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多能工 大谷超えの 三刀流――製造業“あるある”かるた【た行】絵札公開!!:MONOist20周年記念「かるたプロジェクト」(4)(5/5 ページ)
2027年に開設20周年を迎えるMONOist編集部では、準備企画として「製造業ゲンバ“あるある”かるた」の制作を進めています。今回は【た行】の選出作品(読み札)を基に制作した「絵札」と、惜しくも採用には至らなかったものの、編集部内で評価の高かった作品をいくつかご紹介します。
[と]の選出作品
投資効果
問われて引っ込む
稟議の束
by ざる暮民村
製造現場の課題を解決し、生産性や品質を高めていくには、設備やシステムへの投資が欠かせません。老朽化した設備を更新したり、新たな技術を導入したりと、現場では日々さまざまな改善策が検討されています。
ただ、現場で必要性を強く感じていても、実際に導入へ進むには予算の確保が必要です。そのためには、導入によってどれだけの効果が得られるのかを説明し、稟議を通さなければなりません。
もちろん、設備投資である以上、費用対効果の検討は欠かせません。一方で、安全性の向上や作業負荷の軽減、将来の人手不足への備えなど、単純に金額では示しにくい効果もあります。投資効果を問われ、思わず稟議書の束を引っ込めてしまう……。絵札では、そんな現場責任者の悲哀をうまく捉えています。
[と]その他の秀逸作品
- 突然に 作れ/作るな どうせよと? by 瀬古武
- 止まらない 不都合だけは 連鎖する by やまち
- 特急だ 指示して定時 さようなら by ハッチ―
- 取りあえず 暫定対応 常態化 by コツコツ品質
いかがでしたでしょうか? 絵札が仕上がってくると、グッと50音かるたらしい雰囲気が出てきますね。現在は【や行】の読み札を募集中です。あなたが投稿した“現場あるある”が採用されるかもしれません。ぜひお気軽にご参加ください。一緒にMONOist20周年企画を盛り上げていきましょう! (次回【な行】の発表へ続く)
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