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小糸製作所が東北初の新工場を建設、自動車用ヘッドランプなどを年間50万台生産工場ニュース

小糸製作所は、東北地方における自動車生産への対応と災害に対するリスク分散などを目的として、宮城県に工場用地を取得したことを発表した。

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 小糸製作所は2023年8月31日、東北地方における自動車生産への対応と災害に対するリスク分散などを目的として、宮城県に工場用地を取得したことを発表した。

 小糸製作所では現在、国内の自動車照明器の生産拠点として、静岡県内に3工場(静岡、榛原、相良工場)と小糸九州(佐賀県)を保有している。ただ、東北地方における自動車生産が拡大する中、これらの需要への対応と、東北地方復興、災害に対するリスク分散の観点から、新工場を建設することを決めた。

 新工場は、顧客企業へのアクセスや労働力確保などを考慮し、宮城県名取市愛島台の愛島西部工業団地内に立地予定だ。敷地面積は、約7万8000m2で、2027年3月期(2026年度)中の生産開始を予定する。自動車用ヘッドランプとリアコンビネーションランプを生産予定で、それぞれ年間50万台の生産を行う計画だ。

 新工場は自動化設備とデジタル技術の活用による高効率工場とし、カーボンニュートラル実現に貢献する工場の実現を目指す。今後は新工場をこれらのモデル工場としていく方針だ。

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