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EV/PHEV急速充電器の全国保守体制を強化:電動化
OKIクロステックは、約100人のカスタマーエンジニアへの技術教育や試験用設備を充実化し、EV/PHEVの急速充電器の全国保守体制を強化する。EVやPHEVの普及、カーボンニュートラル推進に貢献する。
OKIクロステック(OXT)は2024年12月10日、新たにEV(電気自動車)やPHEV(プラグインハイブリッド車)の急速充電器の保守を充実化するため、約100人のカスタマーエンジニアへの技術教育の実施及び全国の拠点にEV/PHEV充電器の試験用設備とサービスカーを兼ねたEVを約50台配置することで全国保守網を強化すると発表した。EV/PHEVの普及およびカーボンニュートラル推進に貢献する。
今般の保守体制強化により、OXTは、EV充電システムメーカーであるダイヘンの急速充電器の保守事業を受託した。2024年12月1日より、全国約180拠点、24時間365日対応のサービスを開始。EVの普及には、充電インフラの充実化とその安定的な運用が必須であり、サービスエリアなどに置かれる充電器(経路充電)には、24時間365日の保守対応が求められる。
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