マルウェア感染PCのネット接続を自動遮断、SecuLynxが提供
ウォッチガードのUTMと連携して、検疫システム「IntraPOLICE II」で対応する。(2015/9/16)
PFUの検疫ソフトに新版、Adobe製品やJavaのパッチ確認が可能に
今回のバージョンアップで脆弱性悪用攻撃に使われる多くのOSやアプリケーションの検疫が行えるという。(2012/12/4)
Adobe ReaderやJavaも検査:
PFUが検疫ソフトを強化、アプリの脆弱検査も可能に
PFUは12月4日、検疫ソフトウェアの新バージョン「iNetSec Inspection Center V7.0L20」を発表した。(2012/12/4)
PFUが検疫ソフトの最新版を発売、スマホやタブレット端末に対応
企業ネットワークへの接続を要求するスマートデバイスのセキュリティ状況をチェックし、対策強化を促したり、接続を拒否したりできる。(2012/2/14)
検疫ネットワーク(NAC)製品一覧
問題のないPCのみをLANに接続し、問題のあるPCを隔離・治療する仕組みを提供する検疫ネットワーク(NAC)。ここでは、各社から提供されているNACを紹介する。(2010/11/16)
完全エージェントレスの検疫ソリューション「CounterACT」
サーバ統合の波で注目される「センター集約型検疫システム」とは
クラウドの台頭によるサーバ統合の波で、検疫システムにもセンター集約型を求める声が高まっている。端末にエージェントを導入したくないという現場ニーズに応えつつ、集約型を実現する検疫システムとは何か。(2010/7/12)
NEWS
トレンドマイクロとNEC、未知ウイルス感染PCを接続前に隔離する検疫システムを共同開発
トレンドマイクロとNECは、隔離端末間の感染防止やネットワーク接続前の端末隔離を可能にする検疫システムを2010年上期に製品化する。(2009/12/24)
NSD、既存PCを利用したパンデミック対策ソリューションを発売
日本システムディベロップメントは、既存PCをシンクライアント化する製品と検疫システムを組み合わせた事業継続支援ソリューションを発売する。(2009/10/21)
日本HP、情報漏えい対策を強化した検疫システムの最新版を発表
日本HPは、認証およびPC検疫システム製品の最新版「HP Quarantine System version 3.1」を発表した。(2009/7/21)
ホワイトペーパー:
検疫ネットワーク再入門
検疫システムの持つ3つの機能要素「検査」「隔離」「治療」について問題点を読み解きながら、検疫システムの今後の方向性について考察する(提供:アイティメディア)。(2009/1/19)
ホワイトペーパー:
検疫ネットワークを実現する仕組み
一口に「検疫ネットワーク」といっても、それを実現させる仕組みはさまざまだ。その仕組みについて詳細に解説する(提供:アイティメディア)。(2008/12/26)
NAPなどに対応:
社外PCを検疫、NTTデータ先端技術がリモートアクセス対策の最新版
NTTデータ先端技術は、社外から企業ネットワークへの接続を要求するPCのセキュリティ状況を検査する検疫システムを発売した。(2008/12/5)
PFUとアラクサラ、検疫ネットワークの構築で協業
PFUの検疫ソフト「iNetSec Inspection Center」とアラクサラの認証システムの連携で協業する。(2008/9/29)
セキュアモバイルアクセス:
検疫で持ち出しPCの“抜け穴”をチェックする
社外に持ち出したPCで社内ネットワークへ接続する場合にPCのセキュリティ対策は徹底されているだろうか。検疫システムを利用して持ち出しPCの安全確認と社内ネットワークの保護を強化しよう。(2008/9/25)
不正PCの接続を遮断、大塚商会らが中小企業向けに検疫サービス
大塚商会ら3社は、マイクロソフトのWindows Server 2008の検疫機能を利用した中小企業向けのネットワーク保護サービスを開始する。(2008/9/24)
NEWS
大塚商会ら3社、SMB向けにNAPベースの検疫システム導入パックを販売
Windows Server 2008のNAP機能と対応スイッチを組み合わせ、中堅・中小企業に低コストで容易に導入できる検疫ソリューションとして売り込む。(2008/9/24)
KCCS、モバイルアクセスの検疫サービス開始
京セラコミュニケーションシステムは、リモートアクセス時の端末認証とセキュリティ検疫を実施するサービスを始める。(2008/8/21)
ホワイトペーパー:
検疫ネットワークが必要とされるワケ
なぜ検疫ネットワークが注目されるようになったのかを考察し、検疫ネットワークのメリットと導入に当たっての注意点を解説する(提供:アイティメディア)。(2008/8/11)
NEWS
ディーリンク、検疫システム対応の16ポートGbEスイッチを発売
10月に先行リリースした「DGS-3200-10」の上位機種となる「DGS-3200-16」を販売。利用用途を広げるとともに、先進のIPv6機能をサポートした。(2008/7/4)
F5ネットワークスとも連携:
NEC、PC検疫ツールの最新版を発売
管理サーバの二重化やシンクライアントシステムの運用に対応した。(2008/7/2)
転換期迎える検疫ネットワーク【第3回】
あなたの企業に最適なNACの選び方
本特集では、検疫ネットワークの課題から導入ポイントを導き出した。では「本来のNAC」を実現するにはどのような機能が有効なのか。端末のネットワーク接続前と接続後、それぞれのフェーズでの機能要件をまとめた。(2008/6/27)
検疫ネットワーク入門
検疫ネットワーク(NAC)はこれまで、そのメリットだけが喧伝されてきたが、今はコストや移行/運用の難しさといった課題が浮き彫りになっている。本コーナーでは、導入・運用時の問題をクリアするためのポイントを示す。(2008/6/20)
検疫ネットワーク製品「Symantec Network Access Contorol」
ウイルス対策にプラスアルファで簡単に検疫ネットワークを実現
多くの中堅・中小企業が必要性を認めつつもハードルが高いものとみていた検疫ネットワーク。ネットワーク構成の変更や機器の追加なしに、ウイルス対策の延長として簡単に実現できるとしたらどうだろうか?(2008/6/16)
転換期迎える検疫ネットワーク【第2回】
なぜ普及しない? 検疫ネットワークの抱える課題
端末の検疫システムは、多くの企業に求められているにもかかわらず、導入自体はあまり進んでいない。普及しない理由とそこから考えられる正しい導入のアプローチを探る。(2008/6/13)
転換期迎える検疫ネットワーク【第1回】
検疫ネットワークが必要な本当の理由
「検疫ネットワーク」は導入するとセキュリティが高まるということは誰もが理解できるものの、単純に即導入、というわけにもいかないのが実情だ。そもそも、なぜ企業に検疫の仕組みが求められるのだろうか。(2008/6/3)
NEWS
「Windowsのウイルス対策では不十分」、ソフォスがNACを統合したセキュリティ対策ソフト
ソフォスはエンドポイントセキュリティ対策として検疫ネットワーク機能を組み込んだスイート製品の新版をリリースする。(2008/4/1)
日本HP、DHCPサーバ連携機能を追加した検疫ソリューションの最新版
日本HPは、ネットワークに接続するクライアントPCの認証と検疫を実施する製品の新版を発売した。(2008/2/12)
NEWS
日本HP、既存環境の変更が不要な検疫ソリューションの新版
新コントローラーの採用やDHCPサーバ連携機能の追加で、クライアント検疫を小規模拠点などの多様なネットワークへ導入可能になった。(2008/2/12)
検疫ソリューションを促進するプログラムを発表 MSら
2008年春に提供予定の「Windows Server 2008」には検疫システム「NAP」が標準搭載される。マイクロソフトは「NAPパートナープログラム」を発表し企業への導入促進を狙う。(2007/11/28)
日立電線ネット、「Adapterシリーズ」に新製品を追加
情報機器関連製品を販売する日立電線ネットワークスは、検疫ネットワーク機器「QuOLA@Adapter」を発表した。(2007/11/1)
NTTコムウェア、管理外PCの接続を遮断する検疫ツール
NTTコムウェアは、PC資産管理/セキュリティ管理システムにおいてポリシー違反PCのアクセスを制御する「AdminITy」の検疫オプション機能を提供開始した。(2007/10/11)
NTTデータ先端技術、Web認証スイッチと連携するPC検疫システムを開発
NTTデータ先端技術は、端末資産管理システムとディーリンクの認証スイッチを連動させる検疫システムを開発、提供を開始した。(2007/7/20)
NEC、シスコ/トレンドマイクロ製品と連携する協調型検疫システム
NECとNECソフトは、両社の検疫ネットワークシステムを統合した「InfoCage PC検疫」の販売を開始した。(2007/7/4)
持ち出しPCのセキュリティはSaaSにおまかせ
サイバネットシステムは米FiberlinkのモバイルPC向け検疫サービスを開始した。月額900円で利用できる。(2007/6/25)
Interop Tokyo 2007:
SMBに強いディーリンク、5万円を切る認証スイッチ
ネットワーク機器中堅のディーリンクジャパンは、認証機能付きのスイッチと検疫システムとの連携ソリューションをInterop来場者に紹介している。(2007/6/14)
PFUとF5ネットワークスが協業、リモートアクセス時の検疫を実現
PFUとF5ネットワークスジャパンは、両社の製品を組み合わせたリモートアクセス環境向けの検疫ネットワークソリューションを提供する。(2007/6/11)
日立電線が認証スイッチ強化、802.1xベースの検疫を既存ネットワーク生かして実現
日立電線は認証スイッチ「Apresia」の機能を強化し、PFUの検疫ネットワークソフトウェア「inetSec Inspection Center」のマルチサプリカント機能に対応した。(2007/6/5)
コンセントリーのセキュリティスイッチがWindows検疫システムに対応
日商エレクトロニクスが販売するセキュリティスイッチ「LAN Shield」がマイクロソフトの検疫ソリューションに対応した。(2007/4/23)
日本HPとアルバ、無線LANセキュリティで協業
日本HPとアルバネットワークスは、無線LANのアクセス管理と検疫システムで協業する。(2007/4/23)
NEWS
NECとトレンドマイクロ、新パートナー制度の成果となる検疫システムを発表
NECとトレンドマイクロは、新パートナー制度「InfoCage WORKS」の成果第1弾として、両社の協業による検疫システムが4月2日から利用可能になることを発表した。(2007/3/27)
資産/アカウント情報を基にPCを検疫するシステム――NTTデータ先端技術
NTTデータ先端技術は、インベントリ管理システムとトップレイヤーネットワークスの認証スイッチとを連動させた検疫ネットワークシステムを開発した。(2007/3/15)
ブロードコム、検疫ネット機能を実装したGbEチップを市場投入
通信機器向け半導体メーカーのブロードコムは、Cisco NACやMS NAPに対応する検疫ネットワーク機能を量産チップとしてサポートした新しい「StrataXGS」を市場に投入する。(2007/2/13)
Windows Server "Longhorn" 徹底研究:
"Longhorn" で検疫ネットワークを構築するには
Windows Server "Longhorn" には、管理性を向上させることを目的とした新しいセキュリティ関連機能が搭載されている。その中でも、特筆すべきものが「ネットワーク アクセス プロテクション(NAP)」と呼ばれる機能だ。これは、いわゆる「検疫ネットワーク」の仕組みをOSベースで実現するものだ。(2007/1/16)
SBTとトレンドマイクロが検疫ネットワークで協業
ソフトバンク・テクノロジーとトレンドマイクロは、検疫ネットワークのトータルサービスを提供する。(2006/11/27)
安価で手軽に検疫システムを構築、トレンドマイクロが発売
トレンドマイクロは、検疫システムを搭載したセキュリティアプライアンスを発売(2006/11/20)
ジュニパー、検疫システムにFunk Softの資産を統合
ジュニパーネットワークスは、IEEE 802.1X認証をサポートしたアクセス管理製品「UAC」の新バージョンをリリースする。買収した米Funk Softwareの製品を取り込み、レイヤ2および3でのアクセスコントロールが可能になった。(2006/11/14)
検疫ネットは今後2年で普及する――NACの伝道師となるLockdown
既存のネットワークに加えるだけで検疫システムを構築できるソリューション「Lockdown Enforcer」の開発元が、「コンプライアンスのためのNAC」が日本でもすぐに受け入れられると自信を見せた。(2006/10/25)
「入る前も入った後も」――MBSDがフルタイムで挙動を監視する検疫アプライアンス
MBSDは、ネットワーク接続前だけでなく、接続後も端末の状況を監視し、適切にネットワークゾーンを振り分けるネットワーク検疫システム「Mirage NAC」をリリースする。(2006/10/24)
検疫ネットワーク再入門【第4回】
検疫ネットワークの実際:ユニアデックス編
ユニアデックスは、6月1日に「ネットワーク検疫ソリューション」を発表している。このソリューションは、PFUの検疫ソフトウェア「iNetSec Inspection Center」をベースとしており、3種類の制御方式に対応している。(2006/10/19)
クライアントセキュリティ大作戦!:
PCセキュリティの処方箋――検疫ネットワーク活用のススメ
企業ネットワークで問題になるのが、内部に接続されたクライアントPCからウイルスに感染してしまうこと。そこで処方箋として登場するのが、検疫ネットワークである。(2006/10/2)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。