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ブラザー工業が長野に工作機械拠点、実機展示しテスト加工も対応:工場ニュース
ブラザー工業は、長野県茅野市に工作機械のショールームを併設した「ブラザーテクノロジーセンター長野」を新設した。精密加工需要が高い同地域での提案力を引き上げ、顧客の利便性向上を図る。
ブラザー工業は2026年3月16日、長野県茅野市に工作機械のショールームを併設した「ブラザーテクノロジーセンター長野」を新設したと発表した。
国内で7カ所目のテクノロジーセンターとなる同施設は、2025年4月に開設した長野営業所の機能を集約し、大幅に拡充したもので、実機の展示や実演、テスト加工、サポート活動などを展開する。半導体関連機器や光学機器などの精密加工産業が盛んな長野県において、実機を用いた迅速な製品提案や技術支援が可能になる。
新施設の延べ床面積は396m2で、そのうち198m2はショールームだ。施設内には、同社の工作機械「SPEEDIO(スピーディオ)」シリーズから、「S500Xd2」「W1000Xd2」「U500Xd2-100T+PC-1」など6機種を展示している。顧客が自社の部品を持ち込んで、実際の加工精度を確かめるテスト加工にも対応する。また、同施設で開催する各種セミナーを通じて、同社機械の高い生産性や環境性能に関する知見を提供する。
施設の開所式は同月13日に開催され、専務執行役員の星真氏をはじめ、同社グループの関係者や取引先など約80人が参加した。
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