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軽EVの市場競争は「Japan Mobility Show 2025」で新たな局面を迎えるモビリティメルマガ 編集後記

本日のプレスデーからから「Japan Mobility Show 2025」が始まります!

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 この記事は、2025年10月29日発行の「モビリティ メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。


軽EVの市場競争は「Japan Mobility Show 2025」で新たな局面を迎える

 国内自動車産業の祭典である「Japan Mobility Show 2025」がついに始まります。本日10月29〜30日午前に行われるプレスデーを皮切りに、30日午後のオフィシャルデーを経て、10月31日〜11月9日までの10日間が一般公開日となります。

 大手自動車メーカーからサプライヤー、スタートアップに至るまで、来場者を迎えるべくワールドプレミアと呼ばれる世界初公開の展示や技術を用意しています。MONOistでも展示に関する記事を公開していく予定ですので、ぜひJapan Mobility Show 2025の特集サイトをチェックしてください。

⇒Japan Mobility Show 2025特集サイト

 さて、今回のJapan Mobility Show 2025である意味最も注目を集めているのは軽自動車のEVである「軽EV」ではないでしょうか。BYD Japan Groupが10月22日に発表していますが、2026年に市場投入予定の軽EVのプロトタイがワールドプレミアとして参考出品されます。BYD初の海外専用設計モデルであり、「最新のバッテリー(ブレードバッテリー)技術と製造技術による新たなチャレンジ」とするなど、BYDの並々ならぬ意気込みが感じられます。

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