約1割がサイバー攻撃を経験、OTセキュリティ実態調査2026:電子ブックレット(FA)
MONOistは「OTセキュリティ実態調査2026」を実施した。調査期間は2026年3月2日〜3月27日で、有効回答数は341件だった。本稿ではその内容を紹介する。
MONOistは「OTセキュリティ実態調査2026」を実施した。調査期間は2026年3月2日〜3月27日で、有効回答数は341件だった。本稿ではその内容を紹介する。
調査概要
IoT機器の普及などに伴い、外部ネットワークとつながった工場がサイバー攻撃を受けるリスクが高まっている。本調査ではMONOistが発行するメールマガジンの読者を対象に、製造現場のOTセキュリティの実態についてアンケートを行った。調査期間は2026年3月2日〜3月27日で、製造業従事者を中心に341件の有効回答を得た。
過去3年以内に、OT環境におけるセキュリティインシデントを経験した割合は全体の8.4%だった。アンケートでは、インシデントの回数や具体的な被害内容、復旧に要した期間についても聞いている。
現在実施しているOTセキュリティ対策では、「ガイドラインまたはマニュアルを定めて全社的に運用」や「USBメモリなどリムーバブルメディアの利用制限や管理」「ウイルス対策ソフトの導入」などの回答が多かった。「インシデント対応手順や復旧手順の整備」「FSIRTの設置」などの回答も得られた。
その他、OTセキュリティ対策における技術面/組織・体制面に関する課題や今後進めたいOTセキュリティ対策なども尋ねている。それらの回答の詳細や自由回答の内容については、調査レポートをダウンロードの上、ご確認いただきたい。
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