アラクサラとの融合も強調:
Fortinetが考える「1つのOSで守る」という手法
フォーティネットジャパンは2023年12月1日、同社のイベント「Accelerate Japan 2023」に合わせて記者説明会を開催。Fortinetの創業者、取締役会会長 兼 CEOのケン・ジー氏と、2023年7月からフォーティネットジャパン 社長執行役員に就任した与沢和紀氏が登壇し、事業戦略を語った。(2023/12/7)
最長10年間までICTインフラを保守 日鉄ソリューションズら3社が協業を開始
日鉄ソリューションズとアラクサラネットワークス、サイバートラストの3社は、協業によって装置の保守期間を最長10年間まで提供する。機器群の調達や廃棄を軽減する他、短いスパンで発生していた機器関連の計画業務に割かれていたリソースを別分野に充てることで企業の成長を支援する。(2022/6/30)
日立、上下水道事業の運用・保全支援SaaSに新機能 AIで効率的なプラント運用を
日立は、上下水道事業向けクラウドサービス「O&M支援デジタルソリューション」に、AIを活用した設備診断、水質予測、運転支援などの新機能を拡充した。水インフラの運用・保全業務のDXを加速し、高効率・安定運営とノウハウ継承を支援する。(2021/4/13)
産学官でデジタル化を推進 シスコが日本政府との連携を発表
シスコは、同社のプログラムを通じた日本政府との連携を発表した。産学官と連携することで、公共インフラや教育のデジタル化、テレワーク推進、医療、サプライチェーン、規制改革、5Gなどの分野でのデジタル活用を推進する。(2021/2/15)
NISTの行動計画を意識:
NECとシスコ、アラクサラが協業 「日本の主要インフラ」に提供したいネットワークセキュリティの中身は
金融やエネルギー、情報通信といった「日本の重要な社会インフラ」に、強固なセキュリティを提供したい――。そんな目標を掲げ、ネットワーク事業者の3社が協業を発表した。社会全体でデータ量が増加する中、3社はどのようなセキュリティを提供しようというのか。(2021/2/3)
8年間使い続けられるネットワーク機器の秘密:
PR:無線/有線ネットワークに一元対応できる国内ベンダーが登場、他と何が違うか
社会インフラなどの重要システムの実績を持つネットワーク機器メーカーが満を持して無線ネットワーク市場に参入する。ポイントは8年もの長期保証と有線/無線を問わない手厚いサポート体制にある。(2020/7/29)
アラクサラ AX2530S-08TC1:
アラクサラ、サイバー攻撃対策の産業用L2スイッチ
アラクサラネットワークは産業用ネットワークに適したDINレールマウントのレイヤー2スイッチを発売する。ホワイトリスト機能や以上端末を切り離す遮断機能など、IIoTのリスクに備えるセキュリティ機能を搭載している。(2017/11/27)
Interop Tokyo 2016 Report:
困難極めるサイバー攻撃への対応、その効率化を支える先端技術
高度化するサイバー攻撃への対応をどう効率化して、被害の抑止につなげるか――2016年のInteropではその“支援役”として期待させる先端技術が出品された。(2016/6/9)
Interop Tokyo 2015 Report:
サイバー攻撃や被害を食い止めるセキュリティ技術たち
ネットワーク技術展示会のInteropでは例年多くのサイバー攻撃が観測される。会場ではその様子や防御策、最新のセキュリティ対策技術などが注目を集めていた。(2015/6/11)
ホワイトペーパーレビュー
ネットワークの省エネ術が分かる3つのホワイトペーパー
電力供給の不安や電力コストの高騰を受け、重要性が高まるIT関連の消費電力削減。本稿はネットワークに絞り、消費電力の削減方法を示した3つのホワイトペーパーを紹介する。(2012/8/29)
IT業界 転職市場最前線(21):
Webエンジニア需要続く。Rails経験者募集も増加
不況で冷え込んでいたIT業界の転職市場に、回復の兆しが見え始めている。だが、業種や職種によって採用数や条件に大きな差異が生まれている。転職市場の動向を追い、自身のキャリア戦略立案に生かしてほしい。(2011/1/26)
PFUとアラクサラ、検疫ネットワークの構築で協業
PFUの検疫ソフト「iNetSec Inspection Center」とアラクサラの認証システムの連携で協業する。(2008/9/29)
Meruとアラクサラ、企業ネットワークソリューションで協業
Meruとアラクサラは、企業ネットワークソリューションにおける協業を発表した。今後は、相互接続検証を基にさまざまなソリューションを提供する。(2007/9/20)
アラクサラが企業向け10Gスイッチを投入、スイッチもエコ化の時代へ
アラクサラネットワークスは、ミッドレンジクラスの10ギガビット対応スイッチ3モデルを投入。企業ネットワークのトリプルプレイ化を支えるという。(2006/9/14)
Interop Tokyo 2006:
ネット管理のオートノミック化を支援する開発キットをアラクサラが公開
アラクサラネットワークスは、自社ブースでネットワーク機器の設定や管理を行うソフトウェア用の開発キット「ON-API(SDK)」を紹介、開発した設計/管理ツールのデモを行った。(2006/6/9)
ラインナップを企業のエッジネットワークに広げるアラクサラ
アラクサラネットワークスは、企業向けのレイヤ2スイッチ「AX2400Sシリーズ」とレイヤ3スイッチ「AX3600Sシリーズ」を発表した。(2005/9/8)
パートナーとのコラボの場、アラクサラが検証施設オープン
アラクサラネットワークスは、パートナー企業が機器を持ち込んで接続検証などを実施できる新施設「アラクサラコラボレーションセンター」を開設した。(2005/7/11)
国産ルータ企業同士でタッグ、アライドがアラクサラ製品をOEM販売
アライドとアラクサラは12月20日、ハイエンドスイッチ・ルータの販売や技術協力で提携したと発表した。(2004/12/20)
二翼を備えた基幹ルータ企業、アラクサラネットワークス設立
日立とNECは、6月の基本合意を受け「アラクサラネットワークス株式会社」を設立した。国内の足固めをした後、アジア経由でシスコやジュニパーの対抗軸となる狙いだ。(2004/10/1)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。