8割超が製造業の人材不足を深刻視、効果的と思う取り組み1位は待遇改善:キャリアニュース(2/2 ページ)
NEXER Groupは、スタッフブレーンと共同で実施した「製造業の仕事に対するイメージと実態」に関する調査結果を発表した。製造業の人材不足を深刻だと感じる人が合計82.0%に上っている。
製造業での就業経験がない人のうち、3分の1弱が興味ありと回答
製造業での就業経験に関しては、「ない」と回答した人が64.3%となった。
製造業での就業経験が「ある」と回答した人に、実際に働いた上で事前のイメージと異なった点があったかについて尋ねた。その結果、「大きく異なった」が14.0%、「やや異なった」が32.7%だった。一方で、「あまり異ならなかった」が39.3%、「まったく異ならなかった」は14.0%となっている。
製造業で働いて良かったと感じる点は、「やりがいがある」「体力や筋力がついた」「自分が関わった商品を街中で見られる」などが挙がった。改善してほしい点は、「給与が安い」「働き方に融通が利かない」「作業で覚えることが多いので、ゆっくり身に付けられるようにしてほしい」などの声があった。
続いて、製造業での就業経験が「ない」と回答した人に、製造業(ものづくり)の仕事に興味があるか尋ねたところ、「とても興味がある」が3.1%、「やや興味がある」が28.0%で、合わせて31.1%が興味を持っていた。また、「あまり興味がない」は36.3%、「まったく興味がない」は32.6%を占めた。
製造業での就業経験がない人に、就業を検討する際にあれば安心できる情報やサポートを複数回答で尋ねた。その結果、「職場見学や体験入社の機会」(39.9%)が最多となった。次いで「入社前の教育制度が整っていること」(36.3%)、「資格取得の支援があること」(34.2%)、「安全衛生教育が充実していること」(33.7%)となっている。
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