築物をより深く、楽しく、快適に体験できることをコンセプトにしている。(2024/5/8)
イオンシネマ、車いす来場者への対応をQ&Aで修正 「改正障害者差別解消法」施行に合わせて
SNSではインフルエンサーによる告発を受けての対応だと拡散されていたが、その件とは別だと否定した。(2024/4/24)
小寺信良が見た革新製品の舞台裏(30):
お年寄りもはっきり聞こえる“曲面サウンド” 急成長のミライスピーカーの秘密
耳の聞こえづらい高齢者でもしっかり聞こえる特殊な「音」を発生する特許技術を持つスピーカーのメーカーがある。「ミライスピーカー・ホーム」を手掛けるサウンドファンだ。同製品はこれまでに累計20万台を売り上げ、大きな注目を集めている。高齢者からの需要も多いが、そもそもどのような「音」を、どのような機構で発生させているのか。サウンドファンの皆さんにお話を伺った。(2024/4/23)
自販機に近付くと、スマホがぶるぶる 日本コカ・コーラ自販機の「新機能」は誰を救うのか
日本コカ・コーラは、コークオンアプリと自販機を連動させた取り組みなどを進めている。アプリで自販機を探すと、近付くにつれスマホがぶるぶると震えるなど新機能を追加した。新機能搭載について、どのような思いがあるのか?(2024/4/19)
「カップヌードル」にベーグル味!? 米国で「Cup Noodles Everything Bagel with Cream Cheese」発売
(2024/4/8)
「約30年前の商品を探しています」呼びかけ→奇跡的に発見! Xのパワーに「すごい」「見つかるとは」と反響
Xのパワー、すごいです。(2024/4/8)
「これは泣く……」「愛が伝わる」 夫が作った自宅保育“卒業”アルバムがステキすぎると話題
まるで妻と子へのラブレター!(2024/4/8)
ローチケ、機種変や故障で「チケットの権利は失効しない」 アプリ変更についてあらためて説明
(2024/4/7)
ねとめし:
「冗談抜きで箸が止まらん」「期待以上の美味しさ」 「雪国まいたけ」公式紹介の“まいたけ塩昆布”がうますぎる!
料理初心者にもオススメの簡単レシピ!(2024/4/7)
『シティーハンター』全336話無料公開! 実写映画の配信を記念して
(2024/4/7)
落書きが家を覆い尽くしていく…… グラフィティアーティストの大作がすごい
ストップモーションでまとめた動画が、とってもコミカル!(2024/4/7)
お湯を注ぐと昆布の形が……! おしゃれでかわいい梅昆布茶に反響 メガネの産地・福井県のお土産
めがねの産地として有名な福井県のお土産です!(2024/4/7)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。